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丸くて可愛らしい姿は漁で使われなくなった現在、インテリアとして愛されるようになっています。キャンドルを入れたキャンドルライトはとても味のある雰囲気で様々なお店や空間を彩っています。体験ではこのキャンドルライトが作れます。
普通の浮き球作り体験は2000円からとなっています。それをキャンドルライトにするとなると+850円の追加料金となります。
浅原硝子製造所の基本情報
浅原硝子製造所はなんとニシン漁に使われるガラス製の浮き球を最初に考案したガラス職人である浅原久吉氏が創業したガラス工房です。
小樽のガラス工業の祖とも言える人物の創業した浅原硝子製造所は、浮き球をモチーフにした様々なインテリア作品やアクセサリーを制作している工房です。その歴史と伝統のある工房は観光地としても人気で、小樽の歴史を知りたい方は必見のおすすめスポットです。
こちらも小樽の街中からは少し離れた場所に位置しています。移動にはバスを使うのが最適でしょう。小樽駅から中央バス「奥沢線天神町行き」へ乗り「天満宮下」で下車すれば浅原硝子製造所は目と鼻の先です。
住所 | 海道小樽市天神1丁目13-20 |
電話番号 | 0134-25-1415 |
他にはないアイテムを制作できる「Studio J-45」
様々な体験が出来る工房をご紹介してきましたがこちらの「Studio J-45」もまたとても個性的かつ魅力的な工房となっております。
その特徴は、ガラスの色です。今まで紹介させていただいた多くの工房では吹きガラス体験の際選べる色は10~14色ほどでした。しかしJ-45では色の組み合わせは製作者の自由となっています。
基本料金は希望する形態により違いますが、シンプルなグラスですと2200円、ジョッキは2700円となっています。一番高いランプは基本料金が6000円となっていますので多めに予算を見ておくと良いでしょう。
Studio J-45の基本情報
小樽の朝里川温泉近辺にJ-45はあります。ギターとガラスをこよなく愛する店長が作った工房は体験工房とショップが併設する温かみのある空間となっています。
3名のガラス職人が在籍しており、作った作品の数々はシンプルながらもさりげない存在感を放つお洒落なものが多く、普段使いが出来るアイテムから可愛らしいオーナメントまで様々な作品を見ることが出来ます。
J-45は小樽中心部からだいぶ離れた場所にあり、最寄りの電車の駅も無いため基本的に移動手段はマイカーかバスになります。バスの場合は小樽築港駅から朝里川温泉行きのバスに乗ると良いでしょう。朝里川温泉2丁目で下車すれば徒歩3分ほどの場所にあります。
住所 | 北海道小樽市朝里川温泉2丁目692−24 |
電話番号 | 0134-54-5004 |
小樽の体験工房:とんぼ玉作りができる施設3選
小樽のガラス工房体験の中で、吹きガラスと同じくらい人気が高いのがこれから紹介させていただくとんぼ玉作りの体験です。観光の合間にさくっと出来る手軽な体験のためあまり時間が確保できなかった方や不器用で自信が無い方にもおすすめです。
小樽観光の途中で可愛いとんぼ玉作り「小樽彩や」
「小樽彩や」で作れるとんぼ玉は他とは少し違います。多くの工房で作れるとんぼ玉は丸いビーズ状のものがほとんどですが、小樽彩やでは愛らしい動物やハート形で作ることが出来ます。
また、別売りのネックレスやストラップひもとガラスビーズを組み合わせることでその場で作ったとんぼ玉をアクセサリーにすることも出来ます。
基本料金は作りたいとんぼ玉の種類により変わりますがおよそ600~800円となっております。また、彩やではその場でストラップやアクセサリーに加工してくれるシステムがありますが、そのパーツによって料金が加算されるようになっております。
小樽彩やの基本情報
小樽彩やのある小樽市堺町は観光地として非常に人気の高い町です。周辺は小樽オルゴール館や北一硝子の三号館、そして六花亭をはじめとする北海道の銘菓を扱うお店が密集した観光に最適な町となっています。
とんぼ玉の製作体験は10~15分程度で終わりますし、ガラス工芸に必要な冷ます工程もありますが、吹きガラスより格段に短い2時間ほどで引き渡しが可能なため周辺の観光地を楽しんでから再度寄れば受け取ることが出来ます。
定休日はありませんが、冬には営業の開始時間と閉店時間が短縮され、10:00~17:00の間が開店時間となりますので冬季に旅行を計画されている場合はお気を付けください。
住所 | 小樽市堺町1-18 |
電話番号 | 0134-61-1100 |