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ホルモン青木とは?
下町のグルメタウン亀戸で、ひと際異彩を放つ店があります。ホルモン青木という店です。店の看板のホルモンの味はもちろんのこと、コスパの良さでも人気を集めています。亀戸で超人気のホルモン青木のメニューや、予約方法を紹介します。
亀戸で超人気のホルモン焼肉店
ホルモン青木は、正式名称は「ホルモン青木2号店」と言います。「ホルモン青木1号店」はありません。亀戸にあって行列のできる超人気のホルモン焼肉店です。
ホルモン青木のある路地は亀戸餃子などのグルメがひしめく魅惑のスポットです。特にホルモン青木には連日行列ができ、亀戸のグルメの聖地です。近辺にも美味しいお店が多い中で変わらない人気を誇っている店がホルモン青木です。
ホルモン青木のおすすめポイント
ホルモン青木のおすすめポイントを紹介します。どのような魅力があっておすすめできるのかなどに焦点を当ててみてみましょう。
うまいホルモンを安く食べられる
ホルモン青木はコスパの良い店として有名です。炭火で焼く本格的な焼肉は店頭の価格は他の焼肉店とは変わりませんが、大きくカットされており、肉のジューシーさが伝わります。また大きくカットされていることで、焼いた部分と中の旨みが強い部分が同時に味わえます。
ホルモンの処理は丁寧にされており、下処理にも手間を惜しんでいません。したがって臭みのないホルモンは他の店とは一線を画しています。美味しい大きな肉をコスパよく食べられるとあって人気になるのは当たり前です。
ホルモン青木でホルモンを食べるとホルモンの概念が変わると言われています。やや食べにくかった獣臭さやホルモン独自の臭いが抑えられて、美味しいと評判です。ホルモン青木独自のタレや、処理の仕方なども注目を集めています。
ホルモン青木の特徴として、大きなカットの部位を柔らかく食べられる点も人気です。ホルモン青木の特徴として安く美味しい肉を思う存分食べられる点が周囲から評価をされ、常連客がまた常連客を呼ぶようになり、人気店になりました。
また店の雰囲気や細かい心遣いなども嬉しいと女性客も訪れています。女性が焼肉で気にする「ニオイ」などもしっかりとケアするように、手さげかばんにはビニールカバーができるなどの細かい店側の配慮も魅力です。
服に臭いがしみこむことは必須ですが、美味しさとコスパの良さのために必死になってホルモンを焼いている女性客もいます。香りを気にするよりもおいしさを求めるホルモン青木は、多くの来店客を虜にしています。
聞いたことないホルモン部位もある
ホルモン青木では聞いたことのない部位も数多く取り扱っています。サザエやエンガワ、ハチノス、ギアラなど普通のホルモン焼肉には無いメニューも多いです。隠れメニューも存在し常連客の間では入荷したら提供してくれるメニューもあります。
ホルモン青木のホルモンはしっかりと脂の甘みが感じられる部位が多いです。脂が炭火で焼けて焦げる香りもまた上質なアクセントです。多少焦がしたぐらいが食べごろだと言われており、内部はレアな味が美味しいと言われています。
従来のホルモンだと噛み切れないことや、飲み込むのに苦労するなどの不満な点が多いです。しかしホルモン青木のホルモンは溶けるとまでは言わないですが、柔らかく歯を入れるとスーッと切れて食べきりやすいです。
このような食感の妙もホルモン青木の魅力の1つです。特に大きくカットされた肉は柔らかく、肉の塊などの人気メニューもあります。肉の旨みをストレートに感じることができ、これまでのホルモンの概念が変わると言われています。
ホルモン部位ごとに味付け変化
ホルモン青木では味付けは塩と味噌、甘ダレから選べますが、ホルモンの部位ごとに味付けを変えています。微妙な味付けを変化させて、いろいろな部位を頼んでも飽きないことと、その部位に合った味付けをすることでより旨みが感じやすく作られています。この点も綿密に計算されています。
ホルモン青木おすすめ焼肉
それではホルモン青木のおすすめの焼肉メニューを紹介します。それぞれの味やホルモン青木での評価を見てみましょう。
1:シマチョウ
シマチョウは牛の大腸で、牛1頭に付き約1kgしか取れない希少部位の1つです。ホルモン焼肉店では多く出されていますが、シマチョウの美味しい店は大抵他のホルモンも美味しいと言われています。
