諏訪の人気観光地を総まとめ!おすすめのスポットやモデルコースをご紹介

諏訪の人気観光地を総まとめ!おすすめのスポットやモデルコースをご紹介

自然豊かで人気の観光地として知られる諏訪には、おすすめの観光スポットや知る人ぞ知る穴場スポットがたくさんあります。ぜひ訪れたい観光地・諏訪の定番モデルコースや、ゆったり観光できるおすすめの穴場スポットを盛り込んだモデルコースまでご紹介します。

記事の目次

  1. 1.温泉も自然も楽しめる!一度は行きたい諏訪観光
  2. 2.諏訪観光の魅力って?
  3. 3.「諏訪・観光」外せない定番観光地
  4. 4.「諏訪・観光」おすすめしたい観光名所
  5. 5.「諏訪・観光」おすすめの穴場スポット
  6. 6.「諏訪・観光」モデルコース
  7. 7.諏訪観光は見どころたくさん!

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

温泉も自然も楽しめる!一度は行きたい諏訪観光

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首都圏から中央自動車道を通り2時間ほどで到着する諏訪地方には、諏訪湖をはじめとして八ヶ岳や霧ケ峰高原など雄大な自然を満喫できる観光スポットがあふれています。

さらに諏訪エリアには、湯量も豊富な温泉が上諏訪に500箇所、下諏訪には20箇所以上もあり、源泉かけ流しの温泉施設のある旅館などもたくさんあります。また、地域の住民が利用するための昔ながらの共同浴場の中には、一般客が利用できる浴場もあり観光客も多く訪れます。

本記事では、自然を満喫しながら温泉で疲れを癒す旅が楽しめる観光地・諏訪のおすすめの観光モデルコースもご紹介しています。

諏訪観光の魅力って?

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長野県の南信州エリアに位置する諏訪市は、諏訪湖の北西に広がる諏訪盆地中央の観光地として全国各地から多くの観光客が訪れます。ここでは、諏訪観光の魅力について自然、アクセス、グルメに焦点を当ててご紹介します。

豊かな自然

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諏訪エリアは、壮大な八ヶ岳や、多くの種類の植物が息づいている霧ケ峰高原、豊かな水をたたえる信州一大きな湖・諏訪湖などの豊かな自然に囲まれています。

これらの自然は、季節や時間によって様々な異なる情景を見せ、特に諏訪湖は、湖を取り囲むように鎮座している諏訪大社の信仰とも結びついてきました。

また、観光地としてだけでなく諏訪の大自然は地域の人々の生活と密着し、八ヶ岳や霧ケ峰から流れてくる豊かな天然の水、昼夜の寒暖差に澄んだ空気により醸造文化も発達し、たくさんの味噌蔵や酒蔵も集まっています。

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さらに晴天の日が多く、標高1000mを超える土地ならではの冷涼な気候で、みずみずしい高原野菜やフルーツなどが美味しく育ち、グルメスポットとしても人気です。

夏の行楽シーズンに自然散策スポットとしておすすめの霧が峰や、ワカサギ釣りなどが楽しめる冬の諏訪湖など、一年中様々な魅力あふれる観光地です。

都心からも好アクセス

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東京から200kmのところに位置する諏訪エリアへは、東京から車利用の場合には中央自動車道を通って約2時間30分で諏訪ICに到着します。

電車利用でも、新宿駅から中央本線特急「スーパーあずさ」で上諏訪駅まで最短で2時間35分ほどと、都心からのアクセスが良い観光地として人気です。

隠れたうなぎの名産地

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「うなぎ」というと愛知県の浜名湖が有名ですが、実は長野県一の広さを誇る諏訪湖は、古くからうなぎの漁獲量が多く、現在も多くのうなぎ専門店で手軽なお値段でうなぎが楽しめる、隠れたうなぎの名産地でもあります。

中山道と甲州街道の合流点でもあるため、諏訪のうなぎ専門店は関東風の「蒸し焼きうなぎ」と関西風の「地焼きうなぎ」のお店が混在し、関東関西それぞれの味わいが楽しめます。グルメスポットとして観光のモデルコースにも入るのも納得です。

