人気ドラマ・孤独のグルメで紹介された横浜中華街のお店へ!絶品釜飯に舌鼓♡

人気ドラマ・孤独のグルメで紹介された横浜中華街のお店へ!絶品釜飯に舌鼓♡

人気ドラマ『孤独のグルメ』は、主人公井之頭五郎の豪快な食べっぷりが毎回話題になります。2019年に放送された「横浜中華街編」では、いくつかのお店で悩みながら釜飯のお店に入りました。今回は『孤独のグルメ』の横浜中華街編で入ったお店と食べた料理を紹介します。

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記事の目次

  1. 1.孤独のグルメの横浜中華街編で登場したお店をご紹介!
  2. 2.孤独のグルメ・中華街「 Season 8 第1話」
  3. 3.孤独のグルメ・中華街「 Season 8 第1話」
  4. 4.孤独のグルメ・中華街「 Season 8 第1話」
  5. 5.孤独のグルメ・中華街「 Season 8 第1話」
  6. 6.孤独のグルメに登場した中華街の絶品グルメを味わおう

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孤独のグルメの横浜中華街編で登場したお店をご紹介!

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主人公の井之頭五郎が、商談の前に肉まんを食べながら仕事をしている場面から始まるのが、ドラマ『孤独のグルメ』Season 8の第1話です。この回は、横浜中華街でロケを行っています。五郎さんの商談の相手も中華街の占い師で、横浜中華街の魅力を存分に感じることができます。

ドラマ『孤独のグルメ』は、商談の後に五郎さんが食事をする場所を探すため、街の中をさまよいます。横浜中華街は、中国の各地域の料理が食べられる本格的なレストランやお洒落なカフェ、テイクアウト専門店の様々なお店があります。

ドラマの中で五郎さんは、いくつかのお店で迷い悩み、最終的に中華風の釜飯が絶品の所に入りました。今回は『孤独のグルメ』Season 8第1話で、五郎さんが釜飯を食べたお店と入ろうか迷ったお店についてもご紹介します。

人気ドラマ「孤独のグルメ」って?

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テレビ東京系列で放送されている『孤独のグルメ』は、原作が久住昌之さん、作画が谷口ジローさんの漫画が原作のドラマです。2012年1月にSeason 1がスタートし、連続ドラマはSeason 8まで放送しています。また、単発のスペシャルドラマも作られています。

ドラマ『孤独のグルメ』は、俳優の松重豊さんが演じる五郎が、横浜中華街が舞台になったSeason 8の第1話のように、商談で訪れた街の実際にあるお店で食事をします。

テレビドラマ『孤独のグルメ』では、街を訪れた場面から始まり、商談シーン、そして、食事をする所だけでなくお店を探す部分もしっかり描かれます。特に五郎さんが食事をするシーンはドラマの最高潮といえます。

ロケ地に関しても、主人公の五郎さんが個人で輸入雑貨商を行っているという設定のため、Season 8 の第1話の横浜中華街のように関東地方に行くこともあれば、国内各地を訪れています。『孤独のグルメ』は、海外でもロケを行う人気ドラマです。

また、『孤独のグルメ』のドラマの本編終了後には、原作の久住昌之さんがロケ地になったお店を訪れる「ふらっとQUSUMI」というコーナーもあり、こちらも好評です。

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人気グルメ漫画・ドラマの「孤独のグルメ」で登場した日本国内の名店を、孤独のグルメのシーンや井之頭五郎が食べた絶品料理とともにご紹介します。台湾編・韓国編の店やご当地料理も登場します。孤独のグルメは、井之頭五郎の食事シーンや心のつぶやきが最大の魅力です。

孤独のグルメ・中華街「 Season 8 第1話」

『孤独のグルメ』Season 8の第1話は、絶品グルメが多い横浜中華街でロケを行いました。食欲が旺盛な五郎さんにとって、美味しい料理が食べられる横浜中華街は魅力的なスポットです。

