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料理の幅が広がる!ティファールの使える圧力鍋
ティファールはフランス発祥のキッチンブランドです。Tefal又はT-falというブランドロゴで展開しているティファールは創業60年を超える老舗ブランドです。
1954年にフランス人技師のマーク・グレゴリーが趣味の釣り道具の加工中に、アルミニウムにフッ素樹脂を加工するアイディアを思いつきます。これを応用して誕生したのがティファールの「こびりつかない」フライパンです。
「ティファールのフライパン=本当にこびりつかないフライパン」というキャッチコピーで発売され好評を得ましたがまだ当時の生産量は1日100枚程度でした。
1961年に当時世界的なファッションアイコンだったジャックリーン・ケネディがティファールのこびりつかないフライパンを購入する姿が紹介され、月間100万枚の販売へと爆発的なヒットにつながりました。
フランス発のティファールが日本に上陸したのは1975年のことで、日本法人の株式会社セブジャパンを設立し、当時の主力商品である圧力鍋やフライパン、アイロンなどを展開しました。
続けて日本では1990年に特殊セラミック加工のアイロンを発売、2001年にコードレス電気ケトルを販売しました。さらに1995年に片手で開閉できる便利な圧力鍋を発売、1998年に「取っ手のとれるティファール」シリーズを発売しました。
画期的な収納性をコンセプトにした「取っ手のとれるティファール」シリーズは好評で現在も様々なサイズやカラー、種類のラインナップがあります。
2000年には食材をフライパンにいれるベストタイミングが一目でわかる赤い印の「お知らせマーク」付きフライパンを発売しました。
2016年には長年の集大成として驚異の耐久性で、ティファールの同様の製品比較で3倍長持ちの「チタンコーティング」を実現し、調理器具のラインナップを一新しました。ティファールの製品は公式オンラインショップや直営店などで購入することができます。
公式オンラインショップはティファールのホームページからアクセスすることができます。ティファール直営店は日本国内に20店舗以上あります。東京都には3店舗、神奈川県には3店舗、大阪府には2店舗あります。
例えば東京都立川市にある「ティファールストア 三井ショッピングパークららぽーと立川立飛店」は通常10:00~21:00の営業時間となっています。
取っ手のとれるティファールシリーズなどの他、圧力鍋やフードプロセッサー、電気ケトルなどの小型調理家電を豊富に取り揃えています。直営店ならではのオリジナル商品や限定価格商品もありますのでぜひチェックしてみてください。
今回の記事ではティファールの圧力鍋についてご紹介します。ティファールの圧力鍋の商品情報や使い方、おすすめレシピなどをまとめましたので参考にしてください。圧力鍋の失敗しない選び方やティファール圧力鍋の魅力などもご紹介します。
ティファールの圧力鍋なら初心者にもおすすめ
ティファールの圧力鍋ならワンタッチ開閉で使い方も簡単、バリエーションが豊富なのでご自分のライフスタイルや作りたい料理などによって選ぶことができます。
ティファールの圧力鍋はおしゃれなデザインでお手入れもしやすいと評判です。使いやすくて美味しい料理が手早くできるので料理初心者や圧力鍋初心者にもおすすめです。
タイマー付きなら初心者でも安心
ティファールの圧力鍋はタイマー付きモデルもあります。ティファールの圧力鍋はタイマー付きのモデルなら初心者でも安心して調理することができます。圧力鍋初心者には難しい火加減や火を消すタイミング、予熱調理時間などもタイマー付きなら便利に使えます。
失敗しない圧力鍋の選び方
これから圧力鍋を購入しようと思っている方、圧力鍋の必要性を検討したい方、現在使っている圧力鍋が古くなってきたので2代目として買い換えたい方などに、失敗しない圧力鍋の選び方をご紹介します。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、お家時間が増え、自宅で料理する機会が増えたので、便利な調理器具を使って料理の幅を広げたいと考えている方にも「圧力鍋の選び方」は必見の記事となっています。
機能や使い方が複雑で種類が豊富だからこそ、失敗したくない圧力鍋の選び方を見ていきましょう。
サイズで選ぶ
圧力鍋の選び方1つ目にご紹介するのは「サイズ」です。圧力鍋はサイズで選ぶことが重要です。単純にメーカー名や片手か両手鍋かなどで選んでしまうと、日々料理する分量からかけ離れたサイズを選んでしまうことがあります。
