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子供も喜ぶ玉ねぎとチーズと使ったおかずが知りたい!
玉ねぎはビタミンCやカリウムなどの栄養素が豊富に含まれている野菜で、大人はもちろん成長期の子供にもピッタリの食材です。しかし調理法によっては玉ねぎの辛みが残ってしまい、それによって玉ねぎ嫌いの子供も少なくはありません。
今回は誰でも美味しく栄養満点の玉ねぎをたチーズを使って絶品の料理にするおすすめレシピをご紹介します。どれも簡単で美味しいので是非試してみてください。
簡単美味しい!玉ねぎのチーズ焼き
まずご紹介するレシピはシンプルに玉ねぎとチーズの美味しさが際立つ「玉ねぎのチーズ焼き」です。玉ねぎの甘みが引き立つレシピなので、新玉ねぎを使うことをおすすめします。材料は玉ねぎ1個、ピザ用チーズお好みの量、オリーブオイル大さじ1、醤油大さじ1です。
まず、玉ねぎの芯をくりぬき1㎝程の輪切りにします。次にフライパンにオリーブオイルを入れて強火で熱し、輪切りにした玉ねぎを焼いていきます。
この時に輪切りの玉ねぎがバラバラにならないよう、へらなどを使ってフライパンに押し当てるようにして焼くのがポイントです。
両面がこんがりと焼き上がったら醤油をまわしかけ、その上からチーズをたっぷりとかけて蓋をし、2.3分間蒸し焼きにしてチーズが溶けたら完成です。熱が通ってとても甘くなった玉ねぎとトロトロのチーズ、香ばしい醤油の香りが食欲をそそる、ダイエットにもピッタリな一品です。
おすすめ!玉ねぎとチーズを使ったレシピ
玉ねぎとチーズを使った美味しいおすすめレシピはまだまだたくさんあります。こちらではメインおかずとしてももちろん、朝食にもピッタリの美味しいレシピをご紹介します。
オニオングラタンスープ
最初にご紹介するのが「オニオングラタンスープ」です。じっくりと炒めたたっぷりの玉ねぎと焦げ目はサクサクなのにスープにトロっと溶け込むチーズが絶品のオニオングラタンスープは実は簡単に作ることが出来る上に見た目が華やかなので特別な日の料理にもおすすめです。
材料は2人分で玉ねぎ1個、チーズ30g、コンソメ小さじ2、バター10g、水500ml、にんにくチューブ2㎝程度、塩コショウ少々、バゲット4㎝カットの物を2枚です。まず鍋にバターを入れて中火で熱し、薄切りにした玉ねぎをじっくりと炒めていきます。
玉ねぎがきつね色になったら水を入れ、ひとに立ちしたらコンソメとにんにくを入れ、塩コショウで味を調えていきます。耐熱容器にスープを移し、バゲットを浮かべてチーズを乗せたら250度に熱したオーブンに入れてチーズに焦げ目がついたら完成です。
ツナマヨオニオンチーズトースト
続いてご紹介するのが「ツナマヨオニオンチーズトースト」です。普通のツナマヨに玉ねぎを入れてさらに甘味をアップさせ、塩気のあるチーズとの相性をさらにアップさせました。
材料はツナ缶1個、玉ねぎ1/4個、マヨネーズ大さじ2、塩コショウ少々、とろけるチーズ1.2枚、食パン1枚です。食パンは8枚切りの薄めがおすすめです。まず玉ねぎをみじん切りにし耐熱容器に入れてふんわりとラップをし600wで1分30秒加熱します。
玉ねぎが人肌程度に冷めたら油や水を切ったツナと玉ねぎ、マヨネーズをボウルに入れて和えていきます。塩コショウで味を調えたら食パンにまんべんなく塗り広げてチーズを乗せます。
1枚でも十分の美味しいですが、贅沢に2枚使うと更にトロトロ感がアップするのでおすすめです。トースターや魚焼きグリルでチーズに焦げ目がつくまで加熱すれば完成です。
玉ねぎグラタン
最後にご紹介するのが「玉ねぎのグラタン」です。お肉や魚介を使わずに、玉ねぎのみを使ったグラタンは玉ねぎの甘さを存分に味わえるグラタンになっています。材料は玉ねぎ1/2個、市販のホワイトソース125㏄、とろけるチーズお好みの量、バター10g、パン粉少々です。
まずフライパンにバターを入れて中火で熱し、くし切りにした玉ねぎを炒めていきます。玉ねぎがしんなりしてきたらホワイトソースと合わせて耐熱容器に入れていきます。
チーズをたっぷりと乗せてパン粉をちらし、250度に熱したオーブンでチーズとパン粉に焦げ目がつくまで焼き上げたら完成です。大きめに切った玉ねぎが甘くて瑞々しく、口に入れて瞬間にとろけてしまうようなとグラタンになります。記念日などのおかずにもおすすめです。
玉ねぎとチーズを使った絶品料理を作ろう!
今回ご紹介したレシピ以外にも玉ねぎとチーズを使った料理はまだまだたくさんあります。前菜やメイン料理、サラダにもアレンジできる玉ねぎとチーズの組み合わせはとても万能なのでぜひ様々なレシピに挑戦してみてください。