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ハリオのフィルターインボトルの特徴
ハリオ(HARIO)は、日本で唯一の耐熱ガラス量産工場を持つ、耐熱ガラスメーカーです。ハリオの歴史は100年以上と古く、日本はもちろん、海外でも愛されています。
ハリオといえば、耐熱ガラス製のティーポットやコーヒーメーカーを思い浮かべる人も多いと思います。実は、ハリオでは酒器やウォーターピッチャー、耐熱ガラス皿など幅広く展開しており、どれもおしゃれで実用的なので人気が高いです。
おしゃれで実用的なハリオ製品の中でも、特に人気が高いのが「フィルターインボトル」です。フィルターインボトルはその名の通り、注ぎ口の内側にフィルターがセットされた水出し茶用のボトルです。
ハリオのフィルターインボトルは、2013年度にグッドデザイン賞を受賞しています。その見た目はワインボトルのようなフォルムで、どんなシーンにもなじみやすくスタイリッシュにお茶を楽しめるのが特徴です。
ハリオのフィルターインボトルは水でゆっくりと茶葉の成分を抽出するので、お茶本来のおいしさや甘味を損なうことなく、簡単に出来上がります。
フィルターインボトルで水出しできるのは緑茶に限らず、紅茶や烏龍茶でも可能です。もちろん、夏の定番の麦茶も作れるので、来客が多い方や家族が多い方、お茶を飲む頻度が高い方には特におすすめです。
ハリオの人気フィルターインボトル
おいしい水出し茶や自家製ドリンクが簡単に作れる、ハリオのフィルターインボトルや水出し茶ポットはサイズやデザインによっていくつかの種類があります。今回は特におすすめの商品をピックアップして紹介します。
フィルターインボトル
茶葉を水に漬けることでお茶を抽出する「フィルターインボトル」は、ハリオの水出し茶ポットを代表する定番商品です。フィルターインボトルは750mlと300mlのサイズあり、用途や利用頻度に合わせて選ぶことができます。
ハリオのフィルターインボトルの使い方は簡単で、直接ボトルに茶葉や麦茶を入れて水を注ぐだけです。フィルターが付いた注ぎ口と栓をセットして冷蔵庫で3時間~6時間置いておくだけで、おいしい水出し茶が出来上がります。
緑茶や紅茶だけでなく、フルーツやハーブを入れたフレーバーウォーターも簡単に作ることができるので、ハリオのフィルターインボトルはシーズンを問わず活躍すること間違いなしのアイテムです。
さらに、ボトル部分はハリオらしく耐熱ガラスでできていて、中に入れたフルーツやハーブが見え、おしゃれなカフェのような雰囲気作りにも役立ちます。
ハリオのフィルターインボトルは、注ぎ口と栓の部分がスモーキーグリーン・スモーキーピンク・ホワイトの3色で、どれも落ちついた優しい色合いで、どんな食卓にもなじみます。
冷蔵庫のドアポケットに入るサイズで出し入れしやすく、栓もすぽんと取り外しできて、誰でも使いやすいデザインです。ハリオのフィルターインボトルは、初めて水出しポットを購入しようと思っている方に特におすすめです。
ここまでハリオのフィルターインボトルを、水出しドリンクを作るボトルとして活用する方法を紹介しましたが、実はお茶や紅茶をあまり飲まない方でも活用できる方法があります。
例えば、お酒が好きな方は自家製サングリアを作るのがおすすめです。ハリオのフィルターインボトルに好きなフルーツと、好きなワインを入れておくだけで簡単に出来上がります。
料理が好きな方は、水出しのだし作りに使うことができます。フィルターインボトルに昆布やかつお節と一緒に水を入れて一晩寝かせるだけで、透き通っただしを取ることが出来ます。だしを取るのは意外と難しいので、火加減を気にせずに好きな時に作れるのも嬉しいポイントです。
健康志向の方は、水と一緒にレモンやミントなど好みのフルーツや野菜、ハーブを入れてデトックスウォーターを作るのがおすすめです。ハリオのフィルターインボトルを使えば自分好みのドリンクを簡単に作れます。
ハリオのフィルターインボトルは、サイズが2種類あるので用途に合わせることもできます。さらに耐熱ガラス製で臭い移りもしにくく、熱湯消毒もできて多用途に使えます。使う用途や人を選ばない、ハリオのフィルターインボトルはちょっとしたギフトにもおすすめです。
カークボトル
ハリオのフィルターインボトルを大容量にし、横置きも可能にしたのが「カークボトル」です。ハリオのカークボトルはフィルターインボトルとは違い、角形ボトルなので1.2Lという大容量でもつかみやすいデザインです。
ハリオのカークボトルとフィルターインボトルの違いは、本体の材質にもあります。フィルターインボトルは耐熱ガラス製でしたが、カークボトルはPCT樹脂でできており、耐久性に優れています。
フィルターインボトルと同様に、カークボトルも注ぎ口にフィルターが付いているので、水出しのお茶や紅茶、フレーバーウォーターも簡単に作れます。
カークボトルの注ぎ口のカラーもスモーキーグリーン・スモーキーピンク・ホワイトの3色です。角型ボトルなので、冷蔵庫のドアポケットだけでなく、横置きもできるので収納も困りません。
ハリオのカークボトルの内容量は1.2Lとたっぷり入るので、冷たい飲み物が欲しくなる夏場や、家族の多い方におすすめです。特にカークボトルはPCT樹脂製で高耐久ですから、お子さんがいるご家庭でも破損の心配が少なく、安心して使えます。
