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ハーブティーの作り方はとっても簡単!
健康や美容に良いとされている「ハーブティー」は、自宅でも簡単に作ることができます。本記事では、初心者でも簡単に作ることができるハーブティーの作り方を紹介します。ハーブティーの作り方をマスターして自宅でハーブティーを楽しみましょう。
自家製ハーブティーの種類
自家製ハーブティーは、フレッシュハーブティーとドライハーブティーの2種類があります。フレッシュハーブティーは、その名の通りフレッシュな味わいが特徴です。対してドライハーブティーは、長期保存が可能で体質改善などの薬効が期待されています。
フレッシュハーブティー
フレッシュハーブティーは、収穫したハーブを何もせずにそのまま使います。ハーブの持つヘルシーな飲み心地や甘みを味わうことができます。みずみずしい香りや見た目の美しさはフレッシュハーブティーならではです。
ドライハーブティー
ドライハーブティーは、乾燥させて水気を抜いたハーブを使ったものです。ドライハーブはフレッシュハーブティーと違い、長期保存ができるのが特徴です。
ドライハーブティーは自宅で簡単に作ることができます。ドライハーブティーを作るには、まずはフレッシュハーブを用意します。
ドライハーブティーを作るためにドライハーブを作ります。ドライハーブは電子レンジを使うと簡単に作ることができます。
ドライハーブティーの作り方です。作り方その1です。フレッシュハーブを綺麗に水洗いし、キッチンペーパーでしっかりと水気を切ります。
作り方その2です。耐熱容器にハーブを広げて電子レンジで加熱します。加熱の目安は500wで3分×2回です。一気に加熱するのではなく、少しずつ様子を見ながら加熱しましょう。
作り方その3です。ある程度ハーブが乾燥してきたら、完全にパリパリになるまで、電子レンジで10秒ずつ加熱し、完全にパリパリにします。
作り方その4です。ハーブが完全にパリパリになったらそのまま30分ほど置き、完全に水気を飛ばします。
作り方その5です。出来上がったドライハーブをティーポットにティースプーン山盛り2杯入れます。ティーポットに熱湯を注ぎ、蓋をして5分ほど蒸らし、ティーカップに注げば完成です。
出来上がったドライハーブは、乾燥剤を入れた瓶に入れ、直射日光を避けて常温で保管します。水気が完全に抜けていれば長期保存が可能で、およそ1年は消費が可能となっています。
ハーブティーの作り方【レモングラス】
ここからは初心者でも簡単にできるレモングラスを使ったハーブティーの作り方を紹介します。レモングラスはレモンのような香りを発するのが最大の特徴です。
レモングラスの葉が茂る様子はススキのようで、細長く尖った葉を株の根元から伸ばし、株も年々広がりながら大きく生育します。
フレッシュレモングラスティー
ここでは、レモングラスを使ったフレッシュハーブティーの作り方を紹介します。さっぱりとして爽やかな清涼感のある味わいはリラックスしたい時にぴったりです。
レモングラスを使ったフレッシュハーブティーの作り方です。作り方その1です。鍋に水を入れ沸騰させたら火から下ろします。
作り方その2です。ティーポットにレモングラス(10本)とミント(少々)とタイム(少々)を入れ、作り方その1の熱湯を注ぎ、蓋をしてから5分ほど蒸らします。作り方その3です。十分に蒸らした作り方その2をティーカップに注ぎ完成です。
この作り方ではレモングラスとミントとタイムをブレンドしていますが、ミントとタイムは好みのハーブに変更しても美味しいハーブティーが楽しめます。出来上がったハーブティーを冷やしてアイスティーにするのもおすすめです。
ドライレモングラスティー
ここでは、レモングラスを使ったドライハーブティーの作り方を紹介します。フレッシュハーブティーとは一味違ったさっぱりとした味わいを楽しむことができます。熱湯を注いだ時に香るレモングラスの香りが絶品です。
レモングラスを使ったドライハーブティーの作り方です。作り方その1です。レモングラス(10本分)は電子レンジを使って乾燥させます。電子レンジを使った乾燥方法はドライハーブティーの作り方を参考にしてください。
作り方その2です。鍋に水を入れ、沸騰したら火から下ろします。作り方その3です。ティーポットにドライレモングラス(ティースプーン山盛り2杯分)とミント(少々)を入れ、作り方その2の熱湯を注ぎ、蓋をして5分ほど蒸らします。
