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ファミマ「安納芋のモンブランプリン」とは?
昨今では様々なブランドさつまいもが次々と売り出され、今やさつまいもは好みの味、食感で選ぶ時代となってきました。そんな中で、ブランドさつまいもの先駆け的存在の安納芋は、未だに高い人気を博しています。
多くの世代にうける独特なねっとりとした柔らかな食感と甘さは、変わることなく愛され続け、焼き芋として食べるのにピッタリな芋とされていますが勿論スイーツにも最適で、様々なスイーツに使われているのを多く見かけます。
ファミマ「安納芋のモンブランプリン」(税込248円)はそのスイーツにぴったりな甘い安納芋をモンブラン仕立てにしたプリンです。
上にのっているペーストは勿論、土台になっているプリン部分も安納芋という、まさに安納芋を満喫するための安納芋好きの為のプリンとして仕上がっています。
ちょっと太めに絞られた安納芋クリームに、ホイップクリーム、安納芋のプリンとカラメルが入ったしっかり楽しめそうなプリンです。早速実食して、そのお味をお伝えします。
最初から最後まで柔らかい甘さの優しいプリン!引き締めるカラメルが絶妙!
横から見てみると、はっきり層が分かるのですが、ホイップ、安納芋のクリームの層が全体から見て結構な割合を占めています。カラメルもお気持ち程度ではなく、かなりしっかりと入っています。
蓋を開けてみると、安納芋のクリームがたっぷりで、かなり迫力があります。普通のモンブランより絞りが太めなのも更に迫力を増しています。
まずは安納芋のクリームから。一瞬びっくりするくらい安納芋の風味が強いです。なめらかで甘ったるくなく、焼き芋のような芋独特な香りがします。さつまいもペーストは、もさっと重くなりがちですが、安納芋のきめの細かさのためか軽めのクリームです。
ホイップクリームを食べてみます。甘さは控えめです。フワフワとしたホイップなのですが、ミルク感は少ないです。やや油脂感があります。
プリン部分を食べてみます。想像より数倍はやわやわです。辛うじて固まっていますが、ペーストと言われても納得いくレベルで柔らかい滑らかな仕上がりです。芋の味と香りが強くてしっかりしているので、プリンと言うイメージからは少し遠い味と食感です。
全体を食べてみます。とにかくふんわり柔らかくて溶けてしまうような、なめらかな食感です。甘さもきつくなくさらっと優しいので、するすると飲むように食べてしまいそうです。
下の方にあるカラメルを混ぜて食べてみると、かなり印象が変わりました。今までの優しい焼き芋のクリームみたいなプリンだったのが、急激に引き締まった感じです。
最初は下までなかなか届かないので、どうしても途中からの味変として楽しむことになるのでしょうが、個人的には優しいクリームとカラメルを一緒に食べたいと感じました。カラメルの量は多めなので、全体と絡めて食べるのにもちょうど良い量です。
ファミマ「安納芋のモンブランプリン」は上に乗ったクリームも、下のプリンもほんわかお芋の風味で癒しそのものの柔らかさです。そこにちょっと苦みのカラメルを混ぜるとギュッと引き締まりそれもまた絶妙です。最初から最後まで柔らかいプリンをぜひ一度お試しください。
商品情報
店名 | ファミリーマート |
商品名/購入価格 | 安納芋のモンブランプリン/248円(税込) |
購入エリア | 神奈川 |
購入日 | 2020年12月8日 |
▲jouerライター実食