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マキアージュのビューラーは一重さんに大人気!
化粧はファンデーションやリップ、チークなどのメイクアップグッズで装い飾る事で、仕事やデートなどシーンによって使い分ける人もいます。化粧の起源は約40年前に遡り、ネアンデルタール人の埋葬遺跡から顔料などが発見されています。
日本における化粧文化の浸透は縄文~古墳時代で、赤色の塗料で目や身体などに模様を描いていたといわれています。平安時代には白粉と紅、お歯黒の化粧が貴族の間で流行しました。1990年代後期からは細眉のクールビューティー系がトレンドになり、化粧は時代と共に変遷しています。
1960~1970年代は西洋人顔への憧れが大きくなり、上まぶたに二重ラインを引いたり、大げさに付けまつ毛を付けたり、アイメイクの流行も時代を反映しているようです。まつ毛はビューラーとマスカラの併用で目元を強調でき、やり方やアイテムの種類によって変化も楽しめるでしょう。
ビューラー(アイラッシュカーラー)は先端にあるカーブの付いた長方形の部分「フレーム」と指を入れてフレームを開閉させる「ハンドル」、フレームとハンドルを繋ぐ「支柱」のパーツから成り立ちます。ビューラーはまつ毛をフレームに挟んで上に反らし、カールを付ける道具です。
数々のブランドやメーカーが化粧するための道具やメイクアップアイテムを展開し、ビューラーも百貨店に並ぶデパコスブランドやドラッグストアで買える手頃な商品などがあります。今回ご紹介する人気ビューラーを販売するブランドは「マキアージュ」です。
本記事では一重や奥二重の人からも人気のビューラーを手掛けるマキアージュの特徴をはじめ、マキアージュのビューラーの詳細、さらにはビューラーと一緒に使えるおすすめのマキアージュ商品をご案内します。数あるビューラーの中でも人気の高いマキアージュのビューラーです。
そもそも「マキアージュ」ってどんなブランド?
マキアージュは資生堂による日本を中心に展開する主力メイクアップブランドの一つで、2005年からスタートしました。ブランド名のマキアージュはフランス語で化粧を意味します。マキアージュは「ピエヌ」と「プラウディア」を統合して立ち上げたもので、当時は大きな注目を浴びました。
取扱い商品はビューラーやファンデーション、リップなどです。マキアージュではきれいな素肌のようになれるベースメイクと自身の美しさを引き出すポイントメイクを販売し、魅力的でありながらさり気ない色気を叶えるメイクアップを提案しています。
資生堂はマキアージュのほかにも「資生堂 アイラッシュカーラー213」など、ビューラーの扱いに慣れていない人からも人気のビューラーを展開しています。ビューラーは種類によって相性があるため、マキアージュや資生堂を含む多くのブランド・メーカーを比較して選びましょう。
マキアージュのビューラーの特徴
マキアージュの人気商品には化粧下地やパウダリー、アイシャドウなどがありますが、ビューラーも引けを取らない魅力的なアイテムです。マキアージュの販売コーナーを除く際はビューラーもチェックしてみてください。
ビューラーの支柱がないエッジフリー仕様
マキアージュが手掛ける人気のビューラーはまぶたに両端の支柱が当たらないように設計したエッジフリー仕様です。ビューラーの支柱が当たらない事でまぶたにフィットしやすくなり、全体の毛をしっかり捉えられるマキアージュのアイテムでしょう。
マキアージュのビューラーのようなエッジフリータイプは支柱の位置をまぶたと反対側にずらし、フレームのフィット感を高めています。支柱が皮膚に当たって扱いにくい場合や違和感がある人はマキアージュのビューラーを試してみてください。
緩やかなカーブで一重さんとの相性は抜群!
