静岡でお茶カフェ巡り!抹茶のスイーツやアイス・ジェラートの食べ歩きも

静岡でお茶カフェ巡り!抹茶のスイーツやアイス・ジェラートの食べ歩きも

静岡といえばお茶の名産地ですがカフェの宝庫だということをご存知でしょうか。静岡には地元産のお茶や抹茶を使ったスイーツが自慢のカフェがたくさんあります。抹茶アイスやジェラートは絶品と話題です。そこで食べ歩きも楽しめる静岡でおすすめのカフェを厳選しました。

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    記事の目次

    1. 1.静岡といったら抹茶とお茶でしょ!
    2. 2.静岡の抹茶は京都にも負けてない!
    3. 3.静岡の抹茶・お茶のおすすめスイーツ店
    4. 4.静岡の抹茶・お茶のおすすめアイス・ジェラート店
    5. 5.静岡の抹茶・お茶のおすすめカフェ
    6. 6.静岡の抹茶・お茶のおすすめお土産スポット
    7. 7.静岡に行ったら抹茶とお茶を堪能しよう!

    店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

    静岡の抹茶は碾茶を原料に作られますが、その茶葉栽培は安心、安全を重視し、契約栽培農家おいてしっかりとした管理のもと作られるため最高品質の抹茶ができることになります。静岡の抹茶は京都にも負けない奥深い旨味があります。

    一時途絶えた静岡抹茶が復活

    Photo by3D_Maennchen

    京都の抹茶にも負けない美味しさが自慢の静岡の抹茶ですが、一度栽培が途絶えた時代がありました。戦国時代、お茶会のため抹茶を駿府城に納めていましたが、徳川家康が亡くなった後政治力の衰退とともに抹茶の需要も減りました。

    やむを得ず碾茶を栽培し抹茶を作ることをやめることになりましたが、200年以上の時を経て抹茶の銘葉として復活しました。現在、抹茶の原料である碾茶生産で静岡は日本三大産地のひとつになっており、抹茶のアイスやジェラートなどのスイーツは定番です。

    Photo by bryan...

    カフェや菓子店では抹茶尽くしのスイーツが提供されており、和菓子や洋菓子、抹茶アイスのパフェ、抹茶ジェラートなどが好評です。

    「抹茶の銘葉」

    Photo by BONGURI

    静岡で作られる抹茶のほとんどが銘葉も製品です。玉露の産地である朝比奈地区を中心に原料となる碾茶を栽培をしています。ベテランの契約農家により、徹底した管理のもと栽培・製造される抹茶は確かな品質と信頼性があると定評があります。

    毎年4月ごろ碾茶の被覆栽培を開始し、土壌診断や栽培管理をしながら茶葉が育てられます。常に研究会を行い農薬や肥料を検討しながら適切な栽培がされるため、高品質で美味しい銘葉の抹茶となります。

    静岡の抹茶・お茶のおすすめスイーツ店

    Photo byonanacha

    静岡の高品質な抹茶やお茶は、美味しいスイーツで味わうことができます。お茶の名産地である静岡にはお茶尽くしの銘菓やスイーツを提供するカフェなどがたくさんあります。看板商品ともいえる抹茶やお茶のスイーツは地元民のみならず観光客にも愛されています。

    アイスからホットまで美味しいお茶のドリンクや、アイスやぜんざいなど多彩なスイーツを味わいながら、静岡のお茶の旨味を実感しましょう。

    「菓子処 叶家」

    Photo by Strolling

    静岡では名前を知らない人がいないほど有名な菓子店が「菓子処 叶家」です。静岡のお茶を使った「お茶羊羹」が名物で、素材にこだわった静岡銘菓として親しまれています。羊羹に使う静岡のお茶は、山間部で栽培される川根茶を使用しています。

    風味豊かな新芽を粉末にし、羊羹の中に練り込んであります。お茶の苦みや渋みがほど良く調和された静岡のお茶ならではの旨味が味わえる逸品です。叶家は和菓子だけでなく洋風スイーツも人気で、生ロールケーキはお茶の風味がする柔らかなスイーツです。

    Photo by yto

    石畳シュー、手亡豆のどら焼きも評判で、毎日自社で手作りするスイーツはどれもが心和む味わいが魅力です。

    住所 静岡県島田市金谷東1丁目1045-3
    電話番号 0547-45-2839

    「雅正庵 千代田本店」

    Photo by bryan...

    日本の銘茶といわれる静岡のお茶や抹茶を使ったスイーツが人気なのが「雅正庵」です。静岡県内に4店舗あり、千代田本店はスイーツ販売と併せてカフェも併設されています。その場で静岡の美味しいお茶や抹茶のスイーツを味わい、お土産も手にできます。

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    「茶町 KINZABURO」

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