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浅草は古き良きレトロの雰囲気がある街!
浅草は下町情緒が今でも残っており、古き良きレトロな雰囲気がしっかりと感じられます。昔ながらの江戸の雰囲気を味わいたいならば、浅草を歩いてもらうことをおすすめします。そんな浅草には、まだまだ銭湯が残っています。
浅草は日本人観光客の姿よりも、外国人観光客の姿の方がたくさん見られると言っても良いでしょう。古き良き江戸の雰囲気が味わえる浅草は、外国にはない感覚が楽しめます。これからも浅草は注目を浴び続けるに違いありません。
今ではちょっと珍しい銭湯が多い街でもある!
浅草は最近ではちょっと珍しく、古くから営業している銭湯が多い街でもあります。銭湯は昔から庶民の憩いの場となっています。現在では家にお風呂が付いていることが当たり前ですが、昔は家にお風呂が付いておらず、銭湯に行く人がたくさんいました。
足を伸ばして、のびのびとくつろげる銭湯に行くことを楽しみにしている人はたくさんいました。湯船がいくつかある銭湯もあり、いろいろなお湯で楽しめるのも人気の理由でした。浅草に古くからある銭湯に注目してください。
銭湯ってどんなところ?
まずは銭湯とはどんなところなのかを紹介します。現在はスーパー銭湯が一般的になってきたため、浅草にあるような古くからある銭湯がどんなところなのか知らない人もたくさんいるでしょう。銭湯はスーパー銭湯とは違うことがわかってもらえるはずです。
浅草にあるような昔ながらの銭湯は、現在ではかなり減ってしまいました。銭湯が減ったのは、家にお風呂があることが当然になってきたため、銭湯に行く機会も減ってしまった為です。年配の人は特に銭湯に行くと懐かしい気持ちになるでしょう。
銭湯の料金や利用の仕方は?
銭湯の料金は各都道府県の条例によって決められています。ちなみに浅草がある東京都の銭湯の料金は12歳以上の大人470円、6歳から12歳までの中人180円、6歳未満の小人80円となっています。この料金を頭に入れておきましょう。
銭湯の利用方法を紹介します。入口を入ると靴箱が置いてあるので、そこに靴を入れてください。古くからある銭湯では番台があるので、そこで料金を支払います。番台を通過したら、脱衣所で服を脱いで、浴室に入ります。
銭湯を利用するときの注意点
銭湯を利用する時の注意点を紹介します。浴室に入ったら、まずは掛け湯をしましょう。浴槽は多くの人が共同で利用するため、最初に体を清潔にしなければいけないからです。浴槽に入ったら、髪の毛をつけたり、タオルを入れたりしないようにしてください。
銭湯のお湯は家のお風呂よりも高めに設定されていることが多いです。あまりに熱い場合は、他に入っている人に断りを入れて水を入れるか、無理せずに浴槽から出るようにしましょう。現在の銭湯では、ぬるめに設定されている浴槽もあります。
浅草で長年愛される老舗の銭湯2選
浅草で長年愛されている老舗の銭湯2選を紹介します。浅草に古くから住んでいる人にとって、銭湯の存在はなくてはならないものでした。浅草に残っている老舗の銭湯は、歴史を感じさせてくれます。浅草の文化を知るためにも、ここで紹介する2つの老舗はおすすめです。
老舗の銭湯がどんな雰囲気なのか体験することは、現在では難しくなってしまいました。浅草で宿泊するならば、ホテルのお風呂ではなく、老舗の銭湯を楽しんでもらうのもおすすめです。お店のアクセス情報と営業時間も併せて紹介するので、参考にしてください。
曙湯
曙湯は昭和24年に創業しました。脱衣室の天井は高くなっており、花の絵が描かれています。この花の絵を見ているだけでも歴史を感じさせてくれるでしょう。現在は改装されたため、店内は新しくなっています。古さと新しさが同居したお店と言えます。
浴室には、個室のジャグジー風呂・座風呂・ボディーバス・ジェットハイパーバスなどがあり、昔では考えられなかった種類のお風呂が体感できます。たくさんの種類のお風呂が登場したことにより、昭和からの進化を遂げたことになります。
アクセス情報・営業時間
曙湯の定休日は毎月第1第3金曜日で、営業時間は15時から深夜1時までとなっています。お店へのアクセス方法は東京メトロ銀座線の浅草駅から徒歩15分です。深夜まで営業しているのは、忙しい現代人にとってはありがたいことでしょう。
