【バーベキュー用の鉄板】おすすめランキングTOP7!手入れの方法も解説

【バーベキュー用の鉄板】おすすめランキングTOP7!手入れの方法も解説

アウトドアやキャンプシーンで人気のバーベキュー料理は、バーべキュー用鉄板を使うと料理の幅が広がります。バーベキュー用鉄板にもさまざまな種類があり、厚さにこだわった本格的な鉄板や1枚でさまざまな料理に対応できるマルチタイプモデルなどもおすすめです。

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記事の目次

  1. 1.バーベキュー鉄板のおすすめランキング(第7〜5位)
  2. 2.バーベキュー鉄板のおすすめランキング(第4〜2位)
  3. 3.バーベキュー鉄板おすすめランキング1位
  4. 4.バーベキュー鉄板の手入れ・シーズニング方法
  5. 5.バーベキュー用の鉄板で料理を楽しもう!

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バーベキュー鉄板のおすすめランキング(第7〜5位)

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バーベキュー向鉄板は、一般的にバーベキュー向コンロとセットで使用します。バーベキュー向コンロの定番といえば火力の強い炭・木炭タイプですが、火おこし不要で使いやすいガスタイプもあります。さらに焚き火台に使えるモデルも人気です。

なおコンロに組み合わせて使用しますから、鉄板とコンロのサイズがあっていることも選ぶ際には重要になります。そんなバーベキュー向鉄板には、サイズの種類も豊富にあります。

そのため少人数でバーベキューを楽しめるコンパクトモデルもあれば、極厚タイプで大人数でのバーベキューに適した本格モデルもあるので、コンロサイズだけでなく使用人数にも注目して選んでみましょう。

第7位:ZEOOR/極厚バーベキュー鉄板 蒸し焼き蓋セット

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ZEOOR(ゼオール)のおすすめ製品/極厚バーベキュー鉄板 蒸し焼き蓋セットは、厚さ4.5mmの極厚天板に専用の蓋がセットになった人気商品です。

鉄板サイズ(調理部)は24cm×24cmの正方形ですが厚さが4.5mmもあるので、蓄熱性&保温性に優れたコンパクトモデルとしても人気があります。専用の蒸し焼き蓋がついているので、分厚くカットしたステーキも中までしっかりと熱が入ります。

しかも卓上カセットコンロや五徳が1つの一口コンロにも対応しているので、少人数家族やソロキャンプ用に使えるモデルで厚さのある鉄板が欲しい人におすすめです。

ZEOOR/極厚バーベキュー鉄板 蒸し焼き蓋セット

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第6位:UNIFLAME/ファイアグリルエンボス鉄板

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UNIFLAME(ユニフレーム)のおすすめ製品・ファイアグリルエンボス鉄板は、厚さ2mmの黒川鉄板にエンボス表面加工を施した使い勝手の良いコンパクトな商品です。

一口コンロにも対応しているのでソロキャンプ向アイテムとしてもおすすめですし、UNIFLAMEの焚き火台とセットで購入すれば、焚き火台内に鉄板を収納することができます。そのためコンパクトに収納ができる便利なアイテムとしてもおすすめです。

UNIFLAME/ファイアグリルエンボス鉄板

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第5位:ZEOOR/極厚バーベキュー鉄板

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ZEOOR(ゼオール)の大型サイズモデル/極厚バーベキュー鉄板は、厚さ6mmの極厚鉄板が特徴の大人数向商品です。サイズは幅51cm×奥行35cmですから、大きなステーキ肉を焼きながら同じ鉄板で付け合わせを作ることもできます。

本体重量は約7.8kgとやや重たいですがあらゆるシーンで使える本格モデルなので、高機能・高品質な大型サイズモデルを探している人におすすめです。

ZEOOR/極厚バーベキュー鉄板

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バーベキュー鉄板のおすすめランキング(第4〜2位)

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バーベキューは大人数で行うものというわけではありません。もちろん大人数で楽しむバーベキューも魅力的ですが、ソロキャンプや少人数ででのんびりと鉄板料理を楽しむのもおすすめです。

そのためバーベキュー向おすすめ鉄板ランキング第4位~第2位には、バーベキュー参加人数に合わせてサイズが選べる人気商品や高性能鉄板であらゆるバーベキュー料理に対応できるおすすめモデルなどがランクインしています。

