鳥海山ブルーラインは絶景のドライブスポット!おすすめの見どころを厳選

鳥海山ブルーラインは絶景のドライブスポット!おすすめの見どころを厳選

鳥海山ブルーラインは、秋田と山形を跨ぐように伸びるドライブコースです。コース上には、日本海を臨む絶景スポットや観光におすすめの見どころが、数多くあります。この記事では、鳥海山ブルーラインが満喫できる情報や、人気の絶景スポットをご紹介しています。

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記事の目次

  1. 1.鳥海山ブルーラインで絶景を満喫!
  2. 2.鳥海山ブルーラインって?
  3. 3.鳥海山ブルーライン秋田側の詳細情報
  4. 4.鳥海山ブルーライン山形側の詳細情報
  5. 5.鳥海山ブルーラインの見どころ
  6. 6.鳥海山ブルーラインのおすすめシーズン
  7. 7.鳥海山ブルーライン周辺の観光スポット
  8. 8.鳥海山ブルーライン周辺のグルメスポット
  9. 9.鳥海山ブルーラインを爽快ドライブ!

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鳥海山ブルーラインで絶景を満喫!

絶景ドライブスポットを探しているなら、鳥海山ブルーラインが大変おすすめです。鳥海山ブルーラインは、季節によって様々な表情を見せるドライブコースで、若い人からお年寄りにも人気があります。そしてカップル、ファミリー、グループなど誰と行っても楽しめるのです。

鳥海山ブルーラインって?

Photo byGellinger

鳥海山ブルーラインは、まだまだ知られていない穴場スポットが満喫できるドライブコースです。海沿いに走っている鳥海山ブルーラインは、カーブが続いています。日本海の絶景を満喫しながらゆっくりと楽しむには、ぴったりのドライブコースでしょう。

鳥海山ブルーラインは、全長がおよそ35キロメートルもあります。また道中にある絶景スポットを満喫するのも大変人気ですが、近くにある観光スポットも見逃せません。日帰りでドライブ旅行をしてもいいですし、近くの観光地と併せて、数日間たっぷり旅行するのもおすすめです。

鳥海山の五合目に向かう観光道路

Photo by ngcurly

鳥海山ブルーラインの標高は、0メートルから1100メートルまでの幅があります。標高が高い場所は、見どころがたくさん詰まった絶景ポイントばかりです。ドライブを満喫できるのはもちろん、標高の高低差も楽しみながら、おすすめスポットをドライブしてみましょう。

鳥海山は、秋田と山形の県境にある山です。2236メートルの高さを誇り、地元のトレードマークとして大変親しまれています。裾が綺麗に広がった姿が美しく、また山頂に雪が積もった様子から、出羽富士という愛称で呼ばれることもあります。

秋田県にかほ市と山形県遊佐町を結ぶ

Photo by zunsanzunsan

鳥海山に沿いながら伸びる鳥海山ブルーラインは、にかほ市と遊佐町を繋ぐ道路です。両街にとって観光スポットの目玉にもなっていて、おすすめの見どころを凝縮した道路と言えます。鳥海山ブルーラインをドライブすれば、にかほ市と遊佐町を一度に楽しめるでしょう。

この2つの街を結ぶ道は、鳥海山ブルーライン以外にもあります。しかし絶景を満喫したいなら、ぜひ鳥海山ブルーラインを利用しましょう。日本海の岸壁や海の地平線を、優雅に眺めてみてください。

鳥海山ブルーライン秋田側の詳細情報

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まず、秋田側の鳥海山ブルーラインについてご説明します。鳥海山ブルーラインは、開通している間なら自由に通行することができます。くねくねと曲がる道なのでスピードには十分注意しながら、絶景を満喫しましょう。通行料が無料なのが、大変うれしいポイントです。

16.8キロメートルある秋田側の鳥海山ブルーラインへ入るには、まず日本海東北道の象潟インターチェンジで高速を降ります。県道58号線から131号線へと移ったところから、鳥海山ブルーラインがスタートです。そのまま道なりに進みましょう。