理由は下処理が一番面倒なことからです。丁寧な下ごしらえ、掃除、臭みの処理が必要な部位で、おすすめメニューにシマチョウが載っているホルモン青木は、他のホルモンも美味しいということです。
シマチョウはいくらか脂分が少なめで、しわが多いことが特徴です。厚みがあり歯ごたえがありますが、ホルモン青木では柔らかいと言われています。ホルモン青木の人気メニューであって来店したらおすすめできる一品です。
シマチョウの味は塩味と辛味噌味、甘ダレ味から選べ、初心者の人は甘ダレ、ホルモンが得意な人は塩で挑戦してみましょう。カロリーも食べ応えがある割には少なく、女性にもおすすめできる一品です。
2:秒殺ロース
秒殺ロースはホルモン青木おすすめのメニューで、その名の通り、口に入れた瞬間に死んでしまうほどの旨みが味わえる一品です。ホルモン青木では焼き方のおすすめが店員さんから言われます。両面5秒ずつ焼いて、ワサビでさっぱりいただくのがおすすめです。
生でも食べられるのではないかと思えるほどの肉の旨みと脂の甘さに、口の中の味蕾が瞬殺されてしまうこと必至です。口の中に旨みが広がったあとに、ワサビがサッと効いて口の中をスッキリさせてくれます。
味付けはシンプルに何もしないで、しょうゆとワサビで食べることがおすすめです。肉の刺身とも言える味はホルモン青木の名物メニューの1つです。
ホルモン青木では看板メニューの1つであり、1品目や2品目に注文されることが多いメニューです。あとに続く脂っぽいメニューの間に挟んでも味が生きます。口の中を幸福で包んでみましょう。
3:青木ホルモン
青木ホルモンは、ホルモン青木に来店した人がほぼ頼むメニューで、ベーシックなホルモンの盛り合わせです。中身は日によって変わるようですが、ホルモン青木イチ押しのホルモンが味わえます。
何も考えなくても飲み物とホルモンを注文する客が多いです。甘い脂に炭火の旨み、そして燻製にも似た燻された香りに、口の中が旨みで溢れていきます。ジューシーかつ濃い旨みに病みつきになる人が続出している人気メニューです。
味は塩味と辛味噌味、甘ダレ味の3種類から選べます。塩味はシンプルで上級者向けの味つけですが、他のホルモンのように臭みがないので、いくらでも食べられます。レモンなどを絞るとより食べやすいと言われており、常連客は塩にレモンが定番の人もいます。
辛味噌味は濃いめの味つけで飲み物が進みます。しかしホルモンの旨みはしっかりと残っている状態で、絶品の味だと評判です。甘ダレは女性から大人気で、ホルモンの苦手な人でも食べられると評判です。
4:大ちゃん
大ちゃんは、おそらく大腸の付近だと言われていますが、脂が少なくホルモンの中では、あっさりしていて旨みが強いのが人気です。大ちゃんは食べ応えがあり、お腹にも溜まるので、いろいろなメニューの間には1回は頼むと、胃袋の満足度が変わります。
大ちゃんホルモンの真価は良く焼きで、しっかりと炭火を通して焼くことがおすすめです。ただし辛味噌味などは焦げやすいので注意しましょう。ホルモンが苦手な人でも比較的食べやすいタイプの一品です。
味は塩味と辛味噌味、甘ダレ味の3種類です。塩味はストレートに旨みを感じることができるホルモン上級者にもおすすめできる一品です。辛味噌の風味が一番合っていると言われています。飲み物の進む味でご飯が欲しくなるような味付けです。
甘ダレ味は女性や子供向けで、大ちゃんホルモンの場合には、口の中を一旦リセットする役割をします。箸休めや味変でいくらでも食べられると評判です。
5:マルチョウ
マルチョウとは小腸のことで、シマチョウよりも脂分が多く、プリプリとしている食感が魅力的な部位です。一般的にはシマチョウよりも食べやすく臭みが少ない部位だと言われています。
ホルモン青木のマルチョウは、弾力があり、噛むたびに脂の甘みが口の中に溢れる一品です。プリプリした食感が魅力で、脂分が炭火で溶け出すのがもったいないくらいです。しっかりと脂があるので、よく焼いた方がおすすめです。
マルチョウの味は塩と辛味噌、甘ダレから選べます。塩味はシンプルに脂身の甘みを感じることができる一品で、ホルモンに慣れている人にはおすすめできる食べ方です。辛味噌味は、臭みがやや苦手な人におすすめで、ビールやサワーなどに合う味です。