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「諏訪・観光」外せない定番観光地

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このように美しい自然に囲まれ、豊かな温泉にも恵まれる諏訪には、絶対に外せない定番の観光スポットがたくさんありますのでご紹介します。

「諏訪大社上社・下社」

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諏訪湖を取り囲むように鎮座している信濃の国一宮「諏訪大社」は、上社(本宮・前宮)と下社(秋宮・春宮)の二社四宮からなる神社です。神位は正一位で、全国各地にある約25000の諏訪神社の総本社であり、 日本国内で最も古い神社の一つといわれ、パワースポットとしても知られています。

古代の神社に社殿がなかったように、諏訪大社にも一般的な神社にある本殿と呼ばれる建物がなく、秋宮は一位の木、春宮は杉の木を御神木とし、上社は御山を御神体として拝しています。

上社には本宮と前宮があり、代表的な諏訪作りの本宮の境内の真中に二棟の茅葺の建物「東宝殿」と「西宝殿」があるなど、他の三宮に比べ建造物が一番多く残っています。本宮では、寅年と申年毎に交互に建替がなされ遷座祭も行われます。

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社殿の軒からはどんなに干天の日でも必ず三敵の水が落ちるといわれる七不思議の一つがあるため、諏訪大神は水の守護神として広く崇敬されています。前宮の御本殿は内御玉殿から200mほど上にあり、昔は神殿に付属していました。

高台にあって豊富な水や日照が得られるため、御祭神が最初に居を構えた諏訪信仰発祥の地と伝えられていますが、現在の社殿は昭和7年に伊勢神宮の御用材で建てられました。

旧中仙道と甲州街道の分岐点の要所に鎮座している下社・秋宮は、 鳥居を入ると樹齢約800年大きな杉の木があり、これが御神木です。

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秋宮には青銅製の狛犬を両脇に従えた神楽殿、御社殿、拝殿、左片拝殿及び右片拝殿、御宝殿が並んでいます。春宮の入口にある御影石の大鳥居は1659年に建立されたと推定され、秋宮同様に境内には神楽殿と拝殿、左右片拝殿及御宝殿と同じ配置で並んでいます。

なお、諏訪大社は伊勢神宮のような正式の参拝順路というものはなく、4宮それぞれのご利益が異なるので、どちらから参拝してもよいとされています。

アクセスは、下社は下諏訪駅から徒歩圏内ですが、上社本宮は上諏訪駅からバスで約30分、前宮は茅野駅からバスで15分です。後述のモデルコースでもご紹介します。

「高島城」

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JR中央本線上諏訪駅から徒歩で10分ほどのところにある「高島城」は、日根野高吉が諏訪湖畔に築城したお城です。完成当時は、城のまわりは湖水と湿地に囲まれ、あたかも諏訪湖の中に浮かぶような城だったので、別名「諏訪の浮城」と呼ばれました。

高島城の形態は、北から衣之渡郭、三之丸、二之丸、本丸と一直線に並ぶ「連郭式」で、本丸には三層三階の望楼型天守が建てられました。高島城は、天守をはじめとする建物の屋根は、湖畔の軟らかい地盤に建てられた城のために、重い瓦葺きではなく杮葺きだったことが特徴的です。

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1階は、諏訪の伝統行事や郷土に関する企画展示コーナーや、諏訪観光に訪れる人への情報提供コーナーとなっています。2階は、高島城の歴史を知ることができる資料室で、重要な古文書類の他、藩士の使った武具類も展示されています。

最上階の展望室からは、かつて城の堀とされていた諏訪湖や、天気が良ければ遠くに富士山を見ることもできます。ほかにも、江戸時代の高島城を描いた古絵図の写真や、幕末の高島城の模型なども展示され、観光のモデルコースにも必ず入るスポットです。

