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ミニストップの「抹茶わらび餅~黒蜜入り~」とは?
最近のミニストップでは、沖縄県産の塩や黒糖を使った商品が発売されています。スイーツコーナーには沖縄県産の紅芋を使用したモンブランやスイートポテトなどが、パンコーナーでは沖縄の塩や黒糖を使った練乳クリームパンやサーターアンダギーなどが並んでいます。
今回ご紹介するのは、そんなミニストップの沖縄スイーツにラインナップしている和スイーツです。その名は「抹茶わらび餅~黒蜜入り~」。こちらは、わらび餅で沖縄県産の黒糖入りの黒蜜を包み、宇治抹茶パウダーをまぶして仕上げた一品です。
黒いカップには透明の蓋がついていますが、その下に緑色のフィルムが張ってあるので中身は全く見えません。商品名が書かれたシーツにはハイビスカスの花が散りばめられ、左右の帯には可愛らしいシーサーのイラストもプリントされています。
透明なカップの下は、抹茶の粉がプリントされたフィルムで黒いカップが覆われています。フィルムがついているので、持ち運びの際も抹茶パウダーが蓋からこぼれにくい構造になっています。
こちらの1個あたりのカロリーは166kcal、糖質量は39.8gとなっています。沖縄県産の黒糖で作られた黒蜜のお味が気になりますが、一体どのようなお味なのでしょうか。
実食!ミニストップ「抹茶わらび餅~黒蜜入り~」
蓋を開けて緑色のフィルムを剥がすと、カップにぎゅっと詰まったような形で6個のわらび餅が入っていました。蓋とフィルムの間にピックが付属しているので、出先でも手を汚さずに食べることができます。
お皿に出してみると、いびつな形のわらび餅が現れました。わらび餅はカップに詰められたままの形状になっています。表面には、緑色の宇治抹茶パウダーがたっぷりとまぶされていました。
カットしてみると、透明なわらび餅から茶色い黒蜜が出てきました。黒蜜のとろみは緩すぎずわらび餅からこぼれにくいので、食べやすくなっています。
それでは、早速ここからは実際に食べた感想をお伝えします。表面の宇治抹茶パウダーは粒子のきめが細かく、口に残りません。抹茶のほろ苦い風味がしっかりと感じられます。
わらび餅はみずみずしく弾力があり、ほのかに甘みもあります。わらび餅に包まれた黒蜜は、コクのある黒糖の風味がありながらも甘すぎず、食べやすいお味です。
わらび餅を一口で食べると、ほろ苦い宇治抹茶パウダーとみずみずしいわらび餅、優しい甘みの黒蜜の3つの素材が絶妙にマッチして、とても美味しいです。全体的に甘さ控えめのお味なので、甘いものが苦手な人やお年寄りにも食べやすい仕上がりになっています。
ミニストップの「抹茶わらび餅~黒蜜入り~」はほろ苦い抹茶と黒蜜が一度に味わえる、大人向けの和スイーツです。蒸し暑いこの季節にぴったりなわらび餅を、ぜひお試しください。
商品情報
店名 | ミニストップ |
商品名/購入価格 | 抹茶わらび餅~黒蜜入り~/259円(税込) |
購入エリア | 茨城県 |
購入日 | 2021年6月6日 |
▲jouerライター実食