東京で美味しいうどんを食べるならココ！名店から人気の穴場店まで徹底紹介！

うどんといえば、香川県の讃岐うどんや、秋田県の稲庭うどんなど、各地で有名なうどんが沢山あります。実はあまりしられていないかもしれませんが、東京では「美味しいうどん」で評判の名店が多数存在するのです。

絶品の人気うどんのお店から、変わり種のうどんを出すお店、さぬきうどんのお店や、東京名産のうどんのおみせ、有名店から穴場のお店まで東京にある美味しいうどんの名店をご紹介させていただきます。

東京のうどん「武蔵野うどん」をご存知でしょうか。あまり聞き馴染みのない方も多いかもしれませんが、東京発の「武蔵野うどん」は普通のうどんよりも太いうどんを指していて、コシがあって力強い食感の味わいのうどんです。

「武蔵野うどん」は東京の多摩地区と埼玉県入間市（武蔵国時代の入間郡と多摩郡）で昔からつたわるうどんのことで別名「手打ちうどん」とも呼ばれています。

麺が太くコシが強いので、「ざるうどん」もしくは「もりうどん」で提供されることが多く、近年ではつけ麺のようにつけ汁につけて食べるスタイルが多く見受けられます。

「武蔵野うどん」の麺の量は250グラム～500グラムと多めです。男性のファンの方がおおい印象が見受けられます。多摩地区発祥というだけあって、店舗は都心よりも、多摩地区に多くあります。

それでは、まずはじめに、東京にある沢山のうどん屋さんの中から、おすすめの有名でおいしい絶品人気うどん店を5店舗ご紹介させていただきます。行列必須の人気の店舗が多く見受けられます。

まず、ご紹介させていただくおすすめの有名でおいしい絶品人気うどん店は「粉吉うどん」です。「粉吉うどん」は、東京都台東区の鶯谷駅からほど近いところにあります。

鶯谷駅は飲み屋さんが多い土地柄で、それもあるのか「粉吉うどん」はうどんだけではなく出し巻卵などのおつまみも提供している「うどん居酒屋」さんで非常に地元の人や仕事終わりのサラリーマンからの人気が高く、平日でも日々行列が出来ています。

「粉吉うどん」で1杯飲んで、〆にうどんを食べる。という楽しみ方もおすすめです。かけうどんは430円から食べられてお値段もリーズナブルでおすすめです。

アクセスは、JR鶯谷駅から徒歩1分とアクセス抜群の場所に位置しています。営業時間は23:00まで営業しているので、仕事帰りがてらにお酒とうどんで1杯もおススメです。昼間は営業していないのでご注意ください。

続いて、ご紹介させていただくおすすめの有名でおいしい絶品人気うどん店は「黒うどん山長（やまちょう） 千駄ヶ谷店」です。「黒うどん山長 千駄ヶ谷店」は、原宿の千駄ヶ谷エリアに位置していて、通称「黒うどん」で親しまれるオシャレな歴史ある老舗のお店です。

「黒うどん山長」の名物といわれているメニュー「名物みそ煮込みうどん」は、しょうゆ味と味噌味の2種類から選ぶことが出来て、料金は900円です。

「黒うどん山長」へのアクセス方法は、住所は千駄ヶ谷ですが、最寄りの駅は「北参道駅」から行くのが一番早く行けます。営業時間は、お昼は11:30～15:30まで、夜は18:00～21:30までです。土日はランチの時間のみの営業なのでご注意ください。

続いて、ご紹介させていただくおすすめの有名でおいしい絶品人気うどん店は「手打ちうどん保谷」です。「手打ちうどん保谷」は、西東京市のひばりヶ丘駅から徒歩13分のところに位置する、夫婦で営む、アットホームな空気のうどん屋さんです。

「手打ちうどん保谷」のうどんは西東京市だけあって「武蔵野うどん」です。注文が入ってから、麺をうっているようでこしのあるもちもちの打ち立てのうどんを食べる事ができます。

「武蔵野うどん」は太麺なので、普通のサイズでもかなりボリュームがあるので、男性には大変おすすめとなっています。女性の方は量をよくみて調節するのがおすすめです。

「手打ちうどん保谷」へのアクセス方法は、ひばりケ丘駅から約1Kmほどの場所にあります。電車で行くと少し歩きますが、専用の駐車場もあるので、車で行くのもおススメです。

続いて、ご紹介させていただくおすすめの有名でおいしい絶品人気うどん店は「うどん 丸香」です。「うどん 丸香」は、東京の千代田区、神保町駅の近くに位置していて、行列が絶えない名店となっています。

