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コンパクトで持ち運びも楽ちん!ダイソーの炭が人気
大手100円ショップのダイソーは、2022年2月末時点で、日本国内に4042店舗を展開しています。また、ダイソーは日本だけでなく海外でも2296店舗を構えており、グローバルチェーンとしても有名です。最近では、多くのメディアに取り上げられており、さらに人気を集めています。※店舗情報は2022年12月21日時点、ダイソー公式HPより。
出かけた際に、ダイソーの店舗を見かけたことがある方も多いでしょう。人気のダイソーは、大型ショッピングモール内にも多く店舗を構えています。
ダイソーは、食品をはじめ、日用品や化粧品などさまざまな商品が店頭に並んでいます。ほとんどの商品が110円(税込み)で購入可能で、デザインや使いやすさにもこだわっています。
ダイソーの店内には、さまざまな商品が並んでいるため、商品を見て回るだけでもワクワクした気持ちになるでしょう。そんな豊富な品揃えのダイソーですが、本記事では、ダイソーで販売している人気の「炭」に注目して特集します。
ダイソーの炭はコンパクトで使いやすいと多くの方から支持されています。キャンプやバーベキューは、移動も伴うため、ダイソーのコンパクトサイズの炭が大活躍します。
ダイソーの炭の火力や、うまく着火できるか気になる方も多いはずです。本記事では、着火方法についても説明しています。ダイソーで人気のバーベキューアイテムも紹介しているので、是非参考にしてください。
ダイソーで買える炭の種類
ダイソーでは、さまざまな種類の炭を販売しています。バーベキュー用の定番の炭から、着火剤を使用しない炭までさまざまです。さっそく、ダイソーで購入できる炭の種類を詳しく見ていきましょう!
「バーベキュー用 炭」
バーベキューの際におすすめのダイソーの炭は、「バーベキュー用炭」です。名前の通り、バーベキューの際に使用するのに適した炭となっています。容量はたっぷり500g入っています。
炭はホームセンターなどで販売していますが、意外と値が張ります。大容量の炭が110円(税込み)で購入できるのは、うれしいことです。
ダイソーの炭は、太い炭や細い炭など、いろいろな形のものが入っています。天然の炭が入っているため、しっかりと燃焼してくれます。
家庭で七輪などをつかってバーベキューをする場合は、1袋で十分です。大人数で使用する場合は、3袋あれば安心です。使用する人数や、使用する時間によって、購入する個数を調整しましょう。
「着火剤がいらない着火炭」
次に紹介するダイソーで買えるおすすめの炭は、「着火剤がいらない着火炭」です。細長い形が特徴の炭です。8個の炭が入っており、ライターやマッチで簡単に火がつけられます。
すぐに火がつけられてるだけでなく、燃焼時間も60分と十分です。もちろん、バーベキューにも使用できるので手軽にバーベキューが楽しみたい方は利用してみましょう!
「着火剤がいらない燃料炭」
次に紹介するダイソーで買える炭は、「着火剤がいらない燃料炭」です。見た目は板チョコのようで、表面は着火剤がねりこんである紙のような質感となっています。
使用する際は、板チョコを割るように、燃料炭を割って使用します。ライターやマッチで簡単に火がつけられます。
「着火剤がいらない豆炭」
次に紹介するダイソーで買えるおすすめの炭は、「着火剤がいらない豆炭」です。使いやすいサイズの豆炭が400g入っており、燃焼時間は約50分となっています。
50分燃焼できるのであれば、家族でバーベキューするには十分です。手軽にバーベキューをしたい方には、ダイソーの着火剤がいらない豆炭がおすすめです。
「着火剤がいらない七輪用らくらく竹炭」
最後に紹介する、ダイソーで買えるおすすめの炭は、「着火剤がいらない七輪用らくらく竹炭」です。七輪専用の炭で、300g入っています。また、90分間燃焼可能で長時間七輪を使用し続けることができます。
ダイソーの着火剤がいらない七輪用らくらく竹炭は、着火剤が塗られていない面にライターを近づけても、火はつきません。注意書きにもあるように、着火する面に気を付けましょう。
ダイソーの炭の着火方法
ダイソーでは、着火剤必要な炭と、着火剤を使用しなくても火をつけられる炭の2種類が販売されています。それぞれ、着火方法が異なるため、使用する際は注意が必要です。ダイソーの炭の着火方法を説明します。
