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スパリゾートハワイアンズとは何か?
「ハワイアンズ」とは、福島県いわき市にある大型レジャー施設です。1日中楽しむことができる場所で、各地方から多くの観光客の方が訪れています。大型連休には、家族連れの方々が多く見かけられています。
ハワイアンズには、プールや温泉などの施設がたくさんあります。文字通りまるでハワイに来ているかのような気分を味わうことができます。またプール内にも、子どもも大喜びする遊具が勢ぞろいです。
ハワイアンズには、宿泊することができるホテルもあります。1日限定とは言わず、一泊すれば2日以上も楽しむことができます。またお土産なども充実しているので、観光先にはピッタリの場所です。
ハワイアンズ内にあるテーマパークについて
大型レジャー施設であるハワイアンズには、数々のテーマパークが存在します。1つ1つのテーマパークには魅力があり、大人から子どもまでが楽しむことができます。
ハワイアンズと言えば、プール施設という方が多いでしょう。プール施設の中にも、楽しむことができるスポットがたくさんあります。夏休みなどの大型連休は、ほぼ毎日たくさんの人々で賑わっています。
ハワイアンズにあるテーマパークの中でも、プールは室内プールなので、天候の変化に関わらず楽しむことができます。また常に温水に保たれているので、季節問わずに南国気分を味わうこともできます。
ビッグアロハ
ハワイアンズにあるメインスポットと言えば、ウォーターパークです。ウォーターパークの中でも存在感を放っている施設が、「ビッグアロハ」です。とても大規模なウォータースライダーです。
ビッグアロハの全長283メートル、高低差40.5メートルもあります。下から見上げるだけでもゾッとするほど、スリルのあるウォータースライダーです。
ビッグアロハは、ウェーブラインとスパイラルラインの2種類の入り口から選ぶことができます。どちらも着水するまでの時間は45秒前後で、友達2人で競い合って楽しむ方々もいます。
日本一のボディスライダーは圧巻
ビッグアロハは滑走距離と高低差が、ともに日本一のボディスライダーです。日本一のボディスライダーと聞いて、体験せずにはいられない方もいることでしょう。
先ほども言ったように、ビッグアロハは2種類のコースから選ぶことができます。ウェーブラインというコースは、先が予測できないスリル満点のコースです。スパイラルラインというコースは、渦巻型のスピード重視のコースです。
ビッグアロハは、1回550円で体験することができます。また6回券まで購入することができ、6回券の値段は3000円と少しお得に購入することができます。またクイック券という優先券は、1回分850円で購入することができます。
ウォーターパーク
ハワイアンズに訪れる人々の多くが、「ウォーターパーク」を目当てに訪れます。広い大型プールからさきほどの紹介したボディスライダー、温泉までが揃っている人気スポットです。
ハワイアンズのウォーターパーク内には、3種5コースのウォータースライダーなどの施設があります。1日中無制限にウォータースライダー全種類を楽しみたい方は、3種共通1日券の購入をおすすめします。値段は1枚2350円です。
ウォーターパークは、ハワイアンズが開館してから19:00まで利用することができます。心臓バクバクのスリルを味わいたい方は、全種類のウォータースライダーを時間いっぱい楽しみましょう。
スプリングパーク
「スプリングパーク」では、男女ともに入ることができる室内スパを楽しむことができます。3階から5階までが吹き抜けになっており、温泉の種類なども十分に備わっています。
スプリングパークの温泉では、水着の着用が基本です。男女で入ることもできるので、カップルのデート場所にもおすすめの場所です。美肌に効く温泉などもあるので、女性に人気のある温泉などもあります。
また男女別の大浴場もあります。施設内には露天風呂やサウナなどもあるので、女子旅行先の場所としてもおすすめです。他にジャグジーや寝湯など、バラエティー溢れる温泉がたくさんあります。
スパガーデン パレオ
「スパガーデン パレオ」は、先ほど紹介したスプリングパークとは異なり、屋外で温泉を楽しむことができるスポットです。夏には日光を浴びながら、水着で温泉に入ることができます。
