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コストコには大容量で便利な冷凍食材がたくさん!
大容量のものが多く、特に冷凍食品など保存がきく商品が多く提供されているコストコは、大家族をはじめとして節約に励んでいる人にとってはありがたいお店です。コストコで販売されている食品類は1kgからの量も多いので、週末にまとめ買いして後々まで活用することが出来ます。
また、コストコの食品は大容量でお得という要素を差し置いても、特徴がある美味しい商品も多いので、行ってみてコストコファンになったという人もいます。コストコ会員の友人と来店し、すぐに自分もコストコ会員になった例は珍しくありません。
そして、コストコに行くことがあれば購入してストックしておいて欲しい冷凍食品はいくつもありますが、冷凍食品の中でも一度試してほしいのがベビーホタテを紹介します。
コストコの冷凍ベビーホタテとは
お菓子にお惣菜にと、コストコの冷凍食品は中身のジャンルも様々な中で、コストコのベビーホタテは1kgもの量が「ボイルほたてがい」の名称で袋に詰められ販売されています。パッケージについては、業務用のようなシンプルさで、名称や産地情報なども裏側にそっと記載されています。
一度ボイルしたホタテを冷凍して袋詰めしているので、後々の調理の手間が省けるようになっており、かつぎっしり詰まったホタテが1kgもありながら1袋が2280円(税込み)、かなりお得な価格設定がされているのも嬉しいポイントです。
ホタテは青森産
コストコの冷凍ホタテに使用されているのは青森県産のホタテで、陸奥湾が産地とされています。陸奥湾は元々ホタテの産地として有名な場所であるため、コストコのホタテについても品質が期待出来ます。
陸奥湾で取れるホタテはサイズが比較的小ぶりですが、その一方で甘み成分は他の産地のホタテよりはるかに多いという特徴があります。コストコで販売されているホタテも、他に1個あたりが大きめのものもありますが、甘みをはじめとした味の凝縮されようは他には敵いません。
コストコで買えるベビーホタテは陸奥湾産の特徴が出た、柔らかく肉厚で甘みのあるホタテをスチーム調理しており、素材の良さを活かした冷凍食品となっているのが魅力です。
自然解凍するだけで美味しい
パッケージに「解凍してそのままお召し上がりください」と記載されているコストコのホタテは、加熱調理は無しでそのまま食べられるのも魅力の一つです。原材料そのままの冷凍食品は解凍後加熱必須とするものも多いですが、解凍したままの状態でも美味しいので楽しみの幅も広がります。
後ほどコストコのホタテの美味しいアレンジ料理についてご紹介しますが、新たに味を加えて調理する前に、初めてコストコでホタテを購入した人には解凍しただけの状態、そのままが苦手なら少し醤油をつけたくらいの味付けで食べてみることもおすすめします。
スチーム調理されたホタテは味が凝縮されているので、調理する前に味わうことでどの程度料理の味を美味しいものに出来るのかもイメージしやすくなります。
さらに言えば、コストコのホタテは解凍についても自然解凍で十分なのでとても便利です。買った後にすぐ冷凍しておけば、袋から出した段階でも1個ずつバラで出すことが出来るので、必要な量だけ袋から出して冷蔵庫、もしくは常温で解凍するだけで解凍が完了します。
急ぎであれば流水解凍すれば早めに解凍出来ます。少しずつ使うことが前提であれば、フリーザーバッグなどに中身を移し替えておくと解凍で取り出す時も楽になるのでおすすめです。
コストコのベビーホタテは万能でアレンジしやすい
コストコのベビーホタテが喜ばれているのは、あらゆる料理に使える万能さも理由です。商品となっている時点で既にボイルされているため、程よい塩気がついていますが、料理の味付けを邪魔しない程度なのでホタテそのものの旨味を活かした料理が作れます。
料理のジャンルも、和食に中華に洋食と何にでも使える万能選手なので、コストコで購入した時点では多いと思っていた1kgをあっという間に使い切ってしまったということもありえます。
コストコのホタテがアレンジ出来る料理について、それぞれの料理のジャンルごとにおすすめすると、和食であれば海鮮丼の具にしても旨味が感じられますし、醤油とバターで炒めるのも美味しいです。中華ならチャーハンにすれば食感の上でも良いアクセントになります。