うどん「丸香」は東京にある讃岐うどんのお店の中で1番美味しいと言われている名店です。コシのある麺と、こだわりの出汁が本当に美味しくて、日々行列は絶えませんが、並んででも食べる価値のあるうどんと言われています。

うどん「丸香」へのアクセス方法は、東京メトロ「神保町駅」A5出口から徒歩4分、JR総武線「御茶ノ水駅」御茶ノ水橋口から徒歩7分と非常にアクセスのいい場所にあります。

営業時間は、平日のランチは11:00～16:00まで、夜は17:30～19:30までとなっており、土日は11:00～14:30までとランチのみになっています。但し、うどん玉が無くなり次第閉店となっているので、早めの来店をおすすめします。

続いて、ご紹介させていただくおすすめの有名でおいしい絶品人気うどん店は「手打ちうどん すみた」です。「手打ちうどん すみた」は、東京の北区、赤羽駅の近くに位置していて、こちらも東京にある讃岐うどんで1番美味しいと言われている名店です。

「手打ちうどん すみた」は、某有名グルメ芸能人のブログでも紹介されていて、食べログナンバーワンのお店で日々行列が絶えず、平日でも1時間待ちの行列が出来ている日もしばしばです。

席について、うどんが来るのを待つ間に是非食べてほしいのが「讃岐おでん盛り合わせ」です。日によっておでんの内容は違うようですが、大根、こんにゃく、平天、厚揚げ、牛すじのラインナップの日が多いようです。中でも厚揚げのおでんが絶品です。

某グルメ王の異名を持つお笑い芸人さんのブログにもこの「手打ちうどん すみた」のうどんとおでんが紹介されています。

「手打ちうどん すみた」へのアクセス方法は、JR「赤羽駅」東口から徒歩8分、東京メトロ「赤羽岩淵駅」1番出口から徒歩8分で到着します。

続いては、沢山のうどん屋さんの中から、東京で人気があるおすすめの「変わり種のうどん」のお店を5店舗ご紹介させていただきます。

シンプルなうどんももちろんおすすめですが、近年は、クリーム系のうどんやさっぱり系のうどんなどパスタのように沢山の種類の創作うどんが流行っています。

まず、ご紹介する東京で人気があるおすすめの「変わり種のうどん」のお店は「嘉禾屋（かがや） ルミネ北千住店」です。「嘉禾屋 ルミネ北千住店」は東京都足立区のルミネ北千住にあるうどん屋さんです。

「嘉禾屋 ルミネ北千住店」は「だし」「麺」「素材」にこだわった、うどん屋さんですが、メニューの種類が豊富で中でも女性に大変人気があるのが、「クリームうどん」です。出汁を基本に、厳選された野菜と、隠し味にアンチョビが入った和風だしの濃厚なクリームのうどんです。

クリームうどんにも沢山種類があり「クリーム坦々うどん」や「サーモンとアボカドのクリームうどん」、「明太子のクリームうどん」や、「ずわい蟹と魚介のトマトクリームうどん」など女性の方には嬉しいラインナップとなっています。

続いて、ご紹介する東京で人気があるおすすめの「変わり種のうどん」のお店は「あんぷく 池袋店」です。「あんぷく 池袋店」は東京都豊島区の池袋駅近辺に位置します。

「あんぷく池袋店」の1番人気メニューは「名物カルボナーラうどん」です。一見見た目はカルボナーラそでうどんとは思えない見た目です。

チーズとクリームのコクのあるクリームソースはカツオダシをベースにしているので、ブラックペッパーのアクセントも効いているのであっさりとしていて、女性の方でも最後まで飽きることなく食べることができて非常におススメです。

うどんは、もちもちのコシのある讃岐系のうどんでカルボナーラとの相性は抜群です。「あんぷく 池袋店」へのアクセスは、東京メトロ副都心線「池袋駅」C6、C9出口から徒歩2分、JR「池袋駅」西口から、徒歩5分とアクセス抜群の場所にあります。

続いて、ご紹介する東京で人気があるおすすめの「変わり種のうどん」のお店は「めん、色いろ。いつでも、おやつ。」です。「めん、色いろ。いつでも、おやつ。」は東京都新宿区の新宿駅ルミネエスト内にあります。

「めん、色いろ。いつでも、おやつ。」は、非常に店名がユニークですがその名の通り全てのうどんにお好きな小鉢３つと、ドリンクビュッフェがセットでつきます。小鉢はからあげなどの小鉢もありますが、ガトーショコラ、わらびもち、大学芋などのスウィーツの小鉢があり、まさに店名の「おやつ」を選ぶことができます。