『孤独のグルメ』横浜中華街編では、いくつもの中華料理店を前に食事をする場所に悩む五郎さんの姿も描かれています。横浜中華街は人気店も多く、絶品料理が食べられるお店を多い地域になります。『孤独のグルメ』の五郎さんでなくても、お店選びで悩むのは当然です。

中華街に並ぶいくつもの名店のなかから、五郎さんが選んだお店は「南粤美食」です。入口の所にあるメニューボードに書いてあった釜飯が決め手になりました。ここでは『孤独のグルメ』横浜中華街編ののなかで登場した料理をご紹介します。

南粤美食「腸詰め干し肉貝柱釜飯 他」

『孤独のグルメ』で五郎さんが食事をした南粤美食は、2016年に横浜中華街にオープンしました。広東省出身のシェフによる料理が食べられるお店です。土鍋を使った釜飯は看板メニューになります。

ドラマ『孤独のグルメ』横浜中華街編で五郎さんが注文をして食べたのは「腸詰め干し肉貝柱釜飯」「香港海老雲吞麺」「アヒルのパリパリ揚げ」になります。「丸鶏の塩蒸し焼き」をお土産にしています。

南粤美食の釜飯といえば、横浜中華街では名物料理の一つです。『孤独のグルメ』で五郎さんが食べた腸詰め干し肉貝柱釜飯は、人気ナンバーワンメニューになっています。熱々の釜飯は、見た目だけでなく土鍋の蓋を開けた時の湯気も食欲をそそります。

横浜中華街にある南粤美食は、釜飯以外にも絶品料理があり、『孤独のグルメ』のなかで五郎さんが常連客が食べているのを見て注文をしたアヒルのパリパリ揚げも人気のメニューです。特製の梅味のソースがアヒルの揚げたものとよく合います。食べ始めたら止まらなくなる料理といえます。

五郎さんが注文をした香港海老雲吞麺もおすすめのメニューです。あっさりした塩味のスープで食べやすく、一品でも十分満足が出来る料理になっています。

『孤独のグルメ』で五郎さんが、丸鶏の塩蒸し焼きをお土産にしていたように、テイクアウトができるメニューもあります。ドラマには登場しませんでしたがビッグサイズの粽も名物料理です。中華街のお土産で購入するのもおすすめです。

営業時間・定休日

『孤独のグルメ』横浜中華街編に登場した南粤美食の通常の営業時間は、ランチが11時30分~15時、ディナーは17時~21時です。ラストオーダーは、ランチ、ディナーともに終了時間の1時間前になります。定休日は不定休になので、利用する時は事前に確認をしてください。

事前予約制になりますが、コース料理もあります。横浜中華街らしく高級食材を使った料理が食べられます。ドラマ『孤独のグルメ』に登場したメニューとは違う料理を用意しています。

場所・アクセス

『孤独のグルメ』の横浜中華街編で五郎さんが利用した南粤美食へのアクセス方法についても説明します。最寄り駅は、みなとみらい線の「元町・中華街駅」です。所要時間は2分と駅からも近い場所にあります。

住所 神奈川県横浜市中区山下町165-2 INビル
電話番号 045-681-6228

孤独のグルメ・中華街「 Season 8 第1話」

ドラマ『孤独のグルメ』では、主人公の五郎さんがいくつかのお店で悩んで最終的に気になるメニューがある所で食事をするということがあります。『孤独のグルメ』横浜中華街編は、まさにそのパターンに当たります。

ここでご紹介するお店は、ドラマ『孤独のグルメ』のなかで五郎さんが入店しようか迷ったお店のひとつです。横浜中華街らしいメニューが食べられるお店といえます。高級中華料理のメニューでありながら、ファストフード感覚で食べることもできます。

北京ダック専門店 王朝

『孤独のグルメ』横浜中華街編で五郎さんが入ろうか迷ったお店の1店舗目は「北京ダック専門店 王朝」です。2009年にオーダー式バイキングで有名な「皇朝」の姉妹店としてオープンしました。

