食パンとマヨネーズを使った激ウマレシピをご紹介！時短でできる簡単な作り方も

主食のひとつである食パンにマヨネーズを組み合わせると、おいしい料理ができあがります。食パンとマヨネーズは相性抜群の材料で、一年中手軽にスーパーなどで購入することができます。

そんな相性抜群の食パンとマヨネーズは、組み合わせ方次第で色々な料理を作ることができます。時間がない時などにぴったりのおいしい料理がたくさんあります。

本記事では、食パンとマヨネーズを使ったおいしいレシピを一挙にご紹介していきます！朝食にぴったりな時短レシピや簡単でおいしいレシピなど、食パンとマヨネーズを使ったレシピが目白押しです。

また、男性も喜ぶこと間違いなし、ボリューム満点レシピもご紹介していきます。本記事でご紹介する食パンとマヨネーズのレシピは、全て1人前の分量です。ご自由に調節して、おいしい料理を作ってみましょう。

初めは、食パンとマヨネーズを組み合わせた激ウマトーストレシピをご紹介します。食パンとマヨネーズを組み合わせた料理の中では、定番人気のレシピです。かなり簡単に作れておいしいので、用意する材料を買って作ってみましょう！

激ウマトーストレシピ1つ目は、CMでも話題になった「たまごのマヨネーズトースト」です。マヨネーズのCMで話題になったトーストレシピで、手軽に食べられると人気を集めています。

カリカリとトーストされた食パン、香ばしい香りのマヨネーズ、そしてとろーり半熟の卵が三位一体となっておいしさ倍増となっています。子供から大人までおいしいと感じられるトーストですので、一度作ってみましょう。

たまごのマヨネーズトーストに必要な材料は、たったの4つだけです。6枚切りの食パン1枚に卵1個、マヨネーズお好みの量、塩こしょう少々となっています。塩こしょうはなくても大丈夫です。味が濃いのが好きな人は、マストで塩こしょうを用意してください。

食パンのふちに沿ってマヨネーズを絞り出していきましょう。マヨネーズの真ん中に卵を落とし入れるので、なるべく高めの土手ができるようにマヨネーズを塗るのがポイントです。

食パンにマヨネーズを塗り終えたら、卵を真ん中に落とし入れてください。塩こしょうを満遍なくふりかけて、アルミホイルの上に乗せます。最後にオーブントースターで食パンの表面がこんがりなるまで焼いたら、たまごのマヨネーズトーストのできあがりです。

食パンの上には卵とマヨネーズだけでも十分においしいですが、お好みでチーズを乗せても良いです！スライスチーズやとろけるチーズがあれば、卵の上に乗せて焼くとチーズもとろけておいしさ倍増です。

チーズの種類によって味が異なりますので、色々と試してみてください。スライスチーズやとろけるチーズがない場合は、粉チーズでも香ばしさがプラスされます。

激ウマトーストレシピ2つ目は、子供も病みつきになる「ツナとマヨネーズのトースト」です。マヨネーズと相性抜群のツナを乗せたトーストレシピで、病みつきになる味わいとなっています。ツナと一緒にコーンもプラスしているため、食べ応えもあります。

朝食や昼食などにぴったりのトーストです。手軽に作れるので、朝食の定番料理にしてみましょう。ツナとマヨネーズのトーストに必要な材料は、6枚切りの食パン1枚、マヨネーズお好みの量、ツナ缶1/2缶、コーン缶1/2缶、塩少々です。

まずは、ボウルに水気を切ったツナとコーン、マヨネーズ、塩を入れて混ぜ合わせてください。味見をしながら、マヨネーズと塩を入れる量を調節しましょう。食パンの上にツナコーンのタネを乗せてください。

食パンの上に乗せる量はお好みでOKです。あとは、アルミホイルの上に食パンを乗せて、オーブントースターで表面がこんがりとなるまで焼いたら、ツナとマヨネーズのトーストのできあがりです。

続いては朝食に作りたくなるほど、簡単な食パンとマヨネーズの時短レシピです。その名も「ねばねば納豆のマヨネーズトースト」です。納豆と言えばご飯の上に乗せるイメージが強いですが、食パンの上に乗せてもおいしくなります。