圧力鍋も通常のフライパンや鍋と同じく、小さいものから大きなものまで様々なサイズバリエーションがあります。サイズは概ね「L(リットル)」で表示されます。一般的には「家族の人数+1L」がおすすめです。
1人暮らしであれば2.5L程度、2人暮らしであれば3~4L程度、4人家族であれば5.5L程度がおすすめです。
また注意してサイズを検討してほしいのが調理するメニューによって圧力鍋1回に調理できる容量があるということです。例えば豆を煮るのであれば鍋の3分の1以下です。そのほかのメニューも圧力鍋いっぱいに作ることはできません。
大体3分の2程度までの容量となりますので覚えておきましょう。また、圧力鍋のサイズは料理の頻度や、頻繁に料理するメニューなどにもよります。
例えば週末に大量に作り置きをするというライフスタイルの方には家族の人数+1Lという基準に関わらず大きめの圧力鍋が良いでしょう。圧力鍋のサイズは家族の人数や料理する頻度、頻繁に料理するメニューなどによって選びましょう。
機能で選ぶ
圧力鍋の選び方2つ目にご紹介するのは「機能」です。圧力鍋を選ぶ際の重要な要素は「機能」です。ひと口に「圧力鍋」と言っても様々な機能がありますのでご紹介しジます。圧力鍋の機能として「オモリ式」と「スプリング式」の2種類があります。
2種類の違いは外見上の違いと圧力がかかったときの「音」です。オモリ式圧力鍋は蒸気口を金属製のオモリでふさぐという単純な構造でできています。
圧力がかかり蒸気が出始めるとシュッシュッという音が鳴りオモリが揺れます。スプリング式圧力鍋は蒸気口にスプリング(ばね)を入れて、スプリングの力で圧力を調整するという構造です。
そのため蒸気も音も出ず静かです。音が気になるという方はスプリング式がおすすめですが、圧力がかかったタイミングがわかりやすいオモリ式もおすすめです。
材質で選ぶ
圧力鍋の選び方3つ目にご紹介するのは「材質」です。圧力鍋の材質は、圧力鍋を選ぶ際の重要な要素です。圧力鍋は圧力をかけて素材を柔らかくし時短で調理ができる便利な鍋です。特殊ではありますが基本的に鍋なので材質はとても重要です。
圧力鍋の材質は主にアルミ、ステンレス、多層構造の3種類に分けられます。アルミは熱しやすく冷めやすいという特徴があります。アルミ材質の圧力鍋はすぐに圧力がかかるので時短調理に向いています。
軽量で扱いやすくお手入れが楽ちんな一方で、圧力レベルが低い・消化後冷めやすいので余熱を生かした調理が苦手という特徴もあります。
ステンレスは熱しにくく冷めにくいというアルミと反対の特徴があります。火をつけてから圧力がかかるまでに時間がかかり、アルミに比べて重く扱いにくいという特徴があります。しかし圧力レベルが高いものが多く、大きなサイズや固い食材の調理に向いています。
消化後も余熱で食材に火を通すことが得意なので煮込み料理などはとても美味しく仕上がります。多層構造はアルミとステンレスの良いとこどりの材質です。すぐに圧力がかかり余熱力にも優れ、圧力レベルが高いものが多いという特徴があります。
ステンレスに比べ軽量で扱いやすさも良好です。唯一デメリットとしてあげるならアルミやステンレスのものに比べて価格が高いものが多いということです。高頻度で使用する食材や高頻度で作るメニュー、条件の優先順位などを考慮し材質を選ぶと良いでしょう。
圧力レベルで選ぶ
圧力鍋の選び方4つ目にご紹介するのは「圧力レベル」です。圧力レベルは圧力鍋を選ぶ際に重要視したい項目です。圧力レベルはパスカル(Pa)又は気圧表記(気圧)などで表されます。
圧力レベルが高ければ高いほど、沸騰した時の鍋内の温度が高温となり、加圧する時間が短くてすみます。80kPa~150kPa、又は1.78気圧~2.48気圧のものが高圧と言えます。
また圧力鍋の圧力レベルは高圧・低圧の切り替えが可能なものもあります。硬い食材や大きなサイズのかたまり肉などは高圧で、火の通りが容易な野菜などは低圧といった使い分けができるので便利です。
ティファールの圧力鍋の魅力
失敗しない圧力鍋の選び方を前述しました。圧力鍋を選ぶ際にはサイズ、機能、材質、圧力レベルなどの要素に注意しながら、ご自分に合ったサイズ、機能、材質、圧力レベルのものを選ぶことが重要です。
この章ではおすすめしたいティファールの圧力鍋の特徴や魅力について細かくご紹介します。ティファールの魅力を徹底解説しますのでぜひご覧ください。
調理時間を短縮!
