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ビアードパパ「抹茶シュー」とは?
新緑の季節になりました。ビアードパパでは、2021年5月1日~新茶の季節に合わせて「抹茶シュー」(税込み230円)が期間限定で販売中。
ビアードパパでは定番のカスタードシューほかに、季節に応じた限定フレーバーのシュークリームが登場します。2010年頃から毎年5月は「抹茶シュー」が発売されているため、心待ちにしていた抹茶ファンも多いでしょう。さっそく、ビアードパパへ買いに走りました!
注文してからクリームを詰めるという、実演販売方式のビアードパパ。シュー生地は毎日店舗内のオーブンで焼き上げられており、お店の前を通るとあま~い匂いに誘惑されます。
毎年発売される「抹茶シュー」ですが、昨年は「石臼挽き抹茶シュー」、一昨年は「濃い抹茶シュー」、それ以前は「抹茶と玉露」や「京都お茶やの抹茶シュー」などと、実は毎回リニューアルされているんです。
今年は深みと渋みが特徴の“宇治抹茶”を使用した、抹茶シュー。シュー生地は抹茶シュー用のブラウンのほか、定番のクッキーシューや6月末まで販売中のラングドシャシュー生地からも選べます。
今回はクッキーシューにも抹茶クリームをつめてもらい、食べ比べてみました。上から見ると、ブラウンの「抹茶シュー」のほうが一回り小さいように見えます。
実食!本格抹茶クリームがとにかくおいしい!ビアードパパ「抹茶シュー」
半分にカットしてみると、中には隙間なくたっぷりと抹茶クリームがつまっていました!黒っぽいシュー生地とのコントラストが映えます。
一口食べてみると、抹茶の旨みがお口いっぱいに広がり、抹茶好きにはたまらない美味しさ!お菓子っぽい抹茶の味ではなく、急須で淹れたお茶を飲んでいるような、本格的な味わいです。
次にクッキーシューをぱくり。こちらは生地に甘みがついています。抹茶クリームが甘さひかえめなので、クッキーシューで甘さをプラスしても◎。ただ生地がバター風味なので、ややこってりし、洋風な印象になります。
ビアードパパはなんといっても、厳選された牛乳とたまごでつくられる、自慢のクリームがおいしいんです。抹茶クリームは甘すぎず、苦すぎず、ちょうどよいバランス。ふわっとホイップのような食感でカスタードよりも軽いので、何個でも食べられちゃうスイーツでした。
ビアードパパの「抹茶シュー」は、ほろ苦いシュー生地に本格的な抹茶クリーム入りで、大人のシュークリームという印象でした。甘さがほしい方はクッキーシューやラングドシャシューを選ぶと良いでしょう。
商品情報
店名 | ビアードパパ |
商品名/購入価格 | 抹茶シュー/230円(税込み) |
購入エリア | 長野県 |
購入日 | 2021年5月10日 |
▲jouerライター実食