うどんも「サーモンときのことくるみのかぼちゃクリームうどん」など、女性に嬉しいメニューが沢山あるので、女性同士やカップルで行くのがおすすめです。

「めん、色いろ。いつでも、おやつ。」へのアクセスは、とても便利なJR新宿駅直通のルミネエスト内に位置するので、アクセス抜群です。

続いて、ご紹介する東京で人気があるおすすめの「変わり種のうどん」のお店は「純手打ち讃岐うどん 五郎」です。「純手打ち讃岐うどん 五郎」は東京都墨田区の錦糸町駅近辺にあります。

「純手打ち讃岐うどん 五郎」のうどんは太麺でこしがあって、もちもちしています。週末には大行列で30人以上並ぶ日もあるそうなので、早めの来店をおすすめします。

関西風のお出汁のスープがが特徴でさっぱりしています。セットで注文できるかき揚げも人気です。お昼の時間帯のみの営業なのでご注意ください。

「純手打ち讃岐うどん 五郎」へのアクセスは東京メトロ「錦糸町駅」から徒歩5分ほどの場所に位置します。祝日も営業しているので、遠方からの方へもおススメです。但し、火曜日、土曜日が定休日なのでお気を付け下さい。

続いて、ご紹介する東京で人気があるおすすめの「変わり種のうどん」のお店は創作うどん「うどん伊呂波」です。東京都渋谷区原宿の明治神宮前駅からほど近い場所にあります。

創作うどん「うどん伊呂波」は、和風とイタリアンを融合させた創作うどんのお店で、シンプルなうどんの他にもイタリアン風のうどんやスープのうどんなど、変わり種のうどんを出していることで有名なお店です。

「うどん伊呂波」の創作うどんは2度楽しめるうどんとなっていて、ライスを注文して、うどんを食べ終わった後のスープを、注文したご飯に注いで、洋風リゾットや和風雑炊として楽しむこともできます。

「うどん伊呂波」のアクセス方法は、東京メトロ「明治神宮前（原宿）駅」から徒歩5分とアクセス抜群の場所にあります。原宿でお買い物ついでに是非一度新感覚の創作うどんはいかがでしょうか。

続いては、沢山のうどん屋さんの中から、東京の名店「有名な讃岐うどん」のお店を5店舗ご紹介させていただきます。

やはり、うどんと言えば「讃岐うどん」のイメージが1番強いですが、讃岐は香川県に位置します。ですが、東京都でも美味しい讃岐うどんを味わえるお店が多数存在しています。

まずご紹介する、東京の名店「有名な讃岐うどん」のお店は「讃岐のおうどん 花は咲く 中野店」です。「讃岐のおうどん 花は咲く 中野店」は東京都中野区の中野駅近辺にある讃岐うどんのお店です。

「讃岐のおうどん 花は咲く 中野店」は、数種類の小麦をブレンドして作る麺が特徴で、人気メニューの「極上の肉うどん」は「うどん天下一決定戦2017」で人気投票第2位を獲得しています。

讃岐うどんは固い麺のイメージがありますが、「讃岐のおうどん 花は咲く 中野店」のうどんはお餅のようにやわらかくて美味しいと評判です。

「讃岐のおうどん 花は咲く 中野店」へのアクセス方法は、東京メトロ丸の内線「新中野駅」から徒歩3分、JR線「中野駅」から徒歩9分の場所にあり、地下鉄でもJRでもいく事ができるのでおススメです。

続いてご紹介する、東京の名店「有名な讃岐うどん」のお店は「宮武讃岐うどん 東京スカイツリータウンソラマチ店」です。「宮武讃岐うどん 東京スカイツリータウンソラマチ店」は東京都墨田区のスカイツリー内ソラマチにある讃岐うどんのお店です。

「宮武讃岐うどん 東京スカイツリータウンソラマチ店」では、香川県の昭和23年創業の老舗製麺所、宮式讃岐製麺所の生地を使用し調理されたうどんを食べる事ができます。【香川県の人に愛されて60年。頑固おやじが作り上げたうどん】として沢山の人から愛されている名店です。

東京スカイツリータウンソラマチ内にあるので、スカイツリー観光ついでに「宮武讃岐うどん」を食べるのもおススメです。

続いてご紹介する、東京の名店「有名な讃岐うどん」のお店は「讃岐うどん ぶっかけや」です。「讃岐うどん ぶっかけや」は東京都荒川区の西日暮里駅の目の前にある讃岐うどんのお店です。

