【2023年最新】長野の名物を総ざらい！絶対食べたいグルメやお土産にしたいお菓子は？

山賊は、名物の山賊焼きの大きさが選べることで有名です。大、中、小と選ぶことができるので、自分の食べる量に合わせて名物を堪能することができます。山賊焼き発祥のお店とも言われているので、唐揚げ好きな人は訪れるべき名店です。

お店で提供される山賊焼きは、にんにくがしっかり利いています。予約無しで訪れると満席の場合があるので、確実に名物が食べたい人は予約してから足を運ぶと良いでしょう。

山賊へは、塩尻駅を利用してアクセスすることがおすすめです。駅から歩いて5分程度の場所にあるので、山賊焼きをおつまみにして飲みたいと考えている人にもぴったりでしょう。

信州くらうどは、立ち飲みコーナーで山賊焼きが楽しめるお店です。プチ山賊焼きと共に地酒を楽しめるので、飲みたい気分の時におすすめできます。長野駅直結なので、新幹線を待つ隙間時間に利用することもできるでしょう。

山賊焼き以外には、利き酒セットが人気があります。お店の中には物品販売も行われているので、試してみて気になったお酒などをお土産に買って帰ることも可能です。お酒好きは、チェックしておくと良いでしょう。

信州くらうどは、長野駅直結駅ビルMIDORIの中にあります。そのため長野県に初めて訪れた人も足を運びやすいでしょう。長野駅周辺のお店でお土産を買った後で、ふらっと名物を食べてみることもおすすめです。

長野には、お土産にしたいおすすめグルメが数多くあります。長野旅行を満喫した時や長野から別の都道府県に行く場合は、人気のお土産をゲットしてみましょう。

いろは堂本店は、長野のソウルフードであるおやきを販売しています。おやきは、野菜が入っているものやおやつ感覚で粒あんが入っているものなどバリエーションがあります。複数の種類をお土産にすることがおすすめです。

店内にはイートインスペースもあるので、お土産にする前におやきの味を確認することもできます。伝統的郷土食として栄養バランスが良いと評判のおやきは、野菜嫌いの子供へのお土産にしても良いでしょう。

いろは堂本店は、長野駅から車で40分の場所にあります。そのためレンタカーなどを使ってアクセスすると良いでしょう。甘いお菓子のお土産よりもより長野らしい昔懐かしい美味しさを持ち帰りたい時に、利用することがおすすめです。

小川の庄おやき村は、おやきの里として知られている小川村の縄文おやきがお土産におすすめです。地元のおばあちゃん特製のおやきで、おやつタイムにお菓子代わりに食べることもできます。

縄文おやきは、20種類以上の味があります。何個食べても飽きない美味しさは、特別な人へのお土産にぴったりです。贈る人が好きだと感じてくれる味をイメージしながら購入してみましょう。

長野は、わさびが美味しいことでも知られています。大王わさび農場は45000坪もの広さのあるわさび農場で、極上わさび漬ンドがお土産におすすめです。わさびソフトなどの軽食も味わうことができます。
 

お土産に人気の極上わさび漬は、新鮮なわさびを熟成させブレンドした酒粕で漬けて作られています。甘いお菓子よりもお酒のお供をお土産にしたい人にぴったりでしょう。

八幡屋礒五郎は、江戸時代の元文元年から続く老舗です。七味唐辛子や調味料が販売されているので、料理をするのが趣味の人へのお土産を探している場合にぴったりでしょう。風味が良いので、幅広い世代に人気があります。

秘伝の調合が使われている七味唐辛子は、ドライカレーやけんちん汁などに使うと便利です。八幡屋礒五郎のホームページには、七味唐辛子を使ったレシピも紹介されているので、参考にしてみましょう。

野沢菜本舗は、冬の保存食として長野で食べられていた野沢菜をお土産にすることができます。販売されている野沢菜は、塩、こぶ、唐辛子で作られていて、無添加です。

野沢菜本舗は、野沢温泉にお店を構えています。温泉周辺でお菓子以外のお土産を探している人におすすめです。今までスーパーで食べていた野沢菜の浅漬けとは、全く別物のような深い味わいが楽しめます。