失敗しない【ドライブレコーダー】の正しい選び方!ポイントは画質と前後撮影?

失敗しない【ドライブレコーダー】の正しい選び方!ポイントは画質と前後撮影?

運転中のトラブルから身を守るため、ドライブレコーダーの需要が高まっています。しかし、ドライブレコーダーの種類や機能はさまざまで選び方がわからないという声を聞きます。今回は今注目のドライブレコーダーの正しい選び方を詳しく解説します。購入の際の参考にしてください。

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

記事の目次

  1. 1.ドライブレコーダーの選び方1:画質
  2. 2.ドライブレコーダーの選び方2:カメラの撮影範囲
  3. 3.ドライブレコーダーの選び方3:録画方法と容量
  4. 4.ドライブレコーダーの選び方4:その他機能
  5. 5.ドライブレコーダーの選び方を知っておこう!

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

ドライブレコーダーの選び方1:画質

Photo byjaygeorge

運転中や駐車中のトラブルから身を守るためドライブレコーダーの選び方に関心が集まっています。しかし、ドライブレコーダーを購入するにも選び方がわからないと悩んでいる人が少なくありません。

以前に比べドライブレコーダーの価格は手頃なものが増えて、機能も増え選び方にもバリエーションが出てきています。

しかし、価格が安いからといって安易に購入するのはおすすめしません。なぜなら、ドライブレコーダーの目的は事故や交通トラブルに見舞われたときに、威力が発揮できることが大切だからです。

ドライブレコーダーの選び方でポイントになるのは相手の車のナンバーや信号機、標識といった映像がくっきり撮影できる画質でなければなりません。こうした映像があれば確たる証拠になる可能性が高くなるからため、選び方は重要といえます。

また、交通事故は真正面で起こるとは限りません。そのためドライブレコーダーの選び方として、斜め前方や前後撮影できるものをおすすめします。

おすすめの画質と画素数

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

ドライブレコーダーの選び方で大切なことは、どのような状況であってもはっきりと鮮明な画質映像が撮影できることが重要です。正面だけでなく斜めの映像が記録できること、信号機の色の識別が明確にできること、後方の映像が撮影できることが選び方のポイントです。

事故はあらゆる方向から突然起こる可能性があります。そのため、ドライブレコーダーの選び方としてデュアルまたは360度撮影可能なものがおすすめです。

次にドライブレコーダーの選び方で大切なものとして画素数があげられます。画素数が高いものほど映像は細かくドライブレコーダーとして優れたものといえます。選び方は画素数200万画素以上がポイントです。

フルハイビジョンが撮影できる家庭用ビデオカメラの画素数は200万画素となっていて、ドライブレコーダーの選び方としては、200万画素もあれば十分です。

価格が安いドライブレコーダーには100万画素程度のものがありますが、失敗しない選び方として確実な証拠を記録で残すなら200万画素をおすすめします。

画像補正・夜間機能もチェック

Photo by バイク便八王子立川所沢

ドライブレコーダーの選び方で注意したいのは、夜間や逆光のときでも撮影できることです。夜道やトンネルの出口などでは光の状況は一変するケースがあります。ドライブレコーダーに求められる機能は、どのような状況でも鮮明に画像が撮影できることです。

画像補正に対応できるドライブレコーダーの選び方のポイントは、逆光補正機能が搭載されたHDR/WDRにも対応できることです。明るい場所と暗い場所でのコントラスト比に対応でき、白飛びや黒潰れが防止できます。

最近増えているLED信号機に対応したドライブレコーダーもおすすめです。全国的に設置が進むLED信号機ですが、ドライブレコーダーのフレームレートと同調して、信号機の点滅のタイミングが一緒になると信号が映らないことが指摘されています。

そのため最近ではLED信号機に対応したドライブレコーダーも販売されるようになりました。ドライブレコーダーの選び方として参考にしてはいかがでしょうか。

ドライブレコーダーの選び方2:カメラの撮影範囲

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

ドライブレコーダーの選び方として、撮影範囲の広さで選ぶ方法があります。ドライブレコーダーには前方のみ、前後撮影、360度の3つのタイプがあります。選び方の注意点は、撮影範囲が狭いと死角になることです。こうした映像では事故の証拠能力として十分ではありません。

水平・垂直画角

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

ドライブレコーダーの画角には、水平・垂直・対角があります。選び方の目安は、水平画角は100度以上、垂直画角は55度以上です。ドライブレコーダーのスペック表にはこうした画角が明記されているので選び方のポイントにしてはいかがでしょうか。

ドライブレコーダーの選び方で画角は大切なポイントですが、細かいことはよくわかないという方には、360度撮影可能なドライブレコーダーをおすすめします。

前後撮影

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

昨今のあおり運転で、ドライブレコーダーの選び方で前後撮影ができるタイプが注目されています。前方のみの撮影では証拠能力が不十分なこともあり、選び方のコツは前後2カメラタイプのドライブレコーダーを選ぶことです。

前後撮影可能なドライブレコーダーの価格も安くなっていて、選び方で悩んでいる方には前後2カメラのドライブレコーダーがおすすめです。

また、最近の選び方としては、前後撮影だけでなく、車内も含めた3カメラタイプのドライブレコーダーも注目されています。こちらは、車内の様子を撮影できるカメラで車内での口論などの証拠映像として記録しておくためにもおすすめです。

