【ボディバッグ】メンズ向けブランドおすすめ7選！おしゃれな日本製も

メンズ・レディース問わず、ボディバッグは、ちょっとしたお出かけやサブバッグとして高い人気を誇っている鞄の種類です。メンズボディバッグを選ぶ際は、フィット感・デザイン・素材などが重要となってきます。

メンズボディバッグは体にぴったりとくっつくようなデザインのものが多く、選ぶ上でフィット感は大切です。フィット感は実物を試着してみないと分かりませんが、レザーなど使っているうちに体に馴染んでいく素材のものもあります。

デザインや色味はシンプルなものを選ぶ方が、いろいろなジャンルの服装に合わせやすいです。おしゃれ初心者の人は、シンプルなデザインのメンズボディバッグを選ぶようにしましょう。

変わった形のメンズボディバッグや、レッドやイエローといった色味のメンズボディバッグはコーデのアクセントとして使え、おしゃれ上級者向けです。

メンズボディバッグは主にナイロン・革製の2種類の素材でできたものが多いです。ナイロンは水や汚れに強く、メンテナンスしやすいのが特徴です。革製品は経年劣化による素材の変化を楽しめ、長く愛用できます。

メンズボディバッグは、イタリヤやアメリカといった海外国の人気ブランドの商品の人気が根強くあります。おしゃれさと機能性の両方を兼ね揃えたボディバッグは、ビジネスシーンとプライベートシーンの両方で活躍できる便利なものが多いです。

メンズボディバッグは海外の人気バッグブランドやスポーツブランドから、おしゃれなおすすめ商品が出ています。メンズボディバッグの定番人気ブランドを紹介します。

「Orobianco」はイタリア発のメンズバッグを中心に取り扱うブランドで、仕事でもプライベートでも使えるデザインのメンズボディバッグの種類が豊富です。Orobiancoのメンズボディバッグは、主に20代から30代の男性におすすめです。

手入れのしやすいナイロンと高級感のある革を合わせたデザインが定番で、大人っぽくカジュアルなメンズボディバッグが多いです。形や色合い・収納力に至るまで多彩なメンズボディバッグを取り扱っているので、欲しい商品を簡単に見つけられます。

Orobiancoの人気のメンズボディバッグには「ジャコミオ」や「アンニバル」といつまたシリーズがあり、おしゃれで実用的なものがよく購入されています。

「ケルティ」は1952年にカリフォルニアで生まれた、歴史あるスポーツブランドです。ケルティのメンズボディバッグは、レトロなデザインがおしゃれです。リュックサックが有名なブランドですが、メンズボディバッグも使いやすいと人気があります。

ケルティのメンズボディバッグには、重い荷物を入れても肩に食い込まないように太いベルトが使用されています。着脱しやすいようにベルト部分にバックルがついているものもあり、スポーツブランドらしい使いやすさを考えたデザインが魅力です。

ケルティのメンズボディバッグの定番商品ほ、「ケルティ」です。癖がなく持つ人を選ばないデザインは、10代から40代まで幅広く愛されています。メンズだけでなく、女性でも使いやすいデザインです。

「TUMI」は1975年創業のアメリカのバッグブランドで、ビジネスマンを中心に高い支持を得ています。機能性とデザイン性の両方を兼ね揃えており、メンズボディバッグもモダンでビジネスシーンのサブバッグとして人気があります。

TUMIのメンズボディバッグは黒一色で統一されたものが多く、ビジネスシーンやカジュアルな服装に溶け込みやすいデザインです。素材は摩擦に強い頑丈なナイロンを使用しています。モダンなTUMIのメンズボディバッグは、30代以降の男性におすすめです。

TUMIのメンズボディバッグは、デザインの一部に革が使われた「ケリー」や、大きなベルトがあしらわれた「ボーズマン」といったデザインがおしゃれで人気です。

定番人気の商品は海外のブランドが多いメンズボディバッグですが、信頼のおける日本製のメンズボディバッグのブランドも存在します。素材や製法にこだわった、日本ならではのメンズボディバッグを制作するブランドを2つ紹介します。

