【犬用キャリーバッグ・リュック】おすすめ7選！ハイブランド品も

犬向キャリーバッグ＆リュックは、犬を家族として迎えたときから必要になります。通院や検診に連れて行く際には犬向キャリーバッグ＆リュックが必要ですし、車で移動する場合も犬向キャリーバッグ＆リュックがあった方が安心です。

最近はペット同伴OKの施設が増えていますが、高級ホテルやカフェでは犬向キャリーバッグ＆リュックの使用が必須になっているケースもよくあります。

市販されている犬向キャリーバッグ＆リュックは、デザインもかわいい系・おしゃれ系・かっこいい系などバリエーションが豊富です。

そのため「お気に入りの犬向キャリーバッグ＆リュックを1つ持っている」というケースが多いのですが、「異なるタイプ・デザインの犬向キャリーバッグ＆リュックを複数持っている」というケースも増えています。

さまざまなタイプがある犬向キャリーバッグ＆リュックですが、選ぶ際には犬向キャリーバッグ＆リュックを持ち出すシーンをイメージするのがおすすめです。犬向キャリーバッグ＆リュックを持ち出すシーンは意外と多くあります。

定番なのは動物病院に連れて行くシーンです。動物病院には犬以外の動物も受診するので、犬向キャリーバッグ＆リュックに入った状態で病院を受診します。

そのため「病院＝犬向キャリーバッグ＆リュック」というイメージがありますが、病院への移動のシーンにも犬向キャリーバッグ＆リュックは必要です。

車で移動する場合は安全のために犬向キャリーバッグ＆リュックを使用しますし、自転車やタクシーを利用する際も犬向キャリーバッグ＆リュックに入った状態で移動します。

このようなシーンではおしゃれでかわいいデザインよりも、安全を重視した犬向キャリーバッグ＆リュックがおすすめです。旅行やキャンプなどのアウトドアレジャーに出かける際も、犬向キャリーバッグ＆リュックは必須です。

泊りがけの旅行やキャンプのシーンで犬向キャリーバッグ＆リュックは、愛犬が安心して体を休められる専用スペースになります。ただし泊りがけの旅行では荷物が多いですから、かわいいデザインの犬向キャリーバッグよりも両手が使える犬向リュックの方がおすすめです。

キャンプでは移動に車を使うことが多いのでデザインにこだわらなくてもよいのですが、屋外での使用になるので汚れにくく水に強い素材の犬向キャリーバッグ＆リュックが良いでしょう。

災害時も犬向キャリーバッグ＆リュックは必要です。ペットがいる飼い主の場合、避難所の利用をためらって車中泊をするケースが多いのですが、車中泊ができない場合もあります。

そのような場合に犬向キャリーバッグ＆リュックは愛犬の避難所になるので、かわいいデザインよりも機能性を重視した犬向キャリーバッグ＆リュックがおすすめです。

犬向キャリーバッグ＆リュックは、素材に注目して選ぶことも大事なことです。基本的に犬向キャリーバッグ＆リュックは消耗品なので、高級素材であっても長く使えば汚れやほつれなどが見えてきます。

また定期的に洗ってお手入れをする必要があるので、水洗いができる素材を選ぶのがおすすめです。汚れても良い素材でも定期的に洗ってお手入れをする必要があるので、水洗いができる素材を選ぶと良いでしょう。

なお汚れても良い素材の犬向キャリーバッグ＆リュックとおしゃれかわいいデザインの犬向キャリーバッグ＆リュックの2種類をシーンによって使い分ければ、素材も長持ちしやすくなります。

高級素材を使った犬向キャリーバッグ＆リュックなら素材本体がしっかりしているので安心ですし、人気犬グッズブランドの犬向キャリーバッグ＆リュックはおしゃれかわいいデザインでも手入れがしやすい素材を使用しているのでおすすめです。

なお犬向キャリーバッグ＆リュックは、年齢や犬の特徴によってもおすすめ素材が変わります。柔らかい毛や肌が弱い場合は、体に負担のかからないソフトタイプ犬向キャリーバッグ＆リュックが人気です。

また犬は熱中症になりやすいので、冬は保温性に優れた素材が良いですが、夏は通気性のある素材から選ぶことで犬への負担が軽減できます。

体の小さな犬向キャリバッグ＆リュックは、かわいいデザインや人気ブランドのおしゃれデザインが多数あります。ファッションを選ばず使えるデザインなら、これまで以上に愛犬とのお出かけが増えること間違いなしです。