横浜中華街にオープンした当初は、担々麺の専門店でしたが、現在は中華料理の世界チャンピョンが監修する北京ダックの専門店として有名です。北京ダック専門店 王朝の料理は、イートインの他にテイクアウトもできます。

お店の入り口には、イートインとテイクアウトの両方のメニューの看板があります。ファストフード感覚で食べられる「北京ダックのクレープ巻」は、中華街の料理でもお手頃価格で美味しいと評判です。メニューの写真を見れば、『孤独のグルメ』の五郎さんでなくても食べたくなります。

店内で食べるイートインメニューには担々麺もあります。シウマイや小籠包といった点心類も絶品です。これらの料理と一緒に北京ダックを注文すれば、中華街で『孤独のグルメ』の五郎さん気分を味わうことができます。

営業時間・定休日

『孤独のグルメ』横浜中華街編に登場した北京ダック専門店 王朝の通常の営業時間は11時~22時です。ラストオーダーは閉店の30分前になります。横浜中華街ではテイクアウトメニューが人気のお店です。

店内メニューでも、点心類はお土産用に購入することができます。ドレスコードはなく、カジュアルスタイルで入ることができる中華街のお店です。絶品料理がお手頃価格で食べられると人気があります。

場所・アクセス

北京ダック専門店 王朝は、みなとみらい線の元町中華街駅が最寄り駅になります。JRの関内駅や石川町駅からも歩いて行くことができます。北京ダック専門店と書かれた看板が目印になります。『孤独のグルメ』の五郎さん同様に気になるお店になるはずです。

住所 神奈川県横浜市中区山下町78-6
電話番号

孤独のグルメ・中華街「 Season 8 第1話」

続いても『孤独のグルメ』横浜中華街編で五郎さんが入ろうか迷ったお店です。ドラマの『孤独のグルメ』は、地元の老舗のお店も多数登場します。横浜中華街にあるお店は、明治時代から続く老舗の名店です。

『孤独のグルメ』は、隠れた名店が登場することが多いドラマといわれます。これからご紹介するお店は、横浜中華街では大箱といわれる所の一つで、有名店です。

高級感がある家具と洗練された料理は、老舗だからこそと出せるものといえます。絶品料理が多い人気のお店は、横浜中華街では奮発したいという『孤独のグルメ』のファンにおすすめです。

萬珍樓本店

「萬珍樓本店」は、創業1892年と明治時代から横浜中華街で続く老舗の中華料理店です。立派な門構えのお店は、ドラマ『孤独のグルメ』の五郎さんが気になってしまうのも、当然といえます。

化学調味料を使わずに素材の味を活かした料理は広東料理をベースにしています。中華街でも、味だけでなく見た目にもこだわった美しい料理が食べられるお店です。旬の食材を使った料理に専門のパティシエが作ったデザートと老舗ならではのこだわりが感じられます。

中華街では、絶品料理が食べられる人気店で知られています。アラカルトのメニューは100種類以上あるので、ドラマ『孤独のグルメ』の五郎さんのように気になる料理を何種類か組み合わせて注文をするのもおすすめです。

平日のランチタイムには、1日30食限定の「昼御膳」やお手頃価格で食べられる「麺・飯ランチ」も提供しています。『孤独のグルメ』のファンで、1人で中華街で食事を予定している人や老舗のお店は敷居が高そうでという人は平日ランチで絶品メニューを食べてみましょう。

営業時間・定休日

萬珍樓本店の通常の営業時間は、平日のランチは11時30分~14時30分、ディナーは17時~22時です。土曜日、日曜日、祝日は11時30分~22時まで通し営業をしています。定休日は月曜日になります。

平日のランチは、麺・飯ランチであれば予算は1200円から、コースメニューは1人前3000円からになります。ディナーのコースは6000円からです。コースは2名以上での注文になりますが、アラカルトやセットメニューもあるので、1人でも利用できます。