「さぬきうどん ぶっかけや」は化学調味料は一切使っておらず、毎日丁寧に出汁をひいており、麺は自家製麺を使用しており、打ち立て、茹でたてのうどんを食べる事ができます。

お昼の時間帯は、常にほぼ満席状態のため、混雑しておりますが、回転が非常に速いのですぐに席に着く事ができ出来立てのうどんを食べる事ができます。

「さぬきうどん ぶっかけや」へのアクセス方法は、「西日暮里駅」からほぼ徒歩0分、駅の目の前にあります。忙しい時でも気軽に入れるのでおすすめです。

続いてご紹介する、東京の名店「有名な讃岐うどん」のお店は「讃岐饂飩 根の津（ねのつ）」です。「讃岐饂飩 根の津」は東京都文京区の根津駅から徒歩3分ほどの場所ににある讃岐うどんのお店です。

「讃岐饂飩 根の津」は美味しいと評判の名店で外に行列ができることもしばしばあります。中でも人気のメニューは「温冷2種うどん 870円」というメニューで、なんと1度で温かいうどんと冷たいうどんを食べ比べできるお得なセットとなっています。

「讃岐饂飩 根の津」のアクセス方法は、東京メトロ千代田線「根津駅」の1番出口を出て不忍通りを道なりに進んで左折した右側にあります。千駄木駅からも徒歩約7分で行けるのでアクセスしやすいです。

「讃岐饂飩 根の津」の営業時間は、ランチは11:00～15:00まで、夜は17:30～20:50までとなっています。定休日は月曜日となりますのでご注意ください。

続いてご紹介する、東京の名店「有名な讃岐うどん」のお店は「讃岐うどん大使 東京麺通団」です。「讃岐うどん大使 東京麺通団」は東京都新宿区の新宿駅西口の近辺にある讃岐うどんのお店です。

「讃岐うどん大使 東京麺通団」は釜あげうどんやぶっかけうどんなどの讃岐うどんの定番はもちろんのこと、サラダうどんや、カレーうどん、カルピスバターを使用したうどんなど、多彩な創作うどんもあり沢山の種類からお好みのうどんを選ぶことができます。

「讃岐うどん大使 東京麺通団」では、お酒を飲むこともできます。うどん屋さんでは珍しく今話題の日本酒、獺祭などもリーズナブルなお値段で提供しています。更に、日本酒と相性抜群のおつまみも充実していて、飲めるうどん屋になっています。

「讃岐うどん大使 東京麺通団」へのアクセス方法は、JR「新宿駅」から徒歩5分、西武線「西武新宿駅」から徒歩4分と非常にアクセスの良い場所に位置します。新宿への営業帰り、仕事帰りなどにフラっと立ち寄れるうどん屋さんです。

営業時間は、終日10:00～23:30までとなっており、麺が無くなり次第終了となっています。遠し営業の所が大変嬉しいです。

続いてご紹介するのは、東京であまり知られていない「穴場のうどん」のお店です。美味しいで評判の名店を2ヶ所ご紹介します。

穴場のうどんと言いながらも、2店舗ともミシュラン獲得店の名店なので、是非1度は足を運んでみる価値があります。

まず、ご紹介する東京であまり知られていない「穴場のうどん」のお店は「谷や」です。「谷や」は東京都中央区、日本橋の水天宮前駅から徒歩1分の場所に位置します。

「谷や」は、自家製の讃岐うどんを出しているお店で、スープには、日本全国の厳選した素材を活かした無添加で化学調味料を一切使用していない出汁を使用しています。

麺も「打ちたて」「切り立て」「湯がきたて」にこだわっています。うどんだけではなく、うどんの器にまでこだわっています。本当に美味しいうどんを食べる事ができます。

「谷や」へのアクセス方法は、東京メトロ半蔵門線「水天宮前駅」水天宮前改札7番出口から徒歩1分とアクセス抜群の場所にあります。

「谷や」の営業時間は、ランチ11:00～15:00まで、夜18:00～23:00まで（L.O.22:30 麺なくなり次第終了）となっています。

続いて、ご紹介する東京であまり知られていない「穴場のうどん」のお店は「手打ち饂飩 長谷川」です。「手打ち 饂飩 長谷川」は東京都練馬区、大泉学園駅からほど近い場所に位置します。