スパガーデン パレオにある温泉施設には、4種類のゾーンが存在します。レッドゾーンでは、オブジェに囲まれながら温泉につかることができます。またブルーゾーンでは落ち着いて温泉につかることができ、青色をモチーフとした場です。
イエローゾーンでは小さい温泉が数個あり、友達をゆっくり語り合いながら温泉に入ることができます。またグリーンゾーンでは、四季折々の自然に囲まれた温泉を楽しむことができます。小鳥の鳴き声なども聞こえてくることがあります。
ウイルポート
「ウイルポート」は、ハワイアンズにあるホテル施設です。チェックイン時間は13:00で、チェックアウト時間は11:00です。チャックアウトの時間は、30分1080円で延長することも可能です。
ハワイアンズにあるホテル施設なので、ウイルポートの内観は南国仕様になっています。各客室も大きなベットと大きな窓が特徴的です。完全禁煙の客室もあれば、喫煙することができる客室もあります。
またウイルポートの中にはウェルカムベビールームという、子ども連れの方に嬉しい客室もあります。赤ちゃん用のグッズも充実しているので、持ち物も削減することができます。
江戸情話 与市
「江戸情話 与市」は、ハワイアンズの中にある施設の中でも、唯一日本らしさを感じることができるスポットです。江戸時代をモチーフとした空間が特徴的で、海外の方にとても人気があります。
江戸情話 与市で楽しむことができる温泉は、江戸時代の実際の湯屋をもとに作られたものです。また男女各露天風呂では、湯につかりながら影芝居を見ることができます。
温泉から出た後には、手もみや足つぼなどを体験することができます。30分から体験することができるので、湯冷めしないうちに「もみ処」まで直行しましょう。
ハワイアンズの持ち物で便利なアイテム・日帰り編
これからハワイアンズに行く予定の方がいることでしょう。これから紹介する持ち物や便利なアイテムなどを参考に、ハワイアンズに行く前にもう1度持ち物を確認してみてはいかがでしょうか。
日帰りでハワイアンズに行く場合は、当たり前ですが宿泊する方より持ち物は削減されます。事前にハワイアンズでもらえるものもあるので、思っている以上に持ち物を持っていく必要がない場合もあります。
これから紹介するアイテムや持ち物は、日帰り向けの持ち物です。また子ども連れの方も、持っていくと便利なアイテムなどもあるので必見です。
持ち物①:水着
1つ目に紹介する便利な持ち物・アイテムは、「水着」です。ハワイアンズにいくのなら、必須アイテムと言っても過言ではありません。プールや温泉を楽しみたい方は、水着を持っていくようにしましょう。
ハワイアンズにはプール施設や、水着を着て男女で入ることができる温泉施設などがあります。ハワイアンズに訪れる方の多くが、これらの施設を目的に訪れます。水着は忘れないようにしましょう。
ハワイアンズにあるプール施設も温泉施設も、日帰りで十分に楽しむことができる施設です。水着を持っていく予定がなかった方も、便利なアイテムの1つとして水着を1着持って行ってみてはいかがでしょうか。
持ち物②:浮き輪
「浮き輪」も水着と同じく、持っていく方が多い便利な持ち物・アイテムの1つです。ハワイアンズのプールでゆったり過ごしたい方には、浮き輪は必須アイテムと言っても良いでしょう。
プールデビューする子どもや、小さな子どもがいる方は、子ども用の浮き輪を持っていくようにしましょう。浮き輪を忘れてしまう方も多々見かけられますが、浮き輪は泳げない方のためにも便利なアイテムです。
持ち物③:ビーチサンダル
3つ目に紹介する便利な持ち物・アイテムは、「ビーチサンダル」です。ハワイアンズには屋内プールや屋外暗線施設などがあります。屋外の施設を利用する際には、ビーチサンダルは便利なアイテムとして使うことができます。
またハワイアンズにある施設の中でも、屋内と屋外問わずプールサイドは水で濡れています。足を滑らさないためにも、ビーチサンダルは必要な持ち物でしょう。安全のために持ち物候補に入れておくことをおすすめします。
便利な持ち物・アイテムであるビーチサンダルですが、持ち主が分かるように名前を書いておくとなおさら便利です。ハワイアンズにはたくさんの人々が訪れるので、間違えて持っていかれてしまわないためにも重要です。
持ち物④:バスタオル
4つ目に紹介する便利な持ち物・アイテムは、「バスタオル」です。ハワイアンズのプール施設のみを利用する方は、プール用のバスタオルの持参もおすすめです。