場所・アクセス

萬珍樓本店へは、みなとみらい線を利用する場合は元町・中華街駅の2番出口もしくは、日本大通り駅3番出口を利用すると徒歩5分で到着します。JRを利用する場合は関内駅が徒歩7分、石川町駅は徒歩5分です。

萬珍樓本店は、専用駐車場があるので車でお店まで行くことができます。4000円以上の食事で2時間まで無料になります。萬珍樓は、点心のお店やギフトショップもあるので、利用する際は間違えないようにしてください。

住所 神奈川県横浜市中区山下町153
電話番号 045-681-4004

孤独のグルメ・中華街「 Season 8 第1話」

ドラマ『孤独のグルメ』の五郎さんといえば、劇中で辛いものにチャレンジして完食をするシーンがよくあります。中華街編では、五郎さん好みの激辛中華が食べられるお店も登場します。ドラマでは入らなかったものの、辛いものが好きな人なら気になるはずです。

辛い料理以外にも、様々な食材を使った料理を揃えています。本格派の絶品中華料理も食べられる人気店なので、『孤独のグルメ』のファンにはピッタリです。五郎さんのように辛い料理に挑戦をしたいという人は、中華街に行ったら食事をしてほしいお店です。

景徳鎮 酒家

『孤独のグルメ』のファンの中でもしびれる系の辛い料理が食べたい人におすすめのお店が「景徳鎮 酒家」です。横浜中華街では、本格派四川料理でおなじみの「景徳鎮 新館」の系列店になります。

「景徳鎮 酒家」は、他の系列店舗と同様に四川料理を中心としたメニューになっています。料理はコースとアラカルトが選べます。コースは、1人2200円~11000円まであり、料理の品数も豊富です。フカヒレが付いた豪華コースもあります。

アラカルトは、海鮮、肉、野菜、麺類、ご飯ものと充実しています。特に麻婆豆腐は、辛さが3種類から選ぶことができます。『孤独のグルメ』の五郎さんのように辛いのが好きな人は「炎の陳麻婆豆腐辛さ5倍」に挑戦するのもおすすめです。

オリジナルメニューには「とろーりチーズの海鮮陳麻婆」等の変わり種もあります。とろけるチーズと辛口の麻婆がピッタリのメニューは、インスタ映えもします。メイン料理だけでなく前菜やデザートもあるので、好みの料理を組み合わせて注文することができるお店です。

営業時間・定休日

景徳鎮 酒家の通常の営業時間は11時30分~24時までになります。ラストオーダーは閉店の30分前です。予約制になりますが個室もあり、小さな子供を連れての食事でも安心して利用できます。

場所・アクセス

景徳鎮 酒家は、JR関内駅や横浜スタジアムから近い北門通りにあります。みなとみらい線を利用する場合は、日本大通り駅の2番出口から出て日本大通りを関内方面に進んで約5分程で到着します。

駐車場はありませんが、朝陽門に近い「中華街パーキング」と提携しています。1グループ4000円以上で駐車券を発行します。30分ごとの発行で最大で2時間までです。提携駐車場からお店までは、車を停めてから歩くことになるので、気を付けてください。

住所 神奈川県横浜市中区山下町200-5
電話番号 045-641-5285

孤独のグルメに登場した中華街の絶品グルメを味わおう

『孤独のグルメ』横浜中華街編では、老舗からファストフード感覚で食事ができる所まで様々なお店が登場しています。お手頃価格で美味しく食べられるお店もあります。中華街に行かれた際には、食べに行ってみてください。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。

hiramiho
ライター

hiramiho

ヤクルトスワローズ、フィギュアスケート、ミュージカルが大好きです。美味しいものを食べるのが好きで、手頃な値段で味が良いお店を探しています。旅行にグルメに、面白い記事が書けるように頑張ります!

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