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神々のご利益は様々ありますが、学業の祈願として訪れる旅行客や参拝客が多いです。本殿のご利益と共に境内には報徳神社や安全神社などの神社があります。その中でも御門山琴似天満宮で、学問の神様の菅原道真を祀っています。
したがって境内の本殿に参拝し、総合的な運気アップを図った後に、分社を参拝し、ご利益を得るのが正しい参拝方法です。全て境内の神様に参拝し終えた後に御朱印を貰うと良いでしょう。
また琴似神社は、戦国武将の伊達家の流れを汲んでおり、戦国武将の魂がこもっている所持品があることでも有名です。戦国武将マニアにとってもパワースポットの1つです。
アクセスは地下鉄東西線「琴似」駅から徒歩で約5分です。1番・3番・4番出口それぞれが最寄りです。市街地の喧騒とは打って変わって静かな空間に心が洗われることでしょう。
住所 | 北海道札幌市西区琴似1条7丁目1-30 |
電話番号 | 011-621-5544 |
北海道神宮
北海道神宮は、札幌市中央区にある神社です。大国魂神と大那牟遅神、少彦名神それから明治天皇を祀っています。明治天皇が祀られた時に改名し現在の北海道神宮となりました。大国魂神と大那牟遅神、少彦名神は北海道開拓の3神と言われ、北海道開拓の礎となっている神様です。
ご利益は様々あり、恋愛成就や安産、学業成就、健康など人間が生きる上で欠かせないいろいろなご利益を与えてくれるパワースポットです。境内も広く、分社などもあり、北海道神宮を巡りに旅をするだけで、いろいろな運気が良くなると言われています。
いくつかの参道があるのですが、入るときは表参道から入ると良いでしょう。石灯籠が並んでいる参道を進むと神門が見え、その奥には拝殿があります。神門は時期によって異なりますが、7:00~16:00は概ね開いています。
拝殿に参拝したら社務所で、御朱印をもらいましょう。社務所には様々な御守りがあり、北海道神宮のご利益に預かることができます。他の末社の御朱印も社務所で取り扱っています。ただし御朱印を貰う前にはその末社を参拝し終えてから貰うのがマナーです。
境内には様々な見どころがあるパワースポットとされる場所があります。まずは神門と手水舎の間にある島義勇像です。北海道開拓の先駆者と言われており、北海道の碁盤の目の街づくりを推し進めた人物です。
島義勇像の裏手に小さな道があるのですが、そこに狛犬が居ます。目立たない行き止まりのところにある狛犬なので「隠れ狛犬」と呼ばれ、旅行客や参拝客から人気です。北海道神宮の中には3つの境内社があります。2つの神社は北海道開拓のパワースポットです。
アクセスは地下鉄東西線「円山公園」駅から徒歩で約15分です。JRバス「神宮前」バス停下車、徒歩で1分です。
住所 | 北海道札幌市中央区宮ケ丘474 |
電話番号 | 011-611-0261 |
白石神社
白石神社は、札幌市白石区にある神社です。境内の広さは大きくないですが、北海道では毎年初詣の参拝客や旅行客で溢れています。神倭磐余毘古尊(神武天皇)を祀っており、ご利益があることと末社にも豊玉姫命や稲荷神を祀っており、いろいろなご利益が期待できます。
主なご利益は国家安泰や国難突破、さらには日本国全体を護っています。また豊玉姫命や稲荷神などは、安産祈願や五穀豊穣、商売繁盛などいろいろなご利益があると言われています。白石神社そのものは大きくは無いですが、末社を含めると巡りがいがある神社です。
正面から見ると鳥居のすぐ先に拝殿が見えます。右手には手水舎、左側には社務所があります。まずは拝殿に参拝をしてから社務所へ行くことが流れです。
白石神社境内の中には脇道が沢山あり、それぞれに末社に繋がっています。白石弁天神社は、縁結びの神様です。脇道の方が静かな空間で、全てを巡るとほとんどの運気がアップするパワースポットです。白石弁天神社には赤い橋を渡って進みます。
白石弁天神社から戻り、さらに奥にすすむと白石竜宮神社があります。豊玉姫命を祀っており縁結びにご利益がある神社です。恋愛のパワースポットを2回参拝するとさらに願いごとが叶いそうです。この道周辺には白石伏見稲荷神社や、白石天神社などもあります。
境内には様々な句碑や石碑があり、それぞれがパワースポットです。アクセスは中央バス「72南郷線」に乗り、「白石神社前」バス停下車、徒歩で1分です。地下鉄東西線「南郷13丁目」駅から徒歩で10分です。
住所 | 北海道札幌市白石区本通14丁目北1-12 |
電話番号 | 011-861-2609 |