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かつやはご飯大盛りができることも人気の秘密
揚げ物メインで展開する「かつや」は、夢のワンコインカツ丼を実現した外食ファストフード店です。カリッと揚がったとんかつやカツ丼は、以前から人気メニューでしたが、外食で選ぶには敷居が高いメニューでした。そのハードルを下げたのが、安さと提供スピードの速さを打ち出したかつやです。
ワンコインカツ丼と言っても、こだわりの肉はふっくら厚く、かつや特注のフライヤーによるカツはサクサクカリカリです。かつやは主力商品のとんかつを使ったカツ丼、定食やカツカレーを軸にメニュー展開しており、早さと安さ、美味しさが揃った、人気とんかつ専門店なのです。
かつやのメインメニューはカツ丼・定食・カツカレーと大きく3つに分類できます。カツ丼だけでもラインナップは11種類あり、基本のカツ丼からねぎ玉カツ丼などアレンジカツ丼が揃います。
かつやでは基本のサイズでもたっぷり重量があるメニューが揃いますが、より多く食べたい人のために「ご飯大盛り」が可能です。とんかつはそのままに、ご飯だけサイズアップしたい人は、注文の際に「ご飯大盛り」をスタッフに伝えましょう。
かつやでは全メニューでご飯大盛りOK
かつやでは安くがっつり食べたい人を応援しています。基本メニューはそのままに、ご飯だけ大盛りへアップグレードが可能です。かつやでご飯を大盛りにする場合は、追加で132円(税込)必要ですが、プラスされるご飯は150gとボリューム感はさすがです。
ご飯150gの目安は茶碗に軽く1杯ですから、かつやでご飯大盛りを注文すれば、テーブルにやってきた梅のカツ丼でも、そのボリュームは松竹に負けません。
ご飯の大盛りがあまりのボリュームなので、最初残しそうになる人も、食べるうちに残せないのがかつやのご飯です。かつやはとんかつにベストマッチする、美味しい国産米を使っています。厳選した米は、炊きあがりが1粒1粒立ち、強い粘りと水分量を誇るため、ご飯だけでも充分美味しいのです。
かつやのカツ丼をご飯大盛りにすれば、とんかつが丼からあふれそうになって着丼します。カツカレーはカレーが波打ち、定食ならご飯が茶碗からせりあがって登場します。大盛りご飯のボリュームは、それは素敵なヴィジュアルです。
かつやのメニューは1番「並み」サイズでも、他店よりご飯量は多いと考えて良いです。そのためご飯の大盛りは、自分の胃袋とよく相談して決めるのがおすすめでしょう。
カレーや持ち帰り弁当も大盛りできる?
揚げたてそのままサクッといきたいかつやのメニューは、テイクアウトも可能です。テイクアウトメニューでも、かつやではご飯の大盛りに対応しています。カツカレーも6種類ありますが、店内飲食・テイクアウトどちらもご飯の大盛りOKです。
かつやのご飯大盛りで気になる量・カロリーは?
白米大好き、米があればおかずは少しで構わない、そんな人はかつやのご飯大盛りを利用するのがおすすめです。その前にかつやの基本的なご飯量を覚えておきましょう。かつや基本メニュー、カツ丼の「梅」「竹」で、ご飯量は240g、「松」になると280gとサイズアップします。
プラス120円でご飯大盛りを注文すると、これらに150gご飯が追加されます。茶碗軽く1杯が150gですから、カツ丼「梅」「竹」でも充分量、「松」に至っては最初からかなり大盛りだとわかります。かつやのご飯大盛りを検討する際は、基本メニューの米ボリュームも考えて注文しましょう。
気になるカロリーですが、1番人気のカツ丼「梅」で1127キロカロリーとなります。ご飯を大盛りにすると、150gの白米のカロリーおよそ252キロカロリーが加わります。つまり1379キロカロリーが、カツ丼「梅」をご飯大盛りにした熱量です。
一般労働をする30歳女性の1日の推奨摂取カロリーは、1600から2000キロカロリーと言われています。大盛りにしてもしなくても、かつやのカツ丼は高カロリーメニューなのは間違いありません。
かつやのご飯大盛りで美味しいうえに満腹に!
見るからにざくざく衣が、高カロリーとにおわせつつも食べずにはいられない、かつや魅惑の揚げ物メニュー。ご飯が美味しいとなれば、なおさらです。店内で弾ける衣の音を聞けばダイエットはもう明日、ご飯も今日だけ大盛りで!
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