またハワイアンズには温泉施設もあるので、温泉に入る予定がなくても入りたくなった時にバスタオルが必要です。持ち物にバスタオル1つあれば、ハワイアンズのありとあらゆる施設を楽しむことができます。
またハワイアンズで一泊以上宿泊する方は、ホテルにバスタオルが設備されています。ハワイアンズでプールや温泉などを利用しない方は、持ち物を削減することもできます。
持ち物⑤:プール用オムツ
5つ目に紹介する便利な持ち物・アイテムは、「プール用オムツ」です。子連れの方にとっては、とても便利なアイテムです。多くの方が忘れがちな持ち物なので、いくつか買っておくと便利です。
ハワイアンズには、まだおむつを履いている子どもでも楽しむことができるプールがあります。子どもとプールを楽しみたい方や、プールデビューさせたいという方にとって、プール用オムツは便利なアイテムです。
ハワイアンズにはオムツを替えるスペースもあるため、とても利用しやすいことでしょう。小さなお子さんがいる方でも、ぜひハワイアンズに家族連れで訪れてみてはいかがでしょうか。
オムツの子供でもベビープール「天使の水場」はOK
ハワイアンズには、「天使の水場」という子供専用のプールがあります。このプール施設では、プール用のオムツを着用していれば、小さな子どもでも問題なくプール遊びを楽しむことができます。
天使の水場の水深は10センチととても浅いので、ママやパパも安心して一緒に水遊びをすることができます。ハワイアンズのプール施設の水温は常に28度に保たれているため、プールデビューさせる環境としてもおすすめです。
プールで楽しんだ後は、温泉大浴場でのんびりくつろぐことができます。そばにある脱衣所には、ベビーベットや水着の脱水機などがあるのでとても便利です。多くの子連れの方が利用しやすいと、好評の声をあげています。
持ち物⑥:防水バッグ
6つ目に紹介する便利な持ち物・アイテムは、「防水バッグ」です。ハワイアンズに日帰りで訪れる方は、濡れた水着やタオルなどを持ち帰る必要があります。そんな時に防水バッグは役立ちます。
防水バッグは安いものだと、100円ショップなどで売っているのを見かけられます。手元にない方もすぐに買いそろえることがでいるでしょう。ホテルに一泊宿泊せずに日帰りで楽しむなら、必須アイテムだとも言えます。
ハワイアンズにある脱衣所には、水着の脱水機も設置されています。脱水機にかけてから防水バッグに入れておけば、車で来ている方も車内を濡らすことがなく安心です。
ハワイアンズの持ち物で便利なアイテム・一泊宿泊編
ハワイアンズには、ホテル施設もあります。ハワイアンズで一泊宿泊する方は、日帰り用に持っていく持ち物にプラスして、宿泊用の持ち物を持っていく必要があります。
ハワイアンズで一泊宿泊するとなれば、持ち物も日帰りする方より増えます。一泊宿泊する方は、まずホテルにチェックインして荷物を預けてから、ハワイアンズの各施設を楽しみましょう。
これから紹介する便利な持ち物・アイテムは、日帰り編で紹介した持ち物にプラスして持っていくととても便利です。ハワイアンズに一泊宿泊する方は、必見です。
持ち物①:モバイルバッテリー
1つ目に紹介する一泊宿泊する際に便利な持ち物・アイテムは、「モバイルバッテリー」です。ハワイアンズは写真スポットと言ってもいいほど、スマホで写真を撮る方が多いです。
ハワイアンズでの楽しい様子を写真に収めていくうちに、バッテリーは消耗してしまいます。一泊宿泊する方は、あらかじめモバイルバッテリーを持って行っておくとスマホの充電を気にする必要がなくなります。
ハワイアンズのホテルの客室には、コンセントも設置されています。一泊宿泊する方はホテルでも充電することもできますが、念のためモバイルバッテリーを持っていくことをおすすめします。
持ち物②:目薬・絆創膏・健康保険証
2つ目に紹介する一泊宿泊する際に便利な持ち物・アイテムは、「目薬・絆創膏・健康保険証」です。ハワイアンズにはたくさんの人々が訪れ、プール施設には多くの人々で溢れています。
ハワイアンズのプールサイドは、濡れているので足を滑らせやすいです。転んだり滑ったりした時のためにも、絆創膏を持ち歩くことがとても大切です。またプールを利用した後に、目薬の使用で充血予防にもなります。
ハワイアンズで一泊宿泊する方の多くが、県外から訪れています。大きなけがが起こることもあるので、健康保険証をあらかじめ持っておくとすぐ病院に行くこともできます。また持病を持っている方も、健康保険証の持参をおすすめします。