住所 長野県諏訪市高島1丁目20番1号
電話番号 0266-53-1173

「片倉館」

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JR本線上諏訪駅より徒歩8分の諏訪湖畔に悠然と構えている「片倉館」は、1928年(昭和3年)に当時シルクエンペラーと称された片倉財閥により、上諏訪の人々のために建てられた大正ロマン漂う天然の温泉施設です。

絹製品が輸出総額の4割を占めていた大正期に、当時の片倉財閥当主、二代目兼太郎社長が北中南米からヨーロッパへ視察旅行を行い、各国の農村に充実した厚生施設が整っている事を目にし、日本にも地域の人々のため同様の施設を提供したいと思い建てたものです。

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2011年(平成23年)に会館、浴場、渡廊下の3棟が国の重要文化財に指定され、 深さ1.1メートルの大浴場「千人風呂」は100人が一度に入れるほどの広さで、底に玉砂利を敷き詰めた大理石造りです。また、壁面にあるステンドグラスや彫刻、装飾など、見どころも満載の芸術的なお風呂です。

建物はいわゆる洋風建築で、まるで中世ローマにタイムスリップしたかのような趣があり、映画「テルマエロマエ」のロケ地としても知られています。

敷地内には国内でも5番目に古い諏訪市美術館(元「懐古館」)があり、上諏訪の観光地巡りのしめくくりに訪れるのにおすすめで、モデルコースにも必ずと言っていいほど入る定番スポットです。

住所 長野県諏訪市湖岸通り4-1-9
電話番号 0266-52-0604

「北澤美術館」

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諏訪湖のほとりに佇む北澤美術館は、株式会社キッツ創業者の北澤利男氏が、地域文化の振興と発展に寄与することを目的に、自分で集めた美術品を公開するために1983年(昭和58年)に開館した美術館です。

収蔵されている作品は エミール・ガレなどフランスのアール・ヌーヴォー期のガラス工芸約700点のほか、1960年代以降の現代日本画約200点があります。

開館以来の来館者は通算800万人を超え、20世紀初頭のルネ・ラリックとパート・ド・ヴェール作品を含め、アール・ヌーヴォーからアール・デコのガラス工芸を専門に収集展示し、「ひとよ茸ランプ」や「フランスの薔薇」など世界的に貴重な作品なども収められています。

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1階は、エミール・ガレ、ドーム兄弟、ルネ・ラリックのガラス工芸が展示され、2階は、小泉智英、加倉井和夫などの日本画の展示室となっています。喫茶室もありますので、途中で一息つくのもいいでしょう。

なお、北澤美術館へのアクセスは中央自動車道諏訪ICから車で約10分、JR中央線上諏訪駅からは徒歩で約15分です。

住所 長野県諏訪市湖岸通り1-13-28
電話番号 0266-58-6000

「下諏訪温泉」

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中山道で唯一の温泉宿場として栄えてきた下諏訪温泉は、古くから多くの旅人や文人墨客が訪れてきた歴史ある温泉地です。下諏訪温泉の源泉は20箇所、湧湯量は約5100リットルで、 様々な泉質の温泉が楽しめます。

実は諏訪大社の秋宮の手水も温泉で 「御神湯」という手水用の湯口は、竜神伝説にちなみ竜の口を象ったものになっています。竜の口から流れる温泉のことを「長寿湯」と称しご利益があるとも伝えられています。さらに温泉の中には、伝説や神話のスポットとなっている場所もいくつかあります。

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女神が化粧用の綿に湯を含ませて置いたところから湯が湧いたといわれる「綿の湯」や、児湯に入って温まると子宝に恵まれるという言い伝えがある「遊泉ハウス児湯」、慈雲寺を訪れる修行僧の休養施設で、宮本武蔵も入浴したと伝えられる歴史ある源泉「旦過の湯」などです。

他にも下諏訪町内には温泉公衆浴場が設けられ、一般の銭湯よりも安い240円から気軽に温泉気分を味わうことができます。足湯も何箇所か設置されていますので、諏訪観光モデルコースの立ち寄り所としてもよく知られています。