甘ダレは、女性や子供でも食べやすい味です。ホルモン青木の上級者になると始めは塩で、味変で甘ダレを注文、最後は辛味噌味を選択する人が多いと言われています。味付けはホルモンごとに微妙に違っているのも見逃せない点です。
6:生ロース片面焼
生ロース片面焼は、生でも食べても良いくらいのロース肉を片面だけ焼いて、レアの部分と炭火によって旨みが変化した部分を楽しめる一品です。上質な肉の旨みと脂は、ホルモン屋とは思えないくらいです。普通の焼肉屋でもめったに出会えない味です。
生ロース片面焼きは、片面を10秒焼いて食べます。味付けはタレなのですが、驚くほどの旨みと肉のクオリティーにリピート客が続出しています。シンプルに肉の質で勝負した一品で、ホルモン青木の名物メニューです。
味付けはタレのみで、ホルモンに飽きたと思った時に網交換のタイミングに合わせて注文することをおすすめします。脂分などでやや口の中がくどくなった時に、肉のシンプルな旨みの強い一品を合わせると、さらに肉が欲しくなると言われています。
生ロース片面焼きは、秒殺ロースと同じようにセットで注文されることが多いです。しかし肉の味をストレートに味わえるとあり、ホルモンの間に注文するのにも向いている一品です。
7:コメカミ
ホルモンを焼いているとどうしても脂分が気になるという人や、ホルモンの間にさっぱりとした肉でリセットしたいという人におすすめのメニューです。ホルモン青木のコメカミは、シンプルに肉だけで脂の少ない部位を提供しています。
コメカミそのものに旨みが濃い訳ではないですが、一緒についてくるつけダレのニンニク醤油が絶品で、味をリセットすると言われています。常連客の中ではホルモンをより美味しく食べるために間に注文されるメニューです。
コメカミは噛み応えもあり、好みは分かれますが、比較的味の濃い目で、脂分が多いメニューが揃っているホルモン青木の中では異彩を放つ存在です。したがって他のホルモンなどと一緒に注文する常連客が多いです。
ホルモン青木おすすめサイドメニュー
ホルモン青木ではおすすめのサイドメニューも見逃せません。いろいろなサイドメニューの中でこれは外せないという人気メニューを3品紹介します。
1:煮込みシチュー
煮込みシチューは、とろとろに溶けた肉と、野菜の旨みが凝縮されたホルモン青木の人気サイドメニューです。シメに食べる常連客が多く、多くの客が注文する人気メニューです。
煮込みシチューにはパンを注文するのがスタンダートで、パンを炭火であぶってカリカリにしたあとにシチューの中を泳がせ、しっかりとシチューをしみこませた後に、口の中に入れるのがおすすめです。
トロトロに溶けた肉と野菜の甘さが特に際立つことでしょう。お腹一杯になってもシチューだけは食べられると、最後に注文して、大きな満足感を得て帰る客が続出しています。昼食時にはシチューだけを食べに来る客もいます。
中身については企業秘密ですが、焼肉後でもいただける美味しさと自然な甘さが人気のメニューです。ホルモン青木で最後に押さえておきたい一品です。
2:スンドゥブチゲ
スンドゥブチゲは、シメのメニューとしてシチューと双璧を成す、ホルモン青木の人気メニューです。焼肉には合うことが分かっていますが、シメとしてちょっとは食べたい一品です。常連客の中には、スンドゥブチゲとシチューを頼み、相互に味わって食べている人もいます。
適度な辛さと、食べた後のさっぱり感がシメの一品として魅力です。ホルモン青木のホルモンの味を一層引き立てるサイドメニューです。ホルモンの味を堪能しつつ、スンドゥブチゲをリセット替わりにすると言う常連客がいます。
シンプルに豆腐にも味があるようなという声もあり、ホルモンの旨みを一層引き立てるメニューとしてホルモン青木では良く頼まれるメニューです。
シンプルな味なのですが、ホルモン後の脂感をサッとスッキリさせてくれる魅力があるメニューです。この系列などで替わりの系列のメニューが無いのも人気の秘訣でしょうか。
3:もやしナムル
もやしナムルは多くの常連客が注文する人気メニューです。ホルモンを焼いていて食べ続けるとどうしても口の中がくどくなってしまいますが、もやしナムルのさっぱりと口の中をリセットしてくれます。
シンプルなナムルですが、味を引き立たせるいろいろな工夫があります。シャキシャキの食感と少し酸っぱい味がより際立ちます。ホルモンや焼き肉のお供に置いておきたい一品です。
ホルモン青木1品398円になるサービス券とは?
