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カラムーチョとは?
カラムーチョは湖池屋(こいけや)から発売されている辛みの強いポテトスナックです。湖池屋はスナック菓子を中心に商品の製造・販売を行っている日本の大手菓子メーカーで、板橋区成増に本社があります。
今回特集するカラムーチョの他に、湖池屋からはコイケヤポテトチップスやスコーン、ポリンキー、ドンタコスなどの人気スナック菓子が発売されています。2020年11月にはカラムーチョ、すっぱムーチョなどの「ムーチョシリーズ」が15年ぶりにリニューアルし話題になりました。
湖池屋の辛さが人気のポテトチップス
カラムーチョは湖池屋の看板商品で、チリの味をベースにした辛みの強いポテトチップスです。カラムーチョのキャッチフレーズは「ポテトが辛くてなぜおいしい!」です。
新市場の開拓として商品開発がスタートしたカラムーチョは、子供だけでなく「大人がお酒のおつまみとして楽しめるようなポテトチップスを作ろう」という発案のもと、メキシコ料理にヒントを得て開発されました。
チリ味がおもしろいということになり、ただ辛いだけでなく、オニオンやガーリックなど秘伝の旨みもプラスし、濃厚な味わいで辛さが売りという新感覚のポテトスナックを完成させました。
カラムーチョのカラは「辛い」の意味、ムーチョはスペイン語で「たくさん」を意味します。たくさんの辛さを楽しんでほしいという開発者の想いから「カラムーチョ」と名づけられました。
カラムーチョの人気商品
辛さがやみつきなると評判のカラムーチョはその味付けのバラエティが豊富です。カラムーチョの人気商品の詳細を見ていきましょう。
カラムーチョチップス ホットチリ味
カラムーチョの人気商品1つ目にご紹介するのは「カラムーチョチップス ホットチリ味」です。大手通販楽天ではカラムーチョチップス ホットチリ味お徳用126g×3袋セットが税込777円で販売されています。
カラムーチョチップス ホットチリ味は肉と野菜の旨み、唐辛子の辛みがおりなす新時代の辛旨グルーヴが体感できると評判です。
日本産のじゃがいもを100%使用したカラムーチョはパリパリ食感が楽しい旨辛チップスです。「カラムーチョチップス ホットチリ味」のサイズは55g、126g、175gです。
じゃがいもの旨さと辛味がマッチしてクセになる、おやつだけでなくビールやハイボールにもマッチしお酒のおつまみとしても最高と口コミにありました。まさに旨辛チップスの王道で、唐辛子の辛みの刺激がやみつきになる旨さだと評判です。
スティックカラムーチョ ホットチリ味
カラムーチョの人気商品2つ目にご紹介するのは「スティックカラムーチョ ホットチリ味」です。大手通販楽天ではスティックカラムーチョ ホットチリ味105g×12袋が、税込2040円で販売されています。
チップススタイルとは異なりスティックタイプなので、食感のザクザク感が特徴です。細長くてつまみやすい形状もたまらない、やめられないと評判です。
肉と野菜の旨みに唐辛子の辛みがプラスされ、激辛好きから長年愛されている商品です。真っ赤なパッケージに黒字で「カラムーチョ」の文字、衝撃波のようなデザインがインパクト大です。
心も舌もエキサイト感満載で食べられるスティックカラムーチョ ホットチリ味はおすすめの新感覚ポテトスナックです。「スティックカラムーチョ ホットチリ味」はホットサンドの具材としてもおすすめです。
そのまま食べてもちろん美味しい旨辛のスティックカラムーチョを食パンに挟んで焼いて食べてみましょう。ホットサンドメーカーをお持ちの方はホットサンドメーカーを使いましょう。食パンの他に用意する材料はスティックカラムーチョととろけるチーズ、バター、マヨネーズです。
パンにバターを塗りホットサンドメーカーにセットします。スティックカラムーチョととろけるチーズをのせ、マヨネーズを適量かけてもう一枚の食パンでサンドします。
ぎゅっと押し付けてこんがりと焼けば、辛さと旨み、じゃがいもの味わいがプラスされたおいしいホットサンドが完成します。
お好みで、にんじんの千切りやツナ、アボカドのスライスなどをサンドするのもおすすめです。身近なポテトチップスで作れる簡単ホットサンドをぜひカラムーチョでお試しください。
