【バーミキュラ】のフライパンで料理が美しく仕上がる!簡単なレシピを紹介

【バーミキュラ】のフライパンで料理が美しく仕上がる!簡単なレシピを紹介

鋳物ホーロー鍋で有名なバーミキュラのフライパンは軽くて扱いやすいと人気があります。誰でもプロのような美しい仕上がりの料理が作れるうえに、お手入れも簡単です。本記事ではバーミキュラのフライパンの特徴や、おすすめのレシピ、お手入れの仕方など詳しく紹介します。

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記事の目次

  1. 1.バーミキュラのフライパンの特徴
  2. 2.バーミキュラのおすすめフライパン
  3. 3.バーミキュラのフライパンを使った簡単レシピ
  4. 4.バーミキュラのフライパンのお手入れ方法
  5. 5.バーミキュラのフライパンでおいしい料理を作ろう!

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バーミキュラのフライパンの特徴

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「手料理と、生きよう」をスローガンに掲げるバーミキュラ(VERMICULAR)は、メイド・イン・ジャパンの鋳物ホーロー鍋ブランドです。

世界中で愛されるバーミキュラ製品の中で、最も有名なのが鋳物ホーロー鍋(オーブンポット)でしょう。

バーミキュラの鋳物ホーロー鍋は、非常に気密性が高く、素材の旨味を閉じ込めておいしさを引きだします。これはバーミキュラの高い鋳造技術と精密加工技術があるからこそできる製品です。

毎日の手料理をよりおいしく楽しくしたいというバーミキュラの思いと、世界に誇る高い技術力で、10年の歳月をかけて開発されたのが、鋳物ホーロー製のフライパンです。

一般的に鋳物ホーロー製のフライパンの厚みは3mm~5mmほどあるといわれています。そのため、重くなりがちで、特に女性などには扱いにくい面がありました。

しかし、バーミキュラの鋳物ホーロー製フライパンは、最も薄い部分で約1.5mmと一般的な製品の約半分にまで薄くしました。つまり、腕力の低い方でも扱いやすい、軽い鋳物ホーロー製のフライパンなのです。これは高い技術力を誇るバーミキュラだからこそなせる業です。

毎日のように使う調理器具なので、調理性能が高く、かつ、見た目も美しい、バーミキュラのこだわりが詰まったフライパンに仕上がっています。

仕上がりに大切な水分の蒸発

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バーミキュラのフライパンが、真価を発揮するのは「野菜炒め」と言っても過言ではありません。一般的なフライパンとバーミキュラのフライパンで同じ野菜炒めを作ると、その仕上がりの違いは一目瞭然です。

ごく普通のフッ素コーティングのフライパンで作った野菜炒めは、野菜から水分が出て、ベチャっとした仕上がりになってしまうことがあります。

一方、バーミキュラのフライパンで作った野菜炒めは、余分な水分を蒸発させつつ、野菜の旨味を中に閉じ込めます。バーミキュラのフライパンを使えば、誰でもまるでプロの料理人のような仕上がりの野菜炒めが作れるのです。

独自の鋳鉄+ホーロー製

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バーミキュラのフライパンが鋳物ホーロー製であることはすでにご紹介しましたが、実はこの鋳鉄(ちゅうてつ)とホーローに最大の特徴があります。

バーミキュラのフライパンには、バーミキュラが新開発したホーローが使われています。新開発のホーローは水が馴染む特殊な性質を持っています。さらに、ホーローは強い遠赤外線効果を発揮するので、食材の組織を破壊せずに内側から加熱します。

そして、バーミキュラのフライパンに使われている鋳鉄は、蓄熱性が非常に高いため、他の材質のフライパンに比べ、スピーディーに温まります。

この新開発のホーローとバーミキュラならではの鋳鉄を組み合わせた「エナメルサーモテクノロジー」を使用したフライパンは、余分な水分を一瞬で飛ばし、食材の旨味をぎゅっと凝縮した調理が可能なのです。

軽量で焦げ付きにくい

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バーミキュラのフライパンは、一般的な鋳物ホーロー製フライパンに比べ薄く軽いので扱いやすいと好評です。さらに、油なじみがよく焦げ付きにくい特徴も併せ持ちます。

軽くて扱いやすく、さらに焦げ付きにくいバーミキュラのフライパンは、毎日料理をする方はもちろん、料理を苦手と感じている人にも、おすすめの逸品です。

バーミキュラのおすすめフライパン

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バーミキュラのフライパンは大きく分けて2種類あります。どちらもバーミキュラならではの高い技術で作られたおすすめのフライパンです。