「諏訪・観光」おすすめしたい観光名所

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諏訪には定番の観光地以外にも、雄大な自然が楽しめるスポットや、澄んだ空気や水を生かしたガラス細工が楽しめるスポットなどがあります。ここでは、モデルコースにもよく入る、諏訪でおすすめしたい観光名所を5箇所ご紹介します。

「諏訪湖」

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信州で一番大きな湖・諏訪湖は、その豊かな水が地域の人々の生活に溶け込み、季節や時間によって様々に情景をかえる諏訪のシンボルともいえる湖です。

下諏訪川の湖畔からは遠くに富士山を望み、「関東の富士見百景」にも認定されています。古くは葛飾北斎の「富嶽三十六景」にも描かれた絶景は、地元住民に愛されるだけでなく全国各地から多くの人々が訪れるおすすめの観光地です。

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諏訪湖上をボートや遊覧船で漕ぎ出すと、一面さえぎることなく広々とした青空と諏訪湖周辺の山々などの自然をぐるりと見渡すことができます。また、全国に数台しかない水陸上用バスに乗って諏訪湖へ入っていけば、さらに湖面を間近に見ることができます。

アクティブな諏訪湖観光のモデルコースとして、全長16キロメートルの遊歩道周遊も人気です。道は足に優しいウレタン舗装で、夜間照明も完備され、昼でも夜でもジョギングやサイクリングを家族で楽しむことができます。

季節ごとにその様相を変える諏訪湖は、春には諏訪湖に沿って咲く、桜並木を歩きながらの花見も人気です。

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毎年8月15日に開催される全国屈指の「湖上花火大会」は特に有名で、周りを山々に囲まれた湖上で打ち上げられる花火は、その音響が体に感じられるほどの迫力です。

さらに7月~8月の1か月間は、毎晩、音楽と花火とのシンクロが楽しめる「サマーナイトフェスティバル」も開催されるなどイベントが盛りだくさんです。

9月中旬から3月頃まではワカサギ釣りも楽しめます。道具もレンタルでき、冬でも暖かいドーム船内で気軽に楽しめるので、お子様連れや女性客にも人気です。

「霧ケ峰高原」

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車山から鷲ヶ峰にかけて、さえぎるものもなくやわらかな起伏が続く霧ケ峰高原は、その深い緑と抜けるような青空のコントラストが息をのむほど美しい、諏訪で一押しの絶景スポットです。

夏になるとニッコウキスゲの花が咲き乱れ、高山植物も高原一面を覆います。なだらかなどこまでも続く草原の景観は、諏訪の人々の手によって維持され、これまでにも多くのテレビドラマや映画のロケ地として使われ、聖地巡りのモデルコースにも入る人気の高原です。

車山、八島ヶ原湿原、池のくるみ踊場湿原を総称して「霧ヶ峰三大湿原」といいますが、一年を通して約400種類以上もの高山植物が観察できます。国の天然記念物にも指定されており、天気が良い日には高原から富士山を望むこともできます。

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夏には、霧ケ峰夏山リフトに乗って、高山植物を間近に見ながら頂上へ登ることができます。頂上からは富士山を始め、周囲の山並みが360度の大パノラマで広がっています。高原の中心にあるドライブイン「霧の駅」には、名産の信州そばやお土産なども揃っています。

また霧ケ峰散策の途中で、隣にある「霧ケ峰自然保護センター」に立ち寄ると霧ヶ峰の植物などについて詳しく知ることもできるのでおすすめです。

冬になると周囲の山々の雪景色も美しく見え、また違った魅力がある観光地です。なお、霧ケ峰高原までのアクセスは上諏訪駅からアルピコ交通の路線バスに乗って40分ほどです。

「SUWAガラスの里」

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JR中央線上諏訪駅から地域のスワンバスで約20分、かりんちゃんバスで約25分、三角屋根が目印の「SUWAガラスの里」は、世界中の珍しいガラス製品を約1万点集めた国内で最大級のガラスショップです。