「手打ち饂飩 長谷川」はミシュランのビブグルマンを獲得しており、日本酒も飲めるうどん屋さんとして、美味しいおつまみと美味しいうどんを食べる事ができます。

メニューはかけうどんや釜揚げうどんの定番メニューから「手打ち饂飩 長谷川」のお馴染みメニュー、糧うどんや焼豚うどん等豊富なメニューがあります。

続いてご紹介するのは、東京でおすすめの「ボリューム自慢の美味しいうどん」のお店です。男性にも嬉しいボリュームが自慢の有名店を3ヶ所ご紹介します。

ボリューム満点ですが、女性のかたでもぺろっと美味しく食べる事のできるおすすめのお店ばかりなので、是非1度足を運んでみてください。

まず、ご紹介する東京でおすすめの「ボリューム自慢の美味しいうどん」のお店は「麺喜 やしま 富ヶ谷店」です。「麺喜 やしま 富ヶ谷店」は東京都渋谷区、富ヶ谷の代々木公園駅からすぐ近くの場所に位置します。

店内は、昔のおもちゃや映画のポスターなどレトロを基調としており、子供達も楽しめます。ボリューム自慢というだけあって、麺は普通盛りでもかなりの量なので、女性の方は「麺少な目」で頼むといいかもしれません。ですが、麺が絶品で美味しいので意外とするする食べる事ができます。

続いて、ご紹介する東京でおすすめの「ボリューム自慢の美味しいうどん」のお店は「手打ちうどん 豚や」です。杉並区上萩にあり荻窪駅から徒歩約15分の場所なので、バスで行くのがおすすめです。

「手打ちうどん 豚や」では東京グルメ「武蔵野うどん」を食べる事ができます。うどんの麺を「黒うどん」「白うどん」の2種類から選ぶことが出来ます。特に、「黒うどん」は「手打ちうどん 豚や」オリジナルのうどんで国内産小麦をブレンドして歯ごたえのある食感のうどんです。

「手打ちうどん 豚や」の1番人気メニューは「豚肉汁うどん黒（1000円）」で、濃厚醤油ベースの肉汁スープとゴツゴツの黒うどんが美味しいと大人気です。うどんの量は、並盛でも500グラムと超ボリューミーなので、男性の方には嬉しいです。

続いて、ご紹介する東京でおすすめの「ボリューム自慢の美味しいうどん」のお店は「そこそこ」です。「そこそこ」は府中市、府中本町駅から徒歩15分ほどの大東京綜合卸売センター内にあります。

「そこそこ」のうどんの注文方法は、かけうどんの玉数を選んでトッピングを乗せるという変わった注文スタイルです。うどんは半玉の0.5玉から注文することが出来ます。3玉以上（デカモリ）の注文も承ってくれます。自分の食べたい量だけ注文できるのが嬉しいです。

「そこそこ」はうどん以外にも、蕎麦や、カレーライスなどメニューの種類が豊富です。朝、市場で働く男性向けにボリュームがあるメニューが多く、営業時間も朝7:00～営業しており、働く男性にやさしいです。

東京で関東グルメとして有名な「武蔵野うどん」を食べることができるお店はどこでしょうか。まずは先ほど上記でご紹介した、「手打うどん保谷」と「手打ちうどん 豚や」です。こちらの2店舗は「武蔵野うどん」を売りにしています。

上記2店舗以外に、「武蔵野うどん」を食べられるお店は、国分寺にある「甚五郎」、四ツ谷にある「武蔵野うどんじんこ」、武蔵村山にある「満月うどん」武蔵大和にある「きくや」、池袋にある「うちたて家」などが有名です。

武蔵村山にある「満月うどん」は通も唸るほどの人気店で、武蔵野うどんらしく、超・極太麺を食べる事ができます。武蔵大和にある「きくや」は昔懐かしい、ほっとする味のうどんを食べる事ができます。

「武蔵野うどん」は多摩地区で誕生したうどんの為、店舗は多摩地区に集結しているイメージです。車で多摩地区までドライブして「武蔵野うどん」を食べ比べたりするのもおススメです。つけ汁に極太麺をたっぷりつけて食べてください。

遠方へいけない方は、お店の数は少ないですが、四ツ谷「武蔵野うどんじんこ」や池袋「打ちたて家」など都内で「武蔵野うどん」が食べられるお店も増えているので、是非1度食べてみてください。

いかがでしたでしょうか。東京には1日では回りきれないほど沢山の美味しいうどんの名店があります。讃岐うどんや武蔵野うどん、稲庭うどんなど、うどんにも色々な種類があり、是非自分好みのうどんの種類やお気に入りのお店を見つけてください。

東京の人気のうどん屋さんは、行列が出来る事も多いので、場所の下調べや時間に余裕をもって行動するのがおすすめです。