ビューラーのフレームのカーブと目元のカーブがフィットする場合は相性が良いといえます。マキアージュは目のカーブに合うように設計しているため、ほかのビューラーでまぶたを挟んでしまう人に向いているでしょう。目元の皮膚の厚みには個人差があり、一重と二重でも異なります。
一重や奥二重は平均してまぶたの厚い人が多く、ビューラーの種類によっては合わない事があります。一重や奥二重はまつ毛の根元が皮膚に隠れてしまい、ビューラーのフレームが上手く届かなければ、きれいなカールを付けるのが難しいかもしれません。
マキアージュのアイテムはカーブが緩やかなため、まぶたの厚い一重の目元とも相性が良いと評判です。マキアージュのビューラーはまぶたを挟まずにフィットして、毛の根元まで捉えます。
大きめサイズで目の幅が広い奥二重さんにもおすすめ
目の幅が広めの奥二重の人からもマキアージュのビューラーは人気を集めています。マキアージュはフレーム横幅を広めに設計しており、末広型のやや奥二重の人から目の形がぴったりだったと評価されています。これまでまぶたを挟み悩んでいた人にも選ばれているマキアージュです。
マキアージュは資生堂によるブランドの一つですが、マキアージュと相性が良くても資生堂のアイラッシュカーラーとは合わないという人もいます。目元のつくりは各々で微妙な違いがあるため、商品の特徴や自身と同じタイプの人の意見を参考にしてビューラーを選びましょう。
別売りの替えゴムでビューラーをより長く使える
ビューラーは消耗品の化粧道具のため、ゴムの取り替えやビューラー本体の買い替えが必要です。購入時にはマキアージュのビューラー本体に替えゴムが付いていますが、後に取り替える場合はゴムを別に買う事になります。マキアージュのビューラーに使えるゴムは資生堂の商品です。
新しくゴムを取り替える際は「資生堂 アイラッシュカーラー替えゴム 214」を購入し、古いゴムをフレームから取り出して、新しいゴムをセットしてください。取り替えのタイミングは2~3カ月が目安ですが、ビューラーを毎日使う人や使い方によっては1カ月で替える事もあります。
マキアージュのビューラー本体の買い替えは約1年が目安ですが、ビューラーそのものが歪むなど、扱いづらさを感じた場合は早めに買い替えるのがおすすめです。マキアージュのビューラーに使える資生堂の替えゴムはドラッグストアやオンラインショップでも購入できます。
大人気のマキアージュのビューラーはコレ!
こちらでは一重の人やまぶたに厚みがある人からも好評なマキアージュの人気ビューラーをチェックします。気になる人は商品名をメモして買い物リストに是非加えてください。
マキアージュ エッジフリー アイラッシュカーラー
マキアージュの人気商品の一つは「エッジフリー アイラッシュカーラー」です。商品サイズは
幅39mm×長さ103mm、原産地は日本ですが、原産地の変更に伴い実際の表示と異なる場合があります。マキアージュのエッジフリー アイラッシュカーラーは2007年1月21日から発売しています。
一重さんにおすすめの軽い使い心地
エッジフリー アイラッシュカーラーは緩やかなカーブや支柱がまぶたに当たりにくい設計のため、一重の目元に向いているマキアージュの一押しメイク用品です。マキアージュのほかにも一重の人から高評価を得ている種類や一重・奥二重専用のビューラーがあります。
マキアージュのビューラーと一緒に使えるアイテムは?
マキアージュは目元をより魅力的に仕上げるメイク用品を販売しています。こちらではビューラーと併用できる、特におすすめのマキアージュのマスカラを2点ご紹介しましょう。
フルビジョン マスカラ(ボリュームインパクト)
マキアージュ「フルビジョン マスカラ(ボリュームインパクト)」はウォータープルーフタイプのマスカラです。毛の根元から持ち上げて濃密な印象のまつ毛を目指し、目元のフレームを際立たせるのと同時に、毛先は細く長く仕上げてくれます。
フルビジョン マスカラ(ボリュームインパクト)は濡れたような艶を与えるファイバーを配合し、さらにまつ毛の補修・保湿成分(アルギニン)を配合したマキアージュの化粧品です。
ビューティーシルエットマスカラ
マキアージュ「ビューティーシルエットマスカラ」は上向きカールを目指す人におすすめで、まつ毛を固めず、しなやかにセットします。根元を持ち上げながらもナチュラルなカールに仕上げ、細部や目尻に掛けて毛をキャッチし、横長ロングのまつ毛を目指します。
ビューティーシルエットマスカラは汗・水・皮脂に強いウォータープルーフタイプで、個人差はあるものの13時間のキープ力が特徴的なマキアージュ商品です。また、ウォータープルーフタイプにもかかわらず、撫でるだけで簡単に落とせる資生堂独自技術を採用しています。
マキアージュのビューラーで美しいカールを演出
マキアージュのビューラーは2007年から発売されているロングセラー商品です。価格はハイブランドほど高くなく、ドラッグストアやオンラインショップでも手に入ります。美しいカールを作るためにもビューラーは清潔に保ち、正しく使いましょう。