山や湖に囲まれた美しい自然と諏訪に息づく産業の特徴を生かし、2014年に立ち上げられたブランド「SUWAプレミアム」のガラス製品がミュージアムショップで購入できるのが魅力です。

1階の体験工房では、模様や小物などをアレンジしてのキャンドル作り、バーナーを使って作るとんぼ玉作り、好きなガラス素材を選んで作るハンコ制作、紙に書いた絵や文字がお皿やグラスに浮き上がるサンドブラスト体験などができ、大人も子供も楽しめます。

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また、野菜ソムリエの選りすぐりによる信州産野菜をふんだんに使った栄養満点の料理が味わえる「ガラスの里レストラン」で、ゆったりと優雅なひと時を過ごすのもおすすめです。レストランからは180度パノラマの諏訪湖が見渡せ、心もお腹も満たされることでしょう。

敷地内には併設の美術館で「現代ガラス作家展」が開催されていますが、「SUWAガラスの里」のシンボルで、見る角度により七色の輝くを放つ国内最大の進歩的なガラスの玉「クリスタルボール」はぜひ一度は見ておきたいものです。

「邪念を払い幸せを呼ぶ」と言われる水晶のように、このクリスタルボールは諏訪のパワースポットとも称されていますので、訪れる人々に幸運をもたらすかもしれません。

住所 長野県諏訪市豊田2400-7
電話番号 0266-57-2000

「富士見高原リゾート」

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中央道諏訪南IC から約15分、小淵沢IC から約8分のところにある「富士見高原リゾート」は、オールシーズン楽しめる標高1300メートルの「天空リゾート」です。

春には、周囲の景色を楽しみながら、世界遺産の富士山をはじめ日本三大高峰の北岳、奥穂高岳が望める「望郷の丘展望台」まで、「天空の遊覧カート」で気軽に登っていけます。

四季折々の草花が楽しめる「花の里」には、夏には100万本の百日草が美しく咲き乱れ、夜にはライトアップもされるのでインスタ映えする撮影スポットもたくさんあります。

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白樺エリア、ロマンスエリア、展望エリアがあり、ロマンスエリアと白樺エリアを自動運転の「花の里カート」でぐるりと一周しながら、のんびりと高原の花を楽しむことができます。

ロマンスエリアでは、花畑の向こうに雄大な南アルプスが広がり、白樺エリアでは、白樺と花々のコラボガ美しく幻想的です。展望エリアへは「展望リフト」に乗っていくことができ、ゲレンデの最上部からの絶景が楽しめます。

秋には紅葉で眼下に黄金の絨毯が広がります。標高1420メートルの雲の上にある「創造の森」から見える富士山は「関東の富士見百景」にも認定されるほどの美しさです。「天空の鐘」を 二人で願いを込めて打ち鳴らすと、遙か遠くの山々までその鐘の音が鳴り響き、願いが叶うと言われています。

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冬には富士見高原スキー場がオープンし、初心者や障がい者の方も一緒に楽しめる「バイスキー」も用意されています。広いアニマル遊園地のあるキッズスノーパークも大人気で、お子様連れでも安心して楽しめます。

お腹がすいたらスキー場レストハウスの「そば処 花鳥野」で本格的な手打ちそばや、ゴルフコースの中のレストランアゼリアで地元食材を使った料理も味わえます。

住所 長野県富士見町境広原
電話番号 0266-66-2121

「高ボッチ高原・鉢伏山」

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岡谷ICから車で40分、JR中央本線岡谷駅からタクシーで60分ほどの「高ボッチ高原・鉢伏山」は、四季折々の絶景が楽しめる諏訪でおすすめの観光地の1つです。

北東方向には八ヶ岳、富士山、北岳などの眺望が広がり、西方向には乗鞍岳や穂高連峰など飛騨山脈が一望できます。天候にもよりますが11月下旬から1月中旬にかけては、八ヶ岳の天狗岳と赤岳の間に日の出が見える圧巻の絶景スポットです。

