ペンギンベーカリーのおすすめメニューを紹介！人気の食パンやカレーパンなど美味しい商品が盛りだくさん

北海道の素材にこだわっている「ペンギンベーカリー」は、「子供からお年寄りまで毎日食べられるパン屋さん」をコンセプトにしています。店頭に並ぶパンは常に焼きたてが並ぶように、その日の天気や気温に合わせて少しずつ何度も焼き上げています。

店頭に並ぶパンは何と80種類ほどあり、定番人気のメニューから季節限定・イベント限定のメニューまで幅広く展開しています。ペンギンベーカリーのパンは毎日でも飽きない食事パンや、他にはない総菜パン、子供が喜ぶような菓子パンなど種類が多く、毎日美味しく食べられます。

ペンギンベーカリーには人気のパンメニューが多く、食事パン、調理パン、菓子パンそれぞれにたくさんのファンがいます。ここでは特に人気の高いペンギンベーカリーのパンメニューを紹介します。

ペンギンベーカリー訪れたらぜひ購入してほしい、特に人気の高い王道のパンメニューを3つ紹介します。どれも素材の美味しさを感じられるパンで、もちもちとした食感が楽しめます。

ペンギンベーカリーで特に人気があるのは「とべない食パン」です。インパクトのあるネーミングとかわいいペンギンのパッケージが印象的。北海道産小麦粉のゆめちからを100%使っていて、もっちりと柔らかい食感と耳のクリスピーな食感のコントラストが美味しい食パンです。

とべない食パンは、スライスしてそのままもっちりとした食感を楽しむのもいいですし、トーストして耳のサクッとクリスピーな食感を楽しむのもおすすめ。1日目はそのまま、2日目はトーストして食べるのがおすすめです。

北海道産小麦のゆめちからと、同じく北海道産の生乳のバターをたっぷり使ったシンプルな塩パンです。見た目も味わいもシンプルな「大地と大空の塩パン」は、トッピングの岩塩が小麦とバターのコクと旨味を引き立てます。

サクッと軽やかな口当たりながら、中からジュワーっとバターを感じるので、そのまま食べても、食事と合わせても美味しく食べられます。

ペンギンベーカリーの「モチモチのもちべえ」は最も人気の高い菓子パンで、ドーナツのようなリング型の揚げパンです。北海道産の小麦を使っているので、ふわふわもちもちとしています。子供はもちろん、大人も喜ぶ美味しさでシュガーときなこの2種類があります。

モチモチのもちべえは卵や乳成分を含んでおらず、北海道産小麦100%と砂糖、塩のみで作らえているため、小さい子供でも安心して食べられます。どこか懐かしさもある味わいで、2022年には累計販売個数200万個を突破するほどの大人気メニューです。

ここからはペンギンベーカリーでぜひ購入してほしいおすすめのメニューを紹介します。ペンギンベーカリーは素材にこだわっているため、やや値段が高め。しかし、その分ボリュームがあり、間違いない美味しさで各地にファンがいるほどです。

ペンギンベーカリーの看板商品「カレーパンフォンデュ」は、ペンギンベーカリーの特別なカレールーと北海道産の生乳から作られたチーズフォンデュがとろりと溢れる揚げカレーパンです。日本一に輝いたことがあるカレーパンで、リベイクしたり、サンドイッチのようにアレンジて食べるのもおすすめです。

カレーパングランプリで4年連続金賞を受賞した「海老カレーパンフォンデュ」は、人気のカレーパンフォンデュにエビが入った進化系メニューです。ぷりぷりの海老に甘海老のオイルを加えたカレールーとチーズフォンデュの相性は絶品で、贅沢な気分になれるカレーパンです。

もちもちのパンともちもちのちくわを合わせた「札幌ソウルフードちくわパン」は北海道民に愛されるソウルフード。パンの中のちくわには、ツナサラダがたっぷり入っています。パンとちくわの組わせは北海道ではメジャーですが、その他の地域では珍しいため、お土産にもおすすめです。

