【かにみそ】の食べ方と簡単なレシピを紹介!おすすめの缶詰も

【かにみそ】の食べ方と簡単なレシピを紹介!おすすめの缶詰も

濃厚な味わいととろっとした食感が特徴のかにみそは、磯の香りがおいしい珍味です。かにみそはそのままでもおいしいですが、食べ方をアレンジするとさらにおいしくなります。かにみそのおいしい食べ方や簡単なアレンジレシピと、おすすめのかにみそ缶詰を紹介します。

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    記事の目次

    1. 1.濃厚なうまみがおいしい「かにみそ」
    2. 2.かにみそのおいしい食べ方と簡単レシピ
    3. 3.通販で買える!おすすめのかにみそ缶詰め
    4. 4.かにみそは食べ方のアレンジが豊富でおいしい

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    濃厚なうまみがおいしい「かにみそ」

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    カニの甲羅にたっぷりとつまった「かにみそ」は、濃厚な味わいと磯の風味が特徴の珍味として親しまれています。独特の旨味があり、とろっとしているのが特徴です。

    かにみそは甲羅の部分に詰まっているので、カニの脳みそだと思っている方もいるかもしれません。実際は脳みそではなく、内臓にあたる部分です。かにみその味や量は、カニの種類や漁獲時期によって変わります。

    かにみその色もカニの種類やエサによって変わる特徴があります。動物性のエサを食べる毛ガニはオレンジ色や黄色をしており、海藻などを中心に食べているズワイガニは緑がかった色をしています。

    かにみそがおいしいカニの種類は、毛ガニやズワイガニです。タラバガニは身がしっかりとしていて食べ応えがありますが、かにみそはほとんどなく、しかも生臭いのでおすすめできません。

    毛ガニやズワイガニでも、産卵後や脱皮後のものはあまりおすすめできません。産卵や脱皮はかにみそに含まれる脂質を消費してしまうため、味が落ちてしまいます。おいしいかにみそをたっぷり味わうには、手に持ったときにずっしりとした重さのあるカニを選ぶようにしましょう。

    かにみそのおいしい食べ方はこれ!

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    かにみそは独特の風味や味わいを楽しむ食べ方をするのがおすすめです。かにみその代表的な食べ方といえば甲羅焼きでしょう。かにみそにたっぷりとカニの身をくわえて香ばしく焼くとおつまみにぴったりの食べ方ができます。

    そのまま食べるのはもちろん、きゅうりやかまぼこなどにのせる食べ方もおすすめです。手軽にいろいろな食材と組み合わせて楽しめる食べ方なので、おもてなしにもおすすめです。さらに、おつまみとしての食べ方だけでなく、パスタやご飯とも相性がいいです。

    かにみそを使ったパスタは、磯の香りと濃厚なコクが味わえる食べ方ができます。トマトソースともクリームソースとも相性がよく、好みの食べ方で楽しめます。

    かにみそはご飯と一緒にする食べ方も絶品です。寿司のネタにしたり、卵かけごはんのトッピングにする食べ方ができます。炒飯や炊き込みご飯にプラスする食べ方は、カニの風味が増し、よりおいしさが増して贅沢な味わいになるのでおすすめです。

    かにみそは生でも食べられる?

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    かにみそを食べる場合は、ボイルしたカニについているものや缶詰などの加工品がほとんどでしょう。生のかにみそが食べられるかどうかというと、新鮮なものであれば食べられます。生のかにみそはボイルや加工品とは違った味わいで、ふんわりとした甘味が感じられます。

    【蟹味噌(かにみそ)】のおいしい食べ方を解説!おつまみのレシピものイメージ
    【蟹味噌(かにみそ)】のおいしい食べ方を解説!おつまみのレシピも
    年末のギフトや旅行の土産物にいただいた蟹味噌は、見た目はややグロテスクですが蟹の身とは全く違った味が楽しめるおすすめ食材です。シンプルに蟹味噌そのものを楽しむ食べ方もよいですが、少し手を加えた蟹味噌レシピや瓶詰蟹味噌を使ったアレンジレシピも人気があります。

