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シャトレーゼの「レモンとオレンジブッセ」とは?
シャトレーゼには様々な種類の洋菓子が販売されていますが、そのなかでも美味しいと定評があるのがブッセです。シャトレーゼのブッセには、いちごやマスカット、マロンなど、季節が変わるごとに旬の果物を使ったフレーバーのブッセが登場しています。
今回ご紹介する「レモンとオレンジブッセ」は、シャトレーゼのブッセシリーズに登場した新商品です。こちらは、オレンジの皮の砂糖漬けを加えたレモン風味のホワイトチョコクリームを、ブッセ生地でサンドして仕上げた一品です。
マットな質感の黄色いパッケージには、金色や白、緑などの扇形がランダムにプリントされており、とてもおしゃれなデザインです。黄色や金色などの色遣いで、とても爽やかな印象を受けます。
1個当たりのカロリーは177kcal、炭水化物量は17.4gです。シャトレーゼで人気のブッセの新作ということもあり、そのお味に期待が高まります。
実食!シャトレーゼ「レモンとオレンジブッセ」
パッケージを開封してお皿に出してみると、ふっくらと膨らんだブッセが現れました。手のひらほどの大きさで、一人で食べ切るのに丁度よいサイズです。
ブッセは淡いオレンジ色を帯びていて、表面にはややシワが寄っています。横から見ると、白いクリームが覗いていました。
そっとカットしてみると、厚みのあるブッセにたっぷりのクリームがサンドされていました。クリームの中には、オレンジの皮の粒が練り込まれています。
ブッセを味見してみると、柔らかくとても軽い口当たりです。ほどよい甘味で優しい卵の味わいが感じられ、甘食やマルボーロのような懐かしいお味です。
クリームはブッセとは対照的ななめらかな食感で、口の中ですっととろけます。甘みに加えて爽やかなレモンの風味が感じられ、クリームチーズにも似た味わいです。ところどころに隠れているコリっとしたオレンジの皮が、食感のアクセントになっていました。
全てを一度に食べてみると、ふんわりとしたブッセと口どけのよいクリームが調和して、とても美味しいです。甘いブッセと酸味の効いたクリームの味のバランスもよく、さっぱりとした味わいに仕上がっていました。
シャトレーゼの「レモンとオレンジブッセ」は、レモンとオレンジの爽やかな味わいが楽しめる、この季節にふさわしい一品です。じめじめした蒸し暑いこの季節にぴったりなスイーツを、是非お試しください。
商品情報
店名 | シャトレーゼ |
商品名/購入価格 | レモンとオレンジブッセ/108円(税込) |
購入エリア | 茨城県 |
購入日 | 2021年6月14日 |
▲jouerライター実食