ハリオの【フタがガラスの土鍋】が超便利!ご飯のおいしい炊き方は?

ハリオの【フタがガラスの土鍋】が超便利!ご飯のおいしい炊き方は?

おしゃれで機能性の高い商品が人気のハリオでは、蓋がガラスになった土鍋が話題です。昨今の土鍋炊きご飯ブームによってさまざまなメーカーがご飯炊き用土鍋を販売していますが、ハリオの土鍋は蓋がガラス製なので、炊き方が難しい土鍋ご飯もハリオ土鍋なら簡単に出来ます。

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記事の目次

  1. 1.ハリオとは?
  2. 2.ハリオのおすすめ土鍋
  3. 3.ハリオで人気のご飯が炊ける土鍋
  4. 4.ハリオの土鍋以外のご飯が炊ける鍋
  5. 5.ハリオの土鍋は中が見えて便利!

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ハリオとは?

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ハリオは、創業100年以上の歴史を持つ耐熱ガラスの老舗メーカーです。創業当初は理化学用ガラス器具を専門に製造していましたが、並行して行ってきたガラス溶融研究によって、幅広い分野に利用できる耐熱ガラス製品を次々と製作していきます。

そんなハリオが飲食業界のプロに注目されるようになったきっかけは、耐熱ガラスの食器販売部門を理化学製品部門から完全分離させたことです。

これによってデザイン性・機能性に優れたコーヒーサイフォンやドリッパーなどが誕生し、世界中のバリスタから一目置かれるメーカーとして注目されます。もちろんハリオが手掛けるのは、コーヒー関連アイテムだけではありません。

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耐熱ガラスの保存容器もハリオが先立って開発しましたし、2001年にはガラス製の急須「ハリオ・茶々急須」を発売し話題となりました。さらに世界初・ガラスのバイオリンを制作したのも、日本の老舗メーカー・ハリオです。

その後も老舗メーカー・ハリオは、「ハリオ・V60透過ドリッパー」「ハリオ・フタがガラスのタジン鍋」など、ハリオが100年の歴史の中で培ってきた技術・経験・データなどをもとに、便利なおすすめキッチンアイテムを次々と発売しています。

キッチン用品が人気の耐熱ガラスメーカー

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ハリオは土鍋が専門のメーカーではなく、耐熱ガラスが専門のメーカーです。創業から100年の歴史を持つ老舗の耐熱ガラスメーカーがハリオであり、これまでもさまざまなヒット商品を世に送り出してきました。

たとえば日本で本格的なドリップコーヒーが注目されるようになった1966年には、注ぎ口のデザインを改良した「ハリオ・ティーポットロビン」を発売しました。

機能性を追求して作られたハリオ・ティーポットロビンは、全体的なデザインもおしゃれで、発売と同時に人気となりハリオの知名度を一気に押し上げます。

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日本で空前のコーヒーブームがおきた1976年には「ハリオ・コーヒーサイフォンはな」という、おしゃれなデザインのガラス製サイフォンを発売ししました。

1980年に発売した「ハリオ・珈琲狂時代」は、インスタントコーヒーのように手軽にドリップコーヒーが楽しめるガラス製ドリッパーとして話題になりました。なおハリオの歴代人気商品には、コーヒー関連アイテム以外にもあります。

その例が1992年に発売した「ハリオ・角地炉利」で、おしゃれなガラスの冷酒機として今も人気です。このように時代のニーズに合わせてさまざまな耐熱ガラス商品を展開してきたハリオは、便利でおしゃれなキッチンアイテムとして今も変わらぬ人気を誇ります。

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ちなみにハリオは「話題のアイテムをガラス加工技術を使って商品化する」というチャレンジ精神の強いメーカーなので、今ひそかに注目されているミルク出しコーヒー用アイテムも、すでに「ハリオ・ミルク出しコーヒーポット」として商品化しました。

水の代わりに牛乳で抽出するので大人のミルクコーヒーとして楽しめますし、コーヒーパックにコーヒー粉をいれ、ポットに牛乳を注いで冷蔵庫に8時間置いておくだけで抽出ができるので手軽さも人気です。