    かにみそのおいしい食べ方と簡単レシピ

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    かにみそはそれだけで十分おいしい珍味ですが、ひと手間加えることでさらにおいしく、贅沢な味を楽しめます。どの食べ方のレシピも簡単で作りやすいので、ぜひ挑戦してみましょう。

    おつまみに「かにみその甲羅焼き風」

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    かにみその甲羅焼きは定番の食べ方で、おつまみにぴったりです。今回ご紹介するレシピは、甲羅がなくてもあの香ばしい味わいを楽しめるレシピなので、缶詰や瓶詰のかにみそで簡単に作れます。

    かにみそ甲羅焼き風の材料

    • かにみそ
    • カニカマ
    • 味噌
    • みりん
    • 醤油

    作り方はとても簡単で、ココットなどの耐熱容器にすべてを入れて混ぜて、トースターで香ばしく焼くだけです。ねぎや七味をくわえるとさらに風味がよく、お酒によく合います。そのまま食べるだけでなく、ご飯のお供にする食べ方や味噌汁の隠し味として使うのもおすすめです。

    ご飯との相性抜群「かにみそチャーハン」

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    いつものチャーハンにかにみそをプラスするだけで、あっという間に贅沢な味になります。材料も手順も普通のチャーハンと変わらないので、かにみそが手に入ったら挑戦してみましょう。

    かにみそチャーハンの材料は

    • ごはん
    • かにみそ
    • カニの身(カニカマでもOK)
    • ねぎ
    • たまご
    • レタス
    • 中華だし
    • 醤油

    かにみそチャーハンのレシピ

    1. レタスはちぎっておき、卵は溶いておく。
    2. フライパンに油をひいて、溶き卵に軽く火を通して、皿に移す。
    3. 再び、フライパンに油をひいて、ご飯・ねぎ・かにみそ・かにの身を入れてしっかりと炒める。
    4. 先に火を通した卵と、醤油・中華だしを加え、よく炒める。
    5. 最後にレタスを入れてさっと火を通し完成。

    通販で買える!おすすめのかにみそ缶詰め

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    かにみその缶詰は日持ちがしますので、常備しておくといいでしょう。リーズナブルな価格で手に入るものもあるので、ちょっと贅沢したい日にもおすすめです。かにみその缶詰は手軽に活用できるので、さまざまな食べ方に活躍します。

    マルヨ食品/新かにの身入りかに味噌缶詰

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    兵庫県山陰産のベニズワイガニを100%使用している、マルヨ食品の新かにの身入りかに味噌缶詰はカニの身がたっぷりと入っています。そのまま食べることができ、おつまみやご飯のお供にぴったりです。雑炊や味噌汁にする食べ方も手軽でおすすめです。

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    マルハニチロ/かにみそかに肉入り

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    本ズワイガニのみそとマルズワイガニの身を合わせた、マルハニチロのかにみそかに肉入りはリーズナブルな価格で手に入ります。缶切り不要でそのまま食べられるため、いつでもどこでもかにみそを楽しめます。

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    かにみそは食べ方のアレンジが豊富でおいしい

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    かにみそは、濃厚な味わいと磯の香りが特徴の珍味です。そのまま食べるだけでなく、甲羅焼きや寿司にする食べ方があります。鍋や雑炊にする食べ方も手軽でおすすめです。パスタなどの洋風の食べ方もおいしいので、かにみそのアレンジを楽しんでみましょう!

    ※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や価格が異なることがあります。

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    渡邉こみつ
    ライター

    渡邉こみつ

    茨城在住の主婦ライター、渡邉こみつです。3人の娘と仲良く戦いながら、母・嫁・ライターとして日々奮闘中。子供を持つ田舎の主婦の目線から、皆さんに役立つ情報を発信していきたいと思います!

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