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住所 | 宮城県仙台市泉区福岡字赤下 |
電話番号 | 0120-027-028 |
「宮城・仙台」穴場観光スポット7選
宮城・仙台へ旅行の際には穴場な観光スポットも訪れましょう。見どころある「穴場観光スポット7選」を紹介します。
「仙台万華鏡美術館」
仙台駅からバスで50分乗車すると東北の人気温泉地である秋保温泉があり、その一角に万華鏡の美術館「仙台万華鏡美術館」があります。秋保温泉地では秋保ワイナリーや秋保ヴィレッジといった地域の直売所が有名なので、穴場的な観光スポットのひとつです。
館内は3階建てで、1階はショップと実際に万華鏡を手作りできる体験コーナーがあります。世界に一つだけの万華鏡が作れます。ショップでは安価な万華鏡が販売されているので、仙台のお土産におすすめです。また2階と3階は万華鏡を触って楽しんだり有名作家による万華鏡の展示がされています。
住所 | 宮城県仙台市太白区茂庭松場1-2 |
電話番号 | 022-304-8080 |
「東北大学植物園」
仙台駅からバスで25分の場所に、国立東北大学の研究のために建てられた「東北大学植物園」があります。背後にある青葉山が国の天然記念物に指定されことから、植物園自体もその一部となっています。園内には珍しい植物が生息し、沢山の木々たちが癒しをもたらします。野生動物もいます。
植物園本館では、研究者たちが調べ上げた植物の生態系を見ることができます。玄関ホールには落雷で折れた仙台城二の丸に植えられたいた杉の木の円盤がお出迎えします。樹齢300年以上の杉の木が生で見られます。
住所 | 宮城県仙台市青葉区川内12-2 |
電話番号 | 022-795-6760 |
「仙台市天文台」
仙台駅からバスで30分の場所にある「仙台市天文台」は、宇宙空間を身近に体験できることが見どころです。地元の小・中学生の体験学習や遠足で気軽に訪れています。
施設は3階建てで1階には展示室があり、模型や映像から宇宙のすべてが解説されています。体験コーナーは子供に人気です。またスタッフによる展示ツアーも開催されています。プラネタリウムがあります。直径25メートルの水平型のプラネタリウムは幻想的なところが見どころです。
3階には17等星まで観測できる「ひとみ望遠鏡」があります。星の彼方を観察したい方は、毎週土曜日の夜に天体観望会が開催されているので参加できます。
住所 | 宮城県仙台市青葉区錦ケ丘9-29-32 |
電話番号 | 022-391-1300 |
「仙台アンパンマンこどもミュージアム&モール」
「アンパンマンこどもミュージアム&モール」が仙台で2011年に開園されました。東日本には神奈川県横浜市と仙台のみなので、とても貴重な観光スポットです。仙台駅東口から徒歩10分、施設に到着するまでの間、アンパンマンの人気キャラクター像が導いてくれます。
アンパンマンと言えば子供ならだれでも一度は夢中になるキャラクターなので、施設内はファミリー層で溢れています。いっけん子供向けにみえますが、大人が行っても楽しめるスポットです。アンパンマンやバイキンマンなどキャラクター達にも会えます。
思いっきり遊んだあとは、アンパンマンレストランやフードコートで食事ができます。お昼は混雑することが多いでしょう。また「ジャムおじさんのパン工場」では可愛いパンが購入できます。ずんだのあんが入ったアンパンマンは、仙台限定の商品です。ぜひお土産にお買い求めください。
住所 | 宮城県仙台市宮城野区小田原山本丁101-14 |
電話番号 | 022-298-8855 |
「秋保工芸の里」
仙台駅からバスで40分、秋保工芸の展示や体験ができる「秋保工芸の里」があります。工房は染織、秋保こけし、仙台こけし、茶器、木地玩具、自然木加工、仙台箪笥、煎茶用道具、江戸独楽と9つに分かれていて職人たちがしのぎを削った作品が見られます。
体験コーナーでは、コマやこけしの絵付け、藍染め、箸の漆塗り、糸ノコ木工体験ができます。味のある作品を作って楽しみましょう。
住所 | 宮城県仙台市太白区秋保町湯元上原54-20 |
電話番号 | 022-398-2673 |
「カメイ美術館」
仙台駅から徒歩10分、都市の真ん中に穴場スポット「カメイ美術館」があります。仙台市にある商社、株式会社カメイよって作られた民間の美術館です。
施設には、前会長・亀井文蔵氏によって集められた蝶の標本やこけしが展示されています。珍しい展覧会が開催れる美術館でもあります。地元民にも知られていない観光地ですが、蝶の標本のワークショップやこけしの絵付け体験もできます。