Photo by wakaba-shinshu

国内有数の撮影スポットとしてもよく知られており、眼下に広がる諏訪湖越しに富士山を望む素晴らしい眺望や朝焼け、雲海などが楽しめます。

また6月にはレンゲツツジ、7月にはニッコウキスゲが咲き誇り、8月にはうす紅色の可愛らしい花をつけるハクサンフウロが見ごろになります。毎年8月15日に開催される「諏訪湖湖上花火大会」は、上から見下ろす形で鑑賞できる穴場スポットにもなっています。

住所 長野県岡谷市
電話番号 0266-23-4811

「諏訪・観光」おすすめの穴場スポット

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諏訪観光には、定番の観光スポットの他にも、ぜひ立ち寄りたい観光スポットがたくさんあります。その中からおすすめの穴場スポットを5箇所、ご紹介します。

「万治の石仏」

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諏訪大社下社春宮から徒歩5分ほどのところにある「万治の石仏」は、1657年(明暦3年)に、諏訪高島家の三代藩主忠治が建立した石仏です。万治3年(1660年)と刻まれていることから「万治の石仏」といわれ、諏訪大社を訪れる際には立ち寄りたい穴場スポットの1つです。

忠治は諏訪大社下社春宮に遺石の大鳥居を奉納しようとした際、石工が大きな石を使おうとノミを入れたところ、その石から血が流れたそうです。驚いた石工は大鳥居を造るのをやめて、この石に霊を納め阿弥陀像として建立したという言い伝えがあります。

住所 長野県諏訪郡下諏訪町(諏訪大社下社春宮近く)
電話番号 0266-27-1111

「諏訪湖間欠泉センター」

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諏訪湖の東側には7つの温泉の吹き出し穴があると言われ、以前は諏訪湖一面が氷結しても、その吹き出し穴が見え、「七ツ釜」と呼ばれてきました。

諏訪湖畔にある「諏訪湖間欠泉センター」は、約5mの高さまで温泉が吹き上がる迫力ある間欠泉を見ることができる諏訪観光の穴場スポットです。間欠泉の噴出は、科学の力でコントロールされ、基本的には90分間隔で噴出しています。

2階、3階は展示施設になり、2階には諏訪がロケ地となった映画関係の品々の展示やオルゴールなども展示されています。3階は8月の「諏訪湖湖上花火大会」や9月に開催される「全国新作花火競技大会」など湖上花火で有名な諏訪湖の歴史についても知ることができます。

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また間欠泉センターの隣には「湖畔足湯」があり、無料で利用することができます。目の前に広がる諏訪湖に太陽の光が反すする水面を眺めながら足湯につかると、贅沢なひと時が味わえます。

さらに「七ツ釜」から引いた温泉を利用し、25分くらいで黄身も白身もほんわかしっとりで美味しい温泉卵を作って、出来立てを味わうことができるのも魅力の1つです。

住所 長野県諏訪市湖岸通り2-208-338諏訪湖湖畔公園内
電話番号 0266-52-8282

「立石公園」

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諏訪湖の東岸の高台にある「立石公園」は、「信州ふるさとの見える丘」にも選定されアニメ映画「君の名は」のロケ地としてもよく知られる美しい眺望が自慢の穴場スポットです。

標高934mの高台からは眼下に諏訪湖が広がり、周囲にはアルプス連峰の山々の眺めがパノラマで楽しめます。諏訪湖に沈む夕日や、美しい夜景を見るのに絶好のスポットとしても知られ、「信州サンセットポイント100選」や、「新日本三大夜景・夜景100選」にも選定されています。

公園内には、一度に約300人が座れるテラスや展望台にもなっている時計塔、ロケットの形や動物の形をした遊具があるスペースもあり、観光客だけでなく地元の人にも愛されています。

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花火大会の時には、穴場の鑑賞スポットとしても利用でき、カップルも訪れる公園です。公園につくまでは少し急な長い上り坂で、公園に入るとすぐにビュースペースがあり、ここからも諏訪湖が一望できるため、もう少し上った所にある展望台の方がさらに穴場かもしれません。

