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羽黒山ってどんなところ?
今回は、羽黒山の五重塔の見どころや魅力について紹介をしていきます。五重塔を紹介する前に、まず羽黒山がどんな場所なのか、解説をします。羽黒山は、山形県にある大きな山で、古来から東北仏教文化発展の中心地としての役割を担っていました。
東北仏教文化の中心地としては、他に平泉や会津が挙げられます。いずれも歴史的な建造物や伝記が多く残されている文化的に貴重な土地になっています。
そのため、昔から羽黒山を観光に訪れる方も多く、現在では海外から日本の仏教文化を触れに来る方も億なっています。その最たる建造物として、五重塔は国宝にも認定されていて観光客からはチェックポイントになっています。
山形県にある出羽三山の主峰・月山の丘陵
山形県には、出羽三山(でわさんざん)と呼ばれる三つの山があります。羽黒山は月山と湯殿山とともに、出羽三山の一つに数えられています。いずれも古来からの仏教信仰において重要な場所になっています。
それぞれの山頂には神社が建設されていて、三つの神社をまとめて出羽三山神社と呼びます。今でも多くの仏教愛好家が登山して信仰を深める場所として訪れています。パワースポットとしてもチェックされている場所です。
山岳信仰が盛んだった山として有名
羽黒山を含めた出羽三山は、古くから山岳宗教の中心地として、仏教の発展に貢献してきました。いずれもかなり険しい山岳地となるため、修験道を修めるには適している地域でした。
出羽三山が開山したのは、飛鳥時代に遡るといわれています。そのころから山岳信仰の発展に貢献し続け、今でも出羽三山では仏教的な行事が毎年執り行われ、お伊勢参りと並び参拝地としても全国的にチェックされています。
出羽三山を巡る出羽三山参りは、生まれ変わりを意味する旅としてのいわれもあります。月山が過去、羽黒山が現代、湯殿山が未来を表し、全ての山をお参りし新しい自分への再生を果たすという神秘的な意味合いが込められています。
古代から連綿と受け継がれてきた伝承や神秘的な建造物、荘厳な自然を蓄えたとても魅力的な地域で、山岳宗教を志していない方でもその神秘的な空気を味わうだけで心身をリラックスできます。