また、ねばねば納豆のマヨネーズトーストは、朝食から栄養をしっかり摂れると人気があります。作り方も簡単な時短レシピですので、一度作ってみましょう。ねばねば納豆のマヨネーズトーストに必要な材料は、いたってシンプルです。

メインの6枚切り食パン1枚、納豆1パック、海苔1枚、マヨネーズ適量です。たったの4つの食材だけで、おいしい納豆マヨネーズトーストができあがります。お好みでとろけるチーズや、青ねぎを使用しても良いです。納豆と相性抜群の材料でしたら、何でもおいしく仕上がります。

まずは、納豆に付属のタレを入れて、しっかりと混ぜてください。納豆を混ぜる回数は、お好みで大丈夫です。食パンの上に海苔、混ぜた納豆の順番に乗せてください。納豆の上にマヨネーズを回しかけましょう。マヨネーズをかける量も、お好みで調節してしてください。

アルミホイルの上に食パンを乗せて、オーブントースターでこんがりと焼き上げたら、ねばねば納豆のマヨネーズトーストのできあがりです。

次は男性も満足すること間違いなし、食パンとマヨネーズを使ったボリューム満点レシピです。子供から大人まで人気の「玉ねぎとベーコンのカルボナーラ風トースト」です。

とろとろっとした半熟卵が病みつきになるトーストで、まるでカルボナーラっぽい味わいに仕上がっています。玉ねぎやベーコンなども入れているため、食パン1枚だけで食べ応え抜群です。食パンはとろとろ卵に絡めてお召し上がりください。

玉ねぎとベーコンのカルボナーラ風トーストに必要な材料は、6枚切りの食パン1枚に卵1個、玉ねぎ1/2個、ベーコン1枚、ホワイトソース適量、マヨネーズ適量、ブラックペッパー適量です。ホワイトソースはなくても大丈夫ですが、あるとカルボナーラそっくりになります。

まずは、玉ねぎを薄くスライスし、ベーコンを食べやすい大きさにカットしてください。アルミホイルの上に乗せた食パンのふちに沿って、マヨネーズを絞り出しましょう。次に、食パンの表面にホワイトソースを塗ります。

ホワイトソースを塗り終えたら食パンの真ん中に卵を落とし入れて、玉ねぎとベーコンも乗せてください。最後にオーブントースターでこんがりと焼いて、ブラックペッパーをふりかけたら玉ねぎとベーコンのカルボナーラ風トーストのできあがりです。

最後は萌え断間違いなし、食パンとマヨネーズのサンドイッチレシピです。味はもちろんのこと、見た目も抜群の「サラダチキンのわんぱくサンドイッチ」です。話題になったサラダチキンを使ったわんぱくサンドイッチで、見た目のボリュームからにしてヘルシーなレシピとなっています。

ピリッと辛いからしマヨネーズがアクセントとなり、食欲がすすむ一品に仕上がっています。作り方も簡単ですので、お弁当に入れても良いでしょう。

サラダチキンのわんぱくサンドイッチに必要な材料は、8枚切りの食パン2枚にサラダチキン1個、ゆで卵1個、レタス少々、トマト1/2個、きゅうり1/3本、マヨネーズ大さじ2、マスタード適量、塩こしょう適量です。サラダチキンの味は何でも大丈夫です。

まずはレタスとトマト、きゅうり、ゆで卵を食べやすい大きさにカットしてください。サラダチキンは食べやすい大きさになるように、手でさいていきます。ボウルにマヨネーズとマスタード、塩こしょうを入れて混ぜ合わせてください。

まな板の上にラップを敷き、食パン1枚、からしマヨネーズ、レタス、トマト、サラダチキン、ゆで卵、きゅうり、レタス、さらにからしマヨネーズと食パン1枚の順番にサンドします。ラップで抑えたら包丁で半分にカットし、サラダチキンのわんぱくサンドイッチのできあがりです。

本記事では、食パンとマヨネーズを使ったおいしいレシピをご紹介していきました！定番人気のトーストレシピや、朝食に作りたくなる時短レシピなど、食パンとマヨネーズを使ったおいしい簡単レシピがたくさんありました。食パンとマヨネーズを組み合わせた料理は、無限大にあります。

本記事でご紹介したレシピ以外にも、食パンとマヨネーズを組み合わせた料理はおいしいので、家で試してみてください。時短で作れておいしい、食パンとマヨネーズの料理を食べましょう。