また、国蝶オオムラサキの生息地としても知られ、自然保護にも力を入れています。なおアクセスは、上諏訪駅諏訪湖方面から「茶臼山・四賀線」行きのかりんちゃんバスで約30分の「立石町」バス停から徒歩10ほどです。

住所 長野県諏訪市大字上諏訪10399
電話番号 0266-58-0120

「時計工房 儀象堂」

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澄んだ空気に包まれた諏訪地方は精密機器の製造にも向いている地域で、セイコーエプソンの製造工場もあり、「東洋のスイス」とも称されています。

そのような時計のふるさとでもある諏訪の地に建つ「時計工房 儀象堂」は、2018年4月に「しもすわ今昔館おいでや」として下諏訪の歴史を体感できる「諏訪湖時の科学館儀象堂」と「下諏訪町埋蔵文化財センター」が一体になった施設としてリニューアルオープンしました。

その際に「諏訪湖時の科学館儀象堂」は、「時計工房 儀象堂」に、「下諏訪町埋蔵文化財センター」は、「星ヶ塔ミュージアム 矢の根や」に名称変更しました。

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中庭には世界で初めて完全復元した機械時計の原点ともいえる「水運儀象台」があり、展示コーナーには江戸時代からの貴重な時計が並べられています。他にも街の文化と歴史を紹介するコーナーやシアター、観光スポットや諏訪のイベント情報が上映されるモニターもあります。

時計工房では、オリジナルの時計作りが、セイコーエプソン(旧諏訪精工舎)OBの技師の丁寧な指導のもと体験できます。ビギナーコースから本格的に組み立てるコースまで豊富にあるので、子供から大人まで楽しめるおすすめの穴場スポットです。

住所 長野県諏訪郡下諏訪町3289
電話番号 0266-27-0001

「日本電産サンキョーオルゴール記念館 すわのね」

Photo by Kentaro Ohno

中央本線下諏訪駅から徒歩で約10分、長野自動車道岡谷ICから車で15分ほどの所にある「すわのね」は、戦後の諏訪エリアで生まれた「オルゴール」を、日本電産Sankyoが手掛けたオルゴール記念館です。

館内のミュージアムでは、タブレットPCでクラッシックから最新曲まで2000曲以上の音楽や4000曲以上のオルゴール曲が自由に聞ける視聴コーナーがあります。また、オルフェウス試聴室では、Sankyoの高級オルゴール「オルフェウスシリーズ」の音色も堪能できます。

2階のコンサートホールでは、アンティークオルゴールに囲まれてのコンサートや、オルゴールと映像のコラボが魅力の舞台も上映されています。

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また、体験工房では、人気のJPOPからクラシックまで約700曲の中からお気に入りの曲やケースを選び、ドラムの固定やゼンマイ入れなど、他では体験できない本格的なオルゴールの組み立て体験も楽しめ、世界でひとつだけのオリジナルのオルゴールが作れます。

アンティークオルゴールについてコンシェルジュが丁寧に紹介し、ストリートオルガンの体験も行えるガイドツアーもおすすめです。ショップの品揃えも豊富で、好きな曲とケースでカスタマイズしたオルゴールは諏訪観光の思い出や、お土産にもぴったりです。

併設のカフェも、春から秋までオープンテラスも利用でき、オルゴールの音色に包まれながら、ゆったりとくつろいだ時間が過ごせる穴場スポットです。

住所 長野県諏訪郡下諏訪町5805
電話番号 0266-26-7300

「諏訪・観光」モデルコース

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見どころ満載の観光地が多くある諏訪を訪れると、どこを回ったらいいのか迷うかもしれません。ここでは、定番観光地や穴場を盛り込んだ諏訪観光でおすすめのモデルコースをご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

「諏訪大社堪能コース」

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諏訪観光に訪れたら、やはり諏訪大社は外せない定番のスポットです。前述でご紹介したように、諏訪大社は2社4宮でなりたち場所も離れていますので、諏訪大社を中心に回るモデルコースをご紹介します。