カラムーチョのおすすめ激辛商品
国産じゃがいも100%を使用して作られたカラムーチョには、最も定番の「カラムーチョチップス ホットチリ味」と「スティックカラムーチョ ホットチリ味」の他にも特徴的な味があります。
「スティック海苔カラムーチョ スパイシーのり味」や「甘辛カラムーチョ ヤンニョムだれチキン」「発酵カラムーチョ 塩麹ピリ辛チキン」などもあります。続いては激辛で激ウマの人気商品をチェックしましょう。
鬼カラムーチョ 鬼うま!肉味噌味
湖池屋から発売されている「鬼カラムーチョ 鬼うま!肉味噌味」は2021年1月25日に発売された新商品です。まさに「鬼に金棒」のやみつき必至、激辛人気商品の誕生だと話題になっています。
1984年の発売以来カラムーチョは幅広い年齢層から支持を得て、旨辛スナックのパイオニアとして長年愛されてきました。2021年1月に発売された鬼カラムーチョ 鬼うま!肉味噌味は辛さが5倍で強烈な刺激が楽しめると評判です。
商品名に肉味噌味とあり、肉と味噌の旨みがあふれていますので、ただ激辛味なだけではありません。激辛通も唸る、強い辛さとクセになる旨みのバランスが絶妙で食べているときのエキサイティング感と食べ終えた時の満足感が半端ないと評判です。
チップスの形状は厚切りのVカットを採用していますので、濃厚な味わいと辛味が食べ応えのある食感で楽しめます。仕事で忙しくストレスを発散したい方、日常にちょっとした刺激が欲しい方、激辛好きの方など必食のおすすめチップスです。
カラムーチョのおばあちゃんの秘密
湖池屋のカラムーチョには、「ヒーおばあちゃん」と「ヒーヒーおばあちゃん」というオリジナルのキャラクターが存在します。
斜め上を向き、大きな口を開けて「ヒー」と叫んでいるような絵柄が特徴で、辛いポテトチップスであるカラムーチョを食べて「ヒーヒー」と呼吸する姿が描かれています。
かわいらしく愛らしいキャラクターのおばあちゃんは辛いポテトチップスというともすると大人のおつまみに徹底してしまいそうなスナック菓子を、子供から大人まで幅広い年齢層に愛される商品へと導きました。
名前・由来
湖池屋のカラムーチョのオリジナルキャラクター「ヒーおばあちゃん」の名前は森田トミです。生年月日は1877年3月3日、西南の役の年です。「ヒーヒ-おばあちゃん」は森田フミと言い、1853年6月3日生まれです。これは嘉永6年、ペリー来航の年となっています。
ヒーおばあちゃんの特徴は「ヒー」を1回言うこと、ヒーヒーおばあちゃんの特徴は「ヒー」を2回言うことで、その特徴がキャラクター名に由来しています。
誕生の歴史
カラムーチョおばあちゃんの誕生の歴史は、ムーチョシリーズのヒストリーを紐解くことで見えてきます。1853年(嘉永6年)にヒーヒーおばあちゃんが誕生、1877年(西南の役の年)にヒーおばあちゃんが誕生しました。
1984年にスティックカラムーチョが発売開始、当時目新しかった元祖辛旨スナックの歴史がここからスタートしました。
1986年には激辛ブームの火付け役と呼ばれるカラムーチョチップスが発売、当時のパッケージには「ポテトがカラくてなぜおいしい!」のキャッチフレーズが書かれています。
1993年にはムーチョシリーズの「すっぱ版」である「すっぱムーチョ」が発売され、発売当時のパッケージにはヒーヒーおばあちゃんではなく、カラムーチョのヒーおばあちゃんがデザインされていました。
現在のパッケージを見てみると、カラムーチョにはヒーおばあちゃんが、すっぱムーチョにはヒーヒーおばあちゃんがデザインされていることが多く、現在もなお、カラムーチョと言えばオリジナルのおばあちゃんのキャラクターというイメージがあります。
カラムーチョはやみつきになる辛さ!
湖池屋のカラムーチョについて特集しましたがいかがでしたでしょうか。子供から大人まで様々なシーンで楽しめるカラムーチョはやみつきになる旨さと辛さで人気があります。
マンネリ化している日常にちょっとした刺激を与えてくれるカラムーチョはおすすめの湖池屋ポテトスナックの一つです。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。