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イタリア風のとんかつは、バルサミコ酢を使ったソースをかけて食べるメニューや、トリュフバターを乗せて食べるとんかつなど、これも和食のとんかつとは違った楽しみ方ができます。
最近では海外でも知られるように
海外の人がイメージする日本料理としては、天ぷらや寿司、そばなどが定番ですが、最近はとんかつも日本料理として知名度を上げてきています。
海外のフライは細かいパン粉を使っているのに対し、とんかつは荒いパン粉でザクザクとした食感が特徴です。このザクザクとした食感の衣が海外の人からウケています。
海外メディアでは、日本の絶品料理としてとんかつが紹介されているケースも増えており、日本を代表する料理としての地位を確立しています。海外でとんかつのお店が出店されることも増えてきているそうですが、やはり日本のとんかつは別格だそうです。
東京のとんかつの名店・6選
最初に紹介するのは、とんかつ激戦区である東京の中でも名店として知られているお店です。古くから親しまれているお店も紹介します!
「とん太」
とん太は、高田馬場駅から徒歩6分の場所にあるとんかつ店です。1976年に開業したお店で、学生街の高田馬場で古くから親しまれている名店です。東京でもかなり古い部類に入るお店です。古き良き時代が味わえるおすすめのお店です。
いわゆるとんかつソースは用意されておらず、自家製ウスターソースとケチャップを混ぜてお好みでソースを作るスタイルです。天然塩も用意されているので、塩とんかつとして楽しむこともできます。
営業時間は、18:00~21:00で定休日は月曜・木曜・日曜・祝日となっています。以前はランチタイムの営業もしていましたが、現在は夜のみ営業をしています。
住所 | 東京都豊島区高田3-17-8 |
電話番号 | 03-3989-0296 |
「武信」
武信は、代々木上原駅から徒歩3分の場所にあるとんかつ店です。創業40年の古くから愛される名店です。川崎に本店があり、そちらも名店として古くから人気です。
とんかつの定番であるヒレカツ、ロースカツの他にメンチカツなども用意しています。とんかつソースの他に塩や醤油でも味わえます。高級コメ油を使用することでサクサクとした衣とあっさりとした後味の美味しいとんかつとなっています。
営業時間は、火~金が11:30~14:00、18:00~21:45で、土・日・祝が11:30~14:30、17:30~21:30となっています。月曜日が定休日ですが、祝日の場合は翌日が休みとなります。
住所 | 東京都渋谷区西原3-1-7 ティーズプレイス 1F |
電話番号 | 03-3466-1125 |
「丸五」
丸五は、秋葉原駅より徒歩4分、小川町駅から徒歩5分、淡路町駅から徒歩5分の場所にあるとんかつ店です。1975年に創業し、名店として現在まで愛されています。山形産三元豚を丁寧な仕事で美味しいとんかつに仕上げるこだわりが名店として人気を集めてきました。
東京のとんかつ店でも行列ができる名店として知られ、オープン前から30人以上の行列になることがあります。並んででも食べたいとされる東京の人気店です。
営業時間は、11:30~15:00、17:00~21:00で、定休日は月曜日、第1・2・3火曜びです。ランチのオープン前に並ぶと比較的スムーズに入店できます。
住所 | 東京都千代田区外神田1-8-14 |
電話番号 | 03-3255-6595 |
「自然坊」
自然坊は、久が原駅より徒歩6分、千鳥町駅より徒歩11分の場所にあるとんかつ店です。駅前という訳でもなく、都心でもない住宅地のど真ん中で30年営業している名店です。