無印のおすすめ化粧水を比較！高保湿やエイジングなど種類別に紹介！

日々のスキンケアに欠かすことができない化粧水は、消費も早いためコスパも重要になってきます。しかし、価格に重点を置きすぎてしまうと、成分や自分の肌の向き・不向きに心配になる人もたくさんいます。

無印の化粧水は、高保湿の化粧水やエイジングケアにおすすめの化粧水・美白用の化粧水など種類豊富に取り扱っており、無印らしいコストパフォーマンスに加えて自分の肌に最適の化粧品を見つけることができると評判です。

無印はバスセンターや駅近のショッピングセンターなどに店舗を展開していることが多く、仕事のお昼休憩や仕事帰りなどにも気軽に立ち寄ることができます。また、ショッピングセンターなどに入っている無印の店舗においては買い物の合間なども立ち寄り化粧水を購入することができます。

また無印の化粧水はネットでも購入することができるようになっています。無印の公式ホームページから購入することができますので、化粧水以外の無印商品を複数購入したり大きい荷物の商品を購入する場合は、無印の通販を利用するのもおすすめです。

まずは無印で取り扱っている化粧品の種類について比較してみましょう。無印の化粧品にはエイジングケア用化粧水や保湿化粧水・高保湿化粧水・美白ケア用化粧水などの種類があります。

エイジングケア化粧水の中でも高保湿化粧水やプレミアム化粧水・薬用美白化粧水などがあり、エイジングケア用の化粧品の中でも成分などを比較して購入することができます。

エイジングケア用の高保湿化粧水はとろみのある成分で、プレミアム化粧水は天然の美容成分がたっぷり配合されており、美容液のような使用感があります。

エイジングケア用の薬用美白化粧水はうるおい成分や有効成分配合の化粧水になります。同じエイジングケア用の化粧水でも成分や自分の肌の状態と比較をして、自分な最適の化粧水を選びましょう。

高保湿化粧水も数種類の化粧品が無印には用意されており、成分などが異なりますので比較をしてみるのがおすすめです。

無印には敏感肌の人にもおすすめの敏感肌用の化粧水もあります。高保湿タイプ・しっとりタイプ・さっぱりタイプ薬用美白化粧水の4種類があります。高保湿タイプは乾燥肌の人などで保湿に重点を置きたい人におすすめの種類になります。

しっとりタイプとさっぱりタイプ・薬用美白化粧水の詳しい説明については後ほど後述します。敏感肌用だけでも3種類の化粧水が無印にはありますので、季節や肌の状態と比較しながら購入するのがおすすめです。

さっそく無印のおすすめ化粧水を紹介していきます。最初に紹介する無印で取り扱っているおすすめ化粧水は高保湿におすすめの化粧水です。保湿を優先的にスキンケアを行いたい人におすすめの化粧品になります。

最初に紹介する無印の高保湿におすすめの化粧水は「ハーバル化粧水・高保湿タイプ」です。無印のハーバル化粧水・高保湿タイプは、岩手県の釜石から流れる天然水を使って作られた化粧水です。

有機農法で育てられた8種類の国産植物のエキスとアロエベラ液汁が配合されており、乾燥が気になる肌にうるおいを与えながら肌の調子を整えてくれる天然うるおい成分の無印化粧水となります。

無印のハーバル化粧水・高保湿タイプは、清涼感のあるハーブ系の香りとなっています。合成香料無添加・無着色・無鉱物油・アルコールフリー・パラベンフリーで弱酸性となっています。

サイズは2種類用意されており、標準の200ミリリットルをはじめとして旅行や出張の際などに持って行きやすい50ミリリットルのトラベルサイズがあります。

200ミリリットルは1790円（税込み）、50ミリリットルのトラベル用は590円（税込み）となっており、高保湿化粧水で天然うるおい成分の化粧品なのにコスパも良いと人気があります。

続いて無印のエイジングケアにおすすめの化粧水を紹介していきます。無印には様々なタイプの化粧水があり、エイジングケアを目的とした化粧水も取り扱っています。無印のエイジングケアにおすすめの化粧水について詳しく見ていきましょう。