ペンギンベーカリー自慢の特製バンズに、大きな自家製ザンギをサンドした「タルタルザンギバーガー」はボリューム満点のメニューです。ザンギは北海道の唐揚げのことで、タルタルソースがたっぷりとかかっています。ペンギンベーカリーはザンギ自体も人気があり、単品の「北海道名物 ザンギ串」も人気です。

サクッとふわっとした食感が人気の「ペンギンメロンパン」は、仕上げに焦がしバターをたっぷりとかけた人気の菓子パンです。王道のメロンパンの風貌ですが、一口食べるごとに香ばしさを感じる他にはない味わいです。

豚まんをパンで再現したその名も「札幌ぶたパン」。特製の豚ひき肉餡がぎっしりと詰まった、ずっしりと重量のあるボリュームで、誰でも笑顔になってしまうような美味しさです。

ペンギンベーカリーでは、パン以外のスナックも人気があります。特に「北海道名物 峠のあげいも」は北海道民に愛されるご当地グルメです。蒸かしたじゃがいもにほんのり甘味のある衣をつけて揚げたもので、ボリュームがあるのにペロリと食べられてしまう美味しさで人気があります。

ペンギンベーカリーの1号店が北海道・恵那市に誕生したのは2016年のこと。現在では北海道を中心に日本各地に店舗を拡大するほど人気のペンギンベーカリーは、独創的で個性的なパンが美味しく、口コミサイトやSNSなどでたびたび話題になります。

ペンギンベーカリーの大きな特徴は、北海道産の素材にこだわって、安心安全な焼き立てパンを提供していること。北海道産の小麦や乳製品、豆類、野菜など、あらゆるものにこだわっているので、一般的なパン屋さんに比べるとやや値段は高めですが、その分の美味しさも上回ります。

バラエティ豊かなパンが並ぶことも魅力であり、特徴です。ペンギンベーカリーのパンは約80種類ほどあり、中には季節限定やイベント限定のメニューもあるため、いつ行っても新しい発見があります。季節ごとの旬の食材を使った調理パンや、イベントに合わせた可愛い菓子パンはちょっとした手土産にも人気です。

ペンギンベーカリーは現在北海道内に11店舗あります。北海道以外の全国には32店舗あり、その内訳は東北地方2店舗、関東地方6店舗、信越地方4店舗、東海地方8店舗、関西地方9店舗、中国地方2店舗で、九州地方には福岡県に1店舗あります。

2023年11月1日に、名古屋駅に直結した名駅地下街サンロード内に登場した「ペンギンベーカリーCoco（ココ）」はペンギンベーカリーの新ブランドです。販売に特化したサテライトブランドで、人気看板商品の「とべない食パン」を使ったサンドイッチがおすすめです。

ペンギンベーカリーCoco（ココ）は、通勤通学の途中やランチなどに利用しやすい場所にあるため、サンドイッチや調理パン、菓子パンが充実しています。なかでも看板商品の「とべない食パン」を使ったサンドイッチは人気があります。

プリッとした海老フライを豪快に3本も使用した「エビエビサンド」は、ボリューム満点。サンドイッチとしてはやや高めの値段ですが、しっかりと量があるので、軽食というよりはきちんと食事になるでしょう。

手作りマヨネーズで和えたキャベツやスクランブルエッグもサンドされているので、味と食感に変化があり、最後まで楽しく美味しく食べられるサンドイッチです。

鮮やかな野菜がたっぷりの「野菜たっぷりサンド」は、ペンギンベーカリー特製のバターマヨネーズが効いています。トマトやレタス、キャベツ、キャロットサラダなど6種類の野菜が一度に摂れるので、まるでサラダを食べているようなサンドイッチです。

ペンギンベーカリーには約80種類ものパンが並び、定番人気のメニューからオリジナルの創作パンまで幅広いラインナップが人気です。食事パンだけではなく、調理パンや菓子パンも多いので、朝昼晩問わず利用しやすいでしょう。ぜひペンギンベーカリーで自分好みのパンを見つけてみましょう！

※本記事中の商品や店舗の情報は2024年2月20日時点、ペンギンベーカリー公式サイトより。ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や価格が異なることがあります。