開通時期

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10月下旬から4月下旬の間、鳥海山ブルーラインを通行することはできません。雪が少ない春から秋にかけてのみ満喫できる、ドライブコースなのです。毎年の開通日や交通情報は、秋田県観光総合ガイドのホームページなどから確認することができます。

秋田側と山形側の開通期間は、それぞれの県から発表されます。秋田側と山形側、両方の情報を把握してから、ドライブへ出かけるのがおすすめです。

鳥海山ブルーライン山形側の詳細情報

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それでは、山形側の情報も見てみましょう。鳥海山ブルーライン山形側の全長は、18.1キロメートルです。ほぼ秋田側と同じ長さなので、鳥海山がちょうど中央に来ているのが分かります。また、こちらも秋田と同じく無料で通行できるので、安心して満喫できるでしょう。

山形道酒田みなとインターチェンジが、鳥海山ブルーラインに近くて便利です。日本海側へ少し走り、国道7号線と交差したら右方向の秋田方面へと向かいます。国道7号線を約20分走ったところで、鳥海山ブルーラインの入り口となります。

開通時期

フリー写真素材ぱくたそ

秋田側と同様、山形側の道も10月下旬から4月下旬は冬季のため閉鎖されます。残念ですが、雪が多い地域なので仕方がありません。開通されてすぐなら、まだ雪景色が残る絶景をドライブすることができるでしょう。安全に気をつけて、見どころスポットを回ってください。

鳥海ブルーライン開通式・春山開き

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例年4月下旬には、鳥海山ブルーラインの開通式が行われます。山形県の小野曽旧料金所前で開通式が行われたあと、大平駐車場でセレモニーが開かれるのです。こちらは誰でも無料で見学できるので、ぜひ一度覗いてみてはいかがでしょうか。

開通式では、鳥海山ブルーラインの交通安全や春山登山者の安全が祈願されます。また、大平駐車場でのセレモニーでは数量限定で温かい料理が振舞われるので、こちらもぜひ満喫してみてください。詳しい日程や場所については、遊佐町のホームページに記載されます。

鳥海山ブルーラインの見どころ

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それでは、鳥海山ブルーラインのおすすめ見どころスポットを、どんどんご紹介していきましょう。ドライブで立ち寄れる絶景ポイントが満載です。ゆっくりとドライブしながら、お気に入りのスポットを探してみてください。絶景スポットが多いので、カメラ必須です。

秋田側

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始めに、秋田側の名所を3つご紹介しましょう。見どころが満載にある鳥海山ブルーライン秋田側では、自然のすぐ近くまで寄って行けるスポットがおすすめです。実際に岩や水に触れて、素晴らしい自然を肌で感じてみてください。

「鉾立展望台」

鉾立展望台は、鳥海山の五合目にある展望台です。V字型に広がる渓谷が人気の、絶景ポイントです。ダイナミックな渓谷と下を流れる奈曽川、そして季節を彩る木々のカラフルさを、満喫しましょう。

休憩スポットとしても大変便利な鳥海山ブルーラインの鉾立展望台は、登山口にもなっています。もし鳥海山を登ってみたいなら、この場所からスタートしてはいかがでしょうか。ちなみに夕暮れの鉾立展望台は肌寒いので、夕陽が見たい人は夏でも上着を持って行きましょう。

住所 秋田県にかほ市象潟町小滝字鉾立
電話番号 090-2021-0270(鉾立ビジターセンター)

「奈曽渓谷」

鉾立展望台の少し上、鳥海山ブルーラインで六合目まで登ったおすすめスポットが奈曽渓谷です。実は、奈曽渓谷は鉾立展望台からも見下ろすことができます。しかし、六合目にある奈曽渓谷では、何枚も地層が重なってできた山の構造が見どころなのです。

奈曽渓谷は絶景スポットから北方向に伸びているため、鉾立展望台のように日本海まで眺めることはできません。しかし、どこまでも続く鬱蒼と茂った森、そして深く切れ込んだ渓谷からは、自然の神秘が感じられます。日中に訪れたい、おすすめスポットです。