着火剤を使用するタイプの場合
最初は着火剤を使用するタイプの着火方法を説明します。まず炭を並べて、間に丸めた新聞紙を入れます。その上に、着火剤を入れます。着火剤もダイソーで販売しているので、炭と一緒に購入しても良いでしょう。
あとは、着火剤に火をつけるだけです。炭に火がつくまで30分ほど、時間がかかる場合があります。火が付いたら、網などを置いて、バーベキューを楽しみましょう!着火すると、細い炭は割れることがありますが、火力に問題はなく、通常通り使用できます。
着火剤は取り扱いに注意
着火剤を使用する際に、注意が必要なことはご存知でしょうか。バーベキューを楽しむシーズンになると、各地で着火剤が関わる事故が多発しています。
着火剤を使用する際は、取り扱いに注意しましょう。着火剤はとりだしたらすぐ点火してください。また、着火剤を使用して着火した場合は、火が安定するまで近づかないようにしてください。
着火剤が燃え尽きるまでは、着火剤が跳ねる場合があるため特に注意しましょう。着火剤が飛び散り、服についた場合は火傷の恐れもあります。
とくに、火が弱いからといって、着火剤を継ぎ足して起こる事故が多いです。着火剤を継ぎ足すと、着火剤が飛び散ることが多くあります。着火剤を使用する際は、気を付けて使用してください。
着火剤がいらないタイプの場合
次は、ダイソーの着火剤がいらないタイプの炭の着火方法を説明します。着火剤がいらないタイプは、ライターやマッチだけで着火可能です。着火剤がいらないタイプを使用する際は、七輪や焚き火台に並べて、ライターを近づけて着火します。
炭の下から火をつけることで、火が全体に広がります。ダイソーの着火剤がいらないタイプは、着火剤の代わりとしても使用できるので、ダイソーのバーベキュー用炭を併用しても使用可能です。
ダイソーの炭と一緒に揃えたいおすすめアイテム
バーベキューや調理をする際は、炭だけでなくいろいろなアイテムが必要です。次はダイソーの炭と一緒に揃えておきたい、おすすめのアイテムを紹介します。
「焼き網」
最初に紹介する、ダイソーの炭と一緒に揃えておきたいおすすめのアイテムは、「焼き網」です。ダイソーの焼き網はいろいろなサイズや形のものが販売されています。ダイソーの折り畳みのスタンドがついた、自立する焼き網も人気があります。
自立して使用できる焼き網は、コンロの上にセットすることで、トースターとしても活躍します。また、バーベキューコンロの上にのせて使用すると、するめなどを炙って食べられます。肉を焼きすぎないように、自立する焼き網の上に置いて使用しても良いでしょう。
自立して使用するタイプの焼き網は、汁のたれる食材には不向きですが、いろいろな使用方法があるため、買っておいて損することはありません。ダイソーには、七輪で使用できる丸形の焼き網やバーベキューグリルで使用できる、四角の焼き網などがあるので、探してみてください。
「スキレット」
次に紹介する、ダイソーの炭と一緒に揃えておきたいおすすめのアイテムは、「スキレット」です。ダイソーのスキレットは、コスパ最高で多くのメディアに取り上げられるほど人気のある商品です。
ダイソーで販売しているスキレットのSサイズは220円(税込み)、Mサイズは330円(税込み)で販売されています。形も丸形や四角などが用意されています。いろいろなお店でスキレットが販売されていますが、このような低価格で購入できるのは、ダイソーだけではないでしょうか。
スキレットを焼き網の上で使用することで、バーベキュー中でも目玉焼きなどの調理が楽しめます。他にも魚を焼いたり、炭火でボイルしたじゃがいもを調理したりするのにもおすすめです。
ダイソーの炭は火力も問題なしでおすすめ!
ダイソーで購入できる炭について、たっぷりとご紹介しました。ダイソーの炭は火力も問題なく、長時間燃焼してくれるので、バーベキューにおすすめです。
焼き網やスキレットなど、ダイソーの炭と一緒に購入することで、バーベキューでできる料理のバリエーションを広げてくれます。ダイソーの炭と人気の調理アイテムで、バーベキューを楽しみましょう!
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。商品情報は2022年12月21日時点、ダイソー公式ネットストアより。