ティファールの圧力鍋はとにかく調理時間が短縮できます。圧力鍋というと時短の調理鍋というイメージがあるでしょう。ティファールの圧力鍋はその中でも特に調理時間が短縮できると評判です。
ティファールの圧力鍋は密閉して100度以上の高温で加熱する圧力調理です。普通の鍋に比べて調理時間を最大3分の1まで短縮でき「時短調理」が実現します。
栄養を逃さないで調理できる
ティファールの圧力鍋は栄養を逃さずに調理が可能です。密閉状態で圧力をかけ素材本来の旨味や水分を出し栄養を逃しません。
長時間の加熱に弱いビタミンCも、圧力調理なら最大+80%キープします。美味しさはもちろん、栄養面もバッチリキープするティファールの圧力鍋はおすすめです。
片手でカンタン開閉
ティファールの圧力鍋は片手でカンタン開閉が魅力の初心者にもおすすめの製品です。圧力鍋のフタ部分についているハンドルを片手で軽く上げ下げするだけで「ロックの解除・ロック」と「フタの開閉」が簡単にできます。
安全・安心はもちろん、片手で簡単に扱える使い勝手の良いティファールの圧力鍋はおすすめです。
10年保証で安心
ティファールの圧力鍋は10年保証が付いています。長年愛用できることはもちろん、10年保証ですので安心・信頼して使うことができます。
消耗品や部品交換、クリプソ ミニット デュオは対象外ですので事前に確認しましょう。安心と信頼の10年保証が付いたティファールの圧力鍋はおすすめです。
ティファールの圧力鍋の種類とサイズ
ティファールの圧力鍋の種類とサイズをご紹介します。ティファール圧力鍋の豊富なラインナップからそれぞれの製品ごとにご紹介していきますので参考にしてください。
「セキュア ネオ」
ティファールの人気圧力鍋「セキュア ネオ」はスタイリッシュなデザインの片手式圧力鍋です。セキュア ネオ3L(1~3人用)とセキュア ネオ6L(4~6人用)のサイズがあります。
調理プログラム数は低圧と高圧の2段階です。鍋本体の材質はステンレスです。フタの開閉システムはスライド式です。
「クリプソ ミニット デュオ」
ティファールの人気圧力鍋「クリプソ ミニット デュオ」はティファール初、鍋と圧力鍋が1つになった2in1な圧力鍋です。「クリプソ ミニット デュオ」のサイズは4.2L(2~4人用)と5.2L(3~5人用)があります。
クリプソ ミニット デュオ4.2Lの製品サイズは370×250×170mm、製品重量は2300g、圧力レベルは65kPa/114度です。5.2Lの製品サイズは390×280×180mm、製品重量は2600g、圧力レベルは同じです。
クリプソ ミニット デュオで作るおすすめレシピはビーフカレーです。牛肉、玉ねぎ、にんじん、じゃがいもを炒め、水を加え加圧、加圧終了後自然放置して余熱調理しましょう。
フタを開けカレールゥを加え少し煮込んだら完成です。加圧時間はたったの6分でOKの時短でできるおすすめレシピです。
「クリプソ ミニット パーフェクト」
ティファールの人気圧力鍋「クリプソ ミニット パーフェクト」はタイマー付きで火加減調整のタイミングがお知らせされるので初心者にもおすすめな圧力鍋です。「クリプソ ミニット パーフェクト」のサイズは4.5L(2~4人用)と6L(4~6人用)があります。
クリプソ ミニット パーフェクト4.5Lの製品サイズは370×250×180mm、製品重量は2250g、圧力レベルは65kPa、材質はステンレスです。クリプソ ミニット パーフェクトのおすすめレシピはロールキャベツです。
豚ミンチ肉に玉ねぎなどを混ぜ合わせ茹でたキャベツで包みましょう。同時にとろけるチーズを一緒に包むのがおすすめです。圧力鍋にロールキャベツと水、トマト缶、コンソメなどを入れ煮込めば完成です。とろとろに煮込まれたロールキャベツは絶品です。
「クリプソ ミニット イージー」
ティファールの人気圧力鍋「クリプソ ミニット イージー」は軽くなってさらに使いやすくなった圧力鍋です。「クリプソ ミニット イージー」は4.5Lと6Lのサイズ展開があります。それぞれにルビーレッドとサックスブルーのカラー展開があり軽量で使いやすいと評判です。
クリプソ ミニット イージーのおすすめレシピは「お米を炊く」ことです。圧力をかけて5分、蒸らし10分で美味しいお米を炊くことができますのでぜひお試しください。
「クリプソ アーチ タイマー」
ティファールの人気圧力鍋「クリプソ アーチ タイマー」は「弱火にする・火を止める」の2つのタイミングを知らせてくれるタイマーが付いている失敗知らずの圧力鍋です。「クリプソ アーチ タイマー」のサイズは4.5L(2~4人分)と6L(4~6人分)の2種類があります。