「HERGOPOCH」は日本製にこだわった革製品を取り扱うブランドです。日本の職人の技を集結させた、シンプルながらもおしゃれで品のいい革製品が揃っています。

HERGOPOCHのメンズボディバッグは、ほとんどがワキシングレザーと呼ばれる革を使用しています。ワキシングレザーとは牛革にオイルを入れ、ロウを刷り込んで染め上げた職人の技の光るレザーです。

日本製の特別なレザーの他にも、金具に至るまで全て日本製にこだわっています。経年劣化も楽しめ、使うほどに体に馴染む大人のためのメンズボディバッグです。

HERGOPOCHの日本製のメンズボディバッグは、ブラウンやレッド・イエローなどカラーバリエーションも豊富です。フォーマルなシーンはもちろん、普段のコーデのアクセントとしても幅広く使用できます。

「土屋鞄製造所」はランドセルから始まった、日本製の革製のバッグを中心に取り扱うブランドです。良質なこだわりの素材を使い、職人の手によって、おしゃれなメンズボディバッグが作られています。

色味はブラウン系やブラックといったシンプルなものが多く、デザインはスマートなものから縦型、スクエア型など豊富です。大人っぽいデザインが多く、比較的年齢層の高い男性が持つと色気を感じさせることができます。

土屋鞄製造所のメンズボディバッグは、使うほどにヴィンテージ感が増し、愛着の湧くアイテムです。使い込むうちに体に馴染み、出かける時には欠かせない存在になること間違いありません。

メンズボディバッグの素材して人気のある革製は、時間による経年劣化を楽しめ、メンテナンス次第では長く愛用できます。価格が高いイメージがありますが、リーズナブルな価格で革製のおしゃれなメンズボディバッグを購入できるブランドもあります。

女性ウケもよく、おしゃれでかっこいい革製のメンズボディバッグを取り扱うおすすめブランドを2つ紹介します。

「Hushtag」は余計な装飾のないシンプルなデザインの革製の鞄や小物類を扱うブランドです。高いイメージのある革製品ですが、Hushtagの商品はリーズナブルで、大学生でも購入できる値段です。丈夫な素材を使っているので、しっかりと手入れをすれば一生使えます。

Hushtagのメンズボディバッグは、黒い革に金色のチャックがついただけの高級感のあるシンプルな見た目です。中は2つのポケットが付いています。Hushtagは水に強い革を使っているので、汗や多少の雨にも強いのが魅力です。

Hustagのメンズボディバッグなどの全ての商品をモンゴルレザーを使用して製造しています。モンゴルレザーとは、1年の気温を通して温度差が70度もあるモンゴルの厳しい環境を生き抜いている動物の革を使ったレザーです。

丈夫でハリがあり、経年劣化を楽しめるという特徴があります。モンゴルレザーは、クロームなめしという手法で動物の皮を素材の革へと変化させます。クロームなめしは傷や汚れに強く、風合いが落ちにくい革になる手法です。

モンゴルレザーは日本ではあまり知られていませんが、イタリアやトルコなどで重宝されている牛革です。型崩れはしないが適度な柔軟性があるちょうどよい質感で、注目の的となっています。

「aniary」は柔らかなレザーと金具を使った全て日本製のバッグブランドです。細部までおしゃれにこだわったaniaryのメンズボディバッグは、渋みもあり大人の男性ならひとつは持っておきたいブランドです。

aniaryのメンズボディバッグバッグは流行りに左右されないデザインなので、安心して経年劣化を楽しめます。カラーバリエーションも豊富で、レッドといった安っぽく見られがちな色も落ち着いた高級感の漂う風合いで、どんな服装にも合わせやすいです。

aniaryのメンズボディバッグはパーツのひとつひとつがオリジナルデザインで、他とは被りにくい点にも魅力があります。リッチで上品な見た目に対して価格がリーズナブルなので、30代から40代の男性へのプレゼントにもおすすめです。

ボディバッグはちょっと出かける時やサブバッグとして、便利なアイテムです。メンズ向けのボディバッグを扱うブランドはたくさんあり、おしゃれなボディバッグもたくさん出回っています。お気に入りのおしゃれなメンズボディバッグを探してみましょう。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。