本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
ビアードパパ「ラングドシャシュー」とは?
『ビアードパパ』は、全国に店舗がある、焼きたてシュークリーム専門店。お店で焼き上げたシュー生地に、作りたてのクリームをつめた本格的なシュークリームをお手頃な価格で提供してくれる、コスパが良いと人気のお店です。
そんなビアードパパは、毎月違ったフレーバーのシュークリームを発売。2021年4月~は、見た目にも可愛い「チョコバナナ」と、フランス菓子をモチーフにした「ラングドシャシュー」。
今回は、注文するときに噛みそうなネーミングの「ラングドシャシュー」を実際に食べてみた感想をレポートしたいと思います!
「ラングドシャシュー」(税込み200円)は、2019年にビアードパパの20周年記念として発売し、好評だったフレーバー。今回、期待に応えて復活しました。
『ラングドシャ』とは、小麦粉・卵白・お砂糖やバターを混ぜて作られる、フランスの伝統的なお菓子。有名なものでは北海道土産の「白い恋人」、身近なところではスーパーで必ず見かけるブルボンの「ルーベラ」なども、形は違えどラングドシャです。
ビアードパパの定番シュー「パイシュー」にラングドシャ生地をのせ、焼き上げた一品。パイシューは税込み180円なので、+20円でラングドシャがのせられるというイメージですね。パイシューだけでも十分おいしいので、これは期待が高まります。
実食!サクッと音までおいしい♡ビアードパパ「ラングドシャシュー」
一口食べてみると、想像以上にサクサクッとした食感!注文を受けてからクリームをつめる製法になっているため、生地が水分で湿ったりせず、サクサクのまま食べられるというビアードパパの特徴が最大限活かされています。
ほんのり甘く、香ばしい生地はこれだけでも十分おいしいです。定番に「クッキーシュー」もありますが、こちらはそれ以上にサクサクで香ばしいです。甘さは意外とひかえめなので、その分バターの香りや香ばしさが引き立ちます。
中のクリームは、ビアードパパ自慢のカスタードクリーム。お店ごとに毎日つくられているクリームは、新鮮なミルクとたまごの風味を感じられ、間違いなしのおいしさ。ラングドシャとカスタードクリーム、相性抜群です。
ビアードパパの「ラングドシャシュー」は、ラングドシャ×シュークリームという焼き菓子の掛け算で、おいしさが倍増した一品。
中のクリームは、カスタードのほかに同時発売の「チョコバナナシュー」に入っているチョコバナナクリームも選べるので、「チョコバナナラングドシャシュー」にしても美味しそう。リピート必至のスイーツです。年々アレンジの幅が広がるビアードパパから、目が離せません!
商品情報
店名 | ビアードパパ |
商品名/購入価格 | ラングドシャシュー/200円(税込み) |
購入エリア | 長野県 |
購入日 | 2021年4月7日 |
▲jouerライター実食