カークコーヒーボトル
コーヒーが好きな人に是非おすすめしたい商品は、ハリオの「カークコーヒーボトル」です。ハリオのカークコーヒーボトルは水出しコーヒーを作ることに注力した商品です。
ハリオのカークコーヒーボトルの最大の特徴は、細かなストレーナーにあります。ストレーナーとはコーヒー粉を入れる部分のことで、メッシュ素材で筒状になっています。
水出しコーヒーは、ハリオのフィルターインボトルでも作ることができます。しかし、カークコーヒーボトルに比べるとフィルターの目が大きく、細挽きにしたコーヒー豆が出てきてしまうことがあるのです。
その点、ハリオのカークコーヒーボトルはストレーナーがメッシュ地なので、細かいコーヒー粉でもおいしい水出しコーヒーができます。カークコーヒーボトルの出来上がり容量は1Lなので、たっぷり作ることができます。そのうえ角型ボトルで持ちやすく、横置きも可能で大変優秀です。
さらに、本体はハリオのカークボトルと同じくPCT樹脂でできているので丈夫です。ハリオのカークコーヒーボトルでおいしいコーヒーを作って、庭先や屋外でブレイクタイムを楽しむのもおすすめです。
水出しコーヒーの作り方
ハリオのカークコーヒーボトルを使えば簡単に水出しコーヒーが作れます。まず、ストレーナーに好みのコーヒー粉を入れます。この時ストレーナーを振りながらコーヒー粉が下に行くようにするのがポイントです。
つぎに、上パーツをストレーナーにはめてから、本体のパッキンにセットし、注ぎ口をネジで合わせます。そして、キャップをはめて左右にゆっくりと振り、水とコーヒー粉をなじませます。
最後は冷蔵庫で約8時間抽出して出来上がりです。カークコーヒーボトルで作ったコーヒーを注ぐ際は、左右に少しゆすって全体を混ぜてから注ぐとよいでしょう。
ハリオのカークコーヒーボトルは簡単に水出しコーヒーが作れますが、早めに飲み切るようにしましょう。特に夏場などは、冷蔵庫に入れておいても雑菌が繁殖する場合もあるので注意してください。
ハリオの持ち歩きにおすすめのフィルターインボトル
ハリオのフィルターインボトルやカークボトルは、家庭や職場で使うのにぴったりのサイズでしたが、持ち運ぶのにはちょっと大きいサイズ感です。外出先やワークアウト中の利用におすすめな、ハリオのフィルターインボトルをご紹介します。
フィルターインボトル・ポータブル
ペットボトルのような形をした、ハリオの「フィルターインボトル・ポータブル」は、本体と飲み口がPCT樹脂でできているので衝撃に強く、持ち運びにぴったりです。
PCT樹脂は耐久性に加え、透明性も高いので見た目も美しいのが特徴です。フィルターインボトル・ポータブルに、好みのフルーツやハーブを入れた自家製ドリンクを持ち歩けば、気分も上がります。
フィルターインボトル・ポータブルも飲み口にフィルターが付いているので、お茶やフレーバーティーなどもそのまま飲むことができます。
ハリオのフィルターインボトル・ポータブルは、キャップの部分がスモーキーグリーン・スモーキーピンクの2色から選べます。サイズは実用容量160mlと小ぶりのものと、実用容量400mlのたっぷりしたものの2種類があるので、好みや利用シーンに合わせて選べるのも嬉しいポイントです。
フィルターインボトル・ポータブルは、抹茶シェイカーとしても活用できるので、ワンランク上のドリンク作りにも活躍します。
フィルターインボトルを試してみたい方や、小ぶりのものを探している方、外出先での使用を考えている方には、ハリオのフィルターインボトル・ポータブルがおすすめです。
ハリオのフィルターインボトルの洗い方
ハリオ製品の良いところは、誰でも使いやすいデザインや見た目のスタイリッシュさに加え、お手入れが簡単であることも挙げられます。フィルターインボトルもその例に漏れず、洗い方がとても簡単です。
ハリオのフィルターインボトルは、栓・注ぎ口・フィルター・本体のガラスボトルに分解できます。洗い方は使った後に分解して、中性性洗剤で洗うだけです。全部のパーツを食洗機で洗うこともできます。食洗機で洗えば、うっかり手を滑らせて破損してしまう心配も少ないでしょう。
フィルターインボトルの本体は耐熱ガラスなので、煮沸消毒もできますし、茶渋が付いてしまったときなどは、家庭用漂白剤を薄めて使用することも可能です。
フィルターインボトルの洗い方の注意点は、クレンザーや研磨剤の付いたスポンジを使わないことです。傷が付きやすい洗い方をすると、破損の原因になりかねません。また、本体はガラス製ですから、力を入れた洗い方をすると破損する恐れがあり、注意が必要です。
もしもに備えてハリオ公式ネットショップでは、フィルターインボトルの栓・注ぎ口・フィルター・本体ボトルのそれぞれをスペアパーツとして販売しています。
万が一破損してしまったときや、汚れが落ちなかったときなどはパーツを買い替えて、長く使うことができるのもハリオならではです。
ハリオのフィルターインボトルは簡単に使えて便利!
ハリオのフィルターインボトルは水出しのお茶やコーヒーなどの用途、大容量サイズやポータブルサイズなど好みに合わせて選べます。洗い方も簡単で手軽に使えるので、ぜひ自分好みのフィルターインボトルを見つけて、自家製ドリンクを楽しみましょう!
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や価格が異なることがあります。