このように話題のアイテムをいち早く商品化するのもハリオ商品の特徴ですし、デザイン性・機能性に優れているのもハリオ商品の魅力といえます。

ハリオのおすすめ土鍋

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世界的にも有名なガラスメーカー・ハリスでは、ありそうでなかった土鍋も製造・販売しています。近年土鍋ご飯が注目されたこともあり、各メーカーがさまざまな土鍋商品を販売していますが、ハリスの土鍋は、土鍋の常識を覆すスタイルになっているのがおすすめです。

フタがガラスの土鍋

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土鍋は「陶土」と呼ばれる土で作った鍋です。土鍋は鍋料理に欠かせないキッチンアイテムですが、かつてはファミリータイプの土鍋が主流だったため、1人暮らしや少人数の家庭ではあまり見かけない道具でもありました。

ところが近年になって「食」に関する考え方を見直す人が増え、かつて一般的だった土鍋ご飯も再注目されています。その影響から土鍋の種類やサイズも豊富になり、今では1人暮らし用やご飯炊き専用土鍋、オーブン対応土鍋などさまざまな土鍋が流通しています。

ただしこれらの土鍋には1つ欠点があります。土鍋本体と蓋の素材が同じなので、蓋をすると土鍋の内部が見られないのです。そこに目を付けたのが、耐熱ガラスメーカー・ハリオです。

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土鍋ご飯の炊き方では火加減の調整があるのですが、「炊飯中に蓋を開けない」が炊き方の基本です。そのためこれまでは「音で判断」「湯気で判断」など、経験や感覚に頼るしかありませんでした。

そこで蓋を開けずに土鍋内部が確認できるようにガラス製の蓋を取り付けたのが、おすすめ土鍋「ハリオ・フタがガラスの土鍋」です。

サイズ展開

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ハリオのヒット商品「フタがガラスの土鍋」は、土鍋6号・土鍋8号・土鍋9号の3サイズで展開しています。いずれもハリオの技術が結集した耐熱ガラスの専用蓋がついているので、蓋を開けなくても土鍋内部の様子をチェックできるところがおすすめです。

ハリオ・土鍋6号は満水容量が700mlなので、1人~2人用として人気があります。ハリオ・土鍋8号は満水容量が2000mlですから、2人~3人用におすすめです。ハリオ・土鍋9号は満水容量が3000mlなので、ファミリー用として人気があります。

土鍋ご飯作りにも使えますが、小さいハリス・土鍋6号なら1人鍋用として使うのもおすすめです。電子レンジ加熱もOKなので、シチューやグラタン用としても人気があります。

フタがガラスの土鍋

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土鍋の使い始めに行う【目止め】を徹底解説!やったほうがいい理由とは?
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ハリオで人気のご飯が炊ける土鍋

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ハリスらしいガラスの蓋を使った土鍋も良いですが、ご飯炊きにこだわったアイテムを探しているのであれば、土鍋同様、ガラスの蓋を本体にセットにしたご飯炊き専用アイテムがおすすめです。

フタがガラスのご飯釜

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土鍋ご飯のおいしさを毎日楽しめるよう、ご飯炊き専用アイテムとして開発したのが「ハリオ・フタがガラスのご飯釜」です。最も小さなサイズは1合炊きができるので、1人暮らしでも毎回炊き立ての土鍋ご飯が楽しめます。

ガラス蓋に取り付けてあるつまみ部分には、炊きあがりを知らせてくれるホイッスル機能がついているので、キッチンタイマーを使わなくてもおいしい土鍋ご飯が作れます。

なおサイズは「1~2合タイプ」「2~3合タイプ」の2種類から選べるので、世帯の人数に合わせてサイズ選びをするのがおすすめです。

おいしい土鍋ご飯の炊き方

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話題の土鍋ご飯の炊き方は、コツさえわかれば家電炊飯器での炊き方よりも短時間でおいしく仕上がるのでおすすめです。土鍋サイズは米の量に合わせることはおいしい土鍋ご飯を作るだけでなく、土鍋を長持ちさせるためにも重要になります。

ただしそれとは別に土鍋ご飯に共通する炊き方のコツが「洗米後の浸水」です。洗米を何度か繰り返すととぎ汁が透明になります。

家電炊飯器の場合はこの時点で米の量に合わせた水を加えて炊き始めますが、土鍋ご飯ではすぐには火にかけず、一定期間水につける作業(浸水作業)が必要です。

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所要時間は季節によって調整が必要ですが、気温・水温が高い夏は30分前後、気温・水温ともに低い冬は1時間前後を目安にしてください。また浸水作業は土鍋ではなく、ボウルを使うことも重要なポイントです。