第4位:Coleman/クラシックアイアングリドル

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Coleman(コールマン)のおすすめ製品・クラシックアイアングリドルは、コールマン製焚き火台と組み合わせて使うのに便利なコンパクトタイプの人気商品です。

蓄熱性に優れた鉄板は表面と裏面で異なる機能を搭載したリバーシブルモデルですから、料理に合わせてフラット鉄板と波型鉄板(エンボス加工)の使い分けができます。

Coleman/クラシックアイアングリドル

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第3位:snow peak/グリルプレート黒皮鉄板

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snow peak(スノーピーク)の高性能モデル/グリルプレート黒皮鉄板は、非常にシンプルなデザインですが使い勝手の良さにこだわってデザインされているので、あらゆるシーンで使える万能モデルとして人気があります。

高品質な黒川鉄板は厚さ2.5mmで鉄板サイズとのバランスも良いですし、snow peak・焚き火台Lやsnow peak・リフトアップアップバーベキューボックスと組み合わせて使うことも可能です。

snow peak/グリルプレート黒皮鉄板

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第2位:フォーシーズン/マルチグリドルパン

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フォーシーズンのユニークな鉄板製品/マルチグリドルパンは、丸型タイプで使い勝手の良い商品です。焚き火台にスタンドをセットして調理することもできますし、家庭用卓上コンロでも使えるので、屋外だけでなく自宅でも使えます。

サイズ展開

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フォーシーズンの屋外・屋内両用製品・マルチグリドルパンは、サイズのバリエーションも豊富です。使い勝手の良いサイズとして人気なのは33cmモデルですが、コンパクトな25cmモデルならソロバーベキューにも使えます。

なお最も大きい39cmモデルならファミリーや大人数でのバーベキューにもおすすめですし、人気の33cmモデルにはIH対応アイテムもあるので、使用シーンや人数に合わせて選べる点がおすすめです。

フォーシーズン/マルチグリドルパン

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バーベキュー鉄板おすすめランキング1位

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バーベキュー料理に使う鉄板は、「大は小を兼ねる」ではありません。バーベキューコンロサイズに合った鉄板であることはもちろん、厚さもバーベキュー料理に適した厚さから選ぶ必要があります。おすすめランキング第1位商品は、それらの条件を満たしたおすすめ品です。

大きさ・厚さが丁度いい「CAPTAIN STAG/ニューアイガーグリドル」

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CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)のおすすめ製品/ニューアイガーグリドルは、「サイズ・厚さともに満足できる便利な鉄板アイテム」として人気があります。

サイズは幅60cm×奥行40cmなので、ファミリーバーキューやグループバーベキューにもおすすめです。大型サイズですが厚さを調節しているため、本体重量は4.2kgと軽量化されている点もおすすめです。

CAPTAIN STAG/ニューアイガーグリドル

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バーベキュー鉄板の手入れ・シーズニング方法

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お気に入りのバーベキューコンロに合わせた鉄板が手に入れば、すぐにでも使いたくなるものです。ところがバーベキュー向鉄板は購入後最初に行う手入れをしなければ、どんなに丈夫な高級モデルであってもおいしいバーベキュー料理は作れません。

バーベキュー向鉄板で行う最初の手入れを「シーズニング」といいますが、「シーズニング=バーベキュー鉄板特有の手入れ法」ではなく、バーベキュー向鉄板を含む鉄製品や鋳物製品で最初に行う手入れのことです。

鉄は熱伝導率の高さや優れた保温性からバーベキュー向鉄板素材として使われているのですが、素材の性質上、錆が発生しやすいというデメリットもあります。そのため製品を出荷する際には移動中に錆が発生しないよう、錆防止のためのコーティングが施されています。

そのため使用のための手入れ・シーズニングでは、錆防止剤を取り除き鉄板全体に油をなじませることを目的とする手入れ方法です。ちなみに表面のコーティングを洗い落とすだけでは最初の手入れ・シーズニングにはなりません。

洗い落としただけの状態で鉄板を使用すると食材が鉄板表面にくっついてしまうため、焦げ付きの原因となります。またどのような高級鉄板を使用しても、出来上がったバーベキュー料理に鉄のにおいがすることがあります。

このような鉄くささは素材本来のおいしさをシンプルに楽しむバーベキュー料理では致命傷ですが、バーベキュー料理で気になる鉄くささも、最初の手入れ・シーズニングによって大幅に抑えることが可能です。