奈曽渓谷へ行くためには、鉾立展望台の駐車場を利用しましょう。少し長めのドライブ休憩にして、展望台と奈曽渓谷の両方を満喫してください。

「元滝伏流水」

秋田側の鳥海山ブルーラインにある見どころ、3つ目は元滝伏流水です。高さ5メートル、幅30メートルの滝で、爽やかで落ち着いた空気感が人気のスポットです。穏やかな滝の流れと綺麗な水質で、心身ともに癒されましょう。

元滝伏流水の特別な見どころは、ヤマツツジです。5月下旬に咲き誇るヤマツツジは、美しい滝と相まって大変見事な絶景を作り出します。この時期にドライブする人は、ぜひカメラを持って行きましょう。おすすめスポットのベストシーズンを、満喫できます。

住所 秋田県にかほ市象潟町本郷後ロ川74(元滝伏流水駐車場)
電話番号 0184-43-3230(にかほ市観光課)

山形側

Photo byhota2kaz

山形側のおすすめドライブスポットは、4つあります。鳥海山ブルーラインを走る人は、1つのスポットで長居しすぎないように注意が必要でしょう。ついつい時間を忘れて満喫してしまうので、行きたいスポットを見つけて計画的にドライブしてみてください。

「大平山荘展望台」

大平山荘展望台は、標高1000メートルの位置にある展望台です。特に夕陽を満喫しに訪れる人が多く、絶景スポットとして大変おすすめです。日本海の地平線まで見通せる大平山荘展望台は、天気がいい日のドライブに最適なスポットでしょう。

住所 山形県飽海郡遊佐町吹浦字鳥海山
電話番号 0234-72-5666(NPO法人遊佐鳥海観光協会)

「十六羅漢岩」

十六羅漢岩は、歴史を感じる鳥海山ブルーラインの見どころスポットです。約10万年前に流れ出たという溶岩は、ごつごつとしていて近寄りがたい雰囲気を醸し出しています。ところが十六羅漢岩では、その溶岩でできた岩に何体もの羅漢像が彫られているのです。

鳥海山ブルーラインにある十六羅漢岩は、海上安全の祈願と海難事故に遭った漁師の供養をしている、神聖な見どころでもあるのです。とても不思議な気持ちになれる場所なので、ぜひ立ち寄ってみてください。

住所 山形県飽海郡遊佐町吹浦西楯7
電話番号 0234-72-5666

「丸池様・牛渡川」

写真スポットとしても知られている丸池様・牛渡川は、水の絶景に興味がある人におすすめです。鳥海山ブルーラインでも特に綺麗な池で、エメラルド色が大変神秘的な魅力を持っています。駐車場から歩いて約3分だけなので、ドライブでも行きやすいスポットです。

住所 山形県飽海郡遊佐町直世荒川57
電話番号 0234-72-5886

「陣屋」

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陣屋は、鳥海山ブルーラインで登ったすぐの場所、鳥海山の二合目にあります。陣屋の前には水芭蕉の群生があり、季節になると数多くの水芭蕉が見事に咲き誇ります。水芭蕉の季節は4月中旬から5月上旬なので、鳥海山ブルーラインが開通したらすぐに満喫しに向かいましょう。

陣屋へ行くには、山形側から鳥海山ブルーラインを1.5キロメートルほど登りましょう。二合目辺りに駐車場があるので、これを陣屋の目印にして水芭蕉の群生地を目指します。

鳥海山ブルーラインのおすすめシーズン

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鳥海山ブルーラインは、冬の期間は閉鎖されている道路です。暖かい時期は自由に通行できますが、どの季節に行こうか悩んでいる人も多いことでしょう。ここでは、鳥海山ブルーラインで人気がある季節折々の楽しみ方や、おすすめのアクティビティなどをご紹介します。

春は新緑のほかにスキーも楽しめる

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鳥海山ブルーラインへ行くなら、ウィンタースポーツも満喫しましょう。4月中は、スキーを楽しむ絶好の季節です。この地域は、春になっても十分な雪が残っています。鳥海山の中腹辺りにスキー場があるので、絶景を眺めながらウィンタースポーツに興じるのもおすすめです。

夏は高山植物が美しい時期

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鳥海山ブルーラインは、高山植物を探すにはもってこいのスポットです。5月ごろから高山植物が咲き始め、6月には代表的なイワカガミやミヤマキンバイも綺麗に見ることができるでしょう。夏はカメラを片手に、美しい植物を探してみてください。

