【塚田農場】梅田の店舗情報！駅からのアクセスや各店の人気メニューなど

こだわりの地鶏を使った絶品メニューが人気の居酒屋・塚田農場は、大阪の梅田にも店舗があります。塚田農場は使用している食材によって、「宮崎県日南市（日向市）塚田農場」「鹿児島県霧島市塚田農場」「北海道シントク町塚田農場」の3業態に分類されます。

梅田に店舗を構える塚田農場は、「宮崎県日南市（日向市）塚田農場」と「鹿児島県霧島市塚田農場」の2種類です。こだわりは地鶏だけでなく、野菜などの食材も含まれます。

しかも梅田の塚田農場は、美味しさにこだわるだけでなく安さにもこだわっています。個室はありませんが、ゆっくりとくつろげる空間づくりや駅からのアクセスにもこだわっているので、平日でも満席になるほどの人気店です。

食材にこだわりつつリーズナブルな価格で料理を提供している塚田農場は、現在梅田に2店舗あります。どちらの塚田農場も駅からのアクセスに便利なので、平日でも予約がなければ入店ができないことも多いです。

なお2店舗ある塚田農場は、宮崎県日南市（日向市）系と鹿児島県霧島市系に分かれています。塚田農場は業態が異なると、地鶏の種類や食材の生産地が変わります。そのため梅田の塚田農場では、店舗ごとにおすすめのメニューが異なります。

そこで今回は梅田にある塚田農場の店舗情報だけではなく、それぞれの店舗でおすすめのメニューもご紹介します。

梅田駅から大阪駅からも徒歩3分圏内の場所にあるのが、梅田の塚田農場「宮崎県日向市塚田農場・梅田阪急通り店」です。塚田農場・梅田阪急東通り店は「宮崎県日南市（日向市）塚田農場」系の店舗なので、みやざき地頭鶏を使った料理が食べられます。

塚田農場・梅田阪急東通り店で使用しているみやざき地頭鶏は、宮崎県内にある塚田農場自社養鶏場で、塚田農場スタッフが育てている地鶏です。

プリプリとした肉の弾力・ジューシーな肉汁・しっかりとした歯ごたえが魅力のみやざき地頭鶏は、宮崎県日向市が誇るブランド地鶏なので、決して安い鶏肉ではありません。そんなブランド地鶏を、塚田農場・梅田阪急東通り店ではリーズナブルな価格で提供しています。

さらに塚田農場・梅田阪急通り店では、みやざき地頭鶏だけでなく野菜などの食材も、宮崎県日向市・日南市の契約農場産にこだわっています。

しかも塚田農場独自の配送ルートがあるので、季節ごとの旬食材が、産地である宮崎から遠く離れた大阪・梅田の梅田阪急東通り店に届けられます。

採れたて食材は鮮度を落とさないうちに店舗に届けられるため、塚田農場・梅田阪急東通り店では、次々と新しい「期間限定おすすめメニュー」が登場します。

塚田農場・梅田阪急東通り店では、宮崎県の絶品郷土料理がリーズナブルな価格で楽しめます。塚田農場・梅田阪急東通り店の郷土料理メニューは種類も豊富ですが、一番人気は塚田農場の看板メニュー「地鶏の炭火焼き」です。

古くから「地頭鶏」と呼ばれる地鶏の産地だった宮崎では、小口切りにした地頭鶏に塩とこしょうで味付けした後、炭火で鶏肉の表面が真っ黒になるまで焼く炭火焼きをよく食べていました。

ところがみやざきの郷土料理に欠かせない地頭鶏が天然記念物に指定されてしまったため、地頭鶏に変わるおいしい地鶏として開発されたのが、塚田農場・梅田東阪急通り店でも使われているみやざき地頭鶏です。

なお塚田農場・梅田阪急東通り店では、「みやざき地頭鶏炭火焼」というメニューで提供しています。口に入れた瞬間スモークしたような香りとにジューシーな肉汁が広がる塚田農場の「みやざき地頭鶏炭火焼」は、一度食べたら癖になるリピート必至のおすすめメニューです。

塚田農場・梅田阪急東通り店のおすすめメニューは、看板メニュー「みやざき地頭鶏炭火焼」のほかにもあります。みやざき地頭鶏を使った「若鶏のチキン南蛮」は、自家製のタルタルソースがたっぷりかかった定番メニューです。

見た目のインパクトが人気の「ニラ釜玉」は、宮崎の契約農家で作られたこだわりのニラと、濃厚な旨味を持つみやざき地頭鶏のたまごを使用しています。塚田農場のニラ釜玉はシンプルな調理法ですが、食材の旨味を活かした飽きないメニューとして人気です。

ほかにもしっとりむね肉よだれ鶏や地鶏明太春巻きなど、塚田農場・梅田阪急東通り店には、さまざまなおすすめメニューがリーズナブルな価格で楽しめます。

そんな塚田農場・梅田阪急東通り店の営業時間は、月曜日～木曜日および日曜・祝日が17時～23時、金曜日・土曜日は17時～24時です。定休日はありませんが、諸事情により臨時休業となる場合があります。