おしゃれかわいいデザインが人気の「CITYDOG パイピングトートキャリー」は、超小型犬・小型犬がふせをした状態でゆったりとくつろげるスペースを確保したおすすめ商品です。

サイドから見るとおしゃれなトートバッグのように見えるので、カフェや街歩き用キャリーバッグ＆リュックにすると愛犬とのお出かけが楽しくなります。

上部はメッシュ素材のカバー蓋がついているので電車やバスなどの利用に便利ですし、熱中症対策としてもおすすめです。底板は丈夫な素材を使っているので安心ですし、底鋲付きですから床に直接触れない点も人気の秘密にあります。

犬アイテムの人気ブランドであるマンダリンブラザーズのおすすめ小型犬向キャリーバッグ＆リュック「MANDARINE BROTHERS BASIC CARRY TOTE BAG2」は、都会的なデザインが男性にも人気の商品です。

トートバックタイプの犬向キャリーバッグ＆リュックなので移動時に持ち運びがしやすいですし、高品質なアイテムですから縫製部もほつれにくく長く使えるアイテムになっています。

本体底面にペットシートを固定するための専用バンドがついていますし、内部には飛び出し防止リードもあるので安心して街へのお出かけが楽しめる点が人気です。

eMus リュックキャリーMは、シンプルでおしゃれなデザインでありつつも機能性にこだわって作られている点が人気です。通常のリュックキャリーとしての使い方のほかにもスーツケースとセット遣いができたり、ドライブバックになったりと幅広く使えます。

またキャリーバッグに入るのを嫌がる犬に人気の前向きリュックにもなるので、シーンや愛犬の性格に合わせていろいろな使い方ができる点が人気です。

体の大きな愛犬向キャリーバッグ＆リュックは、キャリーバッグタイプよりも体に負担がかかりにくいリュックタイプの方が人気です。

体の大きな愛犬向キャリーバッグ＆リュックは、人気ドッグアイテムブランド・マンダリンブラザーズにもあります。マンダリンブラザーズの「BRIXTON CARRY BACKPACK」は最大耐荷重15kgなので、大きな体の犬にもぴったりです。

幅51cm×奥行28cm×高さ39cmの大型サイズなので、体の大きな犬もストレスなく入ってくれます。折りたたみができるタイプですから使わない時には収納が便利ですし、安全機能も多数ついているので安心です。

RADICA CORDURA （R） ディスパース リュック キャリーは、最大高重10kgの犬向キャリーバッグ・リュックです。リュックとして使うだけでなく前抱き用アイテムとしても使えます。

RADICA CORDURA （R） ディスパース リュック キャリーの背面部分は出し入れに便利なように大きく開きますし、上部からも出し入れができるので飛び出しが心配な人にもおすすめです。

腰と胸に本体と体を固定する専用ベルトがあるので、最大耐荷重10kgの大型キャリーバッグ＆リュックですが移動はとても楽です。

犬アイテムの人気ブランドも良いのですが、高級服飾ブランドの犬向キャリーバッグ＆リュックも人気があります。高級服飾ブランドのアイテムならトータルコーディネートが楽しめますし、高級ホテルやおしゃれなカフェにお出かけする際にもおすすめです。

男女ともに人気が高い高級ブランド・プラダには、シンプルなブラックカラーの「PRADA ナイロンxサフィアーノレザー ペットバッグ」があります。本体底部が広いので、ふせをした状態でもスペースにゆとりがある点が人気です。

PRADA ナイロンxサフィアーノレザー ペットバッグは2022年春夏モデルの新作なので注目度も高いですし、専用ショルダーベルトがついていますから肩にかけて持ち運ぶこともできます。

底鋲付きなので地面や床に直接触れるのを避けられますし、大容量の外ポケットは小物をまとめて収納できるので機能性に優れている点もおすすめです。

革製トランクから始まった高級ブランドとして有名なルイ・ヴィトンでは、定番のモノグラムにヌメ皮を組み合わせた伝統的なデザイン「LOUIS VUITTON ドッグ・バッグ」がおすすめです。

本体内部は手触りの良いカーペットを使用していますし、通気性の良いメッシュ素材のネットを配しているので通気性にも優れています。通常は犬向キャリーバッグとして使用しますが、専用のショルダーベルトを使うことで肩にかけて持ち運ぶことも可能です。

犬向キャリーバッグ＆リュックにはデザイン・素材・サイズのバリエーションが豊富ですが、お互いにストレスなく外出を楽しむならかわいいだけではなく、犬の性格や個性に合った犬向キャリーバッグ＆リュックを選ぶのがおすすめです。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。