実食！極上…♡セブンの「あずき最中」がコンビニアイスとは思えない！

セブンイレブンのプライベートブランドのなかでも、“金の”から始まる名前の「セブンプレミアム ゴールド」シリーズはどれも本格的だと人気です。

「金のハンバーグ」をはじめとするお惣菜は老舗洋食店で食べるような深い味わい、「金の食パン」もわざわざ朝食に買いに行きたいくらいのクオリティなんです。

その中でも大好評を博しているのが『金のアイス』。入れ替わりの激しいコンビニの商品のなかで数年間も定番の座についているワッフルコーン、カップはこちらでも実食レポを紹介し、そのおいしさを伝えてきましたが、今回はなんとモナカ。

「金のアイスあずき最中」（税込み278円）は、「チョコモナカジャンボ」などを製造する森永とセブンの共同開発。モナカアイスのプロフェッショナル技術とセブンイレブンのこだわりが結集されたアイスです。

さっそく開封してみると、白いモナカがお目見え！二か所切り込みの入ったモナカ皮は、米粉を配合しており、白く上品で美しいです。

切り込みでカットしてみると、ミルクアイスとあんこがぎっしり詰まっています♡ひと口ぱくっと食べてみると、皮はパリッと、アイスはふんわりきめ細かく、あんこはやわらかい食感。まろやかでやさしい甘みがお口の中に広がり、ほっとする味。

ミルキーでコクのあるアイスと、ほっくりとした小豆の風味が相性抜群です。甘さはかなりありますが、和菓子らしい後に残らないすっきりとした味わい。

アイス種別は、乳脂肪分の高い『アイスクリーム』で、なんと乳脂肪分が11％もあるリッチな仕上がり。さすが「金のアイス」というだけのことはあります。こんな上品な味わいのアイス、コンビニで見たことありません。

原材料はあん、乳製品、チョココーティング、モナカや砂糖などシンプルなものでできています。シンプルだからこそ、ミルクアイスやあんこの風味をダイレクトに味わえます。

チョココーティングのおかげか、皮はパリッとクリスピー、香ばしいながらもそれほど主張しないので、アイスやあんこの風味を邪魔しません。ミルクアイス、あんこ、モナカ皮が三位一体となった、調和のとれた味わいの最中アイスになっています。

セブンイレブンの「７プレミアムゴールド 金のアイスあずき最中」は、米粉を使用した風味豊かなモナカ皮に、北海道産あずきを使用したほっくり粒あん、ミルキーなアイスクリームが絶妙なバランスの贅沢な逸品。一口食べれば、甘味処にいるような気分を味わえます♡