1つ目に紹介するエイジングケアにおすすめの無印化粧水は「エイジングケア化粧水」です。無印のエイジングケア化粧水は、岩手県の釜石の天然水を使ったスキンケアシリーズの1つとなっており、椿・バラ・柚子などの10種類の天然美肌成分が入っています。

他にもヒアルロン酸やコラーゲンなど7種の機能成分が配合されており、エイジングだけでなく乾燥が気になる肌にもおすすめでしっとりとした化粧水になっています。

合成香料無添加・無着色・鉱物油・パラベンフリー・アルコールフリーとなっており、弱酸性の無印エイジングケア化粧水となります。

エイジングケア化粧水は、通常の200ミリリットル・大容量の400ミリリットル・旅行や出張の携帯におすすめの50ミリリットルのトラベルサイズがあります。

200ミリリットルは1490円（税込み）、400ミリリットルは2490円（税込み）で50ミリリットルのトラベル用は450円（税込み）となっています。

エイジングケア化粧水には価格が高いブランドの化粧水も多数ありますが、無印のエイジングケア化粧水はコスパもいいためお肌だけでなくお財布にも優しい化粧水です。

2つ目に紹介する無印のエイジングケアにおすすめの化粧水は「エイジングケア化粧水・高保湿タイプ」です。先ほど紹介したエイジングケア化粧水と比較すると、保湿効果も含まれている化粧水になります。

成分は前述のエイジングケア化粧水と同一で椿・バラ・柚子など１０種の天然美肌成分に加えヒアルロン酸・コラーゲンなどの機能成分が含まれており、肌をしっとり・なめらかに保ってくれます。とろみのあることが特徴的となっており、美容液のような感覚で利用することができます。

エイジングケアだけでなく乾燥肌の人や季節の変わり目・冬など特に肌が乾燥しやすい時期などにエイジングケアと一緒に保湿をすることができる無印のエイジングケア化粧水になります。

容量は200ミリリットル・400ミリリットル・携帯用の50ミリリットルが用意されており、200ミリリットルは1490円（税込み）、500ミリリットルは2490円（税込み）で50ミリリットルのトラベル用は450円（税込み）となっています。

続いて無印の化粧水で敏感肌の人におすすめの化粧水を見ていきます。肌の体質は人によりそれぞれであり、肌に合わない化粧水などを使用すると、逆に肌荒れの原因になることもあります。

敏感肌の人などが化粧水などのスキンケア用品を選ぶ際には特に慎重になります。無印では敏感肌の人にも使うことができる、敏感肌用の化粧水が用意されていますので、詳しく見ていきましょう。

1つ目に紹介する無印の敏感肌用の化粧水は「化粧水・敏感肌用・しっとりタイプ」です。しっとりタイプは、高保湿タイプと比較すると少しさっぱりしている種類の化粧水になりますが、季節の変わり目や少し乾燥が気になる人におすすめの化粧水になります。

無印の化粧水・敏感肌用・しっとりタイプは、乾燥が気になる敏感肌に潤いを与えてくれます。敏感肌の人でも使うことができるように、肌保護成分のスベリヒユエキス・グレープフルーツ種子エキスなどが入っているほか、保湿効果の高いリピジュアRが配合されています。

デリケートな肌にもやさしい低刺激性の無印の敏感肌用化粧水で、無香料・無着色・無鉱物油・弱酸性・パラベンフリー・アルコールフリーとなっています。

低刺激性の化粧水にはなりますが、店舗によってはテスターが設置されている店舗もありますので、敏感肌の人などはテスターを使って試してみるのもおすすめです。

化粧水・敏感肌用・しっとりタイプは、200ミリリットル・400ミリリットル・携帯用の50ミリリットルの3つの種類があります。最初は携帯用の50ミリリットルで試してみるのもおすすめです。

価格は200ミリリットルが580円（税込み）・400ミリリットルが980円（税込み）、携帯用の50ミリリットルが250円（税込み）となっており、大容量の400ミリリットルも1000円未満で購入することができる、コスパ抜群の無印の化粧水になります。