住所 | 東京都台東区浅草4-17-1 |
電話番号 | 03-3873-6750 |
鶴の湯
鶴の湯は昭和2年に創業しました。お店がある浅草橋は、江戸時代から商業の中心地として栄えました。現在の浅草橋は、多くのビルが建ち並ぶ街となりました。入口に鶴の絵が描かれているのが、歴史を感じさせてくれます。非常にシンプルな外観となっています。
浴室内の湯船は2つあり、昔ながらの銭湯そのままの雰囲気を残しています。江戸水を使用しており、非常に水質が抜群ということで人気です。おすすめは熱めの湯船で、昔の銭湯のお湯はどれくらい熱いのかを実感してもらえます。
レトロな雰囲気をしっかりと味わうことができるので、スーパー銭湯しか知らない人にはぜひおすすめしたいお店です。
アクセス情報・営業時間
鶴の湯の定休日は毎週土曜日で、営業時間は15時から深夜0時までとなっています。お店へのアクセス方法は、総武線の浅草橋駅から徒歩6分となっています。都会の中にレトロな雰囲気を残す、鶴の湯にぜひ注目してください。地元の人を中心に愛されている銭湯です。
住所 | 東京都台東区浅草橋5-27-2 |
電話番号 | 03-3851-4569 |
浅草周辺で早朝からやっている銭湯・スパ2選
浅草周辺で早朝から営業している銭湯・スパ2選を紹介します。早朝からお風呂に入りたい人もたくさんいるでしょう。温泉旅館に宿泊すると早朝から入浴する人がたくさんいて、とても清々しい気持ちになれます。
浅草で早朝から入浴できる施設を知っておけば、浅草に宿泊して早朝のお風呂を楽しめます。ビジネスホテルの部屋のホテルとは違い、広いお風呂でのびのびと過ごしてもらえます。浅草で早朝からの入浴をしっかりと堪能してください。
浅草ROX まつり湯
浅草ROXまつり湯では、東京スカイツリーを見ながらの入浴が楽しめます。11種類のお風呂と3種類のサウナが利用できます。露天風呂からの東京スカイツリーの風景は、天気が良ければしっかりと見ることができます。早朝から最高のスタートを切れるでしょう。
浅草ROXまつり湯は年中無休で24時間営業となっています。24時間営業なので早朝からの利用もできますし、前日から宿泊することもできます。アクセスはつくばエクスプレスの浅草駅から徒歩1分、東京メトロ銀座線の田原町駅から徒歩5分です。
住所 | 東京都台東区浅草1-25-15 ROX7階 |
電話番号 | 03-3836-7878 |
燕湯(上野)
上野にある燕湯は、昔ながらの銭湯を感じさせてくれる立派な外観です。浴室に入ると、富士山の溶岩から造られた岩山があります。燕湯のお湯の温度は非常に高く、だいたい46度前後を示します。非常に熱い湯ですが、たくさんの人が気持ち良さそうに入浴しています。
燕湯の定休日は毎週月曜日で、営業時間は6時から20時です。早朝6時から営業しており、早朝から活動している人にとっては、ありがたい存在です。アクセスはJR御徒町駅から徒歩4分、都営大江戸線上野御徒町駅から徒歩5分です。
住所 | 東京都台東区上野3-14-5 |
電話番号 | 03-3831-7305 |
浅草周辺で深夜営業している銭湯・スパ2選
浅草周辺で深夜営業している銭湯・スパ2選を紹介します。早朝の入浴も気持ち良いですが、夜遅くまで活動する人にとって、深夜営業しているお店があれば、安心して入浴することができます。深夜に帰宅してお風呂を沸かすのは面倒くさいと思う人も多いでしょう。
深夜営業している銭湯が利用できれば、自宅に帰ってからすぐに床につくことができます。浅草周辺でどのお店が深夜まで営業しているのかを知っておくことをおすすめします。
寿湯
寿湯は多くの湯船があり、さらに無料で利用できる備品がたくさんあるので、タオルさえ持参すれば問題ありません。深夜まで活動して、様々な湯船やサウナが利用できれば、1日の最高の締めができるに違いありません。
寿湯の定休日は毎月第3木曜日で、営業時間は11時から深夜1時30分までです。お店へのアクセスは銀座線稲荷町駅から徒歩2分、JR上野駅から徒歩12分です。大都会上野の中にある癒しの空間は、深夜でも満喫できます。
住所 | 東京都台東区東上野5-4-17 |
電話番号 | 03-3844-8886 |