クリプソ アーチ タイマー4.5Lの本体寸法は11.9×22cm、6Lの本体寸法は15.9×22cmです。ガラスフタと中かご、中かご台、レシピブックが付属します。
クリプソ アーチ タイマーのおすすめレシピは豚の角煮です。豚肉はかたまりのまま鍋に入れ水、長ネギ、生姜を加え加圧しましょう。加圧ご急冷してフタを開け、肉を取り出して食べやすい大きさにカットします。
再度肉とゆで汁、醤油・砂糖・みりん・酒を加えて加圧し、加圧終了後火を止め自然放置、フタを開けます。煮汁に肉を絡めながら煮詰めれば完成です。
「ティファール エクスペリエンス+」
ティファールの人気圧力鍋「ティファール エクスペリエンス+」は食材ごとに最適な圧力で理想の仕上がりを実現する圧力鍋です。「ティファール エクスペリエンス+」は6Lで製品サイズは360×250×240mmです。本体重量は3380gです。
フランス料理の巨匠ピエール・ガニェール氏監修のティファール最高級シリーズです。ティファール エクスペリエンス+で作るおすすめレシピは「バクテー(肉骨茶)」です。マレーシア・シンガポール料理のバクテーは豚スペアリブ肉を使ったスタミナ漢方スープです。
豚スペアリブ肉のほかに、にんにく、生姜、八角、シナモンスティックなどを入れ煮込みます。調味料は醤油、オイスターソース、紹興酒、砂糖、塩、クコの実などです。柔らかく煮込んだら青菜やパクチーを添えて食べましょう。
「ニュートリクック」
ティファールの人気圧力鍋「ニュートリクック」は4つの調理プログラムで美味しく栄養をキープする圧力鍋です。ニュートリクックのサイズは6Lです。調理プログラム数は40・55・70・85kPaの4段階です。鍋本体はステンレス製で追加のガラスフタ付きです。
ニュートリクックのおすすめレシピはポトフやラタトゥイユ、マッシュポテト、蒸し野菜などです。大きい野菜でも芯までふっくら柔らかく火を通し、素材の甘さを引き出します。ラタトゥイユは加圧時間6分、ソフトスチーム4分で完成します。
「アクティクックプラス II」
ティファールの人気圧力鍋「アクティクックプラス II」は圧力鍋初心者でも簡単に使いこなせる、お知らせタイマー付き圧力鍋です。
「アクティクックプラス II」は4Lと6Lのサイズがあります。低圧と高圧の2段階の調理プログラムで便利に使えます。エコカップで最適な水分量がわかり、中かごは蒸し料理に、ガラスフタは通常の調理にも使えます。
3ステップで簡単!ティファールの圧力鍋の使い方
ティファールの圧力鍋の使い方をまとめました。ティファールの圧力鍋は3ステップで使うことができるので、わかりやすく使いやすいと評判です。
ティファールの圧力鍋の使い方を3つのステップに分けてご紹介します。ティファール圧力鍋をこれから購入しようと思っている方は、事前にティファールの圧力鍋の使い方を確認してイメージしておきましょう。
材料を入れてフタを閉めたらセレクターをセット
ティファールの圧力鍋の使い方「ステップ1」は、材料を入れてフタを閉めたらセレクターをセットすることです。フタを閉めてセレクターを圧力鍋マークにセットし、食材を入れたら強めの中火で加熱しましょう。タイマーがあるモデルの場合は同じタイミングでタイマーを設定しましょう。
加圧調理
ティファールの圧力鍋の使い方「ステップ2」は、加圧調理です。白い柱のように蒸気が上がったら、弱火にして一定時間加熱します。付属のレシピブックに記載されている時間に従って加熱しましょう。
余熱調理
ティファールの圧力鍋の使い方「ステップ3」は、余熱調理です。時間がたったら火を消し、余熱調理します。安全ロックピンが下がっていることを確認し、蒸気排出マークに戻し完成です。
いつものご飯もティファールの圧力鍋を使えばワンランク美味しくなります。簡単に使えるティファールの圧力鍋をぜひお試しください。
ティファールの圧力鍋で色んなレシピに挑戦しよう!
ティファールの圧力鍋についてその魅力や種類、使い方、選び方などを詳しくご紹介しました。ティファールの圧力鍋は使いやすくお手入れも簡単、種類が豊富でおしゃれと口コミで話題です。
今回ご紹介したティファールの圧力鍋の種類や特徴を参考に、ティファールの人気圧力鍋をチェックしましょう。ティファールの圧力鍋で料理の幅を広げ、美味しい&素敵な食卓を実現しましょう。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。