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汐留ってどんな場所?
汐留は江戸時代以前、海辺の湿地帯で「土橋」が設けられていました。土橋により海の水が外から入り込めない「汐が留まる場所」でした。汐留の名前の由来はここからきているといわれています。明治時代には新橋駅が開通し、東京の玄関口として栄えました。
近代の汐留は都市開発によって大企業のビルが立ち並ぶようになりました。オフィス街の様相は観光スポットとは縁が遠いように見えますが、実は観光としての見所がたくさんあります。銀座や新橋、お台場に近くアクセスも便利です。
タイミングが合えば日テレ本社の近くで、情報番組や天気予報など番組収録に遭遇できるかもしれません。日テレの公式ホームページに収録参加募集が掲載されていることがありますので、是非汐留観光に行く前にチェックしてみてください。
高層ビルの並ぶビジネス街
汐留は平成7年頃より、大規模な都市開発が行われました。今では日テレ本社やカレッタ汐留や汐留メディアタワーなど、多くのビル群が目を引きます。パナソニック、電通、資生堂、日本通運など日本を代表する企業のビルが立ち並んでいます。
中小企業から大企業までが軒を連ね、巨大複合都市「汐留シオサイト」と呼ばれています。超高層ビルから成る汐留は、アクセスも便利で日中様々な企業の方が行き交うビジネス街です。
ショッピング向きの観光スポットが多い
雑貨店やファッション店など、汐留周辺にはショッピングスポットが多くあります。汐留駅や新橋駅からすぐ歩いて行ける場所に多く、お店巡りに好アクセスな観光地です。おしゃれなカフェも多いので、歩き疲れたら可愛いカフェで一休みも出来ます。
汐留周辺は各線の駅が近いので、買いすぎてしまっても荷物を持って長距離歩かなくても良いので安心です。観光後にはお土産を買って帰る方もたくさんいます。ここではおすすめ観光スポットに合わせて、ショッピング情報もご紹介致します。
汐留のおすすめ観光スポット1:カレッタ汐留
カレッタ汐留は、汐留駅から直通、新橋駅からは徒歩4分とアクセス抜群の複合施設です。多国籍な飲食店やショップが60店舗程あり観光施設としても人気です。おしゃれな雰囲気で、ふきぬけの建物が開放的な空間を演出しています。