浸水が完了するとボウルの水が白く濁るので、季節の変わり目には色を見て水からあげるタイミングを判断すると良いでしょう。浸水が終わったらザルで水を切り、ハリオ・土鍋に入れ、米の量にあった水を加えてコンロに移動します。

フリー写真素材ぱくたそ

火をつける前には、土鍋がコンロの中央に設置されているか確認することも大事なことです。あとは耐熱ガラスの蓋をセットし、中火で加熱します。土鍋の水が沸騰したら弱火に切り替えるので、中身が見えるハリオ・ガラス蓋ごしに土鍋内部の状態を確認しましょう。

弱火に切り替えたら15分すれば炊きあがりですが、ここでおいしい土鍋ご飯にするもう1つのポイントがります。火力によって15分加熱してもご飯に水分が残っている場合があります。

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「表面から泡が出ている」「土鍋の縁から水が出ている」などは水分が残っている時にみられる現象なので、ガラス蓋ごしに確認した際にそのような現象が見られた場合は、1分単位で火にかけます。

土鍋は蓄熱性が高いので、1分以上追加加熱すると、加熱しすぎる可能性があります。水分がなくなったら土鍋の蓋を開けずに、そのままの状態で10分間蒸らせば土鍋ご飯の完成です。

フタがガラスのご飯釜

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土鍋でできるおいしいご飯の炊き方をご紹介!簡単で失敗しないレシピものイメージ
土鍋でできるおいしいご飯の炊き方をご紹介!簡単で失敗しないレシピも
最近の炊飯器には土鍋炊きのようなご飯が炊ける炊飯器もありますが、昔ながらのおこげご飯を食べるなら土鍋炊飯がおすすめです。土鍋ご飯は難しいイメージがありますが、簡単&失敗しないおすすめの炊き方があります。そこで土鍋ご飯の簡単な炊き方や土鍋の選び方等を紹介します。

ハリオの土鍋以外のご飯が炊ける鍋

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耐熱ガラスの老舗メーカー・ハリオには、土鍋やご飯釜以外でも蓋がガラスご飯が炊けるおすすめのキッチンアイテムがあります。

フタがガラスのIH対応ご飯釜雪平

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「フタがガラスのIH対応ご飯雪平」は、煮込み料理に便利な雪平鍋の蓋を耐熱ガラスにしたハリオのおすすめアイテムです。商品名に「IH対応」とありますが、IH専用雪平鍋ではないので、直火での利用もできます。

一般的な雪平鍋は熱が伝わりやすいアルミニウム製の鍋なので、味噌汁や煮込み料理などには便利ですが、ご飯炊きに適した鍋とは言えません。

ところがハリオ・ご飯雪平は、鍋の本体部分にアルミニウムとステンレスの4層構造を採用しているので、土鍋のように鍋全体にまんべんなく熱が伝わります。

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しかも鍋内部はフッ素加工になっているので、素材にアルミニウムが含まれているハリオ・ご飯雪鍋ですが、ご飯のこびりつきはほとんどありません。

ハリオ・ご飯雪鍋は1合炊き~3合炊きまで対応可能なので、一人暮らしからファミリーまで幅広く対応できるのも魅力です。なお一般的な片手雪平鍋とは違うので、出来上がったらそのままテーブルに出すこともできます。

フタがガラスのIH対応ご飯釜雪平

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ハリオの土鍋は中が見えて便利!

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土鍋ご飯は炊きあがりまで蓋を開けないのが炊き方の基本ですが、一般的な土鍋の蓋では中の様子が見えないので、炊き方に慣れるまでが大変です。

その点ハリオの土鍋は蓋がガラス製なので、蓋を開けずに中身が確認できます。しかもハリオでは土鍋だけでなく、雪平鍋にもガラス蓋でご飯炊きができる商品がありおすすめです。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。

フタがガラスのIH対応ご飯釜雪平

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フタがガラスのご飯釜

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フタがガラスの土鍋

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akemi
ライター

akemi

小学生の娘の子育てに格闘しつつも、毎日の暮らしがちょっぴり楽しくなることを探すのが趣味です。仕事で全国各地をまわった経験から、街で見かけたおもしろいこと、ステキな景色、珍しいグルメなどを紹介します。

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