秋は落葉樹の紅葉が楽しめる

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秋といえば紅葉です。色鮮やかに染まった山は、言葉も出ないほどの美しさがあります。ドライブをしながら、紅葉の中を走ってみてください。また、夕陽の侘しさをしっぽりと感じることができるのも、秋ならではです。きっと、感動的な体験ができることでしょう。

鳥海山ブルーライン周辺の観光スポット

Photo byleegenhyung

鳥海山ブルーラインの見どころは、鳥海山ブルーラインから外れた場所にもあります。秋田や岩手の魅力を存分に満喫できるスポットがたくさんあるので、ぜひ周辺のエリアを探索してみてはいかがでしょうか。観光で行くなら、なおさらです。地元の名所を堪能しましょう。

「鳥海山大物忌神社」

鳥海山大物忌神社は、交通安全のご利益があることで知られています。鳥海山ブルーラインを訪れるドライバーにも人気のスポットなので、ドライブ前に安全を祈願してみてはいかがでしょうか。素朴な鳥海山大物忌神社は、地元の人に長年親しまれてきた由緒ある神社です。

住所 山形県飽海郡遊佐町大字吹浦字布倉1
電話番号 0234-77-2301

「ゆざの温泉」

フリー写真素材ぱくたそ

ゆざの温泉は、鳥海山ブルーラインの入り口である遊佐町にある温泉街です。鳥海山の登山後や、海でマリンスポーツをしたあとにぴったりの、癒しスポットでしょう。遊佐町の魅力が満載に詰まったスポットなので、ぜひ疲れを取りに行ってみてください。

ゆざの温泉は、吹浦川の河口付近にあります。JR羽越本線の吹浦駅から、国道345号線を日本海の方へ進みましょう。鳥海温泉 遊楽里(ゆらり)や足湯 湯っ足(ゆったり)というお店が見えてきたら、その辺りが温泉街です。

「旧青山本邸」

Photo by zunsanzunsan

旧青山本邸とは、怒濤の人生を送った青山留吉が建てた豪邸です。青山留吉は、今の遊佐町に貧しい漁師一家の6男として生を受けました。貧しい子供時代を過ごした青山留吉は、北海道の漁業で大成功を収めます。そしてそのお金で建てたのが、旧青山本邸なのです。

旧青山本邸は、明治時代の特徴を色濃く残す建物として、国の重要文化財に指定されています。当時の建築や歴史、そして青山留吉の人生には大変興味深い魅力があるので、ぜひ足を運んでみてください。

住所 山形県飽海郡遊佐町比子字青塚155
電話番号 0234-75-3145

「本間美術館」

Photo by TANAKA Juuyoh (田中十洋)

本間美術館は、鳥海山ブルーライン周辺でも屈指の、見どころが詰まった観光スポットです。日本庭園や木造家屋と芸術の展示がコラボレーションした美術館で、ゆったりとした空気が流れています。若い人にはもちろん、お年寄りにもとてもおすすめでしょう。

本間美術館で見学できるのは、日本美術やアジアの古美術です。館内は広く、美術品以外にも見どころが多いので、十分な時間をとって訪れましょう。また季節によって特別展示もあるので、ホームページから展示スケジュールを確認してください。きっと、気になる作品が見つかります。

住所 山形県酒田市御成町7-7
電話番号 0234-24-4311

「山居倉庫」

Photo by kntrty

米の産地として有名な山形の見どころが、山居倉庫です。鳥海山ブルーラインの入り口にも近いので、ドライブの前に立ち寄ってみましょう。山居倉庫は、米の博物館やお土産屋が立ち並ぶ賑やかなスポットで、外国人観光客にも大変人気があります。

古い倉庫が並ぶ山居倉庫は、先人の知恵を学べるおすすめスポットです。昔の人は、米をどのように運んでいたのか、どのように気温管理をしていたのか、知っていますか?ファミリーでも楽しめるので、お子様の自由研究などにはぴったりの観光地でしょう。