塚田農場・梅田阪急東通り店は駅前にある店舗なので、電車でのアクセスがおすすめです。大阪梅田駅を利用する場合も、大阪駅を利用する場合も、駅から塚田農場・梅田阪急東通り店までは徒歩3分しかかかりません。

しかも駅の出口から阪急東通商店街をまっすぐ進めば、塚田農場・梅田阪急東通り店が入るビルが見えるので、初めて利用する人でも迷わずに利用できます。

大阪・梅田にある「鹿児島県霧島市塚田農場・梅田ギャザ阪急店」は、鹿児島県内で育てたこだわりの地鶏と鹿児島の郷土料理が楽しめるおすすめの店です。

塚田農場・梅田ギャザ阪急店は「塚田農場・鹿児島霧島市系」に分類されるため、約6年かけて開発した「黒さつま鶏」を使った地鶏メニューが人気です。

鹿児島県内にある塚田農場自社養鶏場で飼育・加工されている黒さつま鶏は、エサの配合にまでこだわった塚田農場自慢の食材です。

プリプリした歯ごたえとジューシーな肉汁は、みやざき地頭鶏に共通します。そんな黒さつま鶏を使用している塚田農場・梅田ギャザ阪急店でも、看板メニューは地鶏炭火焼きです。

黒さつま鶏本来の食感を損なわないよう絶妙な火加減で仕上げる「黒さつま鶏炭火焼」は、「宮崎地頭鶏炭火焼」とは違うおいしさがあります。

塚田農場・梅田ギャザ阪急店は、駅からのアクセスが抜群の人気店です。阪急梅田駅の目の前にある「ギャザ阪急」の6階にあるので、駅からは徒歩1分で到着します。アクセスに便利なだけでなく、総座席数が120席と広々しているので、ゆっくりと食事が楽しめます。

塚田農場・梅田ギャザ阪急店も、名物は地鶏炭火焼です。ただし梅田ギャザ阪急店には、知る人ぞ知る人気の裏メニューがあります。それが黒さつま鶏を使用した「ごて焼き」です。ごて焼きは鹿児島の郷土料理なのですが、焼き方・切り方が通常の炭火焼きとは異なります。

しかも梅田ギャザ阪急店では、ごて焼き特有の焼き方をマスターしているのが料理長、ごて焼きをカットできるのは店長のみです。そのため鹿児島名物・ごて焼きを梅田ギャザ阪急店で食べるには、料理長と店長が店に出ている日に限定されます。

そのためヘビーユーザーの中には、ごて焼きが食べられるか事前に店舗に確認してから来店する人もいます。

名物の炭火焼きだけでなく裏メニューも人気の塚田農場・梅田ギャザ阪急店は、年中無休で営業しています。ただし商業施設内にある店舗なので、施設の定休日に準じます。営業時間は月～木曜日および日・祝日が17時～23時、金・土・祝前日は17時～24時です。

ギャザ阪急内に店舗があるので、アクセスには阪急梅田駅または大阪メトロ御堂筋線梅田駅がおすすめです。大阪メトロ御堂筋線梅田駅を利用する場合は、5出口を利用すると初めてでも迷わずに移動できます。

梅田にある塚田農場は、2店舗とも個室はありません。そのため予約をする場合も、個室の予約ではなくテーブル席の予約となります。個室はなくても各テーブルは広めに設定されているので、テーブル席でも個室感覚で利用ができます。

なお梅田の塚田農場は駅からのアクセスに便利なため、平日に利用する場合も、事前に予約をするのがおすすめです。

梅田・塚田農場の予約は、ネット予約を利用するのがおすすめです。電話での予約も可能ですが、電話の予約は営業時間内での受付なので、仕事の合間や空き時間に予約ができるネット予約のほうが簡単にできます。

ネット予約は、塚田農場オフィシャルサイトから、利用したい梅田・塚田農場の店舗情報ページを開いて行います。なお梅田にある塚田農場は、宮崎県日南市系と鹿児島県霧島市系の2種類あるため、検索方法も異なります。

梅田阪急東通り店の場合は、「トップページ→店舗検索→宮崎県日南市塚田農場→大阪府→大阪市」で検索します。梅田ギャザ阪急店の検索方法は、「トップページ→店舗検索→鹿児島県霧島市塚田農場→大阪府→大阪市」です。

それぞれの店舗ページを開くと、ネット予約の受付画面があります。またページには直近の受付状況が表示されているので、混雑状況を確認することも可能です。

塚田農場のネット予約は、受付時間に指定があります。塚田農場では、前日予約なら来店日の前日17時までの予約、当日なら22時までの予約が基本です。なお当日のネット予約は、曜日によって予約の受付終了時間が異なります。

ただし梅田にある2店舗の塚田農場では、来店当日のネット予約は受け付けていません。そのため当日に席の予約をする場合は、直接利用予定の店舗に電話で予約してください。

自社養鶏場で生産・加工する地鶏を使った料理が人気の塚田農場は、梅田でも人気です。梅田の塚田農場に個室はありませんが、広々したテーブルと木のぬくもりを感じる店内でゆっくりと食事ができます。

そんな塚田農場の絶品地鶏と契約農家のこだわり野菜を食べて、体の中からパワーチャージをしてみませんか？

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。