【ぶりの漬け丼】の絶品レシピをご紹介!余った切り身で更においしく

【ぶりの漬け丼】の絶品レシピをご紹介!余った切り身で更においしく

「ぶりの漬け丼」の絶品レシピをまとめました。ぶりの漬け丼の基本レシピをはじめ、韓国風の漬け丼や、にんにく醤油味の漬け丼レシピが登場します。ぶりの漬け茶漬けのレシピや漬けにしたぶりの日持ちについても紹介しているので、参考にしてください。

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記事の目次

  1. 1.ぶり(鰤)とは?
  2. 2.簡単!絶品!ぶりの漬け丼の基本レシピ
  3. 3.ガツンとうまい!ぶりの漬け丼
  4. 4.二杯目におすすめ!ぶりの漬け茶漬け
  5. 5.漬けにしたぶりはどれくらい日持ちする?
  6. 6.ぶりの漬け丼のレシピを参考にして作ってみよう!

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ぶり(鰤)とは?

ロゴPhoto by jouer[ジュエ]

ぶりとは、12月~2月の冬を旬とした魚です。冬になると、多くのスーパーや八百屋で、新鮮なぶりが店頭に並んでいます。そんなぶりは、各成長段階でイナダやサワラといった名前がつけられています。

関東では60cm以上、関西や能登では80cm以上に成長すると、ぶりと呼ばれます。ぶりは大きいもので、1m以上に成長します。ぶりは、出世魚としても有名で、お祝いの席などのメニューにも使用されています。

「ぶり」と「はまち」の違い

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まずはじめに、はまちとぶりの違いを解説します。はまちと呼ばれている魚も正式名称は「ぶり」となります。はまちという名前は、ぶりの成長段階のひとつで、40cm以上に成長したツバスをはまちと呼びます。

はまちが60cm~80cm以上に成長すると、ぶりと呼ばれます。はまちの旬は夏から秋、はまちが成長するとぶりになるため、ぶりの旬は秋以降となります。はまちも十分脂がのっていますが、さらに成長したぶりは、しっかりとした脂がのっており、ふっくらとした身が楽しめます。

ぶりに含まれる栄養

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ぶりは、栄養価が高いため人気があります。ぶりは、お酒のおつまみにもおすすめで、アルコールを分解してくれるナイアシンという栄養を含んでいます。他にも、アセトアルデヒドという二日酔いを防ぐ効果が期待できる栄養も含んでおり、体に優しいおつまみになります。

また、ビタミンB1やビタミンB2も豊富です。ビタミンB1やビタミンB2は、疲労回復や脳や、末梢神経、神経を正常に保つ効果が期待されます。身体の代謝を促進する効果も期待できるため、体に優しい食材とされています。いろいろな栄養を持っているぶりをおいしく調理しましょう。

簡単!絶品!ぶりの漬け丼の基本レシピ

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簡単にできる絶品「ぶりの漬け丼」の基本レシピを紹介します。さっぱりとした醬油味の漬け丼レシピや、味噌味の漬け丼のレシピが登場するので、簡単にできるおいしいぶりの漬け丼レシピを知りたい人は、要チェックです。

ぶりのごま醤油漬け丼

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最初に紹介する、簡単にできる基本のぶりの漬け丼レシピは、「ぶりのごま醤油漬け丼」です。ぶりのごま醤油漬け丼のレシピに必要な材料は、温かいごはんどんぶり2杯分、ぶりの刺身200g、しょうがチューブ小さじ1、刻みネギ適量、いりごま大さじ1です。

ぶりのごま醤油漬け丼のたれには、、酒大さじ2、みりん大さじ2、しょうゆ大さじ2が必要になります。ボウルに調味料を入れて、ふんわりとラップをし、600Wの電子レンジで1分加熱します。アルコールを飛ばし、粗熱をとりましょう。

粗熱が取れたら、しょうがチューブといりごま、刻みネギを加えて混ぜ合わせます。混ぜ合わせた調味料にぶりを入れて和え、冷蔵庫で30分冷やしましょう。ごはんをどんぶりに盛りつけ、調味料につけたぶりをのせると、おいしい「ぶりのごま醤油漬け丼」の完成です。

ぶりのごま醤油漬け丼は、さっぱりとした味わいのため、食欲がないときにも作れます。今回使用した材料で、2人分のぶりのごま醤油漬け丼が作れます。少ない調味料で簡単に作れるため、時間のない日にもおすすめです。

ぶりの味噌漬け丼

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次に紹介する、基本のぶりの漬け丼レシピは「ぶりの味噌漬け丼」です。ぶりの味噌漬け丼のレシピに必要な材料は、温かいごはん400g、ぶりの刺身200gです。

ぶりの味噌漬け丼のタレには、みりん大さじ2、酒大さじ2、みそ小さじ2、しょうゆ小さじ2、豆板醤小さじ2、かいわれ大根40gとなります。まずはじめに、耐熱容器に酒とみりんを入れて電子レンジで1分加熱し、アルコールを飛ばし粗熱をとります。

粗熱がとれたら、みそとしょうゆ、豆板醬を入れて混ぜ合わせます。調味料がしっかりと混ざったら、ぶりを入れて15分冷蔵庫で冷やします。冷蔵庫で冷やしている間に、かいわれ大根の根元を切り落とし、3等分にカットします。

どんぶりに温かいごはんを入れて、タレに浸けたぶりをのせます。最後にカットしたかいわれ大根をのせると、おいしいぶりの味噌漬け丼の完成です。お好みで刻みネギや海苔を散らしても、おいしく食べられます。

辛い味が苦手な人は、豆板醬の量を調整してください。簡単に作れるメニューとなるため、ランチなど、時間のないときにもぶりの味噌漬け丼を作ってみましょう。

ガツンとうまい!ぶりの漬け丼

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シンプルな味付けが特徴のぶりの漬け丼ですが、アレンジを加えることで、ボリューム満点のガツンとおいしい漬け丼に早変わりします。ピリッと辛い味わいが楽しめるぶりの漬け丼のレシピや、にんにくの風味が楽しめるぶりの漬け丼レシピが登場します。

ぶりの韓国風漬け丼

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ピリッと辛い味付けのぶりの漬け丼が食べたい人には、「ぶりの韓国風漬け丼」がおすすめです。ぶりの韓国風漬け丼のレシピに必要な材料は、温かいごはん400g、キムチ100g、ぶりの刺身200g、しょうゆ大さじ2、コチュジャン小さじ2、ごま油大さじ1となります。

トッピングには、刻みネギと卵黄を使用します。まずはじめに、ボウルにコチュジャンとしょうゆ、ごま油を加えて、しっかりと混ぜ合わせます。しっかりと調味料が混ざったら、ぶりを加えて和え、冷蔵庫で半日かけて漬け込みます。

温かいごはんをどんぶりに盛りつけ、漬け込んだぶりをトッピングします。ぶりの上にキムチと刻みネギ、卵黄をのせると、ボリューム満点のぶりの韓国風漬け丼が完成します。ぶりの韓国風漬け丼の具材は、ごはんがない場合も、おさけのおつまみになります。

ぶりを調味料に漬け込んだ際に、キムチをあらかじめ和えておくことで、キムチの旨みを堪能できます。簡単にできる絶品ぶりの韓国風漬け丼を作ってみましょう。

ぶりのにんにく醤油漬け丼

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次に紹介する、おすすめの漬け丼レシピは「ぶりのにんにく醤油漬け丼」です。ぶりのにんにく醤油漬け丼のレシピに必要な材料は2人分で、温かいごはん400g、大葉2枚、ぶりの刺身200g、いりごま大さじ2です。

ぶりのにんにく醤油漬け丼のたれには、にんにく1かけ、酒大さじ1、みりん大さじ1、しょうゆ大さじ2、ラー油少々を使用します。大葉は千切りにし、にんにくは皮をむいて、すりおろします。

耐熱容器に、すりおろしたにんにくとしょうゆ、みりんと酒を入れ、600Wのレンジで30秒加熱します。粗熱がとれたら、ぶりの刺身を加えて和え、冷蔵庫で20分冷やします。温かいごはんにぶりを盛りつけ、大葉とごまをかけます。

最後にラー油を2~3滴かけたら、おいしい「ぶりのにんにく醤油漬け丼」の完成です。ぶりのにんにく醤油漬け丼は、にんにくをたっぷり使用しているため、スタミナをつけたい人にもおすすめです。

二杯目におすすめ!ぶりの漬け茶漬け

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ぶりの漬け丼は、2杯目をお茶漬けにすると、さっぱりとおいしく食べられます。ぶりの漬け茶漬けは、基本のぶりの漬け丼のレシピに特製出汁を加えて作ります。特製出汁に必要な材料は、水400㏄、かつおぶし20gです。

大きめのボウルに水とかつおぶしを加え、ふんわりとラップをかけて、600Wの電子レンジで3分加熱します。加熱が終わったら、ざるでこして、特製出汁を作ります。余ったぶりの漬け丼に、特製出汁を回しかけると、おいしいぶりの漬け茶漬けの完成です。

さっぱりと優しい味わいが楽しめる、ぶりの漬け茶漬けは、食欲がないときにもおすすめです。ぶりの漬け丼を作った際は、2日目にお茶漬けにして、いろいろな味わいを堪能しましょう。

漬けにしたぶりはどれくらい日持ちする?

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漬けにしたぶりは、どれくらい日持ちするかご存知でしょうか。ぶりの鮮度や状態によって、日持ちは異なりますが、ぶりの刺身の場合、購入した当日に食べきることが好ましいとされています。消費期限は2日となっていますが、刺身の色が悪くなっていることもあります。

漬けにした場合は、刺身の状態よりも日持ちします。ぶりをしょうゆ漬けにした場合の賞味期限は、2日~3日が目安となります。漬けにしたぶりは、冷蔵庫などの冷たい場所で保管してください。常温で保管する場合は、なるべく早く食べるきるようにしましょう。

ぶりの漬け丼のレシピを参考にして作ってみよう!

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簡単でおいしいおすすめの「ぶりの漬け丼」のレシピを、たっぷりご紹介しました。ぶりの漬け丼は、シンプルな味わいの醤油味をはじめ、韓国風やにんにく風味の味付けを楽しめます。本記事で紹介した、ぶりの漬け丼のレシピを参考にして、おいしいぶりの漬け丼を作ってみましょう。

M.U
ライター

M.U

関西出身で兵庫県在住のM.Uです!グルメや旅行、生活に便利なグッズなどいろいろ興味があります。食べることが大好きで、中でも甘いものとお寿司は大好物♪ただいま子育て奮闘中です!色々なことを紹介したいと思います!

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