さらにアレンジ方法をおすすめしていくと、コストコのホタテは洋食なら一度アヒージョにしてみるとホタテの味が良い具合に油にも染み出ているので、具を食べた後も油をパンにつけて食べるなど最後まで楽しめます。
万能に使えるので、アレンジする料理は上記で挙げたものを含め何でも良いですが、コストコのホタテを使ったことが無いので使い方がイメージしづらい、まずはお試しで少しずつ使ってみたいという人におすすめなのは、味が変動しづらく、他の具材もたくさん使われているような料理です。
炊き込みご飯やカレーの具材にぴったり
どんな食材を入れても美味しい、料理の万能選手であるカレーは、コストコのホタテを使うことでさらに味に深みを加えることが出来ます。シーフードカレーの具の一部としても使いやすいですし、お肉を使ったカレーのアクセントにしても美味しいです。
コストコのホタテであれば既にボイルされているので、味や具の量が物足りないと思ったタイミングで後からカレーに入れるやり方も出来ます。
また、カレーと同じくらいにコストコのホタテを万能に活かせる料理としては、炊き込みご飯があります。炊き込みご飯、は入っている具材の旨味が炊き込みご飯全体の味に重要な役割を果たしますが、コストコのホタテであれば具としての存在感も旨味を出すことも両方叶えられます。
炊き込みご飯を作るなら、コストコのホタテ以外の具材は野菜をたくさん入れると栄養バランスが良いですし、きのこと合わせるとそれぞれの旨味でより美味しいものが仕上がります。万能なコストコのホタテを手軽に使う方法として、まずはカレーや炊き込みご飯から作ってみましょう。
インスタント麺の中に入れてもおすすめ
ちゃんと料理をするのも面倒だけれどコストコのホタテがどれほど美味しいのか試してみたいというのであれば、最も手軽と言えるのがインスタント麺に追加する方法です。お湯を入れる前でも入れた後でも、コストコのホタテを1、2個放り込むだけなのでとても簡単に出来ます。
コストコのホタテを入れるインスタント麺は、シーフード系はもちろんのこと、通常の味やアジアンテイストのインスタント麺も新鮮な味に仕上がります。
最近はインスタント麺に一手間加えてより美味しくするアレンジレシピも人気で、バターや冷凍のエビを入れるといったやり方がよく使われていますが、せっかくコストコのホタテがあるのであればインスタント麺のアレンジにもぜひ活かしてみてください。
コストコのベビーホタテ・上手な解凍方法
パッケージに「解凍してそのまま」と書かれているコストコのベビーホタテですが、より美味しく良い状態で食べるための解凍方法はあるのでしょうか。さっと解凍しても美味しいコストコの冷凍ホタテを、旨味を出来るだけ失わずに解凍する方法をお伝えします。
冷凍のホタテにとって、水分と旨味は深い関係があり、それはコストコのホタテも他のホタテと同様です。そのため、解凍する際もホタテに元々含まれている水分が旨味を伴って流れると味が落ちてしまいます。流水解凍で解凍するとしても、ホタテをそのまま水にあてないようにしましょう。
コストコのホタテを最も良い状態で食べたいのであれば、少し手間はかかりますが塩と氷を使った解凍方法がおすすめです。ボウルに氷を入れて塩を小さじ1杯程度振り、コストコのホタテを解凍したい量だけ入れます。そしてボウルにラップをかけて常温で放置しておけば完了です。
元々旨味の多いコストコのホタテですが、塩を振った氷を使えば水っぽくならないので食感も味も守ることが出来ます。手間をかけた分、生のホタテのような美味しい状態で使えるので一度チャレンジしてみる価値はあります。
コストコのホタテは手軽に使いたいので解凍にそれほど手間はかけたくないのであれば、冷蔵庫に移して半日ほど置いておくか、袋に入れて流水解凍で問題ありません。
コストコのベビーホタテは使い勝手が良い!
大容量でお得に使えるものがたくさんのコストコの食品の中でも、冷凍のベビーホタテは注目すべき商品です。ちょうど良いサイズでどんな料理にも万能に使えるだけでなく、味もしっかりしているので、主役でも脇役でも活躍してくれます。
コストコファンも、コストコは詳しくないけれど便利に使える商品を試してみたい人も、ぜひコストコの冷凍ホタテを購入して、様々な料理に活かしてください。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。商品情報は2023年1月30日時点のものです。