作り方その4です。十分に蒸らした作り方その3をティーカップに注いで完成です。この作り方ではレモングラスとミントをブレンドしていますが、その他のハーブを加えるのもおすすめです。数種類のハーブを組み合わせることで味に深みが増します。
ハーブティーの作り方【ペパーミント】
ここからは初心者でもできるペパーミントを使ったハーブティーの作り方を紹介します。ペパーミントは、ミントの代表的な品種の一つです。他のミントに比べて葉が尖っており、葉色が濃い緑色をしています。
ペパーミントは料理やハーブティーに使われるだけでなく、ガムや歯磨き粉などの生活用品の香料にも利用されてます。
ペパーミントは強力な香りと清涼感があるのが最大の特徴です。抗菌作用や冷感作用、集中力を高めたり眠気を覚ます効果が期待されています。
フレッシュペパーミントティー
ここでは、ペパーミントを使ったフレッシュハーブティーの作り方を紹介します。香りも味もリラックスしたい時にぴったりです。さっぱりと爽快な気分になれること間違いなしなおすすめのハーブティーをなっています。
ペパーミントを使ったフレッシュハーブティーの作り方です。作り方その1です。鍋に水を入れ、沸騰させたら火から下ろします。
作り方その2です。ティーポットにペパーミント(10g)とスライスレモン(1枚)を入れ、作り方その1の熱湯を注ぎ、蓋をして5分ほど蒸らします。作り方その3です。十分に蒸らした作り方その2を、ティーカップに注ぎ完成です。
この作り方ではスライスレモンを合わせましたが、好みのハーブをブレンドするのもおすすめです。出来上がったハーブティーを冷やしてアイスティーにしても美味しくいただけます。
ドライペパーミントティー
ここでは、ペパーミントを使ったドライハーブティーの作り方を紹介します。スッキリとした爽快感が特徴のペパーミントはリラックスしたい時や気分転換をしたい時にぴったりです。好みの味にブレンドすることで、より自分好みのハーブティーを作り出すことができます。
ペパーミントを使ったドライハーブティーの作り方です。ペパーミント(10g)は電子レンジを使って乾燥させます。電子レンジを使った乾燥方法はドライハーブティーの作り方を参考にしてください。
作り方その2です。鍋に水を入れ、沸騰したら火から下ろします。作り方その3です。ティーポットにドライペパーミント(ティースプーン山盛り2杯分)とレモン(少々)を入れ、作り方その2の熱湯を注ぎ、蓋をして5分ほど蒸らします。
作り方その4です。十分に蒸らした作り方その3をティーカップに注いで完成です。この作り方ではレモンを入れていますが、別のハーブを加えても美味しくいただけます。冷やしてアイスティーとして楽しむのもおすすめです。
初心者でも簡単!ブレンドハーブティーの作り方
ハーブティーの作り方をマスターしたあとは、ブレンドティーにも挑戦してみてはいかがでしょうか。ブレンドティーと聞くと初心者には難しく感じるかもしれませんが、意外と簡単にブレンドティーは作ることができます。
なぜ数種類のハーブをブレンドするのかというと、味を美味しくするためと、効能を調整するためです。ハーブはいくつかの種類をブレンドすることで味に深みが出るため美味しくなります。そして、ハーブをブレンドすることで、ハーブが持つ効能を補い合うこともできるとされています。
まずは3種のブレンドがおすすめ
ブレンドティーの作り方です。ブレンドしたいドライハーブを用意します。初心者はまずは3種類から始めると良いでしょう。ブレンドしたいドライハーブをボウルに入れ、均等になるまで混ぜ合わせます。
混ぜ合わせたドライハーブを乾燥剤を入れた瓶に入れて完成です。あとはドライハーブティーと同じように作れば、美味しいブレンドティーを楽しむことができます。
強い効果を持つハーブ同士は避ける
強い効能を持つハーブ同士を組み合わせると、相乗効果により思わぬ弊害を引き起こす可能性があります。バレリアン、パッションフラワー、ゴールデンシール、セントジョンズワートなどは、強めの効能を持つので取り扱いには注意しましょう。
ハーブティーの作り方を試してみよう!
ハーブティーは初心者でも簡単に作ることができるドリンクです。リフレッシュしたい時におすすめなハーブティーをぜひご堪能ください。
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