定番のウッドハンドル「フライパン 28cm」

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ウッドハンドルがおしゃれで握りやすい、定番のバーミキュラの「フライパン」です。28cmサイズは1番大きいので、家族みんなの料理が一気にできます。ボリュームのある炒め物や、ダイナミックなステーキもバーミキュラのフライパンならプロ級の仕上がりになります。

バーミキュラのフライパンのサイズは他にも3種類あります。20cmサイズは、コンパクトなので朝食やお弁当作りにおすすめです。24cmサイズは深型で、揚げ焼きや煮込み料理も適しています。初めてのフライパンやギフトにおすすめのサイズです。

26cmのバーミキュラのフライパンは、定番の大きさで片手でも扱える万能サイズです。プロのような仕上がりになるバーミキュラのフライパンは、リペアサービスがあるので一生モノのフライパンとして長く使い続けることができます。

バーミキュラのフライパンは、ウッドハンドルで見た目もおしゃれです。ウッドハンドルはオーク材とウォールナット材の2種類があります。キッチンの雰囲気や好みに合わせて選べるのも嬉しいポイントです。

別売りになりますが、専用ガラスリッド(ガラスふた)もあります。強化ガラス製なので、調理中のフライパンの中が見えて便利です。専用ガラスリッドの取っ手に刻まれたVERMICULARの文字がスタイリッシュでおしゃれなデザインになっています。

バーミキュラ(VERMICULAR)フライパン 28cm

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キャンプでも使える「オーブンセーフスキレット20cm」

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バーミキュラのフライパンをさらに進化させたのが「オーブンセーフスキレット」です。バーミキュラのオーブンセーフスキレットの最大の特徴はオーブンでも直火でも、さらには炭火でも使えることです。

取っ手が取れることで、オーブンに入れられるフライパンは多々ありますが、バーミキュラのオーブンセーフスキレットは取っ手が外れません。丸ごとそのままオーブンに入れて調理が可能で、直火からオーブンに移すときもパッとスムーズです。

さらに、炭火でも使えるのでキャンプやバーベキューで大活躍します。バーミキュラのオーブンセーフスキレットはハンドル部分が熱くなりにくく、炭火にかけていても調理がしやすいです。

バーミキュラのフライパンと同様に、オーブンセーフスキレットも軽く扱いやすいので、キャンプやアウトドアに持ち運びやすいことも注目のポイントです。キャンプの醍醐味ともいえる豪快な肉料理や燻製なども、バーミキュラのオーブンスキレットがあれば簡単に作ることができるでしょう。

バーミキュラのオーブンセーフスキレットも、フライパン同様に20cm・24cm・26cm・28cmのサイズ展開です。20cmサイズはコンパクトなのでキャンプで活躍すること間違いなしです。24cmサイズは深型で、キャンプなどの屋外での燻製や揚げ物も上手に出来ておすすめです。

バーミキュラのオーブンセーフスキレット26cmサイズは定番の大きさで、直火で炒めてからオーブンに入れてじっくり焼き上げる料理や、普段使いにもおすすめです。

一番大きな28cmのオーブンセーフスキレットは、大きなピザや塊肉を使ったローストビーフなどのハレの日ごはんやパーティー料理に大活躍します。

専用リッド(ふた)はステンレス製とガラス製があります。どちらも別売りですが、ステンレス製の専用リッドはオーブンセーフスキレットと一緒にオーブンに入れることができるので、便利でおすすめです。

バーミキュラ(VERMICULAR)オーブンセーフスキレット

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バーミキュラのフライパンを使った簡単レシピ

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バーミキュラのフライパンを使えば、誰でも簡単においしい料理に仕上がります。バーミキュラのフライパンでぜひ作ってほしい、おすすめのレシピを紹介します。

野菜炒め

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バーミキュラのフライパンを手に入れたら、ぜひ作ってほしいレシピは「野菜炒め」です。バーミキュラのフライパンで作る野菜炒めはシャキシャキした食感に仕上がります。難しいことは何もないレシピなので、料理が苦手な方にも挑戦してほしいレシピです。

