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セブンの「北海道十勝産小豆使用 桜もち」とは?
少しずつ春の足音を感じるこの季節には、店頭で桜を使ったスイーツを見かけるようになりました。セブン‐イレブンでは、桜と抹茶のパフェや桜のきんつばなどが発売されています。
今回ご紹介するのは、セブン‐イレブンから新発売された桜の和菓子です。その名は「北海道十勝産小豆使用 桜もち」。こちらは、ピンク色の生地で北海道十勝産のこし餡を包み、塩漬けにされた桜の花をトッピングして仕上げた桜もちです。
透明なパッケージには桜のイラストが散りばめられており、春らしさを感じるデザインとなっています。左側には桜もちの断面図が書いてあるので、どのような和菓子なのかイメージしやすくなっています。
1個あたりのカロリーは137kcalで一般的な桜もちよりカロリーが低めになっているので、ダイエット中でも安心して食べられそうです。北海道産の小豆を使ったこし餡の風味が気になりますが、一体どのようなお味の桜もちなのでしょうか。
実食!セブン「北海道十勝産小豆使用 桜もち」
パッケージを開封してみると、透明のカップに入った桜もちが現れました。透明のカップをよく見ると透けた和紙のような模様がついており、カップにまでこだわって作られているのが分かります。
ピンク色の小さな桜もちの上に桜の花がトッピングされていて、とても可愛らしい見た目をしています。桜の花に花を近付けると、ほのかに桜の良い香りが漂います。小さめの大きさで、小食の女性でも食べきれるサイズです。
ナイフでカットしてみると、ナイフに桜もちの生地とこし餡がねっとりと絡みついてきました。桜もちの生地は厚みがあり、こし餡は濃い紫色をしています。
それでは、ここからは実際に食べた感想をお伝えします。桜もちの生地はもっちりとしていて弾力があり、お米の粒々とした食感があります。やや粘り気があり手で触れると汚れるので、フォークやスプーンを使って食べるのをおすすめします。
こし餡はとてもなめらかな口当たりで、小豆の優しい甘味を感じます。トップの桜の花はサクサクとした軽い歯ごたえがあり、ほのかに塩気が効いていてこし餡の甘味を引き立てています。
桜もちを一口でかじってみると、もっちりとした桜もち生地に濃厚な甘味のこし餡、塩味の効いた桜の花の全てが合わさり、とても美味しいです。小さな桜もちですが、こし餡の甘味が強いので食べ応えがあります。
セブン‐イレブンの「北海道十勝産小豆使用 桜もち」は、桜の風味が楽しめる優しい味わいの和菓子です。セブン‐イレブンの美味しい桜もちで、お花見気分を味わってみてはいかがでしょうか。
商品情報
店名 | セブン‐イレブン |
商品名/購入価格 | 北海道十勝産小豆使用 桜もち/149円(税込) |
購入エリア | 茨城県 |
購入日 | 2021年3月7日 |
▲jouerライター実食