ニトリの【オイルポット】は使い勝手抜群で便利!おすすめ商品をご紹介

ニトリの【オイルポット】は使い勝手抜群で便利!おすすめ商品をご紹介

使用した油を処理するのに便利と人気なのがオイルポットですが、ニトリにもおすすめのオイルポットや、オイルポット用の関連商品などがあります。本記事ではニトリでおすすめのオイルポットやカートリッジ、オイルポットのお手入れの方法などをご紹介します。

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記事の目次

  1. 1.ニトリでも人気のオイルポットとは?
  2. 2.ニトリのおすすめオイルポット
  3. 3.ニトリのオイルポット用商品
  4. 4.ニトリ・オイルポットの手入れ方法
  5. 5.ニトリのオイルポットで油を無駄なく使おう!

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

ニトリでも人気のオイルポットとは?

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北海道札幌市に本社を置き、家具やインテリア用品を扱う大手家具チェーン店ニトリは、1972年(昭和47年)3月に、似鳥昭雄氏が創業した株式会社似鳥家具店が経営し、2010年(平成22年)には株式会社ニトリとして新たに出発しました。

ニトリは「お、ねだん以上。ニトリ」のキャッチコピーで知られるように、原材料の仕入れ、生産、輸入、販売、商品配送までを全てニトリグループ直営で行うことで、リーズナブルな値段を実現し、2022年11月現在、北海道を中心に沖縄県まで全国にグループ総数782店舗を広げています。※店舗情報は2022年11月2日時点、ニトリ公式HPより。

さらにニトリは台湾や中華人民共和国、アメリカ合衆国など海外にも93店舗のチェーン店を展開し、2004年からインターネット販売も行っています。ニトリは2021年3月には株式会社島忠を完全子会社化にするなど、今もなお発展し続けています。

ニトリには、本棚や学習机、ベッド、ソファ、食器棚やオフィス家具などの大型家具を始め、キッチン用品や調理器具、生活雑貨や日用品まで生活に必要なものがほとんど全てそろっています。

ニトリ 調理器具
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ニトリのキッチン用品や調理器具は便利で使い勝手が良く、包丁やターナー、オイルポットなど人気の商品もたくさんあります。本記事では、ニトリで人気のオイルポットに焦点を当ててご紹介します。

揚げ油を保管・再利用できるポット

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ニトリで人気のオイルポットとは、どのような商品なのでしょうか。おうち時間が増えて家庭で食事をする機会が増え、揚げたてのから揚げやてんぷらなどを気軽に家庭で食べる人も増えているようです。

揚げたてサクサクの揚げ物はお子様にも人気ですが、大量に使った油の処理には頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。

大量の油を1回使っただけで捨ててしまうのはもったいないですが、使った油を保管し、何回か再利用できるようにしてくれる「オイルポット」があれば、地球にやさしくお財布にも優しいのでおすすめです。

揚げ物
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ただし一度使った油は、空気に触れると酸化したり劣化したりするので、適切な処理をして保管しなければなりません。

漉し網やフィルターを使って濾過した油をオイルポットで保管することで、空気や光、熱から遮断されて油が劣化しにくくなり、一定の期間の再利用が可能になるので、ぜひ利用したいものです。

ニトリの魅力を徹底調査!おすすめ商品からお得な情報まで総まとめのイメージ
ニトリの魅力を徹底調査!おすすめ商品からお得な情報まで総まとめ
全国各地に店舗がある「ニトリ」ですが、商品の種類がたいへん多いことはご存じでしょうか。ニトリには実用性のある商品から、おしゃれでおすすめな商品まで揃っています。家具などのインテリア商品などもあるため、ニトリ暮らしを始める方は目が離せないことでしょう。

ニトリのおすすめオイルポット

天ぷら
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前述のように、一度使った油を再利用するのに便利なオイルポットですが、最近ではフィルター内蔵タイプやオイルポット専用のフィルターや濾紙を使うタイプなど、さまざまなタイプのオイルポットが市場に出回っています。

ニトリでも便利なオイルポットや付属のオイルポット関連商品などを扱っていますが、まずはニトリでおすすめのオイルポットを数点ご紹介します。

オイルポット

ニトリでおすすめのオイルポット1点目には、1.3リットルの油を保管できるスチール製のオイルポット(税込み799円)をご紹介します。

ニトリのスチール製オイルポットは油汚れに強く、お手入れも簡単なふっ素樹脂加工が施され、オイルポットの上部に漉し網付きの内蓋がついています。

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ニトリのスチール製オイルポットは、長径19センチ×短径12センチ×深さ17センチの標準サイズで、重さ約250グラムと軽く、卵型になっているので再利用する際に注ぎやすいのも魅力です。

またニトリには、コンロのそばに置いたままでもキッチンインテリアの1つになりそうな見た目にも上品でおしゃれで人気のホーロー製のオイルポットもあります。

ニトリのホーロー製のオイルポットは、かわいらしいホワイトでつややかな輝きが魅力なだけでなく、汚れやにおいが付着しにくいのもおすすめポイントの1つです。ニトリのホーローオイルポットにも漉し網付きの内蓋がついています。

深型こし網付き オイルポット

次にご紹介するニトリでおすすめのオイルポットは、「深型こし網付きオイルポット」(税込み999円)です。

ニトリの「深型こし網付きオイルポット」のカラーはスチール製のシックなブラックで、表面には油汚れに強く、お手入れも簡単なフッ素配合シリコン樹脂加工が施されています。上部にはステンレス製のこし網付き内蓋もつき、網目も細かいので揚げカスが捨てやすいのもポイントです。