薬師湯
薬師湯でおすすめのポイントは、日替わり薬湯があることです。また、東京スカイツリーに一番近い銭湯というだけあり、タワー風呂があります。湯の色が徐々に変化していき、目を楽しませてくれます。健康に非常に良い効果を与えてくれる銭湯です。
薬師湯の定休日は毎週水曜日で、営業時間は午後3時30分から深夜2時までです。お店へのアクセスは、東武スカイツリーラインの東京スカイツリー駅から徒歩2分、半蔵門線の押上駅から徒歩8分です。深夜にも利用してしっかりと健康になりましょう。
住所 | 東京都墨田区向島3丁目46-5 |
電話番号 | 03-3622-1545 |
まだまだある!浅草周辺の人気銭湯・スパ!8選
浅草周辺にある人気のおすすめ銭湯・スパ8選を紹介します。浅草周辺にはたくさんのお店があり、ここで紹介するところは、どこもおすすめのお店ばかりです。それぞれどんな特徴があるのか、知っておきましょう。
浅草周辺にある銭湯を知っておくと、どのお店に行ったら良いかの選択肢ができます。浅草周辺には早朝から深夜まで利用できるお店があるため、1日中どこかのお店で入浴が楽しめるのが、浅草の良さと言えます。
アクアプレイス旭
アクアプレイス旭は現代と昔が融合した銭湯です。この銭湯は、現代の造りでありながら、昔の雰囲気をしっかりと残しています。浅草で営業している銭湯も進化していかなければいけないので、現代の造りをどんどん取り入れています。
アクアプレイス旭の定休日は毎週火曜日で、営業時間は15時から深夜1時までです。お店へのアクセスは、つくばエクスプレスの浅草駅から徒歩7分です。
住所 | 東京都台東区浅草5-10-5 |
電話番号 | 03-3872-3091 |
堤柳泉
堤柳泉は井戸水を使ったお風呂が人気です。この銭湯では、井戸水を使った白湯や日替わりの薬湯、岩風呂などを楽しんでもらえます。昔の銭湯にふさわしい造りをしているため、たくさんの常連さんなどに支えられています。
堤柳泉の定休日は毎週月曜日で、営業時間は平日が13時から23時まで、日祝が12時から23時までとなっています。お店へのアクセスは都バスの吉原大門バス停から徒歩1分、日比谷線の三ノ輪駅から徒歩10分です。
住所 | 東京都台東区千束4-5-4 |
電話番号 | 03-3871-2395 |
天然温泉 湯どんぶり栄湯
天然温泉湯どんぶり栄湯では、昭和54年から太陽光でお湯を沸かしています。この銭湯では、2017年に大幅リニューアルされて、天然温泉・露天風呂ができました。現代風の銭湯に生まれ変わりました。太陽光でお湯を沸かしているのは、現在でもやっています。
天然温泉湯どんぶり栄湯の定休日は毎週水曜日で、営業時間は14時から深夜0時で、日祝は12時から深夜0時までです。アクセスは浅草駅からバスを利用して、清川二丁目バス停で降りて徒歩4分です。
住所 | 東京都台東区日本堤1-4-5 |
電話番号 | 03-3875-2885 |
日の出湯
日の出湯では、古代檜の浴槽を使用しています。古代檜を使用しているため、この銭湯に行くと森林浴作用があり、リラックス効果が得られます。浴槽が男女で1週間ごとに入れ替わるシステムになっています。昔ながらの銭湯の雰囲気がしっかりと残っています。
日の出湯の定休日は毎週水曜日で、営業時間は15時から深夜0時となっています。お店へのアクセスは、東京メトロ銀座線の稲荷町駅から徒歩2分です。
住所 | 東京都台東区元浅草2-10-5 |
電話番号 | 03-3841-0969 |
三筋湯
三筋湯では、昔ながらの銭湯の雰囲気をしっかりと味わってもらえます。浅草にはたくさんの銭湯がありますが、浴室に富士山のペンキ絵が描かれているところは少なくなりました。外観も宮造りになっており、浅草にふさわしい銭湯です。
三筋湯の定休日は毎週月曜日で、営業時間は15時から23時となっています。お店へのアクセスは、都営浅草線の蔵前駅から徒歩8分です。
住所 | 東京都台東区三筋2-13-2 |
電話番号 | 03-3851-2683 |
改栄湯
改栄湯は昔からたくさんの常連さんによって愛されている銭湯です。多くの人が抱いている銭湯のイメージに近い造りになっており、壁面にはほのぼのとした絵が描かれています。店内に入ると昭和の気分に浸ってもらえるはずです。
