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ローソン「アイス抹茶ラテ」とは?
巷では、『抹茶ラテ』がブームになりつつあります。以前のお菓子のような“甘ったるい”ものではなく、最近では辻利や上林春松本店など老舗茶屋がコラボした、本格抹茶ラテがどんどん登場しているのです。
コーヒー、紅茶と続き、“第3のラテ”として、コンビニやカフェでも茶葉100%の『抹茶ラテ』がメニューの定番になり、おうちで飲めるようなお茶のマシーンも出てきています。
そんな中、ローソンのマチカフェからも、本格抹茶ラテが発売!リニューアルし、さらにおいしくなったローソンの「アイス抹茶ラテ」(税込み280円)をさっそく飲んでみました。
京都・辻利一本店の宇治抹茶を100%使用し、ローソン自慢のミルクを注いだ濃厚な味わいの一杯。ローソンではホットの「抹茶ラテ」も販売中ですが、こちらは老舗茶屋「森半」の抹茶を使っているとのこと。アイスとホットで抹茶の種類を変えるというこだわりに期待が高まります。
まずレジにて「アイス抹茶ラテ」を注文すると、お会計のあと、店員さんが氷と抹茶ベースが入ったカップを渡してくれます。抹茶ベースは缶入りで、店員さんが直前に開けてカップへと注いでくれました。
それをセルフコーヒーマシンにセットし、自分で「ハーフミルク」のボタンを押して注ぎます。コンビニのカウンタードリンクのメニューもカフェ並みに充実してきているので、どのボタンを押したらいいのか迷ってしまいますね。分からないときは店員さんに聞きましょう。
セルフ型ではない店舗では、ミルクを注ぐところまで店員さんがやってくれます。プラカップフリーでアイスドリンクも紙コップで提供されます。内容量はおそらくコーヒーでいえばMサイズですが、アイスは氷が入るので紙カップはLサイズのよう。なんだかお得な気分です。
実食!ほのかな甘みと抹茶の旨み!ローソン「アイス抹茶ラテ」
ミルキーな抹茶色のドリンクが出来上がりました。一口飲んでみると、抹茶の本格的な風味に驚かされます。とろりとしたまろやかな口あたりで、甘さと苦味のバランスが良く、ごくごくっと飲みやすい抹茶ラテです。
コップにうつしてみると、緑と白のグラデーションが美しい。最初に入れた抹茶ベースが下のほうに沈んでいました。ストローフリーなフタになっているので、マドラーでかき混ぜてから飲むのがおすすめ。
甘さはほんの少しだけ、抹茶の苦味を抑える程度になっているので、ガムシロップで調整できるのが嬉しいですね。少し粉っぽいところも、抹茶の特徴を忠実に再現しています。
ローソンの「アイス抹茶ラテ」は、抹茶本来の風味と旨みを味わえる一杯。濃厚な抹茶とミルクを感じられるのに、後味はすっきりとしていて、ほのかな甘みで誰にでもおすすめできる抹茶ラテに仕上がっていました。
商品情報
店名 | ローソン |
商品名/購入価格 | アイス抹茶ラテ/280円(税込み) |
購入エリア | 長野県 |
購入日 | 2021年3月25日 |
▲jouerライター実食