バナナと食パンを使った簡単レシピをご紹介！トースト以外にもおいしい食べ方が♡

バナナと食パンは相性抜群の組み合わせ方です。朝食やおやつなど、あらゆる場面で大活躍する食材で、比較的におうちに常備していることが多いでしょう。そんな相性抜群のバナナと食パンですが、世の中にはどれだけのバナナと食パンを使ったレシピがあるのでしょうか。

そこで本記事では、バナナと食パンを使った簡単レシピをご紹介します！定番人気のトーストをはじめ、おやつや離乳食など、バナナと食パンを使った簡単レシピを厳選しました。

どれもバナナと食パン料理ですので、参考にして作ってみましょう。そして、本記事の簡単レシピは、全て1人前の分量でお伝えします。食べる量に合わせて、各自分量は調節してください。バナナと食パンを使った簡単レシピをご紹介する前に、まずはバナナの栄養について紹介しましょう。

年間通してもバナナは、比較的リーズナブルな値段で買えるフルーツです。どこの家庭でも置いてあることが多いと有名なバナナですが、実は栄養価がとても高いです。

ナトリウムやカリウム、さらには食物繊維などが含まれており、効率よく高い栄養を摂取することができると期待されています。特に美容に気にしている人には嬉しいフルーツで、美肌効果やむくみ解消など、美容に関する効果が期待できると言われていました。

栄養価の高いフルーツと期待されているバナナは、消化吸収も早いと言われています。バナナを食べてから20分程度で消化され、その後すぐにエネルギーに変わると期待されていました。

すぐに消化吸収されることから、バナナは運動前後に食べると良いようです。疲労回復に繋がり、エネルギーチャージに繋がると期待されています。今すぐにエネルギーチャージしたい時は、バナナを食べましょう。

はじめは、バナナと食パンを使った簡単トーストレシピです。三時のおやつや朝食になるトーストレシピをピックアップしました。どちらもバナナと食パンを上手く活かしているので、食材本来の味わいをしっかりと楽しむことができます。

バナナと食パンを使ったトーストは、誰でも簡単に作ることができます。日常的に料理をしない人でも真似しやすいレシピです。それでは、バナナと食パンを使った簡単トーストレシピをひとつずつ見ていきましょう。

甘いものが苦手な人にもおすすめ「バナナとシナモンのトースト」です。バナナとシナモンがよくマッチしており、食パンで食べ応えを演出しています。とろけるチーズの塩気がアクセントになっているので、甘いものが苦手な人でも食べやすくなっているのがポイントてす。

用意する材料は食パン1枚にバナナ1/2本、シナモンパウダー適量、はちみつ適量、とろけるチーズ適量です。はちみつがない場合は、メイプルシロップでも代用可能です。

まずは、バナナをひと口サイズにカットしてください。食パンの上にとろけるチーズ、カットしたバナナ、シナモンパウダーを乗せてトースターでこんがりと焼きましょう。最後にはちみつをお好みでかけたら、バナナとシナモンのトーストのできあがりです。

朝食に食べたくなる「バナナとクリームチーズのトースト」です。厚切りの食パンにアパレイユを入れたトーストで、少し手が込んでいるため高級感溢れています。

食べ応えもあり、甘さ控えめなので朝食にぴったりとなっています。用意する材料は食パン（厚切り）1枚にバナナ1/2本、クリームチーズ20g、レーズン適量、卵1個、牛乳大さじ1、グラニュー糖大さじ1です。まずは、バナナをひと口サイズにカットしてください。

食パンの真ん中をスプーンなどで凹ませていきましょう。ボウルに卵と牛乳、グラニュー糖を入れて混ぜ合わせたら、食パンの中に流し入れます。バナナとレーズン、クリームチーズも入れて、トースターでこんがりと焼いたら、バナナとクリームチーズのトーストのできあがりです。

ここからは、バナナと食パンを使ったおやつレシピです。甘くお菓子感覚で食べられるおやつレシピをピックアップしました。食パンだとは思えないほど、子供のおやつにすることができるのでおすすめです。