2つ目に紹介する無印の敏感肌におすすめの化粧水は「化粧水・敏感肌用・さっぱりタイプ」です。無印の化粧水・敏感肌用・さっぱりタイプは、しっとりタイプと比較するととろみが少ないのが特徴的となっています。

化粧水・敏感肌用・さっぱりタイプは夏など汗などでベタつきが気になる季節や、オイリー肌の人におすすめの無印の敏感肌用化粧水です。しっとりタイプと同様に肌を保護するスベリヒユエキス・グレープフルーツ種子エキスなどの成分が入っています。

低刺激性の化粧水になりますので、敏感肌などのデリケートな肌の人でも使うことができますが、店頭にあるテスターなどで試したり、携帯用の50ミリリットルで試してみるのもおすすめです。サイズは携帯用の50ミリリットルの他に、200ミリリットルと400ミリリットルがあります。

継続利用を考えている人は400ミリリットルを利用する方が、コストも抑えることができます。価格は200ミリリットルが580円（税込み）・400ミリリットルが980円（税込み）、携帯用の50ミリリットルが250円（税込み）となっています。

最後に無印の美白におすすめの化粧水を見ていきましょう。紫外線による日焼けなどからの美白ケアや肌の色を白くしたい人に美白ケアは欠かすことが出来ません。無印では美白ケアにおすすめの化粧水も取り扱っており、タイプもいくつかありますので詳しく紹介していきます。

無印の美白におすすめの化粧水1つ目は「エイジングケア薬用美白化粧水」です。岩手釜石の天然水シリーズの美白化粧水となります。無印のエイジングケア薬用美白化粧水は、有効成分としてビタミンC誘導体が配合されています。

ビタミンC誘導体は、メラニンの生成を抑える効果がありシミやソバカスを、トラネキサム酸配合で肌荒れを防ぐことができます。

無印のエイジングケア薬用美白化粧水には、椿・バラ・柚子など11種類の美肌成分が含まれており、他にもヒアルロン酸を含む7種の機能成分が配合されています。

エイジングケアをしながら美白ケアもおこないたい人におすすめの無印の化粧水です。無印のエイジングケア薬用美白化粧水は、200ミリリットルが1990円（税込み）で400ミリリットルが2990円（税込み）、携帯用の50ミリリットルが590円（税込み）で提供されています。

無印の美白ケアにおすすめの化粧水2つ目は「ハーバル薬用美白化粧水」です。有効成分のビタミンCとEの誘導体配合の化粧水で、日焼けにより発生するシミやソバカスを防ぐことができます。
※2022年11月現在、「ハーバル薬用美白化粧水」の販売は確認出来ませんでした。
 

無印のハーバル薬用美白化粧水には、天然うるおい成分として、有機農法により育てられた8種類の植物エキスとアロエベラ液汁配合されています。乾燥が気になる肌にうるおいを与え、美白ケアもすることができハーブ系の香りが清涼感があると評判の無印化粧水になります。

無印のハーバル薬用美白化粧水は、200ミリリットルが1990円（税込み）で400ミリリットルの大容量が2990円（税込み）、50ミリリットルの携帯用が590円（税込み）となっています。

3つ目に紹介する無印の美白ケアにおすすめの化粧水は「敏感肌用薬用美白化粧水」です。美白ケアをしたいけれど、敏感肌で刺激が強い物を使うことが出来ない人におすすめの化粧水になります。

ビタミンC誘導体が配合されており、他にも天然うるおい成分であるアンズ果汁がグレープフルーツエキスは配合されており、肌を保護する成分のスベリヒユエキスも含まれている無印の万能化粧水です。

無印の敏感肌用薬用美白化粧水は、200ミリリットルが1290円（税込み）、400ミリリットルが2290円（税込み）で50ミリリットルが490円（税込み）となっています。

また、敏感肌用薬用美白化粧水には、高保湿タイプもありますので肌の状態などと比較して、自分に合うタイプを選びましょう。

無印のおすすめ化粧水を種類別に比較して紹介をしてきました。無印の化粧水は同じシリーズの化粧水でも成分や肌質に合った化粧水が提供されています。同じシリーズや別シリーズと比較して目的や肌質にあった無印の化粧水でスキンケアを試してみてはいかがでしょうか。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。