材料は、キャベツやピーマン、にんじんや玉ねぎなどの好みの野菜と、大さじ1程度のサラダ油、塩・コショウ・醤油を適量用意します。野菜は食べやすい大きさに切って、少し弱めの強火でフライパンを30秒程度予熱しましょう。

フライパンが温まったら、油を入れ全体になじませます。フライパン全体からしっかりと煙が出てきたら、一気に野菜を入れ2分程度炒めます。野菜全体がつやっぽく、キャベツや玉ねぎが半透明になったら塩・こしょうで味を調えます。最後に醤油をひとまわしして、なじませて完成です。

家にあるものでサッとできるレシピなので、わざわざ買い物に行かなくても作れます。思い立ったらすぐ出来ますし、あと一品欲しい!というときにもおすすめです。

この野菜炒めのレシピをマスターしておけば、焼きそばなどにも応用できますし、ホイコーローなどの中華料理も料理人のような仕上がりになります。

ローストチキン

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キャンプやパーティーで食べたい「ローストチキン」も、バーミキュラのフライパンでパリッとジューシーに仕上げることができます。本格的な仕上がりなのに、工程が少なく初めてでも上手に出来るレシピを紹介します。

材料は、骨付きの鶏もも肉、バター20g、サラダ油大さじ1と、塩・コショウ、付け合わせとして、きのこ類やじゃがいもなどもあるといいでしょう。

下ごしらえとして、鶏肉は両面をフォークで刺し、塩コショウで下味をつけておきます。骨に沿って肉に切り込みを入れておくと、火が通りやすくなり、さらに食べやすくなります。

バーミキュラのフライパンを弱めの強火にかけて予熱し、サラダ油をなじませます。フライパンから煙がしっかり出てきたら、いったん火を止めて煙が出なくなるのを待ちます。

煙がおさまったら、鶏肉の皮目を下にしてフライパンに入れます。再び火をつけて弱火にし、約8分程度焼きます。ときどきトングなどで押さえつけると、パリッとした焼き上がりになるのでおすすめです。

いい焼き色が付いたら裏返し、付け合わせ用のきのこ類やじゃがいもを加えます。じゃがいもはあらかじめレンジなどで火を通しておくと生焼けの心配がありません。バターを加えて、溶けたらときどきすくって鶏肉にかけながら焼き上げます。

鶏肉に竹串をさしてみて、肉汁が透明になったら完成です。付け合わせと一緒に盛り付けましょう。

フライパンに残った肉汁にひと手間加えた、簡単なソースのレシピも併せて紹介します。鶏肉を焼いたフライパンに、みじん切りにした玉ねぎを入れてしんなりするまで炒め、白ワインと醤油で味を調えたら完成ですので、ぜひ挑戦してみてください。

バーミキュラのフライパンのお手入れ方法

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フライパンは使用頻度の高いアイテムですから、お手入れは簡単であってほしいものです。バーミキュラのフライパンは、いつもの洗剤で一般的なフライパンのように、ウッドグリップまで丸洗いできます。

そもそも、バーミキュラのフライパンは焦げ付きにくいので、汚れも落ちやすいのです。さらに、新開発されたホーローコーティングは剥がれにくく、鉄のようにサビることもありません。

それでも長年使い込んでいくうちに、ホーローコーティングが剥げてしまったり、ウッドグリップが傷んでしまうこともあるでしょう。バーミキュラではそんなときのためにリペアサービスがあります。

バーミキュラのリペアサービスは、新品同様のホーローコーティングやウッドグリップの交換もしてくれます。もしもの時はこのサービスを利用して、バーミキュラのフライパンを長く愛用しましょう。

バーミキュラのフライパンでおいしい料理を作ろう!

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バーミキュラのフライパンは素材の旨味をぎゅっと閉じ込めて、簡単においしい料理ができます。お手入れも簡単で、長く使えるので一生モノのフライパンとしておすすめです。

バーミキュラのフライパンを使えば、プロのような仕上がりになるので毎日の料理はもちろん、キャンプなどのアウトドア料理もより一層楽しめます。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や価格が異なることがあります。

バーミキュラ(VERMICULAR)オーブンセーフスキレット

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バーミキュラ(VERMICULAR)フライパン 28cm

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渡邉こみつ
ライター

渡邉こみつ

茨城在住の主婦ライター、渡邉こみつです。3人の娘と仲良く戦いながら、母・嫁・ライターとして日々奮闘中。子供を持つ田舎の主婦の目線から、皆さんに役立つ情報を発信していきたいと思います!

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