本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
ビアードパパ「恐竜のガリガリたまごシュー」とは?
注文を受けてから目の前で詰めてくれる実演販売型のシュークリーム専門店、ビアードパパの作りたて工房のシューは、サクサクのパイ生地に、とろ~りとろけるカスタードクリーム。目の前を通るたびに甘い香りに誘われて、つい1個2個と買ってしまいます。
そんなビアードパパの季節限定商品「恐竜のガリガリたまごシュー」は、“ザクっ”“ガリっ”という食感にこだわった、恐竜のたまごをイメージしたシュークリーム。
たしかに、たまご型をしています。包み紙に入っているからか、見た目はちょっとコロッケに似ているかも。
販売期間は、7月1日(水)~8月31日(月)。価格は税込み230円。売り切れ次第終了になるので、お早めに。
クリームの注入口です。保冷剤は希望でつけられますが、つくりたてが一番美味しいので、買ったらすぐ食べるのがおすすめ。
時間が経つとクリームや外気で皮が湿ってしまい、サクサクした生地ではなくなってしまいます。冷蔵庫で保管するなら、5時間までと公式サイトにありました。
持ってみると、上側はとてもハードな生地。裏側はやわらかいシュー生地でした。クッキー生地をかぶせて焼き上げるメロンパンのような製法なのでしょうか。
実食!ビアードパパ「恐竜のガリガリたまごシュー」
切ってみると、中はなめらかなカスタードクリーム。厳選された国産のたまごと牛乳を使ったカスタードに生クリームを合わせた、ビアードパパ自慢のクリームです。
食べてみると、外側のシュー生地は違いますが、クリームは定番のパイシューやクッキーシューなどと共通のようです。甘さひかえめで、口当たりは軽く、新鮮なたまごの風味がします。
クッキーシューと食べ比べてみました。「恐竜のガリガリたまごシュー」は、クッキーシューにトッピングされている、サクサクしたのを全体に敷き詰めて焼いたよう。パイシューよりクッキーシューが好き、という方にはたまりません。思う存分、ザクザク食感を楽しむことができます。
食べるときに生地がぽろぽろと落ちてしまうのが難点ですが、甘くて香ばしい「恐竜のガリガリたまごシュー」とても美味しくいただきました。
ビアードパパの7・8月限定「恐竜のガリガリたまごシュー」は、ザクザクとした食感で、恐竜のたまごってこんな風に固いんだろうなあと想像をかきたてられるシュークリームでした。
商品情報
店名 | ビアードパパ |
商品名/購入価格 | 恐竜のガリガリたまごシュー/230円(税込み) |
購入エリア | 長野県 |
購入日 | 2020年7月29日 |
▲jouerライター実食