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綾鷹カフェ「抹茶ラテ」とは?
『綾鷹』は、ペットボトルの緑茶ジャンルでは絶大な人気です。ほかの緑茶ブランドより歴史はかなり浅いのですが、「お~い、お茶」と「伊右衛門」の2強だった緑茶界に、“濁り”ブームで一石を投じ、人気商品となった『綾鷹』。
そんな『綾鷹』に、このたびカフェがオープンしました。といっても実際の店舗ではなく、これまでのペットボトル緑茶とはまったく違うジャンルで、“綾鷹カフェ”というブランドを起ち上げ、『抹茶ラテ』を発売。
「綾鷹カフェ 抹茶ラテ」は、京都の宇治で450年続く老舗茶屋・上林春松本店と、スペシャルティコーヒー専門店・猿田彦珈琲がタッグを組んで誕生したということからも、本気度がひしひし伝わってくる新商品。
「綾鷹カフェ 抹茶ラテ」は440ml入りペットボトル(税込み157円)をコンビニやスーパーなどで発売し、280ml広口ペットボトルを自販機専用で発売。広告の影響もあり、発売前から話題になっていて、SNSでは「発売日に買いに行ったのに売り切れていた」という声も。
実際に行ってみると、スーパーでは商品があったと思われる場所がスカスカになっていて残り2本。コンビニでは陳列棚3列を占拠しており、人気ぶりがうかがえます。
「湯呑み」をモチーフにしたという『綾鷹』のペットボトルを踏襲した、持ちやすいデザイン。高級感がありながらも、親しみを感じさせるパッケージです。
『綾鷹』を監修する上林春松本店が厳選した国産抹茶を100%使用し、ミルクをたっぷり入れた贅沢な一杯。「お茶をもっと自由に、楽しく」というコンセプトのもと、緑茶の枠を飛び出し、カフェになった綾鷹に期待が高まります。
実食!甘すぎず、茶葉の旨みが活きている♡綾鷹カフェ「抹茶ラテ」
コップにうつしてみると、ミルキーな色合いの抹茶ラテです。このサイズのペットボトルにありがちな薄さは心配なさそうです。
一口飲んでみると、まず口あたりはとろみがあって飲みやすいです。ほのかな甘みと相まって、やさしい印象。そして、口の中に広がる本格的な抹茶感に驚きます。
茶葉の上品な風味が鼻に抜け、後味がアロマ的な役割を果たしてくれます。抹茶もミルクも、どちらも負けておらず、絶妙なバランス。濃厚なのに甘すぎず、デザート感覚で飲むタイプの抹茶ラテ商品とは明らかに一線を画しています。
ごくごく飲めるし、ちびちび飲んでもいい。そんなちょうどいいラテに仕上がっています。ちなみにあるスーパーでは緑茶コーナーの『綾鷹』の隣に、あるコンビニではコーヒー・ラテの一角に陳列されており、どのジャンルに属すのか店舗によってまちまちのようです。
綾鷹カフェ「抹茶ラテ」は、急須で淹れたようなお茶『綾鷹』のいいところを継承しつつ、まろやかなミルクテイストで、カフェに代わる贅沢感を味わえる一杯。コーヒー、紅茶に続く“第3のラテ”という新しい価値観が生まれたような気がします。
商品情報
店名 | コカ・コーラ |
商品名/購入価格 | 綾鷹カフェ 抹茶ラテ/157円(税込み) |
購入エリア | 長野県 |
購入日 | 2021年3月23日 |
▲jouerライター実食