ドライブレコーダーの選び方3:録画方法と容量

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

ドライブレコーダーの選び方で、録画方式に着目する人が増えています。多くのドライブレコーダーは、エンジン始動後、バッテリーから供給される電力で撮影が開始されます。

そして、急ブレーキや衝撃を受けると、センサーが働き、その前後の映像を内部メモリーなどに記録する仕様になっています。

しかし、最近のドライブレコーダーの選び方も変化が見られ、エンジンを切った後でも一定時間内であれば録画できるタイプのドライブレコーダーも販売されています。

録画方法

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

ドライブレコーダーの選び方のうち、録画方法を理解することで、最適なドライブレコーダーの選び方が可能になります。ドライブレコーダーには2つの録画方法があり、常時録画するものと、イベント記録という衝撃など起こった際に録画するものです。

常時録画対応は、エンジンがかかっている運転中だけ録画するもので、エンジンを止めると録画が終了します。エンジンを切っても一定時間録画するタイプもありますが多くは走行中のみ対応するものが主流です。

選び方で注意すべき点は、常時録画に録画と媒体への書き込みが同時にできないタイプがあることです。そのため書き込み中新たな録画ができないといったことも起こり得ます。

また、ドライブレコーダーの選び方でおさえておかなければならないのは、多くのドライブレコーダーはSDカードの容量がいっぱいになると古いデータが上書きされてしまうことです。

イベント記録タイプは、事故など衝撃や急ブレーキなど検知するとGセンサーが機能して衝撃があった前後数十秒を記録します。イベント記録タイプも容量がいっぱいになると上書きされるため、上書き防止のドライブレコーダーが増えています。

容量

クリックするとAmazon商品ページへ飛びます

ドライブレコーダーの選び方でポイントになるのが容量です。ドライブレコーダーの録画時間を伸ばすためには容量を多くする方法があります。ドライブレコーダーは、32〜64GBのメモリーに対応するタイプがほとんどです。

購入の際の選び方として、できるだけ容量の大きなタイプのドライブレコーダーを選ぶようにしましょう。SDカードはメモリーカードの容量がいっぱいになると古いものから上書きされます。

そのため、映像を長時間保存したい場合は、ドライブ時間よりも長めの大容量メモリーカードを利用しましょう。また、古いデータはパソコンに移すことでメモリーカードの容量が増えるのでぜひ利用しましょう。

ドライブレコーダーの組み込まれているメモリーカード、録画方法などは機種によってさまざまです。選び方として大切なのは自分のニーズに合ったドライブレコーダーを選ぶことです。

ドライブレコーダーの選び方4:その他機能

クリックするとAmazon商品ページへ飛びます

ドライブレコーダーの選び方のコツは、さまざまな機能をいかに使いこなせるかです。先ほど常時録画を解説しましたが、実は駐車中のトラブルも大きな問題になっています。日々進化し続けるドライブレコーダーの機能と選び方についてみていきましょう。

駐車監視機能

クリックするとAmazon商品ページへ飛びます

ドライブレコーダーの選び方で駐車監視機能の有無も重要なポイントです。駐車中の車上荒らしや当て逃げなどにはドライブレコーダーのある駐車監視機能が大きな役割を果たします。

駐車監視機能の付いたドライブレコーダーにはGセンサーや動体検知センサーが搭載されていて、被害に遭う瞬間を記録します。こうしたセンサーはエンジンをオフにしても機能するため、安心して駐車できるのです。

しかし、多くのドライブレコーダーに駐車監視機能は標準装備されていないため、車両バッテリーへの配線や電源用バッテリー導入に別途費用がかかるのが現状です。それでも愛車を事故や事件から守るため駐車監視機能は欠かせない機能といえるでしょう。

デュアルカメラ

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

さまざまなシーンを想定してドライブレコーダーの選び方を考えるなら、前後2つのカメラを搭載するデュアルカメラがおすすめです。前後撮影できるため死角になりにくく、駐車監視よりも広い範囲まで記録できるので選び方のポイントになるでしょう。

車をめぐるトラブルが増える現代において、ドライブレコーダーの選び方のひとつとしてデュアルカメラは人気が高く、前後撮影が可能なことからあおり運転や追突事故の被害に遭った際に重要な証拠となります。

デュアルカメラには暗視機能付きもあり、暗闇でも鮮明な画質で撮影できるので貴重な記録になるのです。また、もう一台カメラをプラスして車内の撮影用として旅の思い出なども残せます。画質が優れているデュアルカメラにはさまざまなメリットもあります。

ドライブレコーダーの選び方を知っておこう!

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

ドライブレコーダーの選び方で重視しておく点は、鮮明な画質、視野、駐車監視機能、容量になります。特に安心安全の神話が崩れ始めている日本において、ドライブレコーダーは車をめぐるトラブルの証拠映像を録画する手段として必要不可欠のアイテムです。

ドライブレコーダーの選び方で悩んでいる方、コストや自分のニーズに合う機能が搭載されているかよく検討して、理想的なドライブレコーダーを選びましょう。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。

Masa
ライター

Masa

金融機関に勤務している旅行大好きなライター歴2年の会社員です。わんこ二匹飼っています。金融以外にもライフスタイルやスポーツ、インテリアなどみなさんがわくわくするような魅力ある記事を発信して行きたいと思っています。

こちらもいかがですか?

人気記事ランキング