最初の手入れ・シーズニング作業は「表面の錆止め剤や汚れを洗い落とす→油を鉄板表面に馴染ませる」の2つですが、おいしいバーベキュー料理を作るためにも正しい手入れ法で行う必要があります。

バーベキュー場所ですぐに鉄板を使うのであれば、バーベキュー当日までに最初の手入れ・シーズニングを済ませておく必要があります。

ただし時間にゆとりのあるキャンプでバーベキュー料理を楽しむなら、現場で最初の手入れをし、そのまま鉄板デビューとしてバーベキュー料理を楽しむのがおすすめです。

バーベキュー場所で最初の手入れをすると、シーズニング作業に使う材料が簡単に手に入るというメリットもあります。最初は鉄板表面の錆止め剤や埃を水洗いし、バーベキューコンロでしっかり乾かすのですが、そのあとで行う油を馴染ませる作業では野菜が必要になります。

この時に使用する野菜は水分含有量が少なく油が馴染みやすい食材が必要なのですが、バーベキュー料理の材料には油を馴染ませる作業に適した食材があります。最もおすすめなのがキャベツですが、キャベツの外側葉や芯はバーベキュー料理で使いません。

またタマネギもバーベキュー料理で定番食材ですが、外皮は向き白い実の部分だけを使います。これらのくず野菜はそのままだとゴミになりますが、鉄板の油馴染ませ作業に最も適した野菜類です。

そのためバーベキュー現場で鉄板デビュー前の手入れをすると、バーベキュー料理の下準備で出る野菜くずの処理にも役立ちます。野菜くずで油馴染ませ作業をする際には、バーベキューコンロの火力を弱めるのがポイントです。

高温になりすぎると空炊きになるため、野菜くずが焦げ付きやすくなります。なお油は鉄板全体に油膜ができるほど入れるのがポイントです。油を入れたらすぐに野菜くずを入れ、鉄板全体に油がなじむよう野菜くずを優しく動かしながら炒めます。

ちなみに鉄板表面に油がしっかりと馴染むほど錆止め&焦げ付き防止効果が高まるので、投入した野菜くずがしんなりするまで炒めるのが失敗しないためのおすすめポイントです。

野菜くずは鉄板から取り出し冷ましてからゴミ袋に入れることによって、生の状態よりもかさが大幅に減りごみの減量にも役立ちます。野菜くずを取り出した鉄板は水洗いをしますが、水洗い後も油馴染ませ作業前と同じくバーベキューコンロでしっかりと乾かしてください。

この時の火力も弱火(大型サイズ鉄板の場合は最大で中火まで)です。なおここまでの作業は鉄板デビュー前にだけ行う手入れ・シーズニングのやり方ですが、使い続けるうちに馴染ませた鉄板表面の油が取れてきます。

そのため使用頻度にもよりますが、「鉄板料理にすると焦げ付きやすくなった」「鉄板表面につやがなくなってきた」という時には手入れ用シーズニング法が必要です。

手入れ用シーズニング法は「野菜くずを使って油をなじませる」のみなので、最初に行う手入れと比べると作業時間も短時間で済みます。ただ定期的な手入れ用シーズニングによって使い勝手の良さが増すので、鉄板の手入れ・シーズニングは「育てるお手入れ」として重要です。

バーベキュー用の鉄板で料理を楽しもう!

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バーベキュー向鉄板にはさまざまな種類がありますが、バーベキュー網だけで調理するよりもバーベキュー向鉄板を組み合わせることでバーベキュー料理の幅が広がります。

なおバーベキュー向鉄板は専用の手入れが必要ですが長く使うほど使いやすくなるので、育てて楽しむバーベキュー用調理アイテムとしてもおすすめです。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。

CAPTAIN STAG/ニューアイガーグリドル

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フォーシーズン/マルチグリドルパン

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snow peak/グリルプレート黒皮鉄板

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ZEOOR/極厚バーベキュー鉄板

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UNIFLAME/ファイアグリルエンボス鉄板

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ZEOOR/極厚バーベキュー鉄板 蒸し焼き蓋セット

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akemi
ライター

akemi

小学生の娘の子育てに格闘しつつも、毎日の暮らしがちょっぴり楽しくなることを探すのが趣味です。仕事で全国各地をまわった経験から、街で見かけたおもしろいこと、ステキな景色、珍しいグルメなどを紹介します。

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