孤独のグルメ・新潟編で放送されたロケ地をピックアップ!十日町市の絶品料理とは

孤独のグルメ・新潟編で放送されたロケ地をピックアップ!十日町市の絶品料理とは

新潟県十日町市は日本有数のお米の生産地です。ドラマ化もされた「孤独のグルメ」という人気グルメ漫画のロケ地にもなりました。この記事では孤独のグルメ・新潟編のロケ地になったお店をピックアップし、孤独のグルメにも登場した絶品メニューを紹介します。

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    記事の目次

    1. 1.孤独のグルメとは?新潟にもロケ地がある?
    2. 2.孤独のグルメSeason3【第11話】新潟編のあらすじ
    3. 3.孤独のグルメSeason3【第11話】新潟県十日町市の「木村屋 本店」
    4. 4.孤独のグルメSeason3【第11話】新潟県十日町市の「峠の茶屋 蔵」
    5. 5.孤独のグルメ新潟のロケ店を巡礼してみよう!

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    孤独のグルメとは?新潟にもロケ地がある?

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    孤独のグルメとは、原作を久住昌行、作画を谷ロジローが担当していたグルメ漫画です。1994年から1996年に「月刊PANJA」にて連載されていました。2008年から2015年には、週刊誌「SPA!」で特別編が公開されています。

    漫画の内容は、タイトルの通り井之頭五郎という名前の一人の男が、出張先などで食事をする風景をドキュメンタリーのように描いたものです。

    孤独のグルメは2012年からドラマ化されており、主役を松重豊が担当しています。独特なカメラワークとユーモアあふれるナレーションが癖になる人気のドラマシリーズとなっています。

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    孤独のグルメのロケ地は関東が中心ですが、新潟県も含まれています。日本が誇る米の名産地である新潟は美味しいお店や料理の宝庫です。孤独のグルメの新潟県十日町市のロケ地を巡礼してみましょう。

    孤独のグルメのロケに出てくるお店・料理は実在する!

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    孤独のグルメに出てくるお店や料理はフィクションではなく、実在するものです。ドラマや漫画で美味しそうに食べる姿や食べ物の描写を見ると、ロケ地を巡礼してみたくなること間違いありません。

    実際に孤独のグルメに登場したお店を巡礼しているファンはたくさんいます。孤独のグルメに登場するお店は高級店ではなく、リーズナブルに食事ができるお店が多いため、気軽にドラマや漫画に出てきた料理を楽しめるのも魅力の一つです。

    人気グルメ漫画「孤独のグルメ」総まとめ!ロケ地のお店や絶品メニューを紹介のイメージ
    人気グルメ漫画「孤独のグルメ」総まとめ!ロケ地のお店や絶品メニューを紹介
    人気グルメ漫画・ドラマの「孤独のグルメ」で登場した日本国内の名店を、孤独のグルメのシーンや井之頭五郎が食べた絶品料理とともにご紹介します。台湾編・韓国編の店やご当地料理も登場します。孤独のグルメは、井之頭五郎の食事シーンや心のつぶやきが最大の魅力です。

    孤独のグルメSeason3【第11話】新潟編のあらすじ

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    孤独のグルメ・新潟編は主役の井之頭五郎が仕事で新潟県十日町市に到着した場面から始まります。駅前商店街をぶらぶらしていると、和菓子屋「木村屋」が目に留まり吸い込まれるように入っていきます。ここでのお店の人との掛け合いはほっこりするものがあります。

    商談先の家に向かい家主と話しているうちに、五郎は新潟県十日町市の絶景ポイントを教えてもらいます。そこは一面の棚田で、絶景を見ているうちにお腹がすいた五郎はお店を探し、車を走らせます。

    見つけたのは「峠の茶屋 蔵」であり、「あたりかはずれが大きく分かれる店構えだ」と半ば警戒気味に五郎は暖簾をくぐります。米の名産地である新潟県の定食屋さんではどんな料理が待っているのでしょうか。

    孤独のグルメSeason3【第11話】新潟県十日町市の「木村屋 本店」

    「木村屋 本店」は孤独のグルメ・新潟編のひとつ目に登場した和菓子屋さんです。新潟県の十日町駅のすぐ近くにあり、孤独のグルメ内でも五郎が駅前商店街を散策中に見つけています。

    落ち着いた店内には新潟県の方言を使ったお菓子が並び、孤独のグルメで井之頭がすわってお菓子を食べた小さなイートインコーナーもあります。孤独のグルメにも登場した「あささささ」と「だんだんどうも」も新潟県の方言を使ったお菓子です。

    「あささささ」(120円)はクッキーのような洋風のせんべいにクリームを挟んだお菓子です。味はバニラと抹茶があります。「あささささ」は新潟県では「しまった」という意味で、何か失敗してしまったときに使います。

    「だんだんどうも」(140円)は、しっとりしたオーソドックスな栗饅頭です。バターを使ったしっとりした生地に包まれた餡の中には、小さく刻まれた栗が隠れており、食感のアクセントとなっています。「だんだんどうも」は新潟県では「いつもありがとう」という意味になります。

    孤独のグルメに登場した木村屋は、十日町駅から徒歩4分の場所にあります。営業時間は8時半から18時半までとなっており、元日が定休日です。

    住所 新潟県十日町市寅甲98‐1
    電話番号 025‐752‐2280

    孤独のグルメSeason3【第11話】新潟県十日町市の「峠の茶屋 蔵」

    孤独のグルメに登場した「峠の茶屋 蔵」は、感じのいい夫婦が経営している美味しい定食屋さんです。ご飯ものからカレー、麺類や定食など、メニューが豊富です。

    一番のおすすめは孤独のグルメでも五郎が食べた「五目釜めし」(1380円)です。新潟名産のお米の上に、海老やわらび、ほたて、きのこ類などがたっぷり乗っています。注文ごとに生米から炊き上げるため、30分の待ち時間が必須ですが、30分待つ価値のある美味しさです。

    孤独のグルメに出てくるもうひとつのメニュー「伝説の牛肉の煮込み」(1080円)も人気があります。分厚い牛肉は口の中ですぐになくなってしまうほど柔らかく煮込まれています。生卵を混ぜて食べるとすき焼き風味が増し、濃い味付けはご飯のお供にぴったりです。

    孤独のグルメに登場した「峠の茶屋 蔵」は、十日町駅から車で約30分の場所にあります。不定休のお店で、営業時間は11時から14時半までです。

    住所 新潟県十日町市儀明217‐1
    電話番号 025‐597‐3390

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    孤独のグルメ新潟のロケ店を巡礼してみよう!

    Photo by haru012

    孤独のグルメに登場するお店や料理は、リーズナブルで美味しいものばかりです。一人の男の出先の食事という設定上、関東近辺のお店が多いですが、新潟県などの関東以外のグルメもたびたび登場します。

    新潟県に観光に赴く際には、新潟県十日町市の孤独のグルメに出てきたお店に足を運び、井之頭が味わった味をいただいてみましょう。

    しゃち
    ライター

    しゃち

    国内を中心に旅をしています。カフェ巡り、下町、レトロ、離島が好きです。誰かの「行きたい」を後押しできるような記事を書いていきたいです。

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