持ち物③:日焼け止めクリーム
3つ目に紹介する一泊宿泊する際に便利な持ち物・アイテムは、「日焼け止めクリーム」です。ハワイアンズには屋内施設もあれば、屋外施設もあります。一泊宿泊する方は、1日中またそれ以上ハワイアンズで楽しむことでしょう。
ずっと太陽の下でプールや温泉を楽しんでいると、夏場は特に日焼けが激しいです。女性の方や子ども連れの方は、ぜひ日焼け止めクリームの持参をおすすめします。
ハワイアンズに日帰りで訪れる方も、夏場は1日で真っ黒に焼けてしまいます。夏休み期間は、ぜひ日帰りのお客さんも日焼け止めクリームを忘れないようにしましょう。
ハワイアンズの持ち物・持ち込み禁止のモノ
ハワイアンズに行く際に、日帰りや宿泊するに関係なく持ち込みを禁止しているものがあります。意外に知らない方が多いので、日帰りする方も宿泊する方もぜひ参考にしてください。
ハワイアンズには、ほとんどのものを持っていくことができます。これから紹介する持ち込みを禁止しているものは、結局は必要ないものなので持っていこうとする方が少ないです。
テントや組立てテーブル
ハワイアンズには、プール施設が充実しています。大型プールもあり、とても敷地が広いです。しかし海のように、プールサイドに「テント」や「組み立てテーブル」を設置することは禁止しています。
ハワイアンズには、施設備え付けのテントやテーブルがあります。テントや組み立てテーブルを持っていかなくても、リラックスしてくつろぐことができるので持っていく必要がありません。
中には海に行く気分で、テントや組み立てテーブルを持っていこうとする方がいます。日帰りする方や宿泊する方に関係なく持参は禁止されているので、事前に知っておきましょう。
フィンやシュノーケル
「フィン」や「シュノーケル」は、ハワイアンズでは持参が禁止されているものです。ハワイアンズのプール施設は多くの方が利用しているので、狭く混んでいる水中でフィンやシュノーケルを使用すれば、トラブルの原因になりかねません。
大型プールの他に、ウォータースライダーなどの施設もあります。フィンやシュノーケルを付けながらでは、楽しむことができません。そのためハワイアンズでは、事前にフィンやシュノーケルの持ち込みを禁止しています。
ハワイアンズのプールの深さはそれほどないので、泳ぐことに自信がない方は浮き輪の持参をおすすめします。けがやトラブルなく、ハワイアンズで楽しみましょう。
飲食物
多くの方に知られていない持ち込みを禁止されているものは、「飲食物」です。プールを利用するのであれば水分補給は大切なのではと思う方もいることでしょう。
ハワイアンズ内には、飲み物や食べ物を買って食べたり飲んだりすることができるスペースがあります。そのため事前に飲食物を準備する必要がありません。
1日中ハワイアンズで楽しみたい方は、お昼ご飯をハワイアンズで食べることもできます。飲食物を持参しようとしていた方は、飲み物代や食べ物代のお金を持っていくと良いでしょう。
ハワイアンズへのアクセス方法
ハワイアンズには、県外の方が多く訪れています。ハワイアンズまでのアクセス方法に、迷っている方や困っている方が多いことでしょう。車や公共交通機関を利用して行くアクセス方法があるので、それぞれを紹介していきます。
車の場合
県外から車でハワイアンズまで訪れる方は、ハワイアンズの近くにある「いわき湯本IC」を目指しましょう。東京方面から高速道路を利用すると1時間50分かかります。また栃木方面からは1時間半の所要時間がかかります。
高速バスの場合
高速バスを利用してハワイアンズまで訪れる方は、各方面から「いわき駅」までの高速バスに乗りましょう。いわき駅からハワイアンズまでは、無料送迎バスを利用して行くことができます。日帰りの方は、帰りの時刻表を確認しましょう。
電車の場合
東京方面から公共交通機関を利用される方は、電車の利用がおすすめです。「湯本駅」または「いわき駅」で下車しましょう。各駅からハワイアンズまでは、無料送迎バスを利用しましょう。
ハワイアンズへ行く時は持ち物の準備も忘れずに!
ハワイアンズに行く際には、出発する前に持ち物の確認をしておきましょう。持ち物の買い忘れにすぐ対応できるように、前もって荷物の整理しておくことをおすすめします。
ハワイアンズは、南国のような雰囲気が漂っている場所です。魅力あふれる場所で、家族連れの方々やカップル同士で思いっきりはしゃぎ楽しみましょう。