ホルモン青木にはホルモン各種が1品398円になるサービス券が存在します。どのようにしたら得られるのかと言うと、ホルモン青木に来店し、焼肉関連を注文して食べるだけです。
レシートの際に次回来店時から使えるサービス券が付いてきます。有効期限があるので注意しましょう。サービス券で頼めるメニューは、お店のメニュー表の中央部にある「398円のサービス券で頼めるメニュー」の欄にある品だけです。
注文時にサービス券を提示するだけで、この中央部にあるメニューが全て1皿398円で楽しめます。注文の仕方などに注意して、リーズナブルなホルモンをさらに安く味わってみましょう。
ホルモン青木の予約方法について
ホルモン青木は予約も可能で、4名以上から受け付けています。少数名の予約は受け付けていません。気をつけたいのが曜日で、祝日以外の月曜日か祝日の週の最初の平日は予約を受け付けていません。
予約は電話で行います。営業時間内でしばらく待っていると繋がるので、焦らないようにしましょう。予約は営業時間内は1時間単位、特に混雑する17:00~21:00は30分単位で取れます。
予約の場合でも席の確保は2時間までとなっています。できることなら予約の30分~15分前には集合し、すぐに予約の時間になったら席に着けるように集まっておくと良いでしょう。
まれに予約で一杯になっており、受け付けていないことがあります。次の日に予約するか次週に予約するか、あとは打ち合わせをして、3つくらい候補日と時間を決めてから予約の電話をすると良いでしょう。
ホルモン青木の基本情報
ここではホルモン青木2号店の基本情報をまとめています。亀戸駅からのアクセスや亀戸の近隣の駐車場などの情報もまとめているので、参考にしてください。あとは人気の系列店も押さえておきましょう。
営業時間
ホルモン青木の営業時間が、平日は16:30~23:00で、ラストオーダーが22:30です。土曜日の営業時間は12:00~23:00でラストオーダーが22:30です。日曜日と祝日の営業時間は12:00~22:30でラストオーダーは22:00です。
店内は100席あり、回転率は良くないですが、順次食べ終わった人から入れます。したがって多少の行列はすぐに店舗に案内されます。大抵の時間は行列が出来ており平均で30分待つのが当たり前だと言われています。
車でのアクセス
車でのアクセスは、最寄りのICは首都高の錦糸町出入口です。通りで言うと、蔵前橋通りと京葉道路の間です。明治通りの亀戸13間通り周辺のコインパーキングを探します。ホルモン青木から一番近いコインパーキングは、店から約100m圏内にあります。
詳しくは「亀戸 コインパーキング」もしくは「ホルモン青木近くのコインパーキング」で検索すると出てきます。亀戸13間通りそばに小さな駐車場が10数か所あります。
電車でのアクセス
最寄り駅はJR総武線「亀戸駅」です。東京からだと乗り換えが1回必要になります。総武緩行線しか止まりません。亀戸駅からのアクセスは北口を出てそのまま突き当たりまで真っ直ぐ進み、三井住友銀行亀戸支店とローソン亀戸北口店の間の細い路地を進みます。
路地の右手には亀戸餃子の列もできていることがあります。路地に入って約70m進むと右手に見えてきます。行列は大抵北側にできています。亀戸駅から徒歩で約2分です。
ホルモン青木の系列店が上野広小路に
ホルモン青木の系列店が上野広小路にあります。この他に系列店は2店舗あり、それぞれ行列必死の盛況ぶりです。系列店では系列店ならではのメニューも存在し、ホルモン青木とは違ったアプローチで上質のホルモンが楽しめます。
系列店の名称はホルモン青木ではなく、上野広小路の系列店は「ホルモン俵屋」と言い、田町の系列店は「ホルモンまさる」と言います。もう1か所の系列店は新橋にある系列店で「ホルモン鶴松」という名称で営業しています。
系列店よりも常連客は亀戸の本店の方が雰囲気が良いと言われています。ただアクセス面などでメリットがあるので系列店も押さえておきましょう。
住所 | 東京都江東区亀戸5-13-1 |
電話番号 | 03-3682-3090 |
ホルモン青木で絶品ホルモンを食べつくそう
ホルモン青木で絶品のホルモンを食べて、元気をつけてみましょう。いろいろな魅力的なメニューやおいしいお酒に合う焼肉が待っています。亀戸でのグルメで是非押さえておきたい店がホルモン青木です。
系列店の方がアクセスが良いならそちらもおすすめです。常連客は本店の方が雰囲気が良いと言います。4名以上なら予約を取ってホルモン青木を食べつくしてみましょう。