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シャトレーゼ「おひさま香るストロベリーケーキ」とは?
ふっくらとした楕円形に焼かれたレモン風味のケーキにホワイトチョコのコーティングをしたケーキといえば、昔からよく見かける所謂レモンケーキと呼ばれるスイーツです。
そのレモンケーキそっくりなフルーツケーキが、シャトレーゼではおひさま香るシリーズとして販売されています。レモンケーキ型でありながら、フレーバーの違うフルーツケーキにホワイトチョコがかけてあるのは、見た目レモンケーキなのでちょっと面白くも感じるスイーツです。
季節によってオレンジや苺のフレーバーが登場し、ちょっとしたお茶請けにピッタリな可愛らしいシリーズです。オレンジケーキは夏を中心の販売となり、今現在販売されているのは、スタンダードなレモンケーキと季節限定のストロベリーケーキの2種です。
今回はせっかくなので、季節商品である「おひさま香るストロベリーケーキ」(税込129円)をご紹介します。
ホワイトチョココーティングの中は卵を沢山使用した苺色の柔らかいケーキとなっていて、シロップを染み込ませることでしっとり感を出しているのだとか。所々に入っている乾燥苺が見た目に綺麗で美味しそうでもあります。
20日ほどの日持ちのする商品なので買い置きにしても安心ですね。ただ、ホワイトチョココーティングが28度以上で溶けてしまうので保管場所は注意が必要です。
それでは早速、シャトレーゼ「おひさま香るストロベリーケーキ」を実食してお味をお伝えします。
ほんのり酸味とじんわりしっとりな食感にミルキーな甘さが最高!
袋を開けてみると、苺の香りがすぐに香ってきました。ちょっとでこぼこなホワイトチョココーティングの下にうっすらとピンクのケーキが透けて見えています。
お皿に置いてみると、コロンと丸い楕円の形にホワイトチョコのかかった姿はレモンケーキそのものなのですが、香りとうっすらピンクのおかげで苺のケーキとすぐに分かります。
カットしてみると思わず、わぁッと言ってしまうくらいの綺麗なピンクです。断面を見ただけでも結構大きめなサイズの乾燥いちごが確認できます。
ホワイトチョコレートを剥がして食べてみると、ちょっと驚くくらいのミルキーさです。なんとなくコーテイングのチョコは油脂の塊感が強く風味の良くない物をイメージますが、シャトレーゼのチョココーティングは、いつも良い意味で裏切られます。
ケーキ部分を食べてみます。ほろっとした柔らかいケーキです。シロップを染み込ませてあると説明にはありますが、サバランのようなジャバジャバではなく、しっとりじんわりな感じです。酸っぱいとは感じませんが、想像よりも酸味があります。
全体を食べると、チョコの存在感が大きく、ミルキーな味とチョコの歯ごたえ、油脂感、溶けてくる感じの全てがホロホロと柔らかいケーキにピッタリです。乾燥苺のカリカリとした食感と甘酸っぱい果肉感も良いアクセントになっています。パサつかないしっとりさも心地よいです。
シャトレーゼ「おひさま香るストロベリーケーキ」は、苺ミルクの味がする甘くて優しいケーキです。熱いストレートティーに合わせるのに最適ではないでしょうか?ちょっと冷やしてパリッとしたところがおススメです。お茶の時間にぜひお試し下さい。
商品情報
店名 | シャトレーゼ |
商品名/購入価格 | おひさま香るストロベリーケーキ/129円(税込) |
購入エリア | 神奈川 |
購入日 | 2020年12月15日 |
▲jouerライター実食