「諏訪大社下社・春宮」→「万治の石仏」→「諏訪大社下社・秋宮」→「諏訪大社本宮・前宮」→「片倉館」

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まずは、JR中央本線下諏訪駅から徒歩で20分ほどのところにある「諏訪大社下社・春宮」を訪れましょう。車利用の場合にも、春宮の駐車場に停めると便利です。

春宮の入口にある御影石の大鳥居をくぐると、境内には神楽殿と拝殿、左右片拝殿及御宝殿という配置で並んでいます。また春宮には参道沿いに「下馬橋」や「万治の石仏」などの見所があり、本宮へと続く巡礼のスタート地点として最適です。

春宮を参拝した後は近くの「万治の石仏」へ行きましょう。お参りの仕方は、正面で一礼し、手を合わせて「よろずおさまりますように」と心で念じ、石仏の周りを、願い事を心で唱えながら時計回りに三周し、正面に戻って「よろずおさめました」と唱えてから一礼するとされています。

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「万治の石仏」を参拝した後は「諏訪大社下社・秋宮」へ向かいましょう。徒歩で25分ほどですので、ちょうどいい散策になります。次に上諏訪方面へ向かい、片拝殿が弊拝殿の左右に並ぶ「諏訪造り」で知られる「諏訪大社本宮・前宮」を参拝しましょう。

江戸時代に再建された国の重要文化財「四脚門」などの貴重な建造物が残されています。本宮から前宮までは徒歩で25分ほどで、石段を登ると山の中腹に御本殿があります。

諏訪大社を満喫した後は、「片倉館」の「千人風呂」で、ステンドグラスや彫刻を楽しみながらロマンあふれる心地良い温泉に浸かり旅の疲れを癒すとよいでしょう。

「諏訪湖周遊コース」

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諏訪の自然を満喫しながら、周囲の観光地も回り、貴重な体験ができる「諏訪湖周遊コース」もおすすめです。諏訪湖種変ンの定番観光地から穴場まで回る「諏訪湖周遊コース」をご紹介します。

「高島城」→「諏訪湖間欠泉センタ-」→「諏訪湖」→「SUWAガラスの里」

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まずはJR中央本線上諏訪駅から徒歩で約10分、諏訪湖畔に建つ「高島城」を訪れ、最上階の展望室から諏訪湖の景観を楽しみましょう。また、資料室で諏訪の伝統行事や観光情報も得られます。城内の四季折々の美しさも魅力です。

「高島城」から2kmほど北上し、「諏訪湖間欠泉センター」で約5mまで吹き上がる間欠泉や、自分で作った温泉卵を味わいましょう。高島城散策で疲れた足を足湯で癒すのにも良い穴場スポットです。噴出の時間は90分間隔ですので、時間に合わせて高島城を出発するとよいでしょう。

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間欠泉を見たあとは、諏訪湖を周遊しましょう。周囲をジョギングしたり、レンタサイクルで回るのもいいですし、遊覧船やボートで湖上から周囲の山々の景観を楽しむのもおすすめです。

最後は、諏訪湖南湖畔にある「SUWAガラスの里」で、美術館やガラス細工体験を楽しんだり、セレクトショップでお土産を買うのも良いでしょう。レストランで180度パノラマの諏訪湖が見渡しながら絶品ディナーで旅をしめくくることができます。

諏訪観光は見どころたくさん!

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諏訪の定番観光地から穴場、モデルコースまでご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。都会の喧騒を忘れて、一年中見どころ満載の諏訪エリアをぜひ一度は訪れ、日頃の疲れを癒しましょう。

横山まりん
ライター

横山まりん

ミュージカルと旅行とグルメが大好きな、専業主婦歴2年のオールドルーキーです。 最近は、新しい料理にも挑戦てレシピを増やすために、おいしものを食べに出かけています。 旅行では、今一番行ってみたいのはイエローナイフです。オーロラを一度見てみたいと思っています!

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