住所 山形県酒田市山居町1-1-8
電話番号 0234-23-7470

鳥海山ブルーライン周辺のグルメスポット

Photo by emrank

ご存知のとおり、秋田と山形は食の宝庫です。米はもちろん山と海の幸も豊富で、美味しい郷土料理などがたくさん発見できます。鳥海山ブルーラインをドライブするなら、ランチやディナーに美味しい地元の食材を満喫してください。思い出に残る味に出会えることでしょう。

「道の駅鳥海ふらっと」

道の駅鳥海ふらっとは、旬の食材が並ぶ道の駅です。山形の海の幸からフルーツ、そして山菜など、季節によって店頭に並ぶ商品が変わります。鳥海山ブルーラインを訪れる時期によって、道の駅鳥海ふらっとで購入できる商品も違うので、何度も足を運びましょう。

道の駅鳥海ふらっとには、食堂があります。地元感溢れる雰囲気で、誰もがホッとする優しい雰囲気のお店です。美味しい食材を使ったシンプルな料理が提供されていて、その味にほれ込む人もたくさんいます。取れたての食材をたっぷり使った料理を、味わってみてください。

住所 山形県飽海郡遊佐町菅里字菅野308-1
電話番号 0234-71-7222

「中華そば 七郎」

鳥海山ブルーラインのドライブは、標高が高いために夏でも涼しいです。体が冷えてしまったら、中華そば 七郎へ向かってみてはいかがでしょうか。一軒家の1階に軒を構える中華そば 七郎は、とてもシンプルで飽きのこない味が自慢です。地元にもファンが多い人気店になっています。

住所 山形県飽海郡遊佐町北目字蟻塚80
電話番号 0234-77-2247

「ヤマサ鮮魚本店」

ヤマサ鮮魚本店は、鳥海山ブルーラインと併せて訪れたい遊佐町の名所です。名前のとおり、新鮮な魚介が頂けるお店で、観光客にも大変人気があります。特に岩ガキは絶品で、これを食べにやって来る客もいるほどです。ヤマサ鮮魚本店は、一度は行ってみたいおすすめグルメ店です。

住所 山形県飽海郡遊佐町菅里菅野310-3
電話番号 0234-77-3327

「Remede nikaho」

Remede nikahoは、秋田のにかほ市にあるフレンチレストランです。隠れ家的なレストランで、地元の食材を使った美味しいフレンチを提供しています。鳥海山ブルーラインをドライブ後、ディナーに利用するのがおすすめでしょう。予約必須なので、事前にスケジュールを確認してください。

Remede nikahoが提供しているのは、コース料理です。ランチとディナー、どちらもコース料理なので、料理を楽しむ時間をたっぷりと確保しておきましょう。少しおしゃれして行きたいスポットとして、カップルには大変おすすめです。

住所 秋田県にかほ市平沢家ノ後49-1
電話番号 0184-74-7065

「土田水産」

土田水産は、秋田で食べ歩きするのにぴったりの場所です。鳥海山ブルーラインへ行く前後に、腹ごしらえをしに立ち寄ってみてください。串焼きにした貝や、カキを食べることができます。土田水産の焼き物の匂いに誘われて、連日多くの人が訪れます。

土田水産では、地元の魚介類をお土産に持ち帰ることができます。日帰り旅行をしている人は、気になった特産物をいくつか持ち帰ってみましょう。自宅でも、美味しい海の幸を満喫することができます。

住所 秋田県にかほ市象潟町字大塩越36-1 にかほ市観光拠点センターにかほっと
電話番号 0184-43-3052

鳥海山ブルーラインを爽快ドライブ!

フリー写真素材ぱくたそ

鳥海山ブルーラインは、秋田のにかほ市と山形の遊佐町を結ぶ絶景ルートです。いろいろなおすすめの見どころをご紹介したので、ぜひドライブで訪れてみましょう。季節を変えて、何度も足を運んでみてください。行くたびに、新しい発見が増えていくはずです。

Natsumi
ライター

Natsumi

好奇心旺盛で、旅行が大好き。いつも、次の旅先を探しています。家にいるときは、お気に入りのソファで動物のドキュメンタリー映画を鑑賞するのが趣味です。

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