改栄湯の定休日は毎週月曜日で、営業時間は13時30分から深夜0時(日曜日は8時から12時も営業)までです。お店へのアクセスは、東京メトロ日比谷線の三ノ輪駅から徒歩3分です。
住所 | 東京都台東区三ノ輪2-10-15 |
電話番号 | 03-3806-6070 |
大久保湯
大久保湯は昭和10年代に創業した老舗の銭湯です。広々としたフロント周りは、家族や知人などとの待ち合わせのために広く造られました。薪でわかしており、とても柔らかいお湯だと常連さんなどから人気を集めています。
大久保湯の定休日は毎週金曜日で、営業時間は12時30分から23時40分までです。お店へのアクセスは東京メトロ日比谷線の入谷駅で降りて徒歩10分です。
住所 | 東京都台東区松が谷3-13-10 |
電話番号 | 03-3844-6369 |
富久の湯
富久の湯は、昭和初期に創業したお店ですが、平成23年に全面リニューアルしました。下町浅草の雰囲気をリニューアルした後も残しています。お湯は熱い湯からぬるい湯まで揃っているため、誰でも気軽に入浴を楽しんでもらえます。
富久の湯の定休日は毎週日曜日で、営業時間は15時30分から23時30分です。お店へのアクセスは、東京メトロ日比谷線の入谷駅から徒歩10分です。
住所 | 東京都台東区千束2-34-6 |
電話番号 | 03-5656-3592 |
浅草でおすすめの温泉に入れる旅館・ホテル!3選
浅草で温泉気分が楽しめるおすすめの旅館・ホテル3選を紹介します。浅草周辺にある旅館・ホテルでは、日帰り入浴に対応しているお店もあります。旅館・ホテルに宿泊しなくても大浴場が利用できるのは、ありがたいことでしょう。
旅館・ホテルになると銭湯の料金とは異なるため、各施設の料金も併せて知っておきましょう。旅館やホテルでの入浴だと、どれくらいの料金になるのか知っておき、銭湯とは少し違った感覚での入浴を楽しんでください。
助六の宿 貞千代
助六の宿貞千代は、20室の和室がある旅館です。いろいろなタイプの和室があり、日本らしさが実感できます。この旅館の大浴場は温泉ではありませんが、温泉気分を味わってもらえます。檜を使用した湯船では、木の香りが楽しめ、リラックス効果を高めてくれます。
この旅館の大浴場は宿泊者専用となっています。16時から翌日10時まで入浴可能で、22時に男女入替になります。宿泊料金は6000円台の料金から20000円台の料金になることもあります。宿泊したい日がどのくらいの料金か調べておきましょう。
住所 | 東京都台東区浅草2-20-1 |
電話番号 | 03-3842-6431 |
旅館 浅草 指月
旅館浅草指月は、旅館の創業から80年経つ老舗です。木造造りの2階建てで昔の旅館の風情をしっかりと残しています。旅館の6階にある大浴場からは、東京スカイツリーや浅草寺五重塔の風景などが楽しめます。
この旅館も入浴は宿泊者限定となっています。6階の展望風呂は16時から23時、7時から9時まで利用できます。夜の風景と早朝の風景の違いをしっかりと感じ取ってください。宿泊料金は8000円台の料金から40000円台の料金まで様々あります。
住所 | 東京都台東区浅草1-31-11 |
電話番号 | 03-3843-2345 |
展望大浴場 あさひ湯 ドーミーイン・global cabin浅草
展望大浴場あさひ湯ドーミーイン・global cabin浅草には、大浴場と天望足湯があります。大浴場にはサウナも完備されており、隅田川や東京スカイツリーの風景も楽しめます。天望足湯は男女共通で利用でき、ここからも東京スカイツリーが見られます。
このホテルの大浴場や天望足湯は日帰り利用もできます。日帰りプランが用意されており、12時から20時までの最大4時間滞在できて料金5000円のプランや、12時から20時まで滞在できて料金7000円のプランがあります。
住所 | 東京都台東区花川戸1-3-4 |
電話番号 | 03-3845-1122 |
浅草でレトロな銭湯を楽しもう!
浅草のおすすめ銭湯17選を紹介しましたが、早朝から深夜までおすすめできる施設ばかりです。レトロな雰囲気を残している浅草には銭湯が良く似合います。浅草観光で銭湯での時間を含めてもらい、充実の浅草観光を満喫してもらうことをおすすめします。