天ぷら
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ニトリの「深型こし網付きオイルポット」は、幅17.5センチ×奥行15.5センチと口が広く、深さも18センチで最大容量は1.9リットルあるので、4人分の揚げ油など大量の油も一気に入れることができる使い勝手の良いオイルポットです。

また、ニトリの「深型こし網付きオイルポット」には専用の受け皿がついているため、オイルポットに注ぐときに垂れてしまいがちな油の後片付けも簡単にできるのでおすすめです。

ニトリのオイルポット用商品

ニトリ オイルポット売場
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ニトリのオイルポットには、ご紹介したようにこし網がついてる商品が多いですが、オイルポットとともに使うとおすすめの関連商品もあります。ここでは、ニトリのオイルポット用の関連商品などをご紹介します。

油こし紙

油こし紙
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前述にご紹介したニトリのこし網つきオイルポットだけでも、一度使った油を再利用できますが、オイルポットに加えて「油こし紙」を使うことで、一層油の不純物が取り除き、油の酸化や劣化を防いで油が長持ちし、新鮮な状態の油を数回再利用することができます。

ニトリの「油こし紙」のサイズは直径15.5センチの丸形標準サイズで、ニトリで扱っているオイルポットはもちろん、他店で購入した一般的なオイルポットにも十分対応できます。

ニトリのオイルポット用「油こし紙」は18枚入りで税込み149円と、100円均一ショップ並みのお値段でコスパ抜群のおすすめ商品です。

ホーローオイルポット用 活性炭カートリッジ

次にご紹介するニトリのオイルポット用商品は、前述にご紹介したニトリのホーローオイルポットにもぴったりの「ホーローオイルポット用活性炭カートリッジ」です。

ニトリのホーローオイルポット用活性炭のサイズは直径9センチの丸形、高さ3センチで、活性炭が油の汚れやにおいを吸い取り、使用した油も捨てずにリフレッシュしてくれます。

ニトリのホーローオイルポット用活性炭カートリッジは、活性炭を使って10回油を濾過してもほとんど濁ることのない優れもので、2個入り税込み1190円と経済的で、地球にもやさしい人気のエコ商品です。

「吸い取るパッド」も便利!

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使用した油をニトリのオイルポットで数回濾過し、使用限度が来た時には、やはり油は捨てなければなりません。しかし、そのまま排水溝に流したりすれば、排水溝のつまりの原因になったり、また自然を汚してしまうことになりかねません。

数回使用して古くなった油の処理に便利でおすすめなのが、ニトリの「吸い取るパッド」です。油を吸い取るのにはキッチンペーパーを丸めて使ったりするご家庭も多いと思いますが、ニトリの「吸い取るパッド」を使えば、手やキッチンを汚すことなく、簡単に油を吸い取れます。

天ぷら油
Photo byHans

しかも「吸い取るパッド」の原材料は牛乳パックの端材を再生したものなので、安心して使用できます。ニトリの「吸い取るパッド」は縦16センチ×横25センチ×厚さ4センチの手ごろなサイズで、パッド1個で約130CCの油を吸収することができます。

パッドが4個あれば、一般的な家庭のてんぷら1回分の油を吸い取れます。「吸い取るパッド」は冷えた油でも吸収でき、吸い取ったパッドは菜箸などでつまんで、家庭ごみと一緒にすてられるのも魅力です。ニトリの「吸い取るパッド」は8個入りで税込み199円とコスパ抜群です。

ニトリ・オイルポットの手入れ方法

天ぷら油
Photo byHans

使った油を再利用するのに便利なニトリのオイルポットですが、油をできるだけ新鮮なままで使うためにはお手入れもきちんとしたいものです。

ニトリのオイルポットのお手入れの方法は、オイルポットのタイプによって多少異なります。たとえば、こし網付きのオイルポットの場合は、こし網は、その都度台所用洗剤で洗っておけば、いつでもきれいな状態で油を濾過することができます。

一方、前述にご紹介した活性炭カートリッジや濾過フィルターなどは、使用回数が大体決まっているので、そのつどのお手入れは必要ありません。

オイル
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オイルポット本体のお手入れについては、中に油が保管されているのでもちろん毎回洗うというわけにもいきません。使用した油を数回オイルポットで濾過し、油を捨てる時にオイルポットのお手入れをするとよいでしょう。

前述の「吸い取るパッド」や、量が少なければ古新聞やキッチンぺーパーなどで油を吸い取った後、台所用洗剤で洗います。汚れがひどく、オイルポットの底にこびりついてしまっている場合には、重曹を振り入れてぬるま湯を加えて少し浸しておけば、汚れが浮いて落としやすくなります。

また、オイルポットの外側や蓋についてしまった油は使うたびにふき取っておくほうが、油汚れで手がべたつくこともなくおすすめです。

ニトリのオイルポットで油を無駄なく使おう!

ニトリ 店舗
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使用した油を保管したり再利用したりするのに便利なニトリのおすすめのオイルポットや、カートリッジなど関連商品、オイルポットのお手入れ方法などをご紹介してきました。便利で使い勝手の良いニトリのオイルポットで、油をリフレッシュして無駄なく使いましょう。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。商品情報は2022年11月2日時点、ニトリ公式通販ニトリネットより。なお、価格はすべて税込み表示です。

横山まりん
ライター

横山まりん

ミュージカルと旅行とグルメが大好きな、専業主婦歴4年のオールドルーキーです。 最近は、新しい料理にも挑戦してレシピを増やすために、おいしものを食べに出かけています。 旅行では、今一番行ってみたいのはイエローナイフです。オーロラを一度見てみたいと思っています!

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