少し食パンが余ってしまったという時にぴったりのレシピとなっています。それでは、バナナと食パンを使ったおやつレシピを詳しく見ていきましょう。

フルーツがたっぷりでおいしい「バナナとりんごのプディング」です。定番おやつのプディングで、フルーツをたっぷり使いました。アーモンドもアクセントになっています。

甘さ控えめの優しい味わいに仕上がっているのもポイントです。用意する材料は食パン1枚、バナナ1/2本、りんご1/4個、卵1個、牛乳100ml、砂糖大さじ1、バター適量、アーモンド適量、ココアパウダー適量です。まずは食パンとバナナ、りんごをひと口サイズにカットします。

ボウルに卵と牛乳、砂糖を入れて混ぜ合わせたら、先ほどの食パンを浸しましょう。耐熱容器にバターを塗り、ボウルの卵液と食パン、バナナ、りんご、アーモンドを入れます。最後にトースターでこんがりと焼き、ココアパウダーをふりかけ、バナナとりんごのプディングのできあがりです。

小腹が空いた時にぴったり「バナナの食パンタルト」です。カスタードクリームやホイップクリームを使った食パンタルトで、バナナがアクセントになっています。シンプルなおやつですが、病みつきになる一品です。食パンをひと口サイズにすればおもてなしにもぴったりです。

用意する材料は食パン1枚にバナナ1/2本、バター適量、カスタードクリーム適量、ホイップクリーム適量、粉砂糖適量です。まずは、バナナをひと口サイズにカットしましょう。

次に食パンをこんがりとトーストさせてください。食パンがまだ熱いうちに、軽くバターを塗りましょう。食パンにカスタードクリームとバナナを乗せます。器に盛り付け、ホイップクリームと粉砂糖をトッピングしたら、バナナの食パンタルトのできあがりです。

最後にご紹介するのは、バナナと食パンを使った離乳食レシピす。上記でも軽くご紹介しましたが、バナナは栄養満点なのでなるべく離乳食でも取り扱っておきたい食材となっています。また、食パンも赤ちゃんに優しいのでおすすめです。

毎日の献立に困っているという方は、バナナと食パンを使った離乳食を参考にしてみてください。栄養満点の離乳食を作ってみましょう。それでは、バナナと食パンを使った離乳食レシピを詳細にチェックしてください。

朝食やランチにぴったり「バナナ入りパン粥」です。バナナに食パン、豆乳だけのシンプルな離乳食です。シンプルですが、バナナの甘味をしっかりと感じられる一品に仕上がっています。

用意する材料は食パン1/4枚にバナナ1/4本、豆乳40ccです。豆乳の量は赤ちゃんに合わせて調節しましょう。まずは、バナナをフォークなどで細かく潰してください。

次に食パンを細かく手でちぎりましょう。ボウルに豆乳と潰したバナナ、食パンを入れてしっかりも浸してください。軽く電子レンジで加熱し、粗熱を取ったらバナナ入りパン粥のできあがりです。

手づかみで食べられる「バナナのミニサンド」です。バナナの甘みだけを活かした離乳食なので、赤ちゃんでも食べやすく仕上がっています。離乳食で食べられるものが増えたら、バナナ以外にも色々な食材を食パンでサンドさせてみましょう。

用意する材料はとてもシンプルで、今すぐにでも作れます。食パン1/4枚にバナナ1/3本だけとなっています。まずは、バナナを細かくすり潰してください。食パンを食べやすい大きさにカットし、すり潰したバナナをサンドしたら、バナナのミニサンドのできあがりです。

今回は、バナナと食パンを使った簡単レシピをご紹介しました！バナナと食パンを組み合わせると、おやつや離乳食などが簡単に作れます。どれもおいしく真似したいレシピばかりです。また、ここでご紹介した簡単レシピ以外にも、バナナと食パンを組み合わせたレシピは多数あります。

定番人気のトーストやおやつ、さらには離乳食など、バナナと食パンを使って作ってみましょう。アレンジ